孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初
■最大級の肉食恐竜、生まれる時はチワワほどの大きさだった
ティラノサウルスの仲間は地上最大級の肉食恐竜として知られるが、赤ちゃんのころはチワワほどのサイズで、長い尻尾をもっていたらしい。
英エディンバラ大学の古生物学者グレゴリー・ファンストン氏は、発掘された赤ちゃん化石をティラノサウルス類と特定、2020年10月中旬にオンラインで開催された古脊椎動物学会の年次総会で発表した。
化石のティラノサウルス類は、まだ胚の段階で、卵の殻に守られて発達の途中だったと見られる。
足の爪と下あごに当たる二つの化石が、北米の別々の発掘現場で見つかった。
ちらも7500万年前~7100万年前の時代、ちょうどティラノサウルス類が最上位捕食者として君臨しはじめたころの化石だ。
小さな足の爪は、カナダのアルバータ州、先住民が暮らす地域にあるホースシューキャニオン累層で2018年に見つかった。
あごの化石も、先住民の土地である米モンタナ州のツーメディスン累層で1983年に見つかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/24(土) 7:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8b586f3de77db52973366d9e59b7c97f8c047d
>>1
北米などで、綺麗に並べられた恐竜の卵の化石が見つかっているよね
その中には獣脚類の卵と一応は分かるものもあり、
中には長径50㎝オーバーのものもあって「これはティラノサウルス類の卵か?」
と期待されたが、実際にはテリジノサウルス類だったとの事
また卵は殻の中で卵膜があるのはともかくその中で流動体で存在しているが
どうやら直径68㎝だかを超えると、卵というものは内側で崩れてしまう!
と聞いた事がある
卵黄のサイズなどがそれ以上大きくならないのだと
バケツプリンみたいな話だな
>>1記事に全長90㎝って書いてあるかあ、頭から骨盤端(いわゆる尾を除く、頭胴長)
までの長さだと40㎝程度か
卵も50㎝くらいだったのかなあ
>>1の画像
孵化したてのティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の想像図。
今回発見された胚の化石はティラノサウルス・レックスのものではなく、
近縁の初期のティラノサウルス類と考えられているが、まだ特定はされていない。
(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/102000615/00.jpg
上段と中段の図は、既知のティラノサウルス類のあごの骨。
その下の小さくて黒いシルエットが今回見つかった胚のあごの3D復元図。
比べると、いかに小さいかがよくわかる。
一番下は、比較用に別の画像を10倍に拡大したもの。(© GREGORY FUNSTON, 2020)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/102000615/02.jpg
きゃわよ
それとも親をただ縮小しただけ?
哺乳類や鳥類は脳が大きい
脳に関しては細胞数そのものは赤ん坊から大人まで変わらず
間を繋ぐ部分が増えて行く、という仕組みで体積が増えて行くが
まあ幼児は頭部が大きいし、目も大きい
目の大きさと脳の大きさはあまり変えられないからな
(目の大きさが勝手に大きくなると焦点が合わない成長をする可能性が高い)
そして哺乳類と鳥類は子育てのため、頭部と目が大きいものを可愛いと愛でて
それを保護するようになっている、なんて話があるね
で、恐竜だと例えばティラノサウルス・レックスは全ての恐竜で脳が
最も大きかった(脳重量/体重ではなく、純粋に脳だけの重さで)と言われている
だから子供の頃もやっぱり頭は大きかっただろうと
>>11-12
というわけで、恐竜なりにちょっと愛嬌あるよねw
カミツキガメとかも赤ちゃんの時はカワイイんだよな。
哺乳類の赤ちゃんは親に育ててもらうために可愛くできてると言うけど
子育てしない動物の赤ちゃんでも可愛いの結構いるよね。
むしろ大人が、幼い生物を見ると可愛く感じるようになってるのかもよ
昆虫のだけは無理
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1603524778/
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