2021年1月10日
1: 19/08/08(木)22:42:23 ID:2nS
意識は、個別的な意識がそれ自体としては絶対的な思想を把握する事で自分自身のうちへと立ち返っていく。
不幸な意識に対しては、自体的に存在するものは自分自身の彼岸である←!????www??!!wwWW????wwwwww
2: 19/08/08(木)22:43:01 ID:6yn
むしろ何言っとるかわかる哲学者っておるんやろか
4: 19/08/08(木)22:44:03 ID:2nS
>>2
政治系はまだわかったりするけど認識とかはくっそむずい
でもカントは五回くらい読んだら何と無くわかったけど、ヘーゲルは何回読んでもガチで分からん
6: 19/08/08(木)22:44:40 ID:4g4
>>2
これ
わいもてんでわからん
特にドイツ人
3: 19/08/08(木)22:43:43 ID:ye7
解説されるとわかるが
解説忘れるとイミフになる
5: 19/08/08(木)22:44:30 ID:061
哲学者の話って原典読んだら普通に読みやすいとかあるらしいで
8: 19/08/08(木)22:45:01 ID:2nS
>>5
下手な解説書よりはきちんと説明してる気がするわ
44: 19/08/08(木)22:56:08 ID:AJL
>>5
翻訳者の語学力と理解力が追いついてなくて適当に訳した文を
みんなであーだーこーだ議論する例は割と多いやね
7: 19/08/08(木)22:44:41 ID:5jQ
ドイツ哲学者ってそんなん多い気がする
9: 19/08/08(木)22:45:27 ID:vVG
弁証法とかいう論理的思考に素づいたまっとうな議論ができないバ○共に100回読ませてやりたい論理
10: 19/08/08(木)22:46:08 ID:2nS
>>9
百回読んでもわかる気せんわ
というか弁証法っていきなり出てきて当然のように使い出すからな
11: 19/08/08(木)22:46:30 ID:3OX
何となくやけど精神分裂病の事を言っとるんやない?
12: 19/08/08(木)22:47:10 ID:sEV
哲学なんて手出したらアカン
頭おかしなるし実世界で役に立たんし何より就職がうんちや
88: 19/08/08(木)23:28:13 ID:9Gs
>>12
ワイ哲学科卒フリーターやけど友達はみんな就職したで
13: 19/08/08(木)22:47:23 ID:12i
後世の学者達には大体批判されてるイメージあるけど研究価値あるん?
16: 19/08/08(木)22:47:54 ID:n9E
>>13
近代の思想の原点なんですけど……
18: 19/08/08(木)22:48:07 ID:2nS
>>13
むちゃくちゃ参照されてるから批判もされまくってるんやで
21: 19/08/08(木)22:48:51 ID:12i
>>18
あっ、そっかぁ…
20: 19/08/08(木)22:48:34 ID:vXk
>>13
フランクフルト学派が修正したからセーフ
52: 19/08/08(木)23:04:26 ID:QDW
>>13
哲学は批判的に継承されて発展していくから価値があるんやで
マルクスなんかその典型
ヘーゲルがよく批判されるってことはそれだけ重要ってこと
14: 19/08/08(木)22:47:28 ID:0aH
意識「そのもの(ないし自身)」は本来個別的ではなく絶対的なんや
せやから絶対的なものにふれると自分自身の「そのもの」的な在り方をいわば思い出すんや
後者はもう前後の文脈抜くとわからんから忘れろ
23: 19/08/08(木)22:49:47 ID:2nS
>>14
もうヘーゲルの言う絶対的、有限、無限の意味がわからん
28: 19/08/08(木)22:51:40 ID:0aH
>>23
説明出来る自身がワイにはない
ヘーゲルを直接読んでくれ!(っていう哲学)
30: 19/08/08(木)22:51:59 ID:2nS
>>28
いやーきついっす
15: 19/08/08(木)22:47:30 ID:vXk
ヴェーバーとフロイトは比較的わかりやすい気がしないわけでもない
24: 19/08/08(木)22:49:54 ID:4g4
>>15
ヴェーバーは「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」しか読んでへんけど
その他のはけっこうわかりにくいんやろ?
