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日本史における猿や狸や犬や狐といった動物に例える風潮について

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1: 2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
猿は秀吉、犬は利家、狸は家康、
龍は謙信、虎は信玄、獅子は氏康
竜は政宗、狐は義光、熊は隆信
に例えられる。
なぜ人物を動物で呼んだり表現するのか。
8: 2013/10/04(金) 13:13:59.31
>>1
前田利家は犬に例えられたから犬呼ばわりされたんじゃなくて
幼名が「犬千代」だからだよね。
なんで幼名に動物の名前入れるのかって問題はあるが。
9: 2013/10/04(金) 14:13:29.92
>>8
干支じゃん
11: 2013/10/04(金) 17:24:31.06
>>9
前田利家の生まれは諸説あるんじゃなかったっけ。
長男の利長も幼名が犬千代で、こっちは間違いなく戌年だが。
孫(三男の子)の利高も犬千代だ。こっちは戌ではなく辰年の犬千代だ。
曽孫の光高は未年の犬千代。
もういいか。
38: 2016/12/18(日) 01:53:14.78

>>8
昔は魔物が人の子とわかると連れてってしまうという考え方が
あったから(子供のタヒ亡率が高かったことも関係すると思う)
わざと名前に動物とか縁起の悪いもの(例えば悪)を入れたり
妙な名前にして魔除けにしたという風習があったから犬千代も
そうだったんじゃないか説もあるよ

中には珍宝丸なんていう人もいて彼は戦には出ているから諱もあった
はずだけど諱不明なんで珍宝丸まんまで今に至ってしまっているけどwww

3: 2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
今でも豚野郎とかいうじゃん
4: 2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN
おいなり様とか狐って神様?
霊力あって、人を騙したりするけど
館林城だっけかの築城場所の選定をしてくれたりと
人助けもするんだよね。
鬼も動物?
6: 2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN

>>4
>おいなり様とか狐って神様?
お稲荷様は神様だが狐はお稲荷様の使いだ。

鬼は化け物だが元々は幽鬼でタヒ者の魂を意味した。幽霊に近い。
日本ではいつの間にか丑寅の方角が鬼門という事になったので
牛の角と虎皮の腰巻きが付き物になった。

12: 2013/10/04(金) 18:05:57.20
そういう場合は代々同じ名前を付けるパターンだな。家光以降の将軍家も代々
竹千代だし。
13: 2013/10/04(金) 20:12:51.41

関西=キツネ
「根本に実義少なき、身持墜弱」という和泉人は「野狐に衣服をしたるに似たり」という。
(人国記)

関東=カラス
「見目もキラキラしく、手聞き魂太く」という関東者の騒ぐ声が、「東烏の鳴合たる様」に聞こえた。
(今昔物語集)

15: 2013/10/12(土) 20:46:39.62
鬼退治に猿や犬はいてもきじがいない
21: 2013/10/14(月) 09:58:22.54
支那の思想体系において
儒仏道三教の影響があいまっていることは論を俟たないが
たとえば一般に中国偽経と考えられている首楞厳経には
十鬼というものが説かれていて、一言に鬼といってもさまざまだ
よくまぁ、たいしてモノも知らないのに
ネットでかじった程度の知ったか知識をもとに
まことしやかに言い切っちゃうもんだなと感心するわ
27: 2015/05/24(日) 13:37:30.97
>>21
>たとえば一般に中国偽経と考えられている首楞厳経には
これまた古代から偽経説のある大仏頂経でも、現代日本人が想像するような
怪物としての「鬼」が出て来ますね。
羅刹と並んでいますが、日中の「鬼」のイメージに影響があったと思います。
24: 2015/05/21(木) 21:52:39.86

昔の日本は、人食いのニホンオオカミが人馬を襲ってたから
犬と狼では、だいぶイメージが違うよ

加賀・能登の民話、「狼を退治した狛犬」
オオカミの群に襲われて寺に逃込んだ人達を守ろうと、狛犬が動き出しオオカミ退治する話

これ、まんが日本昔ばなし、で「不思議なコマ犬」と放映された、有名な民話らしい
加賀藩でも、オオカミに襲われる犠牲者が多く、何度も足軽を出して退治してる背景がある

30: 2015/12/10(木) 01:34:26.25
>>24
ジュボーダンの獣とかいたな
50: 2018/12/28(金) 22:38:25.15

 加賀藩の伝燈寺が舞台の「狼を退治した狛犬」の話>>24

三河(みかわ)神社
http://www.raifuku.net/special/wolf/map/area/chubu/shrine/mikawa/mikawa.html
———-
慶長5年、関ヶ原の合戦の年、
この地に狼の群れが出没し、人々を襲うようになりました。
ある日、
子供達が遊んでいると狼の群れが現れました。
一人の子供が逃げ遅れ、地蔵堂の中に逃げ込むと、狼の群れはお堂の周りを囲みます。
すると、地蔵堂の前に鎮座していた狛犬が動きだし、
狼の群れに戦いを挑み一匹残らず退治してしまったそうです。
———-

28: 2015/12/10(木) 01:12:40.80
日本史にクマってあんまりでてこないよね
29: 2015/12/10(木) 01:27:35.74
日本史にか?
猟師の方の話にならよくでてくるけどな
33: 2016/08/27(土) 18:41:34.60
動物を意匠した兜を被ってる武将も大勢いたな
あれやこれやと生き物のイメージを利用したんだ
36: 2016/10/06(木) 22:13:49.14
>>33
竜や虎・鷹→わかる
兎→うーん、アルテミス的な?
トンボや毛虫、あるいは魚介類→意味する所は知識として理解してるけど、…わからん
35: 2016/10/06(木) 13:12:51.13
木曽義仲はオオカミを斬り○して名を上げ
八幡太郎義家は、万民を悩ますオオカミを軍勢で退治し、名を上げた…>>32
39: 2016/12/18(日) 11:20:16.89
珍宝丸…今だったらイジメられるなw
51: 2018/12/29(土) 15:43:22.05
大蛇の話はたくさんあるよな
ヤマタノオロチや清姫など

引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1376619782/

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