歴史的名言集ともいえる金言・格言を挙げてけ
>>3
当時は日常語として使われていたようですね。『言継卿記』にも出てくる。
あの状況で言えたのがすごいとも言いますが、『信長公記』も後年成立した
ものですし、疑問もいくつか浮かびますね。
とまあ、野暮はこのくらいにして。
ブッダ「自らを拠りどころとし、犀の角の如く、ただ一人歩め」
同じく「私を頼るな。自分を頼れ」
「目の醒めたらんほど、念仏し給へ」by法然房源空
実際のところ「名言」なんてのは殆ど後世の創作だからな
「敵は本能寺にあり」とか
そう考えると、名言なんてくだらん
行動で、姿で語った”言葉”が大切だろう
滓であると
山上憶良「士やも 空しかるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして」
ゆきおちゃん「う~痛て~はっはっ早く首を~]
必勝「先生~御免!いざっ!!バッサ・・・・・ん?」
ゆきおちゃん「・・・・」
必勝「アレ・・・・お先に~」
口汚い罵りがあると
ごまかしてる感じがする
春眠不覚暁 開処女帝王 夜来風雨声 知花落多少
「武士道と云ふはタヒぬ事と見つけたり」
山本常朝『葉隠(武士としての心得について見解を「武士道」という用語で説明した記録)』より
やってみせ
言って聞かせて
させてみて
褒めてやらねば
人は動かじ
山本五十六
(シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」)
wikiで見たけどいいと思う
歴史――おおかた悪い支配者と馬○な兵士によって惹起された、
おおむね事業ではない出来事に関する、おおよそ誤っている記述
(アンブローズ・ビアス「悪魔の辞典」)
我々が歴史から学べる重要な事柄は、我々は歴史から何も学べないという事実である
(ハインリヒ・ハイネ)
長いけど
多くの人間がこう語るのを耳にするであろう、「五十歳になった後は閑居し、
六十歳になったら公の勤めに別れを告げるつもりだ」と。だが、いったいその年齢より
長生きすることを請け負ってくれるいかなる保証を得たというのだろう。
(中略)
性を終えねばならない時に至って性を始めようとは、なんと遅まきなこと。
僅かな人間しか達しない五十歳や六十歳などという年齢になるまで健全な計画を先延ばしにし、
その年になってやっと生を始めようと思うとは、タヒすべき身であることを失念した、なんと愚かな忘れ易さだろう。
いざ、出陣じゃあ~っ!
ひ、退けぇ~っ!
民衆とは、前より良くなると信じて、すすんで為政者を変えたがるものであり、
この一心で武器を手にして為政者に立ち向かってくる。
だが民衆は考え違いをしているのであり、やがてひどい経験をして、
従来にもまして悪くなったと思い知ることになるのだ。
――マキャベリ 『君主論』
引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1190963321/
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