アドルフ・ヒトラーが総統となってからのナチス・ドイツ第三帝国について
時期は1933年から1945年の敗戦までとしますが、関連する話題はこの年代から外れても構いません。
見ているものはモスクワ。
日本が宣戦布告したのを受けてアメリカにも宣戦布告してるんだけど。三国同盟に義務として規定されていなかったにもかかわらず。
そのおかげで前半戦は日本海軍は善戦したが、アメリカの主力が太平洋に来たら日本軍なボロ負け
ドイツはイタリアに足を引っ張られた
アメリカがドイツと戦わず、最初から日本とガチで一騎打ちならもっと前に日本は降伏している
海軍が雑魚過ぎたってのはある
ドイツ海軍といえばUボートだろ
むしろドイツは海軍や空軍よりも陸軍の方が弱い
ナチスだってロンドン空襲でイギリスを降伏させていれば、対ソ戦に持ち込まずにヨーロッパを制圧できた
なんであそこでヒトラーは力押ししなかったんだろう
そもそもなんでダンケルクを強襲しなかったんだろう
ヒトラーはベルリンが無差別空襲された事に腹を立てて、
イギリスへの空爆目標を英国軍基地からロンドン市にしたが、
これがまずかったと言われている。
まだ基地を徹底的に叩いていない状態だったので、
基地の修復とそこらの反撃の拠点を与えてしまったと
フランスは運命共同体だしロシアもセフレみたいなもんだし軍なんていらんのだろう
ナチスは新兵器も開発したんだけど、今のドイツには開発出来るだけの技術力はない
>>55
ナチスに再軍備ができたんだ。
ナチス台頭当時のドイツ海軍は非力で英国にかなわない。
ドイツ製戦車はソ連製に劣る。
それでも再軍備に進んで、WW2をやれたんだ。
第四帝国だって、やれるさ。
http://youtu.be/m1K_7_BiRoY
すげーなー、町中にナチスの旗が掲揚されてる
それにしても9年後にここが廃墟になるとは悲しいもんだ
この街も10年後に焼け野原になる
https://www.youtube.com/watch?v=95W1-SkOzt0
https://www.youtube.com/watch?v=R5i9k7s9X_A
ナチ戦争犯罪人といえば、「ナチスのユダヤ人問題の最終的解決」に関わって
第二次世界大戦後、アルゼンチンへ逃亡していたアドルフ・アイヒマンが
イスラエル諜報特務庁(モサド)に拉致されてイスラエルにて裁判を受けさせる・・・
という話が有名だ。
しかしアイヒマンはかなりの珍しいケースだ。
ナチス戦犯の多くはナチ・ハンターの手から逃げられていたという実態があった。
・・・その逃亡先はアメリカ合衆国だった。
第二次世界大戦後、ナチス・ドイツの優秀な科学者たちをアメリカに移住させるアメリカ政府の極秘プロジェクトが実行された。
通称「ペーパークリップ作戦」と呼ばれ、フォン・ブラウン、アーサー・ルドルフ、ヒューベルタス・シュトルグホルトを始めとした
医師、科学者、技師などが、第二次世界大戦中に行った残虐行為の罪を問われることなく
アメリカによって保護され、高い賃金と自由な暮らしを手に入れた。
アメリカ政府もイギリス政府も、通信とレーダーを除く殆ど全ての戦争関連技術において、
ナチス・ドイツの技術・医学が連合国の技術を上回っているという認識を持っていた。
だがしかし、その劇的な進化の多くは強制収容所の囚人を使って強制労働をさせていたり
ユダヤ人やソ連軍捕虜などを実験台にして人体実験をおこなった末の「成果」であった。
しかし当時はソ連との冷戦がはじまっており状況が違っていた。
ナチスの戦犯達も東西冷戦の恩恵を大きく受けたのだと言わざるをえない。
これだけのドイツ人科学者が助かり援助されている現実を考えると
旧日本軍の元731部隊の科学者が実験データを提供してあっさり無罪放免になっているのも当然であろう
