イタリア・ベネチアの修道院に中世の遺物として保管されていた刀剣が5000年前の古代文明ものと判明!
修道院所蔵の刀剣、5000年前のものと判明 伊ベネチア
伊ベネチアの潟(ラグーナ)に浮かぶ島にある修道院で、中世の遺物として展示されていた金属の刀剣が、 実際には5000年前の青銅器時代にさかのぼるものだったことが明らかになった。展示を見た博士課程の学生が年代に疑問を持ち、金属の組成などを分析した結果、驚くべき発見につながった。
ベネチア大学の博士課程で考古学を研究するビットーリア・ダラルメリーナさんは、2017年にサン・ラザロ島にある修道院を訪れた。ガイドに案内されて修道院の展示資料を見学していると、長さ43センチほどの金属製の刀剣に目が留まった。自身の専門分野で扱った青銅器時代の武器に似ている気がしたためだ。
刀剣の説明書きには中世の遺物とあったが、もっと古いものだと直感したダラルメリーナさんは刀剣の調査を開始した。
パドバ大学と共同で刀剣の金属の化学組成を分析したところ、ヒ素を含む銅の合金で作られていることが分かった。
この合金は主に紀元前4世紀の終わりから同3世紀初めにかけて使われていたもので、青銅の使用が定着する前の年代であることを意味する。
同じ化学組成を持つ刀剣2本がトルコで見つかっているが、これらは形状も非常に似通ったものとなっている。
当時はコーカサス地方やアナトリア地方、エーゲ海諸島及びギリシャ本土で新たな貴族階級が勃興していた。
考古学者らはこうした刀剣について、武器であると同時に権威の象徴としての役割も果たしていたとみている。
修道院の記録文書の調査担当者によると、刀剣は1886年の8~9月、トルコのトラブゾンにある同じ宗派の聖職者組織から贈り物として届けられたという。
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35151479.html
以下は誤訳っぽい
>この合金は主に紀元前4世紀の終わりから同3世紀初めにかけて使われていたもので
英語の元記事
https://edition.cnn.com/style/article/5000-year-old-sword-discovered-in-italy-trnd/index.html
> This alloy was typically used between the end of the 4th and beginning of the 3rd millennium BC
millennium BC = 紀元前1千年紀
4th and beginning of the 3rd millennimum BC で 紀元前4000年~3000年
オンラインゲームにはまっている外人に見える
>>1
>この合金は主に紀元前4世紀の終わりから同3世紀初めにかけて使われていたもので、
どこが5000年前になるんだよ。
最後まで読め
CNNの誤訳だ
紀元前30~40世紀だよなあ
なんという数字だw
写真の画質いいな
真鍮だった気が
銅の合金らしいけど、金の次に価値が高くて炎の様に輝くのも特徴だから。
おそらくアレフガルド製
よくよく考えると銅の剣と鋼の剣が同じ時代に同じ店で売ってるって変だよな
今で言えばガンショップで新品のマスケット銃と自動小銃が並んで売ってる感じ?
そらそうだな
短剣とかいかにも威力が低そうな武器ならともかく
取り憑かれてるみたい
あ、アイシャドウ……いやなんでもない
知ってる
肝心の剣を写せよ
一振りすればコロナが消滅するんだろ?
早く選ばれし者を呼んで来い。
更に倍!ドン!
あと、日本刀で一番古いのってどんくらい?
>>50
大業物は韓国で作られてるから1500年前くらいだよ
日本では再現不可能なのが韓国刀
若干、ウソではない点もあって、確かに3.4世紀頃のレベルでは、和刀に比べて
朝鮮刀は優秀だったが、鉄を作る為に国中の木材を伐採しちゃったのね。
日本の森林は復元力が強いのと、日本人は伐採のあとは必ず植林していたから今でも森林は豊富だが
朝鮮の土壌は木材の復元力が弱い上に、植林するっていう知恵がなかったので、5.6世紀には
朝鮮では鉄が貴重品になって、秀吉の朝鮮征伐の頃には、日本刀と、朝鮮刀では勝負にならないほど
レベルが違ったというのが本当らしいよ。
本家のおっちゃんたちが子供の頃は納屋に日本刀があったなんて言ってたな
農家なのになんで日本刀なのか知らんけど
鍔もいっぱいあったとか
薪を割るのに日本刀を使ってたとか言ってた
で、今もあるの?って聞いたらもう無いって
どこに行ったんだろう?とか言ってた
ホラ吹き一族
鉄砲もあった?って聞いたら鉄砲はないけど弾は見たことがあるとかも言ってた
一斗の枡や二人がかりで担いで量る天秤ばかりみたいなのもあったとか
だな
蔵にあったとかは良く有るが薪割ったとか昔なら尚更ありえん
うちは武家で刀はたくさんあったが、爺さんが子供のころに桃の木の枝を切りまくって遊んだおかげで全部ダメになった
槍は居間に飾ってた
うちはトーチャンが持ち出して裏山の竹を斬って遊んでたそうな。
子供の知識で錆びないように食用油を塗ってたらしいんで、
たぶん錆びてどっか捨てられたんでは?つってた。
戦中戦後あたりはお蔵に刀あったらしいね。
おれも聞いたことある。
信州だが。
そういや馬も沢山飼ってたけど戦争のときに徴用?されたとかも言ってた
かいこを飼ってて煙草も作ってたとか
>>57
うちの実家のさらに実家(本家って奴)の蔵にも
刀とかあったみたいだけど
敗戦時にひい爺ちゃんが埋めて処分しちゃったそうな。
そういうの持ってると捕まるって恐れたらしい。
ちなみに大したものではなかった模様
数打ち(量産品?)ってやつだよとか聞された記憶
終戦の前後に、都会の金持ちが田舎の農家に行って、手持ちの着物やら、美術品、
刀剣などの類とコメ・野菜を交換してもらっていたから、今でも、農家の蔵なんかからは
戦後のどさくさで行方不明になっていた美術品なんかがよく出てくる。
今、無いって事は戦後のいつ頃か、価値に気づいた身内の誰かがこっそり売却したんじゃないかな?
ちょっと前のキリスト教じゃ、存在しちゃいけない年代じゃんw
エジプト文明の歴代王位を明かしたシャンポリオン も、あえて論文に具体的な年代は書かなかったんだろ、教会の出資で研究してたから。
運が良ければ鎌倉時代からの本物で
大体は軍刀なんじゃないのかな?
http://blog-imgs-70.fc2.com/k/a/n/kankokunohannou/20140917-07.jpg
それとも朝鮮半島から来た上級一族に支配され始めた頃?
素人が振るった紛い物の刀でも切れる
この時代の武器といったら青銅を木の棒の先に括り付けた青銅器が関の山
エジプト・メソポタミア系やろうね
中国は青銅器は案外遅い
中世に一回鋳つぶしたんじゃね
よく読め
金属製と言ってるだけで鉄製とは言ってない
色は鮮明だし、タッチがみんな一緒だし
エジプト文明が紀元前3000年前からだからな。
なんでも鑑定団でやってたが、鉄は意外と昔から発見されてたが、
精製が未発達で青銅以下の強度だったから青銅時代が長く続いたそうな。
国立博物館の展示の説明に書いてあった記憶がある
キリスト教以前のモノだったということだよね
俺も思ったw
最近はそれ以前の地層から人工鉄が出土してるって話もあるから
今後の研究次第だなあ
クロノトリガーで知ってる
な~んかうそくせー
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1585449268/
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