古墳時代の女性豪族の姿は…垂れ目気味な一重まぶた特徴 全国初CG画像と動画で復元 山形
https://www.kanaloco.jp/news/culture/bunka/article-948301.html
山形県米沢市教育委員会は、1982年に市内の古墳から出土した5世紀の女性の人骨を基に、顔や衣装を復元したCG画像と動画を、7日までに公表した。髪は黒の直毛、肌は褐色系で、垂れ目気味な一重まぶたが特徴。古墳時代の女性豪族の姿を復元するのは全国初という。
市教委によると、骨は「戸塚山古墳群」にある、5世紀後半から6世紀初頭に築かれた長さ約24メートルの古墳から出土。身長143~145センチ、40歳前後と推定され、米沢市を含む県南部地域の名称にちなみ「置賜(おきたま)の女王」と呼ばれている。
復元には、東北学院大(仙台市)や東北大(同)、国立科学博物館(東京)など7研究機関が参加し最新技術を活用。骨の保存状態が良好で、歯の核DNAにほぼ完全な状態で遺伝子情報が残っており、解析の結果、目や肌の色、頭髪の特徴が判明した。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
統合失調症みたいな顔つきだな
逆に統失の顔の特徴が知りたいわ
これは統合失調というよ発達障害の顔
実際そういう人がトップに祭り上げられたんじゃない?
糖質でおかしくなったのを神が乗り移ったとか理解して
この頃はこれが美人だったのか
すげーな。
骨の保存状態が良好で、歯の核DNAにほぼ完全な状態で遺伝子情報が残っており
遺伝子で、まぶたの一重か二重がわかるというなら、それが何番染色体のどの遺伝子
あるいはどんなSNPが関わっているのか、論文を教えてください。
そんな研究はまだ無いはずです。
おまいらも俺もだ
これに韓国メイクと韓国ファッション付けたら量産型日本女性
こういうのは実績値と比較して検証しないと
専門家なら常識だと思うが
妄想復元ですな。
そういうことですね。解剖学的に許される範囲で、まぶたの脂肪の厚さは
薄かったり厚かったりして、決定できない。
おそらく、この研究では、まぶたが一重であるような民族に特徴的な
顔に近いことがわかったので、おそらく一重であろうというものだろう。
米沢は戦国江戸期の上杉家遺品は観光含めて施設が揃ってるが、こういう考古学発掘物を保管展示できるとこがね・・だから放置されてもいたわけ
五世紀時点で山形にもしっかり中央の力が及んでるんだなと
ているのが記者の無能さを顕している。
現在では誰でも簡単に検索で、日本人の肌の色を決定づけている遺伝子は
OCA2のA481TとH615RとT387M、SLC45A2のT500P、TYRのD152Yが
関わっていることは常識的なことなのだから、せめてこれらのSNPの変異
ぐらいは発表してくれないと話にならない。
決定因子の情報はどこで見れる?
URLを貼るとすぐアク禁されるので書けない。
OCA2 A481Tとか、日本人の肌の色で検索すればpdfとか論文がいくつも検索できる。
なるほどありがとう
まだ論文として出てないのかもね
ここの人の発表論文として関連の話題のものは記載されてないから
https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/secure/13435/221020_kofun.pdf
でしょうね。でもだったらなおさら科学記事の記者をやってるんなら
肌の色が黒すぎる理由を問いただすべきでしょう。
5世紀の日本人の肌の色としては、南斉の建元年間479-482年に使者を
送った時の様子を参考にして、描かれた539年完成の『梁職貢図』が
あります。これは五世紀の風俗とは考えにくく、魏志倭人伝以来の想像図
と思われますが、かなり色黒で髭面です。一方、『梁職貢図』に描かれた
百済人や新羅人は、かなり色白に描かれています。渡来人系の顔を復元したと
いうにしては、色黒過ぎると思います。
世界的に話題になったけど、中国人の肌の色は7300年前ぐらいに色白の方向に
進化したらしいことがわかっている。
しかし、たかだか1500年前の渡来系の日本人をこれほど色黒に復元するのは
納得できない。
それは遺伝子ではわからない
遺伝子を元にした復元と謳ってる
雲南省出土の1万4千年前の蒙自人は遺伝子から肌の色が暗かったと考えられている。
中国の研究者は中国人の「明るい肌の色」の遺伝子の突然変異が約7500年前に
南東部沿岸地域で最初に起こったのではないかと推測している。
この変異により中国人の肌の色は東南アジアの人々より白くなったということ。
キモヲタ男なら付き合えないレベルだ
母(137) 父(139) 子(138)なら
地元豪族への嫁入り婚か
夫婦で入植したかも分かってかもしれん
マックスプランク研究所のマティアス・ヤコブソン (結婚前はマティアス・メイヤー)
さんたちの調査方法なら、一見して人骨が含まれていないような、遺跡の土と堆積物
も樹脂を含浸させて固まらせて保存出来るようにさせてから、薄片にして含まれてい
るDNAを分析して親子兄弟の遺伝子まで分析している。
そうかあ
発掘したの昭和だからねえ
日本の土壌だと分解されてしまっている可能性が高いけれども、分析レベルは、
マックス・プランク研究所と日本の大学の分析のレベルは月とスッポン。
参考までにこんなやり方です。
www.mpg.de/18095696/1223-evan-dna-in-archaeologischen-sedimenten-150495-x
>>71
南方系と書いてはいませんよ。
推定される縄文語と、弥生語でどちらがオーストロネシア語の影響が濃いかの問題。
たとえば、現在でも日本語にある「まっ白」、「まっ正直」などの「真」・「まっ」は
アルタイ語系の言語ではまったく見られないものなので、オーストロネシア系の言語の
名残りだと考えられています。
ディスカッション
コメント一覧
いまだに学会の重鎮たちの「日本人は一重に決まっている」信仰
そもそも一重まぶたは劣性遺伝子なんだから、日本人の50%以上は二重瞼になるのが科学的結論。
一重まぶたのルーツのシベリア起源の民族においてのみ、一重まぶたが50%を超える。