ちなみに、現在のアメリカ政府は、多数のナチ戦争犯罪人たちを受け入れてしまったことを認めており、
機密指定が解除されたCIA文書によれば、CIAが東西冷戦時代に元ナチス第三帝国の人材を対ソ連向け工作員として使っていたことも明らかになっている
ナチ戦争犯罪人のほとんどは南極に逃亡して
UFOを作ったりしているからな
軍は兵士にペルビチンを服用させ戦闘に向かわせます。
特に1940年のフランス侵攻(いわゆる電撃戦)では効果が絶大でした。
戦車を運転する兵士は昼夜を問わず進軍できたのです。フランス兵は
眠るが、ドイツ兵は眠らない。薬物による戦略的アドバンテージがドイツ
軍にはありました。
その結果、フランス軍は敗北。フランス人はドイツ人を超人だと思った
ようですが、単なる薬物効果でした。
>>77
> フランス兵は眠るが、ドイツ兵は眠らない。
そりゃフランスも占領されるわな
「ナチス時代は社会に秩序や規律があった」と言うのです。戦争中、鉄道
技師だったという祖父はドイツ東部出身で、ソ連軍の侵攻からドイツ西部
へ逃げた経験もあって、反共主義者だったのですが、戦後40年以上たっ
てもヒトラーを支持していました。
私は祖父の姿勢に疑問を持ち、ナチス・ドイツにはずっと関心を抱いてい
ました。
国防軍作戦部次長のヴァルリモント、戦後は陸軍参謀本部の面々に
肩入れして上官のヨードル含む国防軍総司令部の首脳陣をこきおろ
してたような
>>85
フォン=ブラウンがNASA引退してフェアチャイルドに入った年に
ルーデルが開発に携わったA10が初飛行をおこなってるけど,
フォン=ブラウンのフェアチャイルド入りが早かったり,逆にA10の
開発が遅かったら,フェアチャイルド内でのフォン=ブラウンと
ルーデルとの接点もあったんかな
率先して仲間を告発しては売り飛ばしてたって話は聞かないような
(まだ明るみに出てないだけか)
「ドイツやアメリカのような一部の国家の発展にではなく、グレートジャーニー以来の人類全体の生存領域の発展に忠義を尽くした」とも言えるとさ。
wikiのフォンブラウンの項はうまい逃げ方をしているな。
カイテル・ヨードルをこき下ろしてたそうだけどどっかの国の
海軍善玉論&陸軍悪玉論を思い出した。
http://www.msz.co.jp/book/new/
2019年8月9日発行予定
ナチス 破壊の経済 1928-1945 上・下
[著者] アダム・トゥーズ [訳者] 山形浩生 [訳者] 森本正史
ナチスの経済政策が、いかに付け焼き刃に過ぎなかったかを、
圧倒的データで描ききった決定版、ついに邦訳。
「大傑作」(N・ファーガソン)
実際にはヒトラーは非常にマルクス主義の影響を受けている。
言葉や文字では共産主義を批判してたがそれは近親憎悪。
ナチスの教育方針なんかソ連のそのままコピーやし
政治形態なんか中国共産党よりソ連に近かった。
東西冷戦が始まったばかりの頃、社会主義者は本当の社会主義とナチスは違うなどと、言い訳めいた事を言っていたが、
東西冷戦の結果や、いろいろな共産主義国家の経緯や結果を見れば、ナチスドイツと他のいろいろな共産主義国家の類似性や共通性が非常に高いのは明白。
愛国心をマルクス主義が利用するというのは、他のいろいろな共産主義国家でも見られた事やし、核や原爆がなければ、冷戦時代の
中国共産党とソ連なんかや、東ドイツやポーランドなんかも共産主義国家同士で内ゲバを始めてたろうし、ナチスとソ連の途中からの対立は内ゲバ。
なにがマトモかわからんが、マトモな資本主義や自由主義経済をまもる立場からすればナチスはソ連と同じで左翼
当時の中国共産党とソ連は
どの位,政治形態が違ってたのですか ?
