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秀吉の最古級の検地帳発見、信長配下時代の貴重な史料に

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1: 2019/03/27(水) 18:51:02.77 ID:CAP_USER

 羽柴(豊臣)秀吉(1537~98)が、織田信長の家臣として播磨(はりま、兵庫県南西部)を治めていたころにつくらせた検地帳の写しがみつかった。県立歴史博物館(姫路市)が26日発表した。信長政権下の検地帳が確認されるのは珍しく、これまでにみつかった秀吉の検地帳の中でも2番目の古さ。専門家は、政権奪取後に秀吉が始めた太閤(たいこう)検地の成立過程を知るうえで貴重な史料として注目する。

検地とは戦国~江戸時代に領主が所領を把握するために実施した土地調査。検地帳は、その検地の結果をまとめた土地台帳を示す。

みつかったのは「播磨国飾東(しきとう)郡緋田(あけだ)村」(現姫路市四郷〈しごう〉町明田)の検地帳の写し(縦約32センチ、横約21センチ)。二つ折りにした18枚の和紙の表裏を使って計72ページに及ぶ。表紙に天正8(1580)年10月24日の日付と村名が記され、本文には税をまとめて納める名請人(なうけにん)150人の名前や地名、その土地の面積、耕地の等級など、のちの太閤検地と類似した項目が並ぶ。県内の古文書収集家が古書業者から購入したとされ、2017年10月に博物館に持ち込まれたことから調査してきた。

末尾に秀吉の家臣だった「小出秀政」「桑原貞也」の名前があったことなどから、博物館は秀吉の検地帳と断定。2人の名前に「殿」と敬称を書き加えており、緋田村が原本を書き写して保存していたとみる。 信長が秀吉や柴田勝家、前田利家ら家臣につくらせた検地帳が確認されたのは全国で7例目。秀吉の検地帳では天正8年8月12日の日付がある「但馬国出石(たじまいずし)郡赤花始り之水帳写」(兵庫県豊岡市蔵)に次いで2番目に古い。

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190326002967_comm.jpg

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190326002964_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190326002970_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM3R315FM3RPIHB007.html

3: 2019/03/27(水) 19:00:47.12 ID:lCHEIyCb
刀狩りじゃ!

 

4: 2019/03/27(水) 19:01:14.02 ID:V/yYTIhf
>>3
まだ信長でも刀狩りはできない。

 

7: 2019/03/27(水) 21:03:04.98 ID:Mir+AP/1
検地帳の写しがみつかった。
ホンモノと誰が検証したん?

 

9: 2019/03/28(木) 01:16:37.19 ID:fmFa7bn7

こういうのしっかりと残すヤツらって何なんだろうな。
誰々の手紙とか、すぐに消失してしまうような書類が見つかるたびに
どんだけケチくさい連中なんだと思ってしまうわ。

捨てるのがイヤな性格、一種の精神病の連中がいたから
歴史資料が残ってんだよな。

 

10: 2019/03/28(木) 08:33:32.22 ID:kOX5OInR
>>9
つうか梵書抗儒の中華ヤベーてのがみにしみてるんだろ

 

11: 2019/03/28(木) 08:36:07.35 ID:kOX5OInR
戦争でもえたが長野や北陸あたりは無事だったから武田信玄とか上杉謙信あたりの資料というより手紙までが残ってるほうだろ

 

引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1553680262/

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