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どうしてナチスドイツは第2次世界大戦でソ連軍に完敗してしまったのか?????

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1: 2014/05/02(金) 23:51:55.88 0
教えろ

 

2: 2014/05/03(土) 00:03:43.87 0
油断、物量、冬将軍、補給の軽視、稚拙な作戦、不明瞭な出口戦略

 

3: 2014/05/03(土) 00:21:10.79 0

ヒトラーは粛正でボロボロだった赤軍に絶好のチャンスとばかりにバルバロッサ作戦を開始した
ボロボロだった赤軍はろくな抵抗もできずドイツ軍は無人の野を行くがごとき進撃で
たちまちにウクライナまで制圧

その状況にこれはヤバいと感じたスターリンがすぐに赤軍再建にとりかかると
ほどなくして赤軍は再建される

よもやそんなにすぐに赤軍再建されるとは思ってもいなかった
ヒトラーはスターリンを舐めていた
スターリンの指導力はヒトラーの想像を遙かに上回ってた

 

4: 2014/05/03(土) 00:45:15.26 0
ゾルゲさんが命がけで情報を流したから。

 

5: 2014/05/03(土) 01:02:24.88 0

182 :名無し三等兵:2011/05/02(月) 19:43:02.38 ID:d1EQ+5O+
>レンドリースが効果でるまえのスターリングラードで負けてるからなあ。

モスクワ防衛戦ですでにレンドリースの毛皮が大きな効果を発揮したという説がある。
その後の攻勢局面ではレンドリースの装甲車両が大量に投入された。それらが無ければ
42年のブラウ作戦の攻勢発起地点はもっと東寄りになっていただろう。
(41年末までに戦車752両、戦闘機799機、車両1404両、10万トンの軍需品がソ連に貸与されている。)
ブラウ作戦を迎撃するソ連軍の装甲部隊にはレンドリース品はさらに大量に編成表に
組み込まれている。航空機もいわずもがなで、これら貸与品、軍需物資がなければ
スターリングラードは陥落していた可能性が大きい。
そしてドイツ軍を大きく押し返す力はソ連軍には残っていない。

 

10: 2014/07/27(日) 18:21:34.44 0

>>5
毛皮で戦争が決まるものかね 決定的ではないな
モスクワ攻防戦はほぼ独力
これに敗れた時点でドイツに勝利という結末はなくなった

以降のレンドリースも
ドイツの敗北を早めただけに過ぎない
結果自体はもう決まっていた

 

6: 2014/05/03(土) 11:10:24.83 0
英米の援助以前にドイツ軍自身が燃料切れとか起こして停まってるし。
ソ連が押し返すというよりドイツが勝手に力尽きて自滅したんじゃねーの?

 

7: 2014/05/03(土) 13:35:29.70 0
ペルシア帝国がスキタイに敗れたようなもの

 

8: 2014/05/05(月) 15:40:09.43 i
アメリカが参戦したから

 

9: 2014/05/06(火) 11:04:00.68 0
伍長閣下とデブ元帥が大活躍したから

 

11: 2014/08/07(木) 20:08:42.99 0
モスクワ前面の勝利はソ連の力で押し返したというより
ドイツ軍が凍えて戦闘不能に陥って自滅したと言う方が近い。

 

12: 2014/09/07(日) 16:05:40.34 0

モスクワ攻防戦で押し返された時点でドイツの勝機は無い。
ロシア戦線は補給困難で、敵は冬将軍に慣れている。
スターリングラード突入は愚の骨頂。

勝機があるとすれば、エルアラメインでロンメルが勝った場合。
そのためには、ブラウ作戦はやるべきではなかった。
ドイツの全力を北アフリカに注入すればどうだったか。
もしも、日本海軍が全力で英軍の補給路を封鎖してくれれば、ほぼ勝利は確実。

エジプトを占領すれば、中東の石油が手に入る。
それからゆっくりソ連を攻撃するべき。
モスクワ攻防戦以後は、ロシア戦線は防御に徹し、北アフリカで勝負するしか無かった。

 

13: 2014/09/09(火) 09:02:21.37 O
ソ連はドイツの倍以上の工業力を持っていた
ドイツはソ連を押していたように見えるが疲弊していた。おまけに焦土作戦により国土を広げても補給線が伸びるだけだった
更に、実はソ連はやられているように見えて中央に大規模な戦車部隊・航空機群を作り続けていた
実はドイツが倒していたのは初期編成のソ連軍と畑から取れた雑兵だったんだよ
結局日本からの攻撃は無いと踏んだソ連が中央の大軍を動員して一気に押し返した

 

14: 2014/09/27(土) 04:19:57.64 0

スターリン曰く
「あのロシア内戦のほうが明日が見えなかった」
(米ソ協力が決定して)
「この戦争は勝った」
ってスターリングラード押し返す前に断定されたんだぜ。

WW2最大の犠牲と損耗だした国が
「ロシア内戦のほうがきつかった」だとよ

 

16: 2014/10/23(木) 08:28:33.02 0
スターリン「ロシア内戦のほうがきつかった」
ジューコフ「ノモンハン事件のほうがきつかった」

 

17: 2014/10/24(金) 21:23:00.14 0
アメリカの支援があったから

 

18: 2014/10/25(土) 09:02:50.48 0

ブレ過ぎなんだよ

当初の計画はスモレンスクを落とした後、キエフを放置してモスクワに一気に攻め上る

ブラウ作戦は最初は戦力をカフカースに集中させ、スターリングラードは空爆だけという作戦。

 