>>93
今、手もとに詳しい資料がないから具体的な事は書けないが、ナチスドイツとソ連の途中からの対立は近親憎悪ですね。
偽物とは違う、非公開の本物のヒトラーの日記を読んだ事のある人の証言によると、ヒトラーは日記に、自分はスターリンを尊敬すると書いてあったようです。
ナチスドイツは冷戦時代の中国共産党以上にスターリンやソ連のやり方を模造していたようです。
政治と経済は密接につながってる
ナチス以外の他の共産主義国家も愛国心をマルクス主義が利用するという事はよくあった。
ナチスドイツのなかで民間企業の存在やキリスト教の教会の存在は一応、認められていたが形骸化されナチ党にコントロールされてた。
他の共産主義園でも多少、宗教や民間企業の存在は認められていたところがあったがそれと同じようなもん。
自由主義経済と共産主義の違いを縁日のヤクザの世界で例えると、
自由主義経済をヤクザの世界で例えると、縁日のイロイロな店舗からヤクザはショバダイを売り上げから、僅な%しかしかとらない。
そしてまともな一定のルールに基づき、イロイロな店舗の自由な発想や自由な競争にまかせる。そうすれば繁盛繁栄する店は増える。
そうすればヤクザは店の売り上げから僅かな%のショバダイしか、取らなくても潤う。
共産主義の世界をヤクザの縁日の世界で例えれば、いきなりイロイロな店の売り上げから、80%も90%もショバダイをとろうとする。
これでは極一時的には、ヤクザは潤うかもしれない。
しかし長期的にみれば、こんな事をされれば、店のほうは、まともに商品や商売道具さえ揃える事が出来ず、破綻したり、売り上げの激減する店が増える。
これではヤクザのほうもいくら高い%のショバダイをとろうと、たいした金もとれず、ヤクザのほうも店のほうも破綻していく。
これが共産主義。
今のアメリカのショバダイが10%か10%未満くらい。日本のショバダイが15%くらい。
それに対してソ連のショバダイが90%
そしてナチスのショバダイが80% 冷戦時代の中国共産党が同じく80%
完全にナチス自体が共産主義国家の一種類。
未明に畑で大爆発=第2次大戦の不発弾か-ドイツ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500638&g=int
https://www.jiji.com/news/handmade/special/feature/d6/photos/int/bomb625-jpp031838325.jpg
ドイツ西部の畑で23日午前3時52分(日本時間同10時52分)、大きな爆発があり、
直径10メートルの穴ができた。近くの町リンブルクの住民は未明、大きな爆発音とともに、
地震のような揺れを感じた。
警察は翌24日、「専門家が破片を回収して調べる。第2次大戦中、この辺りは砲撃訓練場だった」
と述べた。独軍の砲弾以外にも、第2次大戦中に連合軍がドイツに投下した爆弾は数百万発と言われ、
うち1割は不発弾だったとみられている。
ナチスドイツとソ連
大地主や資本家がいたかどうかの違いぐらいでしかないように思えてきたw
>>95
労働党による独裁、官僚主義、
社会主義経済による、極端な既存の宗教や自由主義経済の制限、超大量虐○
完全にナチス自体が共産主義国家の条件を満たしていた。
“神とあらゆるモラルを否定して、善悪を相対化させて、どんな事をしてでも労働党の独裁を目指さなくてはならない”ヒトラーは、このマルクス主義の考えを着実に実行してた。
今、市場経済の国際的ルールが不公正になっているため、今すぐ、日本が年金も国民健康保険をやめにした、小さな政府の本格的な自由主義経済になるのは難しいかもしれない。
しかし将来、市場経済の国際的ルールが日本にとって公正になった時、小さな政府の本格的な自由主義経済を目指したほうがよいのかも知れないが
そうなったとしても全体主義や共産主義のようなものに頼ることなく、良い意味で、比喩的ないみで、ギャングのような海賊のような高い自律性を持った強い人間でありたいものです。
帰ってきたスターリンという映画作られていないのが、ナチスと共産主義の
違いだなww
なんだかんだと言ってもナチスは人気があるよなww
特撮戦隊ものの悪の帝国はたいていはナチスのパクリだからなww
国家のために社会主義を利用したのがナチス
目的が違う
>>98
そんな事、言ったら他のイロイロな共産主義国家の連中も自国の為には、マルクス主義経済が良いと思い込むか、思い込まされていたはずです。
実際にはナチスドイツは、驚く程、マルクス主義経済を実行化してます。
実はナチスの中にもソ連の場合と同様、自国民のフリをしたユダヤ人がたくさん入りこんでいたのです。
ナチス自体がユダヤカルトやねん。
国の為という名目で、既存の宗教や自由主義経済や私有財産を否定するか、極度に制限するというような事は、他のイロイロな共産主義国家もやってました。
ナチス自体が本気で世界征服を考え、世界中にスパイを送り込んでました。この目的が間違って実現化しまうと、世界中が社会主義化してしまうという、ソ連が目的としていた事と同じ最悪の自体が起こっていた事でしょう。
民族主義とマルクス主義が混合してしまうというような事は、他のイロイロな共産主義国家でもあったことです。まともな自由主義経済を守る立場からみれば、ナチスドイツもソ連もロクデモナイ共産主義国家です。
郷土愛そのものは、悪いものではないでしょうがそれを、ヒトラーやスターリンのようなロクでもないマルクス主義者に利用されないようにしましょう。
連合軍の日本への主力投入はドイツが降伏した後
1946年に予定されてた九州南部か関東平野上陸作戦まで戦争続けば、
空襲期間も爆弾投下量も増えてた
弱すぎたね
ために人助けかよ(´・ω・`)
現にロシアはまんまと直轄地をトリモロシタ訳だし
https://twitter.com/GoudoMinami/status/1200795903348461569
1896年 ゲオルギー・ジューコフ誕生日
今日は、ソ連赤軍の元帥まで上り詰めた軍人ジューコフの誕生日だよ
独ソ戦で、スターリングラードの戦いでドイツ軍を降伏にまで追いやり、
占領地解放から、ベルリン陥落までを指揮し、ソ連の勝利に貢献したソ連人民の英雄なんだ
軍事に関しては既存の物と党の物とが併存したよな
ルメイは幕僚の猛反対押し切って、低空にこだわった。
久我山の高射砲も迎撃していない。
日米支配層で密約あったのと思う。
戦後、支配層が自民党作ってルメイが旭日大勲章。
ルメイの勲章の件は、敗戦国の恥の歴史だな。
「当時日本人を○す事に対して悩みはしなかった。
私が頭を悩ませていたのは戦争を終わらせる事。
もし戦争に敗れていたら私は戦争犯罪人として裁かれていた。
幸運にも我々は勝者になった。答えは勿論イエスだ。
軍人は誰でも自分の行為の道徳的側面を多少は考えるものだが、
戦争は全て道徳に反するものさ」
レジスタンスが捕虜交換に応じなかった(もう処刑していた?)せいで関係ない村人ら虐○された
国民のご機嫌取りやってて全力動員のイギリスを倒せたかというと
彼らの近代的な外貌にもその一端があったらしい。
1930年代に大英帝国を統治したのは、御者付き馬車に乗り、レイノルズや
ゲインズボロの絵画がかかる田舎の大邸宅に住む者たちだった。
彼らは議会制度と厳格な階層社会構造を通じて権力を行使した。
一方、ナチスの母体はアウトバーンと重工業だった。
彼らは大集会を開くことで議会制度を解体し、マスメディアを駆使して
社会改造を推進した。
ナチス以前の芸術活動に同種の存在を見つけるなら、表現主義や未来派といった
アヴァンギャルド運動がそれだろう。
>>86-88
フォン・ブラウンはアポロ計画の立役者のひとりである。
ペーパークリップ作戦で連れてこられた科学者とともにNASAの職員となり、サターンVロケットの開発にまい進する。
彼の先進性と功績は宇宙開発に沸くアメリカでおおいに持てはやされ、著作などで莫大な財産を築く。
セレブの仲間入りを果たしたフォン・ブラウンだが、彼もまたナチス親衛隊少佐という過去を持ち、SS長官ヒムラーとの関係も深い。
彼を含めた多くのロケット科学者と技師が戦中はドーラ=ノルトハウゼンという地下のロケット組立工場に勤務していた。
この秘密工場では、多くのロシア人、ユダヤ人、ポーランド人やフランスとソ連の戦争捕虜などの奴隷労働者が働いたという。
彼らの置かれた環境は極めて劣悪で数万人の奴隷労働者がこの地下工場でタヒ亡している。
見せしめの公開処刑も度々、行われていたという。
当然、これらの事実をフォン・ブラウンは知っていたはずだ。
しかし、渡米後のフォン・ブラウンはナチ支持者だったことを否定し、
詳細な注意を払いながら自身が反ナチであったという神話を創りだしていく。
結局フォン・ブラウンは「ナチ・ハンター」から逃げ切って、1977年に65歳でタヒ去した。
フォン・ブラウンは「ナチス親衛隊少佐」という暗い過去を背負っていたが、
戦後、彼がアメリカという新天地で「科学の進歩」に多大な貢献をしたことは否定できない事実である。
世の中は奇なるものよ
ヒトラーはオーストリア生まれ
なれど,後世の者は第2次世界大戦の「被害者」扱い(トラップ一家物語)等
「オーストリア」は「ヒトラーみたいなのを生んでごめんなさい」という負い目がない
ヒトラーの最大の被害者「イスラエルのユダヤ人」でさえ「オーストリア」には無関心のご様子
ともう一つ、ヒトラー、ナポレオンは二人とも一兵卒から始まりながらも、
十数年後は大統領か(ヒトラーはドイツ総統)(ナポレオンはその後皇帝に上り詰める)
そして二人とも自国民をこき使いロシアへ攻め込みそして敗れそして破滅
すべてイギリスの関与臭いんですが、これ如何に?
ナポレオンはコルシカ島生まれで、
コルシカがフランス領になったばかりの頃。
スターリンはロシアの植民地グルジア(ジョージア)出身。
どれも本国出身とは言えないな。
英国が抜けたEU。
もうじきドイツが中心の第四帝国の成立だな。
英米vs第四帝国の構図になるに違いない。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1551630941/
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