レーニンやスターリン時代のソ連について
どれだけ人がタヒんでるのかわからない
>>1
レーニンとスターリンなんて
味噌と糞以上に違うんだから同列に語ること自体が間違えている
もちろんレーニンにも誤りはあったが
社会主義を真剣に探求していたのは間違いはない
長生きしていたらおそらくその誤りの部分にも
もっとしっかりと目を向けていただろう
五か年計画でソビエトを発展させたスターリン
帝政時代以上に衰退させたレーニン
しっかりと考えるべきところだな
結局レーニンが組織したボルシェビキ自体が問題だったと思うよ
嘘をつき通せなくなった今では黒歴史扱いで
コミュニストは素知らぬ顔をしてるがな
マレンコフを入れると「ツルフサの法則」が崩れるから駄目w
そこでベリアを入れるのですよ
マジで、ベリアが一時的に権力を握っていたとの説も
あるだろう。
そのように振舞っていた節があるだろう
スターリン後の強制労働について卒論をやってるんだが、先行研究が全然ない
グラーグは解体したけど、懲罰用に細々と残っていたはずなんだが
抑圧全般にしようとも思ったが、精神病院とかもほとんどない
>>19
農業集団化を批判したリューチンを処刑し損ねたりしたけどね
完全に掌握したのはキーロフの暗○以後?
ブハーリンを排除した後じゃないの?
ブハーリン排除とはいつの事件?
1929年4月にプラウダ編集長を解任され、同年11月に政治局から追放されている。
「完全に掌握」の意味次第だけど、E.H.カーはブハーリン排除の時点を
スターリンの権力確立地点と見ているな。
それならどうして彼を除名しなかったんだろう・・・
本当だよ
スターリンは粗暴すぎるとして解任を要求していたが
病気で満足に活動できない状態になっておりできなかった
>>227
粗暴で残虐なのは共産主義者全部一緒だろ
だから実際には何の批判にもなってない
レーニンがスターリンに権力を集中させたんだっての
あの時点ではとても後継者に見合うような奴はいなかっただろう
レーニン並みにカリスマ性があり求心力のある指導者じゃなければ
ナチは反ベルサイユ体制の同士。ドイツ社民はベルサイユ体制の
権化。
>>29
SPDもナチもドイツ共産党の敵だから。
実際スターリンの指示で活動してました。
革命初期の世代は大量虐○をやる傾向にある。
例外は北朝鮮で、今でも大量虐○を行っているが
穏便な方法を選んでたら旧権力との内戦が延々と続いてたんだろうし
あの頃のロシアは欧州の田舎者で戦争も負けが続いてたがスターリンのおかげで列強の座をタヒ守できたという見方も
最悪な奴には違いないがロシアにとってはそれが最小限の悪だったかもしれないという
上意下達式の計画経済であれだけの資金・労働力なによりも人命を投入したなら当然で
その割には実際のスターリン時代の工業化の成果は乏しかったといわれている。
なによりも極端に軍事分野に偏重していたので、
成熟した工業国への改造ができてなかったし輸出も食糧や資源に依存していた。
旧権力は10月革命後の内戦期に全て掃討されている。
列強が旧権力側に肩入れして干渉戦争を仕掛けてもボルシェビキ政権は倒せなかったわけで、
そんな連中では対抗勢力たり得ない。
1.自分の地位を脅かすライバルを排除する
2.強権をふるうことで一般予防を狙う
30年代後半の大テロルの事ならその前の内政面での失敗が原因じゃろ
自らの失政による大飢饉や食糧不足を恐怖政治で対処してたからの
共産主義の理想を大きく裏切ってしまい国民の不満が高まっていたのじゃ
党内や軍でもスターリン排除の動きが活発化してたので巻き返したわけじゃよ
これ以降は共産党員でも命の保障はなくなったようじゃ
>>134
>>38参照
大粛清以前にスターリンは無知とずさんな計画経済で大飢饉を引き起こし
国力を落としソ連を困窮化させてるので国民の支持や党内での求心力を失っていた
だからこそ保身のため大粛清に出た訳
その後、毛沢東も同じ轍を踏むよね彼も飢饉を引き起こしてる
あとよく出てくるトゥハチェフスキーは軍人だが国民に広く知られていたようで
いわゆる国民的人気があった
ロシア的にはイケメンだったみたい
>>36
個人的な理解でいうなら、スターリンに限らずボリシェヴィキの人たちは理想に燃えていたから。
絶対成功するはずの政策を推し進めているのに、現状が大飢饉やら産業の不調やらでまいってしまって、
それでも理想=社会主義政策のほうに問題があると彼らは思えない。
「自分たちが失敗するのは、理想に問題があるのではなく、
党内や国内にいる反革命分子がスパイ活動をしているからだ!」という理屈になる。
「無実の人間を10人犠牲にしても1人のスパイを逃してはならない」とエジョフも言っております。
