【信号機】緑に見えるのになぜ「青信号」!? イギリスでは「黄信号」イエローではない!
赤だけは真実と信じたい…!
https://trafficnews.jp/post/121794
文化、メディア、語呂の良さ…?「青信号」の由来
見た目は緑色なのに「青信号」と呼ぶのはなぜでしょうか。口語だけかと思いきや、道路交通法施行令にも「青色の灯火」と記載があります。
そもそも信号機に使われる色はCIE(国際照明委員会)によって決められており、そのうち交通信号機には「緑・黄・赤」の3色を使うこととされています。これは人が認識しやすい色を採用してのことです。そして「青信号」は、海外では「green light/signal(緑信号)」と呼ばれ「blue(青)」は使われません。
日本だけが「青信号」と呼ぶのは、日本独特の文化が関係しているといえそうです。古くから赤の対極にある寒色を「青」と呼ぶ習慣があり、緑色に見えても「青」と表現してきました。現代でも青葉や青虫といった表現にその名残があります。
ただし、日本初の信号機はアメリカからの輸入品であり、1933(昭和8)年に制定された信号機の運用に関する公式文書には、「green light」にならって「緑信号」と記載されました。しかし当時の新聞が「青信号」と報じたこと、また語呂がよかったことなどから「青信号」が広く定着したといわれ、戦後の1947(昭和22)年には法令上も「青信号」に改められています。
イギリスでは「yellow light」よりも…
以上は青信号に関する話題でしたが、「黄信号」に目を向けると、特にイギリスでは「yellow light/signal(イエ○ー)」という呼び方は少数派です。これはイギリス運輸省内にある運転基準庁(Driving Standards Agency)が発行する運転教本でも見て取れます。
信号機の表示に関するページを開くと、黄色は「amber(アンバー)」と紹介されています。日本語に訳すと「琥珀色」。宝石にもなる琥珀の色で、濃い黄色です。アンバーという語は、1978(昭和53)年に発効したウィーン条約のうち、信号機や道路標識など交通に関する規定内でも用いられています。
青信号、みんなで渡れば怖くない
この段階で青信号と認識してる
もともと緑を碧として青信号と誤記したのが初出らしいが、
今ってLEDだから緑だよな
霹靂にしとくとなぜか中高生は読める
黄色信号をイエローと呼ぶと差別なんで、
琥珀色アンバーなんだろ?
アメリカだと普通にイエローだな
顔が真っ青になる→?
肌の高揚とした血色が無くなり肌が白くなり
血管から透けて見える青色が映えるというか見えてくるからかな?
こういう人もいる
https://i.imgur.com/3TXDTKh.jpg
ややこしいことに銀皮症っつーんだけどな
動脈=赤 → 高揚→顔が紅くなる
静脈=青 → あとは解るな?
もともと血管の色は二つしかない
赤と灰色
これが肌の色と比較すると錯視で青く見える
てことで、塗り分けるときに赤と青にして図鑑やら
医学書やらポスターでわかりやすくした
この名残は床屋に残る
床屋は刃物を合法的に使うから、
赤と青と包帯は止血できますよ、という証
蒼白も青白いと読むので、
青で間違ってない
正確には緑に近い
もともと外科医が床屋をやってたから
と聞いたが
昔はもっと緑緑してたよな
それは50年前くらいの信号だよ
電球時代に既に青っぽくなってる
なんで緑なのに青というんだというクレームに合わせたんだとよw
なら電球のときからしとけと思うが電球では青は良く出ないんだろうな
LEDは元が青だから(緑にするには赤を入れる)やりやすくもあったんだろう
あかしんごう あおしんごう
語呂が下の方が良いな
緑を青と呼ぶのは
青信号はそう言うことじゃないの
ガラスは青いんだけど中の電球が黄色いから
緑になってただけ
今はLedでかなり青になりました
ロンドンの黄色い信号も地域的なもので
中心地は青いぞ
というか、緑色という概念自体が比較的大最近のものだから
現在では緑に含まれる色も、終戦直後くらいまでは全部青系統扱いだったんだよ
どう見ても緑だろうと
青々とした木なんだよ
ブルーのことは瑠璃色というのだよ
🍏を「青りんご」と言うでしょ
あかい、あおい、くろい などと古くからの色は"い"で終われるが、緑は「みどりい」とは言わない(黄色いは、成り立ちが違う)のだそうだ。ホントかどうかは知らん。
赤い旗 青い旗 黒い旗
緑の旗
興味をそそるね
あやふやに書きっぱも難なのでググってきた。
https://touch.f-navigation.jp/column/life/967.html
この記事の出典は、
※参考文献:小松英雄 (2001), 『日本語の歴史―青信号はなぜアオなのか』笠間書院 P.178 -209
w
青果って言うしな
江戸時代、京都の着物の色見本を見せてやりたい。
青は色名前ではなく元は状態を表す形容詞だと馬鹿な外人に言ってやれ。
信号の「青」が実は『緑』だということに一生気付かない奴が居るらしいからな
魔力というか脳の構造だな
言語が認識の区切りをつくる
だから言語圏によって、過去が前だったり未来が前だったりする
あるいは左右より東西南北を重視する言語圏だと、経路を表すのに「向かって左」のような主観表現でなく「南に行って東に曲がる」のような地図的表現になる
だから緑が独立する前の青は、もっと広かった
あるいは黄色が独立する前の赤もか
それ以外の色は名詞からの転用 (*緑い、*黄い とは言わない)。
では、一つの正解な。
青は白でも、黒でも、赤でもない、朦朧とした状態。
朝もやで霞んだ蒼い空と翠の山が溶け合った状態
だから、緑を青と日本人は表現する。
もっと言えば色彩としての青の名詞は紺、藍、群青と数限りなく存在する。
それは日本だけじゃないだろ
これ眉唾なんだけど人間が目に見える物に名前を付けないことがあるだろうか
「もともと」というからには黒、白、赤、青以外が名前としてなかった瞬間があるって考えでしょ?