19: 2014/10/26(日) 22:30:22.09 0
独ソ戦はまさにライバル同士のタヒ闘という感じだったが
日米戦は(緒戦を除いて)もう一方的な虐○
喩えるならプロ野球選手と高校球児くらい差があった

 

20: 2014/10/26(日) 23:38:29.92 0
スターリングラードに進撃したのが間違い

 

22: 2014/12/02(火) 21:33:32.35 0
スパイ網の差がありすぎ。ドイツ側の情報ダダ漏れ。
勝てるわけ無いだろ。

 

24: 2015/02/06(金) 22:24:44.28 0
アメリカとソ連に挟撃喰らうように自分で持っていったのと
ヒトラーの無能さ

 

25: 2015/02/07(土) 11:27:13.56 0
無能と言うより無謀

 

26: 2015/05/18(月) 18:50:18.41 0
素人の戦略、人的物的資源の違い、広大な国土。

 

27: 2015/05/23(土) 13:12:19.38 0
目標をレニングラードからモスクワに変更したことと戦車万能主義。
前者は言わずもがな、後者は工業力不足もあって砲兵を軽視した結果、ソ連が防御陣地を構築したときなんかに火力不足で戦線が停滞、ソ連に時間を与えてしまった

 

28: 2015/05/23(土) 21:32:51.78 0
目標をモスクワからキエフに変更して2ヶ月遅れた、という話は聞いているが
レニングラードからモスクワへ変更というのは初耳

 

29: 2015/05/24(日) 19:41:17.91 0
たしかヒトラーを軍首脳部が口説き落として目標を変更させた……
みたいな話だった筈。

 

30: 2015/05/24(日) 20:30:08.20 0
グデーリアン以下、軍首脳部は初期の目標であるモスクワを目指すべきだ、
というのに対し、貴官は戦争経済をご存知でない、とキエフ攻略で押し切った、
というのが一般に知られる経緯だが

 

31: 2015/08/26(水) 01:57:32.34 0

ロシアは極寒の地での戦いは無敵

しかし暖かい所で戦うと呆れるほど弱いw

夏になるとドイツ軍が攻勢に出るというのも皮肉ですね。

 

32: 2015/08/27(木) 11:54:31.43 0

>>31
>しかし暖かい所で戦うと呆れるほど弱いw

六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>

東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )

 

33: 2015/09/08(火) 14:11:58.09 0
最初っから反共で欧州各国と手を組んでおけよ

 

34: 2015/09/09(水) 20:15:32.37 0
資源国じゃ無いからだろ
持久戦になると、米ソが圧倒的に強く
日独英は、補給を裁たれアウッ!

 

36: 2015/11/25(水) 00:08:03.56 0
ドイツのソ連攻撃、日本のアメリカ攻撃、
両方とも資源を依存している相手に戦争を仕掛けている。

 

38: 2016/05/18(水) 23:43:19.69 0
カネやん

 

39: 2016/09/25(日) 16:57:10.99 0

 

40: 2016/09/25(日) 17:14:14.61 0
例えモスクワを一直線に攻めて落としたとしても
スターリンはウラル以東への遷都も考えてた訳だからあまり変わらんだろうね。
モスクワ落として焼いたナポレオンも結局負けた訳だし。
シベリアから配置転換された部隊が冬季に反攻してきたら既にボロボロのドイツ軍はどうにもならん。

 

41: 2016/10/05(水) 22:06:32.58 0
いや、そんなことはないぞ。
モスクワそれ自体には何の意味もないが、モスクワはあらゆる交通の要衝だ。
ここであの畑から取れた兵隊が集結する訳だ。
そこまでの兵力を集められる場所は、モスクワを置いて他になかった。
なら、モスクワを落とせば大分変わったと思うぞ。
シベリア軍団は史実ほど戦力を集められなかった筈だ。
そして上手くカザンまで行ければ、あのウラル工業地帯の爆撃も出来る。
君が思ってる以上に、モスクワは重要だぞ。

 

42: 2016/11/27(日) 15:27:03.10 0

 

43: 2016/11/27(日) 19:58:09.65 0
地の利で負けただけ

 

44: 2016/12/05(月) 17:53:55.82 0
本日、12月5日はモスクワ攻防戦でソ連の反抗が始まった日です(冬季攻勢)。
ソ連のほぼすべての鉄道の終点であるモスクワを手に入れられなかったドイツ軍は、この日を境に泥沼の消耗戦に陥ります。
私の考えとしてはモスクワ攻防戦でドイツが勝っていたら独ソ戦はドイツが勝利して、東西冷戦は米独の戦いになっていたと思う。

 

46: 2016/12/14(水) 22:28:46.62 0
>>44
それ、よく枢軸が勝ってたら、戦後もファシズムが現在まで続いてる
みたいな説があるけど。仮に勝っても意外と速い時期に民主化してた
と思う。
なんつーか、今の中露などの開発独裁やイスラム原理主義と
戦前の日独のファシズムとでは、「同じ、非民主的主義だが
違うと」思う。戦前の日独は無理してやってた感じがする。

 

45: 2016/12/11(日) 14:46:58.43 0
鉄道の線路の幅違くて物資運送手間取ったてのは原因のひとつじゃねぇの?

 

49: 2016/12/16(金) 12:29:19.17 0
ナポレオンの歴史から学んでいなかったから

 

50: 2017/05/23(火) 23:16:19.30 O
先に英仏と戦争になったから

 

 

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1399042315/

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