西洋哲学を学ぶうえで教養として読んでおくべき本って何かオススメある?
他には何かあるかな?
ショーペンハウアーとか勉強したいなら仏教とかインド哲学寄りのことも学ばなきゃいけないし
時間についての哲学なら物理の素養あった方がいいだろうし
>>3
認識論とか言語哲学をメインに学びたい
潮流で言えば大陸合理論&イギリス経験論にドイツ観念論あたりと分析哲学かな
加えて存在論や実存主義、現象学にも興味がある
>>4
対話篇だしわかりやすいらしいね
後代の哲学の源流だしこれも抑えとくべきか
手を広げすぎ
興味関心のままに挙げるとこうなる
現実的に自分が本当にやりたいことだけを選択しなければならないならやっぱ純粋な認識論だな
いわゆるメインのテーマほぼ全てあげてないか?
西洋哲学に興味があるっていう主張と何も変わってない気がする
で、その人を理解するためにその人が影響を受けた人や物、もしくはその人に影響を受けた人物を中心に徹底的に勉強する
そのあとでその知識を基盤に他の人や分野の勉強を始めればいい
なるほど
いいアドバイスありがとう
入門書や概説書を読み漁ってその一人を決めてみようかな
これだな
手を広げすぎということなら実存主義とか現象学なんかは入門程度にしておく
ラッセル
>>12
あー!!
ラッセルの著作では哲学入門読んだけどまさにドンピシャだったよ
>>14
ウィトゲンシュタインも関心の対象なんだよな
この人も真摯な哲学者だと思うから迷うなあ
ラッセルの入門書って最悪だぞあれ
ウィトゲンシュタインが思いっきり非難してるんだがウィトゲンシュタインが言う通り
哲学を本当に知りたいなら入門書なんて読まず
デカルト~カントまで主要な本を読んでけ
>>26
なるほど そのコメント参考にする
>>27
もう見たぞ!
>>30
哲学の役割とは何かと考えた時に、その最たるものは諸々の学問の基礎付けかなと思うんだよ。
自然科学についても自然科学のみで自己完結的に基礎を有しているわけじゃなくて、岩盤に哲学があるんだと思う。
だから哲学っていうのはマニアものじゃなくてもっと普遍的なものだと思うんだよね
>>35
マジかい 初耳だ
なかなかいいと思ったんだけどな
ニーチェなんかインテリはみんな一度は読んでるだろうし読んでないと恥ずかしいと言えなくはないけど
学問的な価値はかなり低い哲学者だからあんまり教養とか気にして読まないほうがいいぞ
プラトン学、カント学みたいなところはあるね
哲学はなぜかいちいちプラトンやらデカルトを読まねばならない
つまり過去の学者によってあるテーマが解決する、ってことがほとんど起こらない学問なのよね
>>16
了解
そこらへんは趣味で読む
>>20
それは大事だろうね
大学の哲学科でも論理学なり第二外国語はほとんど必須らしいからね
>>22
こういう表現で正しいのかわからないけど哲学って「属人的」なんだよね
つまりその例を借りると古典力学を学ぶにあたってニュートンという人名も生涯も知らなくてもいい
でも哲学ではプラトンならプラトンという人名、デカルトならデカルトという人名を知ったうえでその人の思想をまとまりのあるものとして学ぶことが基本的なスタイルだよね
哲学の勉強になるかはわからんが読み物としてオモロい
構造主義だね
100分で名著でやってたのを見たことあるけど面白そうだよね
できればもっと総括的な感想を聞かせてほしいな
>>62
とにかく難解でよく理解できてない
民俗学的な詳細なレポートと考察って感じ
とにかく細かくて、難しいけど面白そうなこと言ってるな感じで読み進めた
哲学書っていうよりかは実地の基づいた思考方法の考察?みたいな感じだけど、最終的には色々過去の哲学的論考との対比に行き着くみたいな
ありがとう
難解なのか・・・
試しに図書館あたりでパラパラめくってみようかな
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません