神(神)←これを勝手に通訳する奴が最高神的な意味での神だと誤解招くような翻訳の仕方して
それが今も尾を引いてるだけだろ
日本の八百万の神はイスラム教でいうところの天使とか使途的な立ち位置だろ
そしてイスラム教でいうところの天使や使途は日本でいうところの八百万の神
もともとは日本語でいう神っていう言葉は、上位(最高)神とか天使とか妖精とか
「聖なる人外っぽい存在」をひっくるめて言う意味だろ
だから「唯一の孤高の存在としての神のアッラー」という意味で、「唯一神アッラー」は誤訳でもなんでもない
「神」という単語を勝手に上位神的なもの限定だと曲解してる奴が誤訳だとかぬかしてるだけ
スレタイと>>1本文を読め
その間違った意味で広がってる神という呼称と、本来の神という呼称は違うのだ
間違った意味の神なら天使含まないだろうけど、本来の日本語の「神」は
ニュアンスでいうなら正確に翻訳で、天使や妖精とかも含む総称のはず
>>8
そういう日本古来のニュアンスを日本語の中で表したい場合、
「カミ」と表記する方法もある。
おれはわかりやすいから実際そうしてる。
で、こういう日本語的なカミを、
向こうもたぶん色々なニュアンスで訳すと思うよ。
スピリットとかデイティーとかな。もちろん、ゴッド/ゴッデスとかもあり。
そこまでカリカリ来る問題かねぇ?
>>9
「唯一神アッラー」は「唯一アッラーアッラー」になるから間違いなんだとほざく奴が
「カミ」というのを曲解してるんだといいたいのだ
「唯一カミ”アッラー”」になるから間違ってないはず
カミとアッラーは違うニュアンスなのに勝手に同じニュアンスだと曲解したのを真に受けて
カミは唯一だとかいうのは間違ってる
「聖なる存在(高位神・天使など)」「スピリチュアルな存在(高位神・霊・天使・妖精)」はアッラーだけ、とかぬかすようなもん
同じイスラムのジブリールやミーカーイールだって聖なる存在・スピリチュアルな存在のはず
「神=聖なるスピリチュアルな存在(高位神・天使・使徒・妖精・仏教神・現人神・精霊とか全般)」
最初からこう訳しておけば、そんな的外れ文句も出なかったはずなのに
「神」をゼウスとかアッラーみたいな高位神限定みたいに吹聴したのはどこの馬○だよ
>>11
いや、そうじゃなくてな。「神」の定義の仕方にもいろいろあるんだよ。
実際、聖書では「神」以外の「スピリチュアルな存在」として、
天使や悪魔が出てくる。
で、聖書の民以外の信仰している「神」と称する存在は、
「悪魔によるなりすまし」ってことになってる。
聖書では、「神」とは「神以外のすべてを創造した存在」
という定義になっているんだから、仕方がないんだよ。
連中とは、話が通じないの。
>>16
イスラム教の信仰告白に
「アッラーのほかに神はなし」という文言があるが、
これはアッラーという存在以外に一般的な意味での「神」はいない、という文章になっている。
つまり、デルタのいう意味での「神」にアッラーを含めてはいけない、
そしてデルタのいう意味での「神」はいない、と言っている。
7 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
イスラム教の神アラーが実は女神だった件
9 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
>>7 確かカーバ神殿に祭られていた神々の中に「アッラートゥ」と言う女神がいたような
と言うことはイスラーム以前に、既に対になるアッラーも存在していたと考えるのが自然な気もするけど
10 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
アッラーフはアラビア神話の主神であり創造神であったらしい、カーバ禁殿はその社だった
アッラート、マナート、ウッザーはその娘。
主神アッラーフはユダヤ・キリスト教の神(アラビア語でアッラーフ)と同一視された。
>>9
女神アッラート男神がアッラーフに発展したという、異端的な説があるので
そのことだと思う。
アッラーフが女神(厳密には男神でもないけど、男性形で語られる)だったら、もしくはアッラート、マナート、ウッザーはただの名前である(つまり、実在しない)というクルアーンの一節が
アッラーの別名と解釈されていたら、つまり、男性形的認識が緩和されていたら
イスラームの神学などの思想がどう発展していたかは気になる。
>>15
おお、ありがとう。それでも、>>1で結論が出ているのに
わざわざスレ立てする意義があるのかどうかさっぱりわからないが。
すでに藁人形論法になっていてほとんど意味のない応酬になっているから、
そのページや、そこで参照されている大塚などの文献の記述を明記した上で
具体的な反論や擁護などを進める、ということにでもしておかないと、
何を擁護/反論しているのか本人以外にはわからない、どうしようもないスレになると思う。
横から失礼するけど、
「聖なる人外っぽい存在」が神だということなら、
イスラームにおける天使はその定義に当てはまらないぞ。
イスラームにおける天使の地位はキリスト教のそれと比べてかなり低い。
というか、人間よりも上位の存在と認められているのはアッラーだけなのがイスラーム。
実際、コーラン38章71節-85節では、アッラーが天使たちに対し、
アーダム(人類の始祖。キリスト教におけるアダム)に跪いて挨拶するように
命じてるので聖性としては天使よりも人間のほうが上。
>>1のいう神の定義だと、
イスラームの世界観で当てはまるのが偶然アッラーのみだったというだけだから
アッラーを唯一神と訳しても構わんけど、神と訳しても問題ないな。
いや、それはさすがにムスリムの感覚とだいぶずれるだろう
ユダヤ・キリスト教でも人間を天使より上に置く言説はあるし(というか、その跪拝令も元からあったものが取り入れられた)
他の多くの部分では、やっぱ人間以上的な扱いが多いよ
まあ、つきつめれば、真に聖なる者は主だけって話になったりもするんだが
>>1
まぁエルって神っていう意味らしいからね
ミカエルはミカ神
ラファエルはラファ神
ウリエルはウリ神
ガブリエルはガブリ神
こうしてみると実はユダヤ教やキリスト教は多神教っぽい
ゼウスのウスとかも神って意味だったはず
「アラー」=アラハバキ
お偉いさんとは皇帝・王様・総理大臣・社長等を含む総称なのに
「お偉いさん」を皇帝に限定して訳するようなもの
気持ちはわかるが落ち着け
向こうはむしろ「神」を自分とこの「登録商標」だと思ってて、
「ウチの神以外が勝手に神を名乗るなよゴルァ」っつってるワケで、
そもそも話がかみ合わんのだ
それはイスラム信者がジブリールやミーカーイールを否定してるようなもの
「アッラー」と「神」はそもそもニュアンスが違うからそんな文句は筋違いなのだ
いや、天使は天使だから。被造物。
「神」は、創造主以外の何者も指さない。
そういう理屈になっているんだから、仕方がない。
イザナキ・スサノオ・オオクニヌシあたりはどう見ても「創造神」だからな。
聖書の神の自分ageが激しすぎるだけ。
あいつは看板や宣伝ほどの存在じゃない。
スサノオが天使と同格なんじゃなくて、「神」という呼称が天照やスサノオや主神系や唯一神アッラーや上級下級天使精霊をも含む
聖なるスピリチュアル存在全般を意味する言葉だってことだよ
「怪獣」をそのままモンスターだと訳するのくらい無茶なのだよ
そう見えるだけだろ
だから向こうの神を上位神唯一神定義にするのは間違ってるし、上位神天使使徒ひっくるめての
スピリチュアル神聖存在全般を総称した言い方の名称として最初から決まってるのを言うのは間違いじゃにあだろ
それ以前の用法をいかにして知ったというのか
それにデルタは俗物だから、そんなヤツの書いたものは無視するしかないよ
日本の神々はありとあらゆるものに宿るアニミズム的な霊という発想自体が
西洋へのカウンターとしてできた西洋の文脈の中で出てきたものだったりするんだよな。
西洋や近代的価値観への反対物として伝統を再解釈し、そこに依存しようとする反近代運動を
原理主義と呼ぶ
原理主義ってのは、本来の姿への回帰を名乗るが実は新しい近代固有の現象
あれ、古事記のカミって言葉の意味がよくわからないって話で定義とはちょっと違うんだよな
そもそも人外のスピリチュアルどころか一部人間が神になるのは後世も同じだが
肉食獣もカミと呼ばれたりするし。
でもって、先に言われたように神の使いの聖獣がカミじゃなかった(と古事記の中の人物に認識された)りもする
妖精も天使も元々日本のものじゃないし、
神社に祀られてもいないから、
日本のカミ概念に含めるのは無理だろう。
妖怪、怨霊はおk。
デルタは、自分のカミ定義が「日本固有」のものなのか、
それとも「人類普遍」のものなのかをはっきりさせないと、
話がややこしくなるぞ。
自己レス
> 妖怪、怨霊はおk。
これは一部のみな。すべての妖怪・怨霊がカミとみなせるわけじゃない。
あと日本固有のつもりではあるんじゃないの?
ただし記紀含めあらゆる資料を信用出来ないとし
自分の定義がとにかく日本語本来の意味だと言い張り続けるだけだが
アッラーの名称的に「唯一」は重複するっていう反論は的外れね
日本語には同じ意味の漢字を反復させて成立する単語あります
睡眠とか終結とかね
「宇宙怪獣スペースゴジラ」とか「バイオ怪獣ビオランテ」も成立するんだから「唯一神アッラー」も間違いじゃないんだよ
次兄=キリスト教(景教/神道の源泉の1つ)
末弟=イスラム教。
示申がヴィシュヌなりだろ
[世界大百科]
アッラー All?h
イスラムにおける唯一なる神の呼称。語源的には,アラビア語で神を意味するイラーフ il?h に,定冠詞 al‐が付加された al‐il?h(the God)が同化してアッラーフ(アッラー)All?h になったといわれる。~~アッラーに次いでよく用いられる呼称にラッブ rabb(主)~~
[世界神話辞典 アーサー・コッテル著 柏書房]
【ティアマト】 Tiamat
バビロニアの雌竜。その起源は、エンリルによって生まれそして滅ぼされたシュメールの怪物ラッブである。
『エヌマ・エリシュ』は、マルドゥクによって新しい世界の秩序がつくられることになる以前の宇宙の様子について語っている。
★ ちなみにティアマト、マルドゥク共に四つの目と耳を持つドラゴンですw。マルドゥクはティアマトを引き裂いて新世界を創造しますが、なぜかバビロニアの春の祭典では自分自身を二つに引き裂いてしまいますw
これは創世の本質が創世神の自○に他ならないことを意味します。つまり、エンリル=ラッブ=アッラー。
『ギリシア神話 新版』 ロバート・グレイヴズ
エウリュノメー(「遠くさまようもの」)とは、肉眼にみられる月の女神の称号だが、彼女のシュメール系の名称イアフ(「天翔ける鳩」)は、のちにイェホヴアとなって造物主を指すことになる。
マルドゥクがあたらしい世界の秩序をつくりだしたあのバビロニアの春の祭典で、彼もまたこの鳩に姿をかえて象徴的にその身を二つに切り裂いたものであった。
一神教は唯一神を崇めてるってこと
思想上それ以外は神じゃない
それに合わせて多神教の日本が唯一神を神と訳したのが間違いだったってこと
そもそも天使などは各地の神々が元だからな
タイも仏教が入ってきたけど精霊崇拝はなくなってないし、それと同じじゃね?
アップルがMacはMacであって、一般語彙としてのPCには含まれないとか、iPhoneは「スマホ」ではないってのと同じじゃないの
アッラーに余計な定義語を付け加えずに、そのままアッラーで概念丸ごと理解しとけって考える人もいるでしょ
そんなにありがたがるものじゃない
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