どんなに知的水準が低くても虹の7色に明暗を加えた色識別を放置して日常生活を送っていたとは思えないわ
逆なんだよ
言葉が出来て初めてヒトは違いを認識できる
エスキモーには白を表す言葉がたくさんあるが日本語には白と灰色の2つくらい
日本で日常生活を送るぶんには白と灰色の区別さえつけば困らないから
染色業界には青を表現する言葉がたくさんあるが一般人が使うのは青とか水色とか紺色くらい
これだけで日常生活が成り立つからだ
同じように大昔の日本では4つの色の表現だけで困らなかった
だからその成り立つ最低限を7色+白黒と言ってるんだがな
単に体系化できたのが黒白赤青というだけで色の認識自体はすでにあったのではという疑問だよ
四季折々の自然に触れて黒白赤青はあり得ないでしょう
定着しなかっただけで呼び名として色を指し示す言葉はたくさんあったのでは?
少なくとも縄文時代には装飾の文化が発達してるのだから何色にどういう価値があったか程度は推測出来るでしょう
見た感じ装飾品の色遣いは黒白赤青(緑)だけじゃ収まらないように見えるね
「青リンゴ」みたいに緑色も青と呼ぶので、
信号機の実物を見た人が「青信号」で納得してしまったのではないだろうか
最初に緑って書いてあったら緑信号が定着したかもしれない
電球のときは緑色だったけど、LEDにするときに、赤緑の区別がつきにくい色弱の人でも見えやすいよう青緑色にしたのだとか
🇬🇷ギリシャの🟢は青緑なのか??
その後視認性を高めるために緑色化していったが、既に慣用化していた「青信号」という呼称はそのまま使われ続けた
「青信号」と言うけど実際は緑色だよなというギャグは何十年も前から使われている
検索したが、元から緑で最初は緑信号と読んでた。
新聞で「青信号」と表記され、それが定着した。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20170427-green_light/
後の時代に広義の青のうち緑を区別するようになった
○青い
○赤い
○白い
○黒い
×緑い
△(黄色い)
なるほどね
その四つしか色を表す言葉がなかった。
greenは「あお」に含まれる。
青葉、青虫などがその名残。
なんで青木は日本中におるんや?
青木姓は森が青々とした様子、の意味
> 【名字の由来解説】
①現大阪府と兵庫県である摂津国の麻田藩主は丹党。
②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)武田氏流は現山梨県である甲斐国巨摩郡青木村発祥。
③他に宇多天皇の皇子敦実親王を祖とする源氏(宇多源氏)。
④桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)。
⑤中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)。
⑥藤原秀郷流、古代氏族であり、美努(みの)王の妻県犬養(あがたのいぬかい)三千代が橘宿禰(すくね)の氏姓を与えられることに始まる橘氏。
などにもみられる。
語源は、青い樹木。緑樹が茂ることは家の繁栄にも例えられ、地名、姓氏ともに多い。
家紋は富士山、蝶、洲浜など。
このどれかの係累に当たらない場合、
青木家の荘園で働いてた青木村の人が多い
ま、その辺は氏神神社さがすこった
引用元: ・【信号機】緑に見えるのになぜ「青信号」!? イギリスでは「黄信号」イエローではない! [朝一から閉店までφ★]
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