17: 19/08/08(木)22:48:01 ID:qzi
鬼のような抽象論やからなぁ
例を挙げたらわかりやすいわ
19: 19/08/08(木)22:48:32 ID:2nS
>>17
わけわからん話延々としてから例えば、でまた抽象論が出てくるのほんとひで
22: 19/08/08(木)22:49:37 ID:3OX
理系は最新の論文を漁ればいいけど、文系は昔の論文を漁らないといけないって何か変だよな
25: 19/08/08(木)22:50:17 ID:gQH
>>22
えっ理系も論理の蓄積やろ
26: 19/08/08(木)22:51:33 ID:3OX
>>25
ニュートンの本とか読んだことあるか?
37: 19/08/08(木)22:54:14 ID:gQH
>>26
いやそれはないけどそれはソクラテスの弁証法レベルの内容やん最新のやつ単騎じゃ無理やろ
46: 19/08/08(木)22:56:54 ID:3OX
>>37
んー原典に当たることの話をしてるからちょっと違うわね
すまんな
60: 19/08/08(木)23:11:05 ID:n9E
>>37
弁証法の意味わかってる?
29: 19/08/08(木)22:51:58 ID:5jQ
哲学書はその文字以外にもそれ書かれた背景となるコンテクストも知らんとアカンとか言われてキツイなと思った
31: 19/08/08(木)22:52:26 ID:2nS
>>29
時代すごく背景絡むな
32: 19/08/08(木)22:53:00 ID:3OX
>>29
そんな言われたらいつまで経っても勉強終わらんやん
38: 19/08/08(木)22:54:17 ID:5jQ
>>32
終わらんもんやなって認識がある意味ゴールなんやろね
50: 19/08/08(木)23:02:43 ID:QDW
>>29
せやで
プラトンとか典型
ヘーゲルの歴史観もフランス革命が起きたという背景ないと理解し難い
33: 19/08/08(木)22:53:08 ID:4g4
だいたい読みやすいと言われるデカルトの方法序説からしてわかりにくいねん
体液がどうたらとか
34: 19/08/08(木)22:53:15 ID:0aH
アレ多分ヘーゲルうんうん読みながら会得するエクササイズなんよ
だから読まないとわからないという宗教の実践みたいなもん
35: 19/08/08(木)22:53:44 ID:061
自由論のわかりやすさよ
39: 19/08/08(木)22:54:27 ID:2nS
>>35
ミルとかベンサムは今日日の生活や政治に直接関わってるからかなり分かりやすい気がするわ
36: 19/08/08(木)22:53:58 ID:qzi
こういうのってちゃんと読まんとあかんのか?
これはこういうことってだいたい理解してたらええやろ?さすがに
42: 19/08/08(木)22:55:42 ID:4g4
>>36
エッセンスがわかってればええんやけど
そのエッセンスが抽出した人によって微妙にかわるのがね
で原典にあたってわけわからんくなる
45: 19/08/08(木)22:56:14 ID:qzi
>>42
なるほどな
40: 19/08/08(木)22:54:35 ID:I5R
宗教やん
こんなん有り難がってる連中おるんやろ?
41: 19/08/08(木)22:54:47 ID:yR8
高校生のセンター対策の倫理の参考書とか読んだらかなり分かりやすい事にはわかりやすいで
ただ分かりやすくするために本質とズレてたりすることはあるけど
43: 19/08/08(木)22:55:59 ID:2nS
>>41
証明のしようもない怪しい結論よりむしろそこへ至る論理の構築の方が大事やと思うわ
物理的な考えとかもそこからきてると思う
47: 19/08/08(木)22:57:02 ID:yR8
>>43
なるほどねえ
48: 19/08/08(木)22:57:17 ID:4g4
ロック、ホッブズ、ルソー、モンテスキューの政治に関する部分だけわかってればええわ
49: 19/08/08(木)23:00:32 ID:QDW
高校倫理なんてゴミ
要約にすらなってない
51: 19/08/08(木)23:03:30 ID:qzi
>>49
ぶっちゃけ本質ついても理解できんやろ高校生
53: 19/08/08(木)23:05:15 ID:QDW
>>51
まあな
けど用語暗記フレーズ暗記になるのは価値あるの?って思ってしまう
西洋哲学なんてほとんどが翻訳語だし
54: 19/08/08(木)23:06:08 ID:2nS
>>53
大事なのは思考の過程やと思うけど結論だけ教えてる気がするわ
哲学の結論だけ教えたら電波入った宗教にしか見えんやろ
56: 19/08/08(木)23:08:48 ID:QDW
>>54
その通り
ヘーゲルなんてその典型やね
57: 19/08/08(木)23:09:29 ID:qzi
>>53
>>54
まぁ大学入るための手段やからしゃーない
55: 19/08/08(木)23:08:44 ID:4g4
