【考古学】現代人でも至難の業! 卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか「逆転の発想」から見えてくる邪馬台国
「逆転の発想」から見えてくる邪馬台国
播田 安弘
邪馬台国はどこにあったのか?
この難問を考える手がかりは遺跡・出土品や『魏志倭人伝』の記述などさまざまですが、どれも決め手を欠いている状況です。
そこで一つ、検討してみたいのが、中国大陸との交易路です。
女王・卑弥呼は国づくりのため積極的に大陸に船を出し、有用な物資や技術を導入していました
しかし、朝鮮半島から対馬海峡を横断して日本に帰る航海は至難の業で、現代人による実験航海でもほとんどが失敗しているのです。
なぜ卑弥呼の船は戻れたのか?
船舶設計のプロフェッショナルであり、このほど『日本史サイエンス〈弐〉』を上梓した播田安弘氏の仮説から、邪馬台国への意外なルートが見えてきました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
gendai.ismedia 2022.06.17
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96280
しかし魏志倭人伝には対馬海峡を難なく渡り当たり前のように福岡につくのが示唆されてますが
これはどういうことでしょう
例えば黒潮には東から南西へ流れる黒潮反流があって古代よりその海流に乗ると
日本本土から琉球まで行けたように対馬反流みたいのがあったのかな
そういう事
同じような船は今の技術で作れるよ
当時の技術で今は作れないが正しい
リベット打ち職人なんか今は居ないもの
航海技術はそこそこあったんじゃね?
っていう当たり前の話がやっと掲示板に書かれるようになったな。
考古学って基本的な教養がない素人の集まりだよ。
知らんけど
難所の対馬海峡を海流に逆らって進むのは不可能
来る時は釜山から隠岐島
帰る時は対馬経由
という時期があったのはあり得るだろうね
韓国で投棄されたゴミが北九州に流れ着くんだから不可能なんてことはないな
海流って常に一定方向に流れてるわけじゃないんでね
辿り着かなかったらどうなるんや
基本的には北東に向かって流されてるのは間違いないが
でもそれだけじゃないって話だよ
潮の満ち引きによって渦のような潮流が生まれることは分かっている
だから部分的には海流に逆らって南や南東に進むことは可能だろうしそうじゃないと韓国からの漂着ゴミの説明も付かない
潮流の切り替わりやら海流の切れ目やらなんやらを読める人間が当時居たってことなんだろう
戦前に既に発表されている。手塚治虫はそれを読んでたので、
天の岩戸神話との関連性で「漫画少年」に連載した最初の
「火の鳥」の漫画の中で日食を描いたところで連載が
図らずも終わってしまった。後にCOMでリメーク版の
火の鳥黎明編で再びそのシーンを用いた。
日食が原住民を驚かせるという話は、ソロモンの洞窟
という小説やそれを元に作られた戦前のアメリカ映画など
にも出てくる話でもある。だから、天の岩戸=日食
という考えが戦前に天文系の雑紙に載っていた、
それにより日巫女の時代を推定できるというのは
それほど突飛なことではなかったろう。
バビロニアの天文学も日食の予想ができてる
今ほど精度は高くないけど
それくらい日食には関心が高かった
国王から司祭に一体いつ日食になるのか何度も問い合わせした手紙が残ってる
粘土板で
なんか憧れるよ・・・まあ一度船出したらもう戻らない覚悟が必要だけど
そうやって縄文人は世界に旅立ったんだろうけど・・・羨ましい
上の方にレスされてるように覚悟というか憧れのみでカヤックで自由に冒険してる人も居るみたいだけど
カヤックというと上が塞がれたカヌーのことを指す
エスキモーが昔から使っていたやつ
今の人はこれの発展版のシーカヤックを使ってる
けどこのスレの検討対象は丸木をくり抜いた船になると思う
5000年前に台湾から太平洋に移動したのははっきり分かってる
その気さえあれば現代の方がよほど手軽に冒険は出来るだろう
上陸するならビザや検疫が必要にはなるから自由にとはいかないが
今でもヨットで世界周航してる人とか世界中にいるじゃん
それがわかれば場所もわかると思いますが
>邪馬台国はどんな国ですか?
「邪馬臺国(粟国)」は、真っすぐ東西に80kmをも貫く大河「四国三郎吉野川」流域集落国家群。
「狗奴国(長国)」は、「辰砂鉱山」と「温暖で豊かな黒潮」に恵まれた県南部の阿南市周辺弥生後期集落遺跡群。 @阿波
引用元: ・【考古学】現代人でも至難の業! 卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか 「逆転の発想」から見えてくる邪馬台国 [すらいむ★]
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