欧州の巨人神話ってネアンデルタール人じゃないかと思うけどどうだろう?
巨人は世界中で語られるが、多くは巨大な個人にすぎない
巨人族として民族集団登場するのは稀である。
しかし、欧州の三大神話ギリシア・ゲルマン・ケルトには全て巨人族が登場し
神話では非常に大きな存在である リトアニア神話なども同様である
欧州の巨人族の共通点として
・かつては大地を支配していたが、新しい神に敗北し追いやられた
・そのため、地下や寒冷地、孤島などの僻地に住んでいる
・その後も、神と敵対し争っている
・神とは巨人の子孫、または混血である
これらは、欧州に存在したネアンデルタール人のことである
彼らは、当時の人類に比べて体躯が大きく、がっしりと頑強であった
欧州で起こったネアンデルタール人との戦いと混血が
神話として語り継がれているのである
11: 2013/03/27(水) 22:51:47.92
素直に面白い(いんたれすてぃんぐな)説だと思うよ。
そういやケルト神話の太陽神ルーもフォルモールという巨人族とのハーフだったな
なんていう名前?
いや、巨人って先史文明なりの事だろうに聖書で言うなら蛇
インダスなりなんなりのシュメールの前の騎馬民族が荒らしたようなの
コーカサス神話も含めて。
だからネアンデルタールなんて古すぎて問題外。
インドやペルシャには巨人族の神話がない。
ギリシア神話に影響を与えたとされるエジプトにもない。
しかし、欧州には民族や言語を超えて存在する。
ヨーロッパには打倒された巨人族として、語られるべき何か存在したんだよ!
1つ目(鼻んとこ)で牙を持った巨人や巨人族を想像して
化石だから地中から骨が出てくるところから、巨人族は地下に封じられたと設定した神話を作った…という説に一票w
>>13
ぶっちゃけ、マンモスを狩ってた頃にも巨人や小人の説話はあっただろうよ。
>>14
ノームと言うのは錬金術師のパラケルススが創作した精霊だから北欧由来じゃないよ。
つーか、巨人も小人もすぐれて原印欧神話的な存在なんじゃねーかと思う。
エッダ詩篇なども詳しく見ると、実は小人と巨人は同根のふしがあるし。
インド神話の、ヴィシュヌが小人から巨人に変化して世界を三歩でまたいだ話も、たぶん原印欧的な小人=巨人観の残存と思われ。
あ、そうか。北欧にはノームがあるか
地中海まわりに小人の話はあるのだろうか。むしろ地中海周りには背の低い人がけっこう
いるのだけれども
ディアンケト
Dianceht
太陽神ルーの祖父にあたる、島のケルトにおける治癒の神。ディアンケトは非常に優秀な医者で、彼は主神ルーとその妻モリガンとの間に生まれた息子が、アイルランドに災いをもたらすと予感し、その子供の胸を切り裂いた。
すると心臓から三匹の蛇が飛び出してきたので、ディアンケトはその蛇を○し焼いた灰を河に流した。放っておけばこの蛇はアイルランドを滅ぼしたであろうと言われ、ディアンケトは救国の英雄ともてはやされた。
またあるとき彼は戦で右腕を失ったヌァザに銀製の義手を取り付ける手術を行っている。
ヌァザはこれ以降、「銀の腕のヌァザ」と呼ばれるようになる。
ディアンケトはダヌの一族と巨人族との戦いにも参加し、その治癒の力で多くの戦士達の命を救ったばかりか、戦場で倒れたタヒ者をも甦らせ、ダヌの一族の勝利に大きく貢献した。
ディアンケトはこのように神々の力を維持する為に働いたが、その性格は無慈悲で、嫉妬深かったとも言われている。
欧州はまず、巨人が先にいてそこから神々が生まれるよね ゼウスもオージンもルーも巨人のハーフとか子供
この巨人ってのが、単に体格とか大きさだけを示しているのか
それがちょっと疑問が残るのだが
北欧神話などでは、巨人族の娘が神と結婚したりしているし
ギリシャ神話でもそんなのがある
神も巨人の一グループで、巨人同様の体格があったと考える事も出来るが
もう一つ巨人ってのは、単に体格を示すのではなく
巨大な力をもった存在って意味で用いられていたのではないかとも思うが
巨人=巨大な権力と言うのはあり得るかもしれない。
ケチュア語のコカパク=アプは巨人だが、コカパクで巨大=権力の意でアプは人。
転じて権力者と言う意味にもなる。
あと、巨人じゃないけどシュメールの大蛇(ドラゴン)とされるウシュム=ガルもウシュムで独裁・権力、ガルは人・王。
こっちも権力者又は独裁者の意味になる。
中国の黄帝・禹王伝説も同じ様な感じなんだろう。
>>58
その巨大な骨というのは合成で嘘らしい。
ただ、最近では港川原人や中国の鄖県人など新原人が発見され、古代に数多の原人が居たというのは事実。
小人も巨人同様小さい人に対し、畏敬の念を抱きそこから信仰・伝承が生まれたのかもしれない。
そもそも進撃は様々な地域の巨人及び巨人伝承寄せ集め漫画だからなw
どうもそれが巨人に見えてしまうんだが関係有るのか?
皮膚がなくて筋肉露出してる奴がいることにも激しく違和感w
これまでのホモサピエンスより優れた能力や知能を発揮し、タヒ後に神として語られつつも、
ネアンデルタール人の絶滅によって、その遺伝子が薄まり、神々の様な突出した力をもつものは生まれなくなった
ネアンデルタールの遺伝子はアフリカ出の人類すべてが
1%~4%持っている
東アジア人はヨーロッパ人よりネアンデルタール遺伝子を濃くもつ
昔の説ではヨーロッパでネアンデルタールの人骨が見つかるから
欧米人の金髪碧眼はネアンデルタールから受け継いだと考えられていたが
それらはこの点から否定される
欧米人に一番近い形質はインド人だから
6000年~10000年前に
インド系のコーカソイドが突然変異で誕生したのが白人
紫外線と差別から逃れるためにヨーロッパに移動
この時ネアンデルタール人はすでに現人類に吸収されている
でも声帯が未発達なのはどの辺で解決したんだろ
・ネアンデルタールは喋れたらしい
・ネアンデルタールは金髪碧眼白肌の人たちだけではなかった
(まあメラニンを作る機能が正常に機能していればそうだわな
金髪碧眼白肌のネアンデルタールは後から出てきたらしい
なんて論考が昔はあったんですかね
日本にも巨人の話はあるね
八束水臣津野命
ダイダラボッチの元ネタ
まあ淵源は古い神話伝説にあるとしても太々法師という名称は「法師」という単語が入ってきた後のものだからなあ。
「進撃のなんたら」・・って、お話をしてるのか?
ところで、ブラジルかどこかで。直径2mはある「頭蓋骨」や「骨」が発掘
されて。かつて “人類 " には、たくさんの種類があって「巨大人類」も本
当に存在していた可能性がある。なんて、ニュースをやっていた。
ところで、巨人もいいが。べつに、ピグミー族のことではないが=「小人」
も存在していたかも知れない。日本でいうなら、沖縄のキジムナーや東北
地方の座敷わらしや北海道アイヌのコロポックルなどが、そうだ。
語り継がれる間にどういうわけか小人扱いされるようになった。
>>65
先史時代の蛇や女神を象った遺物は見つかっているが巨人を象った遺物はない
恐らく、恐竜の骨=ドラゴン同様に大男の骨(ネアンデルタール人)の骨を見て巨人を連想したんだろう
磁気圏と宇宙線の影響で極部に近いほど色白になり、毛の色も抜け、目の色も抜ける
日光に適応するために色黒になり黒髪になり黒目になる
北極圏の巨体で色白で金髪で青目の人が
氷河期になり南下してきたことを指している
エイリアン(異邦人)を宇宙人とわざと変えてネタにしているだけ
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