歴史の授業が貧弱なんだから
倫理の授業が貧弱なのは当たり前
58: 19/08/08(木)23:09:36 ID:0aH
ワイの謎は高校倫理になぜヤスパースが出てくるのか
59: 19/08/08(木)23:10:13 ID:AJL
ヘーゲルのAufhebenなんてごく普通の動詞で英語ならpick upとかに訳しとるのに
止揚とか揚棄みたいな全く別のスゴイ言葉にしちゃって無事迷路入りを果たす日本人
61: 19/08/08(木)23:11:30 ID:QDW
>>59
Aufもhebenも日常的に使う語だしな
カントのVerstandも「悟性」とかいう仏教用語使って訳してるけど英語のUnderstandingの方がはるかに分かりやすい
62: 19/08/08(木)23:12:22 ID:4g4
なるほど英語勉強すればええんやな
65: 19/08/08(木)23:12:52 ID:QDW
>>62
せやで
ラカンのエクリも日本語訳が酷すぎて英語で読んだ方がいいって言われてる
68: 19/08/08(木)23:13:24 ID:4g4
>>65
ああエクリチュールがどうたらってやつか
71: 19/08/08(木)23:16:08 ID:QDW
>>68
エクリは精神分析学者ラカンの講義とか発表をまとめたもの
ラカンは著作を全然書かなかったからラカン派精神分析を理解するにはこれを読むしかない
79: 19/08/08(木)23:18:02 ID:4g4
>>71
フランス現代思想ってやつか
なんか人名だけは来たことあるわ
フーコーとかソシュールとかラカンとかデリダとか
81: 19/08/08(木)23:22:05 ID:QDW
>>79
ソシュールは言語学者
言語学に転回をもたらして記号学(記号論)、構造主義の元になった
ラカンは精神分析学者
フロイトの無意識の理論を言語学的なモデルで説明した(当然ソシュールの影響)
フーコーは哲学者
構造主義の代表者
社会や権力について論じているけど正直めっちゃ色んな領域を論じてる
デリダも哲学者
ポストモダニズムの代表者
西洋近代思想を批判した
67: 19/08/08(木)23:13:19 ID:AJL
>>62
マジな話ドイツ哲学は日本語の解説書読むより英語の解説書読む方が捗るよ
63: 19/08/08(木)23:12:37 ID:vxS
そもそも哲学史の勉強と哲学って全く別物だよな
生物学と動物園くらい違う
66: 19/08/08(木)23:13:08 ID:qzi
>>63
これや
ワイもこれが言いたい
69: 19/08/08(木)23:14:21 ID:3OX
>>63
全くの別物なんか?
切り離せないような気もするんやが
70: 19/08/08(木)23:15:43 ID:qzi
>>69
別に哲学したいだけなら、他からの知恵なくてもできるやん
77: 19/08/08(木)23:17:51 ID:3OX
>>70
>>72
何の幹にも繋がれてなかったら学問と呼べへんやん
72: 19/08/08(木)23:16:22 ID:vxS
>>69
哲学者が考えたことを研究するのは哲学じゃないってこと
哲学した結果、哲学者と同じ思考を辿るのは哲学
76: 19/08/08(木)23:17:19 ID:qzi
>>72
ほんまそうやで
78: 19/08/08(木)23:17:53 ID:QDW
>>72
そんなことないよ
従来の哲学を読んでから批判していくことも立派な哲学やで
82: 19/08/08(木)23:25:24 ID:Wlk
>>72
新しい思考を生み出すのも哲学だよな
85: 19/08/08(木)23:27:12 ID:QDW
>>82
その新しい思考が何によって新しいといえるのかは過去にあるかないかやろ
だとしたら過去を知らんと新しいものは作れないやろ
117: 19/08/08(木)23:42:57 ID:Wlk
>>85
そうか
64: 19/08/08(木)23:12:50 ID:qzi
日本語っていろいろ欠陥多過ぎや
73: 19/08/08(木)23:16:26 ID:QDW
ちなみにラカンはヘーゲルにかなり影響受けてる
74: 19/08/08(木)23:16:59 ID:qzi
弁証法だって生きてく上でみんな無意識にやっとるし
75: 19/08/08(木)23:17:08 ID:0aH
哲学史と哲学は切り離したらわけわからないことになるで
用語の意味がわからなくなる
80: 19/08/08(木)23:18:50 ID:g9G
哲学を学んだ結果哲学はよくわからないとわかった
83: 19/08/08(木)23:26:15 ID:qzi
哲学て多義語やな
86: 19/08/08(木)23:27:32 ID:vxS
日本の哲学研究はだいたい文献学で、一から論理を組み立てて独自の哲学体系を構築する哲学者はほとんどいない
87: 19/08/08(木)23:28:08 ID:6yn
>>86
殆どってことはわずかにはおるんやろか?