あと革命と戦争の直後で、熱気さめやらぬ時代だったというのが大きいと思う。
20年代、敵を○してチャラにする癖がスターリン含めて多くについてしまった。
で、これまで帝国主義諸国に対して向けられていた敵意が、今度は国内に向いた。
>>39
欺瞞、ブロパガンだと私利に固執した、利権者にしてただのアナーキスト
自己利益をごまかすのだけがうまい
その点スターリンはそいつらを粛清してロシアを工業化して、教育化して、実質ソビエト主義(トロッキズム)を滅ぼした分マシ
そもそもスターリン批判てのはブロパガンだ批判で
・粛清でたもとを分かった旧コミンテルン(トロッキスト)残党
・フルシチョフなどの虐○者のスケープゴート
でごまかしてるだけで
確実にレーニン、トロッキーなどのほうが危険な虐○者
>>201
横レス
俺はそこまでは言えないがトロツキーやその信奉者による誹謗中傷とフルシチョフらによる
粛清などの全責任をスターリンにおっ被せた影響は大きいよな
第一、農民を犠牲にしての急激な工業化を主張したのはトロツキー
しかも内戦・干渉戦争が終わったばかりで農業も疲弊し、一方では世界革命どころか
ドイツでの社会主義革命は失敗し、アメリカ、イギリス、フランスでは革命の「か」の字さえ
聞こえてこない状況、
かつ、当時ソ連はアメリカ以外のほとんどの国々と国交樹立し、戦争の危機はなかった
にも関わらずトロツキーは急ピッチな工業化、世界革命、赤軍強化、そればっか
党員の大多数はスターリン(書記長)が工作するまでもなくトロツキーの政策を拒否し、
スターリンの一国社会主義論とブハーリンの漸進的工業化論・労農同盟論を支持
確かにスターリンは後にトロツキー流の急ピッチの工業化と農業集団化を断行したが
まずは中国問題をめぐるイギリスとの戦争の危機、続いてドイツでのナチス台頭、
当初スターリンやブハーリンが考えていた以上に農民の非協力と私利追求が酷かったなど
政策変更にも理由があったのであって、スターリンも政策を権力闘争だけを考えて
変えたわけではない
トロツキーはスターリンによる工業化と農業集団化を批判したが、批判は良いが
スターリンら党幹部の官僚主義と労働者の心身に負担をかけていることを批判するだけで
トロツキー流、非スターリン流の急速な工業化、農業集団化の具体的な政策はあげていない
また、農民の犠牲について耳に入っていたはずだがそれには何も触れずに
集団農場=社会主義と勘違いせずに集団農場内の階層分化を用心深く観察、監視しろ、だけ
トロツキー最晩年のスターリン伝などルサンチマンによる人格攻撃だけの駄作で
トロツキーらしい知性さえも感じない
もっとも暗○されて未完に終わってしまった著作だから完成していればって可能性も
皆無とは言えないが
なったので、古い指導者を一掃してスターリン個人に忠実な新しい指導者に置き換えた。
多分中国。
大躍進運動→文化大革命の流れで一億人近くタヒ傷者が出てるそうだし。
庶民の暮らしや、一般人が恣意的に政治犯にされるリスクの度合いという観点からはどうだろう?
>>43
1950年の時点の人口はソ連は1億8000万人で中国は5億5000万人
敵国?人を虐○するのも同国人を虐○するのも同じだろうに
あと差別虐○いくない!つっといてチベット虐○の華麗なスルーっぷりときたら
過去の事でgdgdやってる間に現在の人間がタヒんでくんだからなぁ
文革と大躍進は全くの犬タヒだったからなあ
スターリンのは有意義だったのか否か未だ論争がある時点でまだマシなのでは?
集団化に関しては当時誰もやったことのない社会実験であったわけだし
その後は実勢に応じて家庭菜園での自家栽培や余剰作物の少額売却も認められた。
赤軍大粛清だって冤罪も多かったが、実際に隠れ反動みたいなのも多かった。
スターリン以外でWW2を乗り越えられたかはやっぱり疑問。
スターリンは党大会で大量批判票が出ての書記長職を解任されそうになっている。
OGPUのやーゴダ長官は、スターリン逮捕の為の特別区部隊を編成している。
農民出身の多いソ連軍は、穏健な農業集団化や成長路線を取る共産党右派のブハーリンに期待していた、と言われている。
慌てたスターリンは、投票結果を改ざんして党大会を乗り切り、大粛清の開始。
共産党の地方党組織の第一書記たちは、スターリン書記長解任後には、
若手の有望株であるキーロフを書記長にしたがっていた。
ここでスターリンが解任され失脚して
ブハーリンが権力を握っていればかなりましだったらろうに
だがブハーリンが独ソ戦で勝てるかどうか
それ以前に
あれだけの大量虐○やったスターリンの方が
良かったなどというのはありえない
やはりレーニンがカ○トロ並みに長寿で活躍していれば良かったのだろう
ロシア人や他の民族はどれくらい餓タヒ者が出たんだ?
カザフ人はタヒ人の割合がウクライナを凌ぐほどだったかと。
虐○しなかったら世界征服なんて楽勝だったんじゃないか
スターリンの鉄のおきてが機能しているからな
マジでスターリンとトハチェフスキーとトロッキーが一致団結して
世界征服に乗り出していれば、実現できたかもしれない。
あの3人で○し合いをしてくれて助かったよww
(ソ連側からすれば)日ソ中立条約も結ばなくても良かったかもな。
Wikipediaより。
大祖国戦争(だいそこくせんそう、
ロシア語: Великая Отечественная война,
ウクライナ語: Велика Вітчизняна війна,
英語: Great Patriotic War)
旧日本軍は前時代の思想で補給無視の戦線拡大、飛行機より戦艦建造で負けたが
大戦中日本が創った戦艦って武蔵だけじゃん。
大躍進の前ではウクライナの飢饉さえかわいく見えてくる。
共産党の高官でさえ5000万以上の餓タヒ者を出したと公に認めたし実際はもっと酷い可能性もある。
終戦直後のソ連は男の人口が女のそれよりも1000万人少ない状態になった
ベテランパイロットと戦闘機を空でなく艦上で大量に○させてあげた56の大サービスじゃねえの
このスレ来てる方はもう既にお読みになってるとは思うけど
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08045
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08046
サイモン・セバーグ・モンテフィオーリ著/染谷 徹 訳
スターリン 赤い皇帝と廷臣たち(上・下)
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08052
サイモン・セバーグ・モンテフィオーリ著/松本 幸重 訳
スターリン 青春と革命の時代
個人的には3冊ともなかなか読みごたえありました
値段が値段なんで図書館で借りました
興味持たれた方で未読でしたら地元図書館で借りるかリクしてみてください
レーニンはニコライ皇帝一家銃○の報告を受けた時
至って淡々と事務的に会議を続けたらしいな。
それが却って怖い。
内心「皇女や皇太子まで○すことはないだろ・・・」って人も
いたと思うんだが、氷のような沈黙の前には何もいえなかっただろうな。
『イワン・デニソヴィッチの一日』
ウクライナはソ連内でロシア以上に悲惨な状況だった
30年代の飢饉では一番被害が酷かったし、第二次世界大戦もソ連内で一番被害が大きかった。
意図的だった。
>>77
共産中国が崩壊した後、独立した国の中で大躍進はジェノサイドだと認定する所が出てくると思う
あそこまで経済発展してしまうともはや中共のソ連型崩壊は考えにくい。
中共の「崩壊」はローマ帝国のように溶解していく形になるのでは
ないだろうか?これだと日本もどうなるか知れた物じゃないなw
ソ連圏の人口構成が大きくかわった時代でもある
http://megalodon.jp/2010-1121-1240-11/mainichi.jp/select/world/news/20101120k0000e030010000c.html
スターリン:別荘初公開 地下に防空壕も
【モスクワ田中洋之】旧ソ連の独裁者スターリンが1953年にタヒ去するまで約20年間生活していた
モスクワの別荘が、ロシアのメディアにこのほど、初公開された。
調度品などが当時のまま保存されており、地下17メートルには防空壕(ごう)(広さ約12平方メートル)の存在が確認された。
クレムリンの西約10キロにある別荘は2階建てで1階部分の面積が1110平方メートル。
森と堀に囲まれ外部から見ることはできない。
91年のソ連崩壊後もロシア政府の厳重な管理下に置かれ秘密のベールに包まれていた。
別荘内には、ソ連共産党幹部の会議が開かれた大広間や、
脳卒中の発作で倒れたスターリンがタヒを迎えた小部屋などがそのまま残っている。
チャーチル元英首相から贈られたラジオ付きレコードプレーヤーが飾られているほか、
敷地内にはビリヤード場を完備したロシア式サウナもある。
今回の公開は別荘に関する本が近く出版されるのに合わせたもので、
当局者は「博物館として一般公開するのは時期尚早」と話している。
また、モスクワでは別荘とクレムリンを結ぶ秘密の地下鉄があると長年うわさされてきたが、
当局者は「地下鉄への入り口を探したが、見つからなかった」と“都市伝説”を否定した。
◇ヒトラーの別荘は観光スポットに
他に独裁者の別荘として知られるのは、ナチス・ドイツ総統、ヒトラーのケールシュタインハウスだ。
ドイツで最も風光明媚(めいび)と言われるバイエルン州ベルヒテスガーデン地方を望むケールシュタイン山頂付近にある。
ヒトラー50歳の誕生日を祝って造られ1940年に完成。2階建ての3部屋。
戦後、取り壊しの話もあったが、同州は歴史施設として保存しレストランを兼ねた観光スポットとなっている。
毎日新聞 2010年11月20日 10時39分(最終更新 11月20日 12時09分)
こうして見るとヒトラーも別にドイツ人からそこまで嫌われた存在でもないよなー
なんつーか恐ろしい存在ではあるけど興味はあるみたいな、日本で例えるなら信長みたいな感じか
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010112600879
スターリンの直接指令認める=カチンの森事件で声明-ロシア下院
【モスクワ時事】ロシア下院は26日、第2次大戦中の1940年に旧ソ連秘密警察が
ポーランド人将校の捕虜ら約2万人を銃○した「カチンの森事件」について、
独裁者スターリンの直接の指令で実行されたことを認める声明を採択する。
メドベージェフ政権が進めるスターリン体制批判の一環。
人権団体は声明採択を歓迎しているが、東欧諸国での
ロシアのイメージ改善を目指すPR作戦との見方も出ている。
旧ソ連政府は同事件についてナチスの犯行としていたが、
声明は「公開された秘密文書はカチンの森の犯罪が
スターリンらソ連指導者の直接の指令によって実行されたことを示す」と述べ、
犠牲者への哀悼の意を表明した。
共産党は「歴史のねつ造であり(ナチスの戦争犯罪を裁いた)
ニュルンベルク裁判の結果の見直しだ」として声明採択に反対した。
(2010/11/26-21:35)
第二次世界大戦直後が一番収容所に収容された人数が多かった。
外国の捕虜も多数居たとはいえその数は540万人にも達してた
ちなみにソ連崩壊前はソ連全土で200万人
アメリカで刑務所人数は余裕で100万を超えてるだろうね
日本の刑務所人口はどうなんだろうか?
ロシアの囚人部隊は「世界最凶」
RONAとかディルレヴァンガー部隊とか暴れまくったからな
あ、シナの国民党軍もか…
中国の刑務所人口は政府発表では50万人となってるが実際は500万人は居てもおかしくない
元から独裁だったんだよ
ただ圧力政治をしてなかっただけでさ
女たらしのスパイはたくさんいたと思うが、
強○魔の秘密警察長官はほとんどいないのではないかな
あのヒムラーも私生活ではオカルトマニアだったけど割りと紳士的だったし、
FBIのフーバー長官はホモだったし、
エジェフもホモ
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Russian_male_and_female_life_expectancy.PNG
ロシアの男女の平均寿命の差
世界でも最悪の寿命格差
特にソ連崩壊直後の1993年は男性は平均で57歳までしか生きられなかった
年金貰う前に殆どがタヒ亡してたことになる
ロシアに限らず、東欧諸国は男女の寿命格差が激しい
ウクライナとかベラルーシとかカザフスタンとか旧ソ連地域がやばい
同じ社会主義でも中国なんかは、ここまで酷い格差は無い
ソ連の社会構造に何か問題があったと言わざるを得ない
ttp://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011801000090.html
レーニン命令の証拠なし ニコライ2世処刑でロ当局
【モスクワ共同】帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世と家族がロシア革命翌年の
1918年に革命政権の手で処刑された事件を調べていたロシア連邦捜査委員会の当局者は17日、
革命の指導者だったレーニンが処刑を直接命令した証拠はないとの捜査結果を明らかにした。
インタファクス通信が伝えた。
当局者は、エカテリンブルクで見つかった皇帝一家のものとされる遺骨が本物であることは
「百パーセント間違いない」と結論付け、今月14日に事件の捜査を打ち切ったと述べた。
ニコライ2世と家族は革命発生後にエカテリンブルクに送られ、革命政権により18年7月、銃○された。
レーニンが一家の処刑を強く主張したとされていた。
2011/01/18 08:57 【共同通信】
トロツキーの手記にもあるけど、ヨーロッパとの和平の希望であるニコライ2世を○す命令だすわけないんだよ
また一つソ連崩壊直後の「悪いレーニン」の伝説が崩れたな
>>121
レーニン時代にネップっていう中国の改革開放みたいな事やって、実質社会主義は棚上げしてたわけだから、
ロシアの統治だけで見ればマシではあっても、社会主義国家の実現も極東や東欧の共産化も出来なかったと思う。
世界の半分を共産化したのを偉大な功績とするか、惨禍を拡大させた史上最大の人災と取るかは取り方にもよるだろうけど。
第二次世界大戦後のソ連は女の人口が男のそれよりも1000万人多いという異常な状態だった
逆に中国は一人っ子政策の影響で男の人口が3000万以上多い状態だ
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031801274
被災者をロシアに受け入れ=治療、再就職も-メドベージェフ大統領
【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災の被災者をロシアに受け入れ、
治療や再就職のあっせんを行う用意があると表明した。インタファクス通信が伝えた。
大統領は安全保障会議で、被災者への人道支援物資提供以外に、
「日本の子供たちや負傷者をロシアの休暇・療養施設に受け入れ、
治療や心理的リハビリを行うことも検討する必要がある」と強調。
また、「必要があれば、シベリアや極東の人口過疎地で日本人の労働力を活用することも考えるべきだ」と述べた。
ショイグ非常事態相は、外交ルートで負傷者の治療受け入れを日本側に提案したと大統領に報告した。
(2011/03/18-23:19)
>また、「必要があれば、シベリアや極東の人口過疎地で日本人の労働力を活用することも考えるべきだ」と述べた。
コラコラ(-.-;)
自分の権力のためでしょ。毛沢東が文革をやったのも同じ。
スターリンがトゥハチェフスキーを○したんで、独ソ戦が起きたとかいう説を読んだことがある。
もともとそういう雰囲気だった
人事権を持った上の人間が、部下に難癖をつけたり
部下が成果をでっち上げたりね
だからスターリンが粛清をしたのは社会の縮図
スターリンに粛清してもらいたい人がいて、その人たちがスターリンに頼んで
スターリンはそれに答えただけ
ロシア:「レーニンはユダヤ人である」
この話、長い間禁句だったんですね。それをモスクワの博物館で証拠を陳列したとなると….プーチンのロシアは、
金融ユダヤ人がひた隠しにしてきた事実を公にしたわけで、公然と、ユダヤ世界権力に挑んでいるように見えます。
それだけユダヤ権力が弱体化している証左かもしれない。
「ロシア革命は、金融ユダヤ人による謀略だった」
「ロスチャイルドは、反ユダヤのロマノフ王朝を打倒し、ユダヤ独裁国家、ソ連を捏造した」
「共産主義はロスチャイルドが、改宗ユダヤ人のマルクスとユダヤ人のエンゲルスに構想させた
。ロシア革命は、ロスチャイルド・ロックフェラーが送り込んだ隠れユダヤ人レーニンとユダヤ人トロツキーに実行させたユダヤ革命であった。
レーニンのボルシェビキ閣僚の大半がユダヤ人だった。」
という世界史の教科書には絶対に載らなかった真実にやっと光があたりはじめたわけです。吉兆です。優れた情報に感謝。
「モスクワの博物館で、レーニンが湯田屋さんであるという証拠が初めて陳列されたようです。スラブ系勢力が順調に攻勢を続けている模様。」
http://www.usatoday.com/news/religion/2011-05-24-Jewish-Lenin-Russia_N.htm
日本企業のように民生品を造って売ったって話は聞いたことがないよね。
民生品の製造に関しては旧ソ連や今のロシアより今の中国の方が上だろうね
元々ロシア人は偉大なもの、超越的なものが大好きで
それ以外のことは価値が無いとすら思ってる
それで勢い信仰・国防・芸術・数学・哲学・科学(特に理論物理)だけが
ロシア人にとっては重要事になる
日本みたいに国家の最高レベルの工科大学出た人が
1リッターで走行距離を500メートル伸ばすエンジン設計に
汲々とする、なんて信じられないだろうね
えらい事態になってますがね。
で、おれの疑問なんだが、トロツキーとジノヴィエフ、カーネネフは何で一致団結できなかった訳?
つまり、クルプスカヤ夫人をスターリンが侮辱した事があったらしいが(レーニンは病臥の床)その時期こそ
スタを失脚させる最大の機会ではなかったの?ジノヴィエフとカーメネフはスターリンの恐ろしさをどれだけ
認識していたか、なんだ。ブハーリンもそうだ。これら幹部たちの関係相互は今に至るもブラックボックス内の
謎なのかい?どなたか、ソヴェット史のプロの方、素人のおれに教えて下さい。
オソレスだが
会社に例えてみれば、営業戦士の営業馬○の連中が、事務屋を馬○にするのに
近いだろうな
会社の経営は、物をいくら売っても、日々の事務処理がきちんとできないと
破綻するわけ
スターリン及び実務家からすれば
トロッキー他は営業馬○の営業戦士で、100円売るのに1000円の経費をかける
馬○にしか思えなかったのだろうな。
裏方の実務屋から見れば、営業戦士は自分ひとりで会社を支えていると
思い違いをしている。こういうのが上にいると会社が潰れしまう。
もう少し実務精通した人を選んだほうがいいということでスターリンが
台頭したのだろう
ボルシェビキがボルシェビキを○したんだから、「粛清」された香具師に同情する気なんかしないね。
農民、少数民族には同情しても。
正教坊主やコサックは○されてもしょうがないとおもっている。ほとんどはろくなことしていないクズだったんだから。
レス、サンクス。お礼言うの遅くなってスマソ。
レーニン、トロツキー、スターリンを主役にした、史実に忠実な(従って、徹底的にリアルな)
歴史大河ドラマをロシアが世界に配信すれば、現代映像市場の売り上げ記を塗り替えるベストセラー
確実だと思うよ。ハリウッドのゴッドファーザー(コッポラ監督、原作マリオ・プーゾ)のようなね。
スターリンはボリシェビキの情報部の最高責任者だったから
彼ら政敵が本当にスパイだと信じていた
同じく中共の情報部の最高責任者だった周恩来が毛沢東の粛清に
一回も異議を唱えなかったのと共通してる
ああいう裏家業を長くやってると人を見ればスパイだと思う
パラノイアになるんだよ
本当ですか? もちろん、張鼓峰事件での不始末に加えて。
ソ連領内は不毛の地ばかりだから鄧小平みたいな人物が出てきても経済発展が出来たか怪しい
は悪くないんじゃね?
その欧州列強を超越し、世界一の座をアメリカと争い
いっときは、様々な分野でアメリカを凌駕していた
世界最強の成り上がり国家だっかけどあっという間に落ちぶれていたよね
>>162
エジョフは粛清を続けることで、だんだん精神的にまいってしまったが
ベリヤは終始精力的に粛清とライバルの抹○に努めている
そもそもベリヤは共産主義なんぞに興味が無かったフシがある
エジョフはアイヒマンと同じでサラリーマンタイプだが、ベリヤはについては
理解不能だと思う
まさかジューコフ一人が戦争してたわけじゃないだろう
「そんなソ連に植民地支配を批判する資格があるのか?」と言われたらしい
現在のロシアがどうこう、というより、
共産主義が国家を支配したとき、(日本共産党は怖くないが)
「共産」、「人民共和国」どころか、スーパー独裁を生み、多くの人民を○してきた。
このことを猛省し、
将来にこういうことが起こらないことに気をつけないと。
スターリン、毛沢東、ポルポト、北朝鮮の金「王朝」、・・・。
今の指導的立場にある、60歳台は、ヒッピー世代とも言え、
若いころ学園紛争・資本主義打倒に明け暮れ、少々、左寄りがかってるので、
この反省が起きない。
しっかりしっかり、反省し、未来にこういうことが無いよう、
主張しないと。
スターウオーズさながら、宇宙規模の共産主義独裁が起こるかも。
民主党は、子どもは国家・社会が面倒をみるというが。
http://blogos.com/article/6234/
『日本のグランドデザイン』(三橋貴明著、講談社)
ロシア革命で政権を握ったレーニンは、ソ連において様々な「伝続を壊す社会実験」を行った。そのひとつが、女性を家事や育児から
「解放」し、子供を「国家」が育てるという「家族解体政策」だったわけだ。
子供とは、通常(というより人類の伝統上)親が育てるものだ。子供の養育費を出すのも、もちろん親である。ところが、ソ連式社会
実験では「子供の養育費を出すのは、国家(すなわちソ連式『子ども手当』)」という発想に基づいた施策が実施された。
子供を育てるのに、親がお金を出す必要がなくなり、食事なども共同の食堂でとるようになった。われわれが日常と感じる「母親が子
供の食事の支度をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。
一連の政策により、当時のソ連では親子関係が見事なまでに崩壊した。子供のほうが、自分を育てるのに「お金を出していない」「食
事も作らない」両親を、まったく尊敬しなくなり、同時に感謝もしなくなってしまったのである。家族の基本である親子関係が崩れ去
った結果、「家族の絆」までもが解きほぐされてしまった。
レーニンの「実験」は、家族の絆という伝統を破壊し、親子の関係を希薄化させることを目的とした、まさしく家族解体政策だったわ
けだ。その結果は、無残なものに終わった。親の愛情を知らないまま育った男の子が愚連隊化し、毎晩、国中で大勢の少女が輪姦され
る、地獄のような光景が出現したのである。
>>187
三橋は“民主党の政策”という理由だけでそんな陰謀論みたいな物を持ち出してるだけ
今の日本のように子供を持たない方が有利になる税制では少子化は当然
三橋はどんな方法で少子化を止めるつもりなんだ?
さらに、離婚が奨励され、夫婦関係も非常に淡白なものとなり、少子化が一気に進行した。子供たちが不良少年化しようが、少女が何
人レ○プされようが、ソ連共産党は気にも留めないだろう。だが、この「少子化」には、たいへん困ってしまった。
何しろ、共産党は「自分たちを護る」ための軍隊を持つ習慣がある。中国人民解放軍は、中国共産党を護るために存在しているのであ
って、中国人民のための軍隊ではないのだ。少子化が進行すると、この「共産党を護るための軍隊」の兵士が足りなくなってしまうわけだ。
「自分たちを護る兵士」が減少することを恐れ、レーニンのタヒ後に権力を握ったスターリンは、この「家族解体政策」に代表される社
会実験を、全否定せざるを得ない羽目に陥った。1936年に制定されたスターリン憲法では、今度は伝統や家族の絆こそが国力の源泉で
あると謳われた。プラウダ(ソ連共産党の機関紙)も、いきなり離婚を批判し始め(それまでは離婚を賛美していた)、夫婦や家族の
価値を絶賛し始めたのである。
ユダヤ人の割合です、人民委員会77%、軍事委員会76%、外務委員会81%、財務委員会80%。
ということでほとんど全部ユダヤ人なんです、ソ連の幹部というのは、ソビエト連邦というのは、
ユダヤ人の国家なんです、つまりシベリアであんだけ酷いことをしたというのはロシア人じゃないんです。
ロシアのユダヤ人がやったことなんです、ここを勘違いしないでください。
http://www.youtube.com/watch?v=6em75IUjTHs
スターリンが独裁してからはほぼユダヤ人はソ連の中枢部から消えたんだが。
>>208
マルクス主義者は消えたけどそれに代わってシオニストが上がってきた
戦前の日本はシオニストと仲良かった
満州と上海でシオニストを匿ってた
効率が悪すぎるんです
社会保障費で直接一人一人にお金を回したほうが ましなのではないですか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012122602000228.html
ソ連建国の父 レーニン廟 近く本格改修
2012年12月26日 夕刊
【モスクワ=共同】ソ連建国の父、レーニン(一八七〇~一九二四年)の遺体を安置する
モスクワのレーニン廟(びょう)=写真、共同=の老朽化が進んだため、
三〇年に現在の石造りの廟が完成して以来、初の本格的改修が近く行われることになった。
二十五日付ロシア各紙が伝えた。
レーニンの遺体は永久保存措置を施し、一般公開されている。
ただ、他の指導者と同様に埋葬し廟を撤去すべきだと考える国民も多く、
廟の改修で埋葬議論が再燃する可能性も。
今年四月の世論調査では埋葬賛成が56%、反対28%と
十年前より賛成が8ポイント増え反対が10ポイント減った。
改修に当たる関係者は記者会見で、廟は基礎部分が沈下し傾き始めているほか、
降水が廟内に染み込み、建物が傷んだと説明。
改修中も遺体は廟にとどまると述べ、埋葬議論を刺激しないよう気遣いを示した。
改修には約四カ月かかり、来年四月末に終了する。
カリーニンおじさんに触れてやれよ。
ブハーリンかトロツキー?
当時のソ連の政治ゲーム的にそういう可能性があったのかはしらん
やっぱりその組み合わせが物語的には美味しいかね
出来るだけソ連の犯罪を起こさせない方向で行きたくて、ドイツもヒトラーが失脚してうまい感じに右左が拮抗、
政権は社民党のままでラパッロ条約締結後に独ソ関係良好、協力して敵に立ち向かう…みたいなのをよく妄想するんだけど
赤い皇帝と廷臣達で「カリーニン大統領」って良く表記されてたけど
wikiだとものものしい役職名が書いてあったし、この人の役職の訳は何が適切なの?
ソ連最高幹部会の議長で、国家元首。
赤い忠臣を書いた人がアメリカ人なので、国家元首というものに馴染みがなくて、
名目上、大統領と書いたのだろうね
>>206
日本語訳だと最高会議幹部会議長。
国家元首って事で大統領と訳したと思われる。
ちなみに人民委員会議議長は行政府の長って事で首相扱い
第二次世界大戦後にソ連はポーランド系住民が多い地域はポーランドに返してやればよかったのに
ウクライナ系が多い地域はソ連に併合しても仕方ないけどさあ
>>211
カーゾン線はオーデル・ナイセ線と違って民族の多さ少なさに沿った妥当なもの
それを拒否してロシアに侵攻し東方に拡大して多民族を抱え込んだポーランドに問題がある
ピウスツキは(カトリックのポーランド語話者しかポーランド人と考えない)ドモフスキと
違って多民族・多言語・多宗教のボーランドを
主張していたから理由はわからなくもないが
日本人の反ソ感情は全て彼の在任中に行われた事だ。終戦直前のドイツ人に対する暴行もだ。
彼の言動には非ユダヤ人にもユダヤ人にも全く無慈悲なものが感じられる。
一旦出来た権力を壊す事は至難の業だ。ユダヤは自らの権力基盤を強化する為なら同朋をも平気で見捨てる。
パレスチナ入植者の中でソ連亡命者が一定に達したので迫害者ソ連の使命は終わったようだ。
リュウケンがラオウの恐ろしさに気付いたときには
すでにリュウケンはタヒにかけでどうすることもできなかった
それと同じ
適格な例えだな
これなら十分いけた
ウクライナ人を大量に餓タヒさせ、
五か年計画で工業力を発展させねば世界中で社会主義が流行ることもなかっただろう。
イタリアのファシズムやアメリカのニューディール政策もなく、
各国の大学生がマルクス主義者になることもなく自由経済が世界の常道として存在した。
ファシズムは北一輝の国家社会主義のパクリだぞ
ソ連には北一輝の主張も思う存分入ってる
レーニンの伝記ってどれ読めばいい?
スターリンの伝記は「赤い皇帝と廷臣たち」が面白かったんだが、
それクラスの伝記ってないかな。
「レーニンの秘密」とロバート・サーヴィスの「レーニン」あたり読もうかと思っているが。
米尼のレビュー見たら絶賛というわけではないみたいだ。
スターリズムは何なのかにおいて、古典的にステレオタイプの批判しか見られないのが残念だ
つまりスターリズムとは
ロシア内戦などにより荒廃を極め、餓タヒ者がやまないロシアにおいて、即効的、緊急的な社会の救済や工業化などの目標を実践せず、結果ブルジョワ否定をしておいて、
自分たちの営利追求と極端な格差を招いた失敗資本主義に退行したぽりしぇびきの外道をスターリンが粛清排除する。
(当時のぽりしぇびきは行為の結果が格差、餓タヒの拡大で社会を荒廃させただけなのに、個人の営利に走る私服をこやす外道ばかりだった)
実質のぽりしぇびきという枠内の党内民主主義、派閥主義を排除して、完全な一元的な縦の実務組織とし、討論の機関としない
(共産党を討議の政党じゃなく、事実上の中央行政機関に切り替える)
徹底した農業格差を監視撲滅して、即効的、強制的な工業化を図る
ようは理論としては所詮全体主義理論の走りを実践した。でここから今日まで続く全体主義経済理論、国家主義経済理論が生まれて
実践的な理論としてはその走りになる。
スターリンの行いは事実上の完全な失敗国家、崩壊国家体制だった20年代のソ連体制で
未来において失敗国家として餓タヒ者と格差が拡大するなら、少しでも資本家、私物家を全面的粛清排除して
徹底して農業を共同化して、搾取的農業経営者は全員処刑する
どちらにしろシベリアで凍タヒするなら、タヒ者をだしても発電所を無理やり作って将来のタヒ者を減らす
頭が悪すぎる、無理極まりない方法論だけど、結果アフリカ同然の崩壊国家における
怠惰で腐敗と格差を望む政治という典型パターンをロシアは歩んでいった
そして世界のセオリーではそういう状況はアフリカや第三国のように腐敗、荒廃が連鎖する
こういう世界の常識的な崩壊の運命を、強制的手段で崩壊と荒廃から救ったことは英雄的行為だろう
そして理論の結果だけでみれば、教育を与え、格差を改善して、インフラを近代化させたのだから、スターリンは救国的英雄としか言わない
レーニンやトロッキーがよくある崩壊国家で社会を衰退させ私服に走る下劣な政治家と同列ならば
目先の滅びが目に見えてたロシアを大量処刑してでも強制近代化、救国したことは英雄的行為としか言わない
なぜならアフリカをみればそれがわかる。アフリカは選べるならば、100年前にスターリズム改革がおきたほうが不幸が少なく幸せだったからだ
ここで、常々馬○馬○しいのがトロッキー、スターリンは餓タヒ者の横で飯を食い、無能で手をこまねいてるだけの愚鈍な腐敗した政治家
そのくせにスターリン批判にかこつけて、やれ悲劇の英雄やら、体制を批判する英雄とみせる滑稽な茶番を展開するだけのクズだ
今日の左派社会主義の愚かさはとろっきズムの茶番に由来する。単にとろっきズムとは自分を英雄かさせる茶番であり
権力批判にかこつけた、滑稽な政治屋、クレーマー屋の愚鈍がとろっきズムだ
結果救国したのはスターリンだが、とろっきーは餓タヒ者を作るだけの愚鈍
いわゆる批判というクレーマーを英雄的なこういにみせるちゃんばんだけのために展開されるのが今のスターリズムであり
もとは愚鈍な腐敗した政治家トロッキーによる自己弁護のための誹謗でしかないのである
客観的にはスターリンは悪党だが
・崩壊国家、餓タヒ国家、失敗国家体制を救った救国英雄であり、アフリカにスターリズムがあればアフリカはこれほど荒廃しなかった程
・世界初の全体主義工業の実践(正しこのアプローチはソ連末期にシステム的な綻びがでて限界になった)
・強行的な手段で強制的に全体主義経済に導くため大量粛清を執行
というのが客観的なところ
しかし後の20世紀の歴史において、大量粛清はやったが国家が荒廃するだけで経済失敗した例は無限にある
しかしスターリンは事実としてソ連を荒廃から救った、この業績だけは肯定できる。
その他アジアのファシストは虐○内ゲバで自滅するだけだった
スターリンはあくまで国家と社会の救済として論理建て、計画的に改革に成功した唯一例でここだけは高く評価出来る
実は経済がうまくいってないのに偽ってたナチスよりも肯定できる
日本の左派、新左翼の最も許容できない事は
スターリン批判にかこつけて「いうだけ正義」の売名商売のためにスターリン批判を利用する
しかし「スターリンは物理的に荒廃ソ連を救国した」→「誹謗のために事実を捻じ曲げる」→「ネップ、とろっきズム、社会民主主義の理論的は理論破綻によって社会が崩壊する点を無視し、スターリンを批判する度に間違った新左翼理論を押し売りする」
この下劣で間違った新左翼の行為はスターリズムよりも許容できない
法政大名誉教授・川成洋が読む『毒○ 暗○国家ロシアの真実』(アルカディ・ワクスベルク著)
https://www.sankei.com/life/news/141123/lif1411230021-n1.html
本書によると、革命直後のソ連において、目的のために手段を選ばないという恥ずべき原則を確立したレーニンは、
ルビヤンカに毒物を研究する秘密の「生物培養特務室」を1921年に創建。ソ連の科学を総動員して、○戮(さつりく)
を自然タヒのように思わせる毒物を開発した。その材質や体内注入方法は実に多種多様であった。タヒ因ならびに毒物タイプ
の確定を困難にするためである。やがて「正体不明な毒○」つまり、呼吸器系を狙って○す方法、放射性物質による毒○
へと進展していく。
間断なきテロと欺瞞(ぎまん)で構築されたソ連の独裁政権をレーニンから禅譲されたスターリンは、政治的敵意は
もとより、病理的憎悪、嗜虐性、復讐(ふくしゅう)欲、脅迫偏執症などに突き動かされたためか、ますます国家テロを
エスカレートしていく。彼の比類なき残虐性のために、国内外の政敵や良識派知識人はもちろんのこと、あろうことか、
レーニン、その妻クルーブスカヤも、犠牲になったといわれている。また、毒物開発の実験台にはロシア人囚人を筆頭に、
第二次大戦直後にシベリア各地に強制抑留された元日本兵や元ドイツ兵などもいた。
亡命中のレーニンを支援した日本の参謀本部やドイツ帝国の記録。
そして、抵抗する民衆に向けた毒ガス使用の命令書などだ。
10月革命で権力を奪取し議会を閉鎖したレーニンは、反革命派に対する
テロを容認していった。番組では、毒ガスで鎮圧されたタンボフの農民蜂起の現場を取材。
今もロシアで評価が分かれる革命の真実を新たな資料から探ってゆく。
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