【酔拳】ジャッキー・チェンやジェット・リーも演じた無影脚で有名な黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)について
19世紀末~20世紀初頭にかけて活躍した洪家拳の使い手にして
カンフー映画のスーパーヒーローな黄飛鴻について語りましょう。
wikiペディア:
黄飛鴻
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%A3%9B%E9%B4%BB
酔拳2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%94%E6%8B%B32
6: 2006/10/24(火) 15:44:48 ID:WJXOjL0Z0
東城太郎著「拳侠黄飛鴻」(日本篇、満州篇、広東篇の各篇)という小説があって、
20世紀初頭の黄飛鴻がまだ若そうな感じで描かれていたけど、
>>1のwikiを見る限り、19世紀末で、史実の黄飛鴻はかなり歳を取っているね。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナの名で日本に入ってきている作品だけでも、
かなりの数になるんじゃないか?
ヒロインの名前が、十三姨ってのがな。
もうちょっと萌える名前が欲しいな。
本名は、周文君だったっけ?
黄飛鴻って、たしか、本業は医者なんだよね。
西洋医学じゃなくて、漢方医学の。
だから酔拳2でも漢方薬ネタが話の鍵を握ってくるし。
俺はリー・リンチェイ。
マンチェクも良いけどね
あと李烈火
十三姨が英国かどっかに留学して西洋にかぶれていて、
それに対して黄飛鴻は、漢方医学や武術など、中国の伝統的なもを背負っている。
その対比が面白い、
どうみてもこの人をカリカチュアライズしてるキャラがいて糞ワロタというかたまげた
無影脚って技もあったしな。
扇子持ってたから、ワンチャイ2の姿がモチーフか?
やっぱりツイ・ハーク監督で、リー・リンチェイ主演のシリーズが、
一番メジャーだよね?
日記でも残していてくれれば、面白かったのに。
1853年 5歳で父の黃麒英から武術を習い始める。
1859年 父とともに佛山、広州、順徳など各地で武術を演じる。棍の達人を破り”少年英雄”の名を得る。
1860年 13歳のとき、佛山豆豉巷で武術を演じているとき広東十虎の鐵橋三の高弟林福成の弟子となり、2年間学び鐵綫拳や飛鉈を習得する。
1863年 広州に移り住み、第七甫で労働者たちに武術を教え始め、この後は見世物の武術を演じなくなった。
1865年 広州の野菜、果物、魚の三組合から武術教練を依頼され、武術を教える。
1866年 西樵官山で盗賊団に遭遇して一人で数十人の盗賊団を撃退する。
1867年 西洋人の猛犬を蹴り○し名を轟かせる。
1888年 黒旗軍の劉永福に武術教官に招かれ、劉永福より〝醫藝精通〟の額を贈られる。
1925年 農暦3月25日 広州城西方便医院で逝去
そしてホントに習ったの?
>>20
蘇乞児は実在したらしいよ
広東十虎(清代末期、広東省で武術の達人とされた十人)の一人
広東十虎とは
一 鶴陽拳–王隠林
二 九龍拳–黄澄可
三 鷹爪王–蘇黒虎
四 無影脚–黄麒英
五 七星拳–黎仁超
六 酔拳—-蘇燦 (俗名 蘇乞兒)
七 鉄線拳–梁坤 (俗名 鉄橋三)
八 鉄指—-陳鉄志 (俗名 鉄指陳)
九 侠家拳–潭済均
十 軟綿掌–周泰
なるほど。
黄麒英が息子の黄飛鴻を酔拳の蘇乞兒に頼んだ=ジャッキー酔拳
時代的にも成り立つんだね。
へぇ~ 実話だったらおもしれぇ!
蘇燦って結構立派な名前持っていたんだな。
蘇乞児って乞食でしょ?
乞食の結社、丐幇のモデルとなったような組織は、歴史上実在したようだけど。
それとも酔っ払いの動きに似た武術?
前に成龍が言ってたけど、
「酔拳っていうのは、パンチやキックじゃなくて、
酔っ払った時に『からむ』感じで、体全体でぶつかっていくものなんだ」
だそうだ。
成龍は、実際酔拳はできるんだろうか?
昔テレビで極真とスパーしたのを見たが、もう駄目駄目
>>38
それってリン魂の話だろ?
実はその先生の悪口を言った相手と、先生の弟子が闘ってるビデオが実在するみたいだよ。
なぜ弟子と闘わせたのか分からないが、弟子が勝ってるらしいよ。
いちど見てみたいな。
有名になったのって、やっぱり広東の英雄で、
香港映画界から注目されやすかったからかな?
面白いんだろうか?
もしかして、
日本で習えるところは都内で一ヶ所だけですかね?
タイムマシンで呼び出した過去の偉人に教えを請う、ってストーリー。
それに出てきた東洋人は孔子と黄飛鴻だけなんだよ。向こうでも有名?
実在の人物の方も住所不定無職だったらしいし、実際に酔拳を伝承しているんだから
ネタの宝庫だよ。
映画にしないでどうするって思うんだが。
確か広東十虎とかいう映画もあったと思うけど。蘇乞児が主人公ではなかろうけど。
妹一緒に客寄せで武術やりながら薬を売って歩いてたんだっけ。
武芸は見世物として売ることができるわけだし。
今でもやってるらしい。主に硬功夫などを見せるそう。観光に行った時にやっているのを
見たという人がいる。
自分が北京観光などに行った時は、全く目にしなかったので、推測するに中国南部の風習じゃ
ないかな。あ、少林寺では客向けにパフォーマンスするらしいけど。
そういった旅回りで武芸を見せ物にしてる人って、一般の中国人からは侮蔑されてるみたいだよ。
それは古すぎるよね。
それ別作品を、日本で売りやすくするために、ワンチャイの名前をかぶせただけ。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地雷鳴」
原題で、「蘇乞児」のことだと思う。
主人公もドニー・イェンが演じる蘇乞児だし、
脇役に黄飛鴻が出て来るから、邦題タイトルを強引にワンチャイにしちゃった感じ。
『少年黄飛鴻』は中国でのドラマシリーズだけど、
主人公のシー・シャオロン君が良いです。適役!
ワンチャイもそうだけどフィクションだから・・・。
イーさんがかなりフェイホンより年上で父チーインと・・・。
みな勘違いしてるけどw
月牙叉手は中指で喉仏を攻める技だろ
腕力がなけりや喉きめてもダメージ少ないだろ
蘇がしも言ってたが基礎体力あっての酔拳
であってあれだけの基礎体力があれば何の格闘技やっても強いよ
リン玉の酔拳は基礎体力あっての酔拳じゃなく踊りみたいなもんだから
>>90
>蘇がしも言ってたが基礎体力あっての酔拳
>であってあれだけの基礎体力があれば何の格闘技やっても強いよ
>
>リン玉の酔拳は基礎体力あっての酔拳じゃなく踊りみたいなもんだから
まさにその通り
スゲーマント着た悪の親玉とか制服着た雑魚の下っ端キャラでてくるし
イーとか言わないけどw
黒幫系の映画を仕上げになってたけどwww
これはこれでスカッとする作品だと思う
観るべし!
存在感が半端なかったw
引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161656168/
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