91: 19/08/08(木)23:30:11 ID:vxS
>>87
西田幾多郎とか清沢満之は日本独自の哲学体系を作った真の哲学者やと思うで
西田哲学という研究の対象となりうるひとつの哲学体系
116: 19/08/08(木)23:42:47 ID:Wlk
>>91
新しい思考作ってるのもいるのかそうかそうか
89: 19/08/08(木)23:29:11 ID:3OX
1から全て組み立てた哲学者って歴史上におるんか…?
90: 19/08/08(木)23:29:54 ID:qzi
>>89
梅原猛とかそういうタイプなんやろ
知らんけど
92: 19/08/08(木)23:30:35 ID:12i
実存主義は構造主義に論破されてオワコンになったとか聞いたけどマジなん?
95: 19/08/08(木)23:31:54 ID:QDW
>>92
実存主義ってのは一種のヒューマニズム(人間中心主義)を基点にしているんや
構造主義はそれを批判して脱中心化した
105: 19/08/08(木)23:36:25 ID:0aH
>>92
サルトルがレヴィ=ストロースにレスバで負けた
なお実存主義はレヴィナスやヤスパースや『存在と時間』の現存在分析の部分のハイデガーのものなど
微妙に種類があるので実存主義とひとくくりにしてもかえって混乱する
120: 19/08/08(木)23:45:59 ID:12i
>>105
ハイデガーはポストモダンにかなり影響与えたんやっけ
96: 19/08/08(木)23:32:01 ID:oWJ
東浩紀信者おる?
99: 19/08/08(木)23:33:37 ID:4g4
>>96
昔動物化するポストモダン読んで
なに当たり前のこと言っとるんやこのにーちゃんと思った
97: 19/08/08(木)23:32:50 ID:vxS
日本やと宗教に分類されるけど、仏教だって哲学だからな
親鸞とか道元はめちゃくちゃ緻密な論理構築してるで
100: 19/08/08(木)23:33:49 ID:QDW
>>97
鎌倉仏教は一種の宗教改革みたいなものだよね
98: 19/08/08(木)23:33:35 ID:LkJ
哲学者で実益出したのってだれかいんの?笑
101: 19/08/08(木)23:34:24 ID:qzi
>>98
実益主義な人なんやなって哲学者に笑われんで
102: 19/08/08(木)23:35:06 ID:vxS
>>98
そもそも何に価値を置くかで議論始まるから
104: 19/08/08(木)23:36:19 ID:C0i
よう分からんけどなんで哲学者ってもっと日常生活に例えて説明したりせんの?
106: 19/08/08(木)23:37:24 ID:qzi
>>104
興味ないし、専門外なんやろ
例える暇あるなら、探究したいんやろ
110: 19/08/08(木)23:39:46 ID:C0i
>>106
探求したいだけなら周りに言わずに探求してればええやん
なんか周りに公表して周りが「?」ってなってると「ワイの理論わからんのか(落胆)もっと勉強せえや」みたいな感じになっとるやん
112: 19/08/08(木)23:40:40 ID:qzi
>>110
そんなこと言ってないやろ実際は
妄想を事実にしてて怖い
125: 19/08/08(木)23:48:20 ID:AJL
>>110
上でも言われとるけど
本来わかりやすい西洋哲学を日本語にする際に江戸時代の武芸秘伝書みたいな
読んでも聞いても結局よーわからん形にされる事が多いのも理由の一つや
107: 19/08/08(木)23:37:32 ID:pJR
サルトルはそのあと第三世界に媚売ろうとしたら第三世界から媚売んなくそうんち言われてたな
109: 19/08/08(木)23:39:19 ID:5bz
自分以外は信用しちゃダメやろ
118: 19/08/08(木)23:43:43 ID:0aH
>>109
でもその「自分」も普段自分が見聞きしているメディアとか
今まで勉強してきたものとか
宗教文化風俗風習によって「考えの型」みたいなもんを与えられていて
その「考えの型」によって考えさせれられているところあるやん?
その「考えの型」が間違っていることもあるやん
っていうときのこの「考えの型」ってどんなもんやねんって研究するのも構造主義のお仕事のひとつ
121: 19/08/08(木)23:46:18 ID:5bz
>>118
ぐぬぬなるほどやで
122: 19/08/08(木)23:46:31 ID:12i
>>118
なるほど
114: 19/08/08(木)23:42:21 ID:QDW
信用すべきというか
内容についての責任が生じるから
匿名は内容について一切責任持ちませんってことだから
119: 19/08/08(木)23:45:59 ID:pJR
哲学した結果があいちトリエンナーレやで
123: 19/08/08(木)23:47:27 ID:qoa
哲学者の頭の中コピーした方が分かりやすそう
124: 19/08/08(木)23:48:05 ID:qzi
結局、哲学とはなんや?
考え方、思考法の学習、発明か?
あり方を考えることか?
126: 19/08/08(木)23:49:26 ID:531
哲学書で何が語られてるかわからなくても訳せるからな
それがあかんわ
127: 19/08/08(木)23:50:21 ID:pJR
カントとハイデガーの翻訳が最悪やからな
128: 19/08/08(木)23:52:05 ID:12i
>>127
図書館で一回カントの本借りてみたけどガチでわからんかった
129: 19/08/08(木)23:52:54 ID:pJR
>>128
翻訳のせい
思想はさほど複雑ではない
130: 19/08/08(木)23:54:10 ID:QDW
別にワイはヘーゲル研究してないから長谷川宏の訳でいいやって思ってる
131: 19/08/08(木)23:57:59 ID:0aH
実存主義もすごい大雑把に言うと
「考えの型」を与えられているある人間が
どう生きているのか
どう思考するのか
どう判断するのか
どう感じているのかを研究する学問なんで
実は実存主義と構造主義の両方向からアプローチしたほうがいいっていう
134: 19/08/09(金)00:03:32 ID:PN0
>>131
人間を前提にしきってる訳でもなくて割と客観的に見てるんやな
132: 19/08/08(木)23:58:46 ID:5bz
弁当のおかずが実存で弁当箱が構造みたいなもん?
137: 19/08/09(金)00:05:47 ID:RzW
>>132
誤解を恐れずに言うなら
主観を内側から分析すると実存主義(例えば或る生ける個人にとって「タヒ」はどのようなものとして捉えられるか)
主観を外側から分析すると構造主義(そもそも「タヒ」って文化とかによって捉え方ちゃうやん。その捉え方ってどんな種類あんの?とか研究する)
133: 19/08/09(金)00:00:40 ID:AeL
哲学を学ぶって意味がわからんのよな
哲学学んだら既に哲学じゃなくね?
有名哲学者の意見まねてるだけじゃん結局
しかもその内容も分かりにくく
簡単にしてみれば私の意識がなければ私の世界は成り立たないとか。くそ簡単な内容だし
138: 19/08/09(金)00:08:36 ID:VMT
>>133
意見を真似るだけじゃなくそれを批判的に分析するんだよ
135: 19/08/09(金)00:03:37 ID:HY2
哲学って結局さ、自分が見たこと聞いたことを材料にするしかないよね。
一つの結論が出ても、別の知見に触れたとき、その結論が揺らぐかもしれんじゃん。
って考えると捻り出した考えは結局価値を持たないかもしれんよね
さも井の中の蛙が戯れ事を言ってるに等しいおそれが生ずるよ
136: 19/08/09(金)00:05:45 ID:QX3
学問としての哲学とみんながイメージする学問は違うんやない?
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1565271743/
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません