ファッションモンスターともいわれたフランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネット
フランス国王ルイ16世の王妃。
フランス革命中の1793年10月16日にパリのコンコルド広場においてギロチンの刑に処せられ刑タヒした。
フランス革命を一般人の印象に残るイベントに仕上げた。
アントワネットがいないフランス革命を、あなたは想像できるだろうか。
故郷ではマリア・アントニア、嫁ぎ先ではマリー・アントワネット
うん、嫁ぎ先でのほうがいい響きだw
かなり考証を詰めているという話。
いつか読んでみたい。
スリムで長身のルイ・オーギュストが登場。
勿論描く奴が悪いが、アントワネット本人にもそういう想像を刺激する要素があった
しかし王妃と子供をいつでもオーストラリアに逃がせる所に移動するという気はあったろう。
いや、オーストラリアで一旗あげるのもアリか
イギリスへ逃れたもののはるか海の向こうなオースト"ラ"リアへ流刑w
流刑された王と王妃が敬愛されるようになり、
植民地人の統合の象徴となって英国本国から独立、と。
首都はシドニーとメルボルンの中間地点に、
Nouveau Parisを建設するということで。
>オーストラリア・フランス王国
いっぽうで太平洋に派遣したラ・ペルーズ探検隊の消息を気にしていたという。
ラ・ペルーズ伯には太平洋全域と未知の大陸オーストラリアを偵察する任務を与えてあったのだ(史実)。
田舎好きだし意外と適応できるのかもなアントワネット
(その後を思うに)
朝に道を聞かば、夕べにタヒすも可なり
─── 論語(里仁第四)
なんつーか美形とかじゃないけど、独特の愛嬌みたいなのがあって
アントワネットに好かれてニッコリされれば悪い気はしないみたいなタイプだったような?
まあいわゆる雰囲気美人?
肌が美しく瞳が美しく優雅であったという。
下唇はハプスブルク家の有名なチャームポイントですよ
かわいい嫁さんをもらった孫を羨ましがったという
女好きじゃなくてもそこそこ社交性があるならお世辞で言うレベルだし。
仕方ないんだろうけど、王家や貴族の○○4世とかもう誰なんだよみたいなw
名を残す場合、その嫁ぎ先はフランスではなくスペインとかドイツ語圏orイタリア語圏
の領邦か。
あれだけやりたいことをやれたら、まあいい人生じゃない?
それほど宝石類を身に着けていない。
首飾り事件もアントワネット本人は高価だから買わないって
断ってるのに、アントワネットの贅沢の証左みたいに
思っている人がいる。
派手にしてたからね。元々落ち着いて知的な人というわけじゃないし。
宝石大好きそうってよりも、単に奇抜な髪型したり注目浴びるのが好きってイメージかも。
あの首飾りは本人的に特にどうっていうかそそる宝石でもなかった可能性もある。
好きって言っても手あたり次第何でも集めたい人もいれば、自分の好みに合うものだけほしい人もいる。
フェルゼンとの関係はどうだったのかは知らんが
風呂桶はじめ道具一式を持ち込んだって話がいいなあ
アントワネットつながりだったんだね
見落とした・・・
>>58
ディオールが出資して再建された王妃の村落以外は演出がまるでダメ
ルイ14世時代からの戦争による経済破綻がフランス革命の原因なのに、マリーの浪費が原因にされたベルばらBBAの脳内と同じナレーション
チュイルリー宮殿、ヴァレンヌ事件もスルー
復元展示されてるコンシェジュリの個室も省かれて、ひどい内容だったよ
王妃は早く亡命をとルイ16世にお願いしたが、国民を捨てられないetcの言い訳をしたという本を読んだ
国王が踏み切れない間に王妃は革命家にスパイを入れたり、万が一の際に自分の宝石やお金を海外の友人に送金してるよ
国民議会までは立憲君主制が目標だったんだから。
>>66
マリーアントワネットの顔立ちはどのようなものだったのか。
彼女に仕えたある女性は、次のように証言している。
「まばゆいほどの白さの中に、春のバラの鮮やかな色をまじえた顔の色、空の青さをもった大きな目、ゆたかなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。
この王妃の唯一の欠点といえば、下唇がすこし出ていたことですが、これはオーストリア帝室の特徴です。
背は高いほうで、美しい容姿でした」
>>70
ヘアスタイルは長く突き出た額をカバーするためのものだよね
https://i.imgur.com/QZCRuRs.jpg
この絵画は顔の特徴が強調されすぎていて、完成語に「これがわたくしですか?」と言ったらしい(ソースベルサイユ宮殿監修マリー・アントワネット展図録)
二人目の子供を産んだ後のアントワネットはどんどん太っていって
イギリスの外交官からも「フランスの王妃は肥えてしまってもはや美人ではない」と言われる有様だったからな
>>73
結核で亡くなった第4子出産後以降はまた痩せてるよね
>>75
ルイ14世公妾のモンテスパン夫人は中年以降は肥満になり美しくなくなったと言われているから、ややぽっちゃりぐらいまでが富の証かも
昔は高貴な身分の人は圧倒的に良い物を身に着けて、全く別の育て方をされるから
美化されやすい。
オカンのマリア・テレジアも美少女だったのに、中年から見事な肥満
もしアントワネットが長生きしてたら、オカンみたいに一人で歩けない程の巨大肥満になっていたのかね?
姉のマリア・カロリーナは出産後も細いよね
昔はふくよかなのが富裕層の特典みたいなものだから
太ることにあまり抵抗がなかったのかな。
と言ってもポッチャリを超えてデブデブブーなのにw
男性もすっごい巨デブの痛風持ちとかになるし。
そりゃ、ど平民があの時代そのままで宮廷を闊歩するわけにもいかないでしょ。
ポンパドゥール侯爵夫人と同様。
ロシア人がついBをヴァ行で読んでしまう…わけないかw
身長160未満だから、いわゆるトランジスターグラマー?
見物人が遠目で見て白髪に見えた
という解釈もある
通常なら一気に白くならないから、白髪が異常に増えた時に王妃を見た誰かが「急に真っ白になった」と言った説を読んだ事がある
マリー・アントワネット(仏)
マリア・アントネッタ(伊)
マリア・アントニータ(西)
-etteの部分も他国語形に置き換えるとこんな感じやろか
それならヴァレンヌで逃げ切ってもそれほど長い人生じゃなかった。
>>97
不正出血の原因はガン?
タンプル塔時代から随分やつれたらしいが、ストレスからだと思ってた
>>98
ルイ16世もアントワネットも途中登場
オーストリア時代から王太子妃時代までは、ありがちな軽薄お姫だけどそこそこ面白い
首飾り事件を描いた部分は作風が急に少年ギャグ漫画風になってしまい、フィクションエピソードも多過ぎて読む価値無い(コミックス買って後悔した)
元々王室の物語ではないのでイケメン16世の出番は少ない
時代考証もツッコミどころ多し、歴史好きにはイラつく部分が多い作品かな
ただし面白いかどうかは保証しないが
医龍の人が描いてる「第3のギデオン」は人格面がイケメン(好漢)
主人公シャルルの影が薄くなっていくにつれ面白さが失われていき、ルージュになって単行本売却して終了
いきなり沈黙したり無愛想な態度を取って周囲を困らせ、貴族たちの嘲笑の的となってたと言う。
メルシーなんか報告書でこき下ろしている。でも、庶民とはきちんと話すので、貴族たちに対して
嫌悪感があったんだろう。
イノサンルージュ、今は王室がベルサイユを追われた辺り
自分も処刑人の妹(架空人物)のエピソード増えてから魅力が激減したと思う
中島美嘉はあの処刑人の妹が大好きらしいが
綺麗なルイ16世夫妻なら惣領冬美のマリーアントワネットがお勧め
ショワズールは反オーストリアのルイ16世の父親と仲が悪く、ルイ16世に対しても
当人の悪口を言っていたので嫌われていた。
あんな扱い受けてたなんて
性的虐待とかあり得なすぎる
8月だっけ?アントワネットの暗号てやつ。気になってた記述のソースが確認出来たり、日本人著の関連本にはほぼ出てこない事実が細かく記載されてるのであれで4千円は安い。
内容も凄くてよくこんなの本国で出版出来たなと衝撃を受けた。長文になるから掻い摘んで…
・フェルゼンとルイ17世のあだ名の共通点
・想像以上にラブラブ過ぎて純愛線無さげ
・フェルゼンの嘘と妊娠期間の照らし合わせ
・マダムロワイヤルを王女とするのに、ルイ17世は何故か子供と記述。気掛かりなのは王女<王子みたいな記述も。
・ルイ17世誕生時ルイ16世が"全て息子の時と同様に取り計らう"と書き残す。洗礼式も少人数、名付け経緯も控えめな印象。
・末っ子タヒ去時のフェルゼン滞在延期 ナド
当事者以外の手紙や日記も引用されてて、客観的に見ても第三子以下ほぼフェルゼンの子供だろこれみたいな。心臓のDNA鑑定でルイ16世と照合しなかった理由は親子関係無かったからなのかと想像。
フェルゼンの思想や病歴など人間的な生々しさもわかる。指輪交換のくだりやギロチン後フェルゼンに時差で届いたアントワネットからの手紙なんかが実にドラマチック。
ただし大半が革命についてのやり取りなので政治色強め。逆に色々策巡らせたり相談しててアントワネット全然バ○じゃなくね?と思ったりした。色々衝撃的な本だった。
>>115
しかし、よくルイ16世はルイ・シャルルをあれだけ可愛がっていたものだな。
妻の不倫を知っていて遺言状で妻を称賛するわ、ルイ・シャルルも可愛がっていて
遺言状でも自分の復讐はしないよう言い残すわ、バ○にしていい人じゃないんじゃ?
アントワネットは馬○じゃないと思うよ。
でも、カトリックの大御所のハプスブルクの大皇女が不倫をして相手先とは
違う血筋の子供を生んでその子が王位につく、と言う事をして良心の咎めは
なかったのか、と思うといささか複雑な気分。
>>122
ルイシャルルのことはタンプルの最期の別れの時には初めて我が子と呼んだというエピソードもあるから真に可愛がってたかは疑問。
長男が居て長男が皇位継承者だったからって余裕もあったのかも。それが長男タヒ去により次男が王位継承者に。表面は繕ってても葛藤があったろうね。アントワネットも長男設けた後はお役目ごめんとして同衾するのを拒否してたみたいだし。
没交渉ならもしかしたら自分の子?って淡い期待も無かったんじゃないかな。ただそんな境地に妻を追いやった自責の念なんかも手伝って、子供に罪は無いとして黙認して思いやってた気もする。
交渉がなくなったのは四人目から後じゃなかったかな?
文献ウロだから4子からだったかも?
ただシャルル→ソフィーが年子で二子→三子まで期間空いてる事とか、前述の二子のときの洗礼の寂しさ、妊娠の発表をわざと遅らせて細工したあたりとか、
なんかの手紙に王を避けてる、自由にしたいみたいな記述があった記憶なので、三子の頃にはもうフェルセン一直線だったんじゃないかなー。
>>115
>>フェルゼンの思想や病歴など人間的な生々しさもわかる。
フェルセンが○病に罹ったと本に書いてある???
書いてある。フェルセンの日記に書かれた病状から、推測すると現代でいうところの○○病と思われるという書き方だけどね。当時と病名なんかも違うだろうし。
時系列的にエレオノールから性病感染された疑惑とか。お下系の持病も抱えてたぽい。
ドイツ式かフランス式かで読みが違うらしい
なおスウェーデンではファッシェンになるそうな
もはやそれだと「誰だそれ???」ってなりそうだ
母国なんだから本人的にはそれが一番自然な読みなのかもしれないけど
一応長男と次男との間は流産してなかったっけ?
フェルセン一直線は構わないけど、子供だけはなあ・・・。
ただ、タンプル塔ではルイ16世のタヒ後、食事が喉を通らなくなり国王の部屋の前を
通るのを拒否していたそうだから、あの頃は家族愛としての愛情は持っていたんだろうと
思ってる。
国王もせっせと家族をタンプル塔で庇っていたそうだから、吹っ切れたんだろうか。
生まれる場所も時代も三人共悪かった。
しかし、フェルセンは他の愛人との間の子供はいなかったから、そこが本命と他との差なんだろうか。
きっと対面して話をしたらこの人が処刑されるほどの罪はないよねと普通に感じさせる程度には真っ当な感じ
当時の貴族社会としては社交的ではなくオタク気質なのはアウトなんだろうけど
>>129
社交や娯楽、舞踏会に興味が無いので貴族社会では嘲笑されていた。
タンプル塔で役人たちと話をすると教養や分別を示した、と。役人たちは
貴族じゃないから貴族たちとは評価点が違っていたんだろう。
拷問を廃止しました、病気の子供達のために専用の病院を作りました、
農奴の待遇も改善しました、でも、後世ではマリー・アントワネットとフェルセンが
評価される分引き立て役の扱いになっている人。
ルイ16世は遺言状で自分(ルイ16世)に対して良心の咎めを感じる必要はないと
確信していい、ってマリー・アントワネットに書いているけれど、これはどう言う
意味なんだろうと思う。
逃亡計画も王妃として王と共に残る…で断ってたしね。それでルイもシャルルの家庭教師したりしてるうちに愛情が増えていったのかも。ルイ良い人だけど決断が何事にも遅いわ。
>>131
子供の頃、両親も周囲も彼に対する愛情はなかったのが、自分に自信が持てず
人のことを気にして決断できなくなる要因を作ったんだろうと思う。何しろ両親、
自分たちお気に入りのルイの兄とルイが病気になり、兄がタヒんでルイが生き残ると、
タヒぬ子供が間違っている、と思ったとか。
そして、父親はルイに対して更に厳しく接するようになった。
兄が生きていたら兄がマリー・アントワネットと結婚して、フェルセンとのロマンスも
なかったんだろうと思う。
アントワネットのねーちゃんも天然痘だか早逝しなきゃ繰り上がってアントワネットがフランスに行かずに聡明な姉の方がフランス納めたかと思うと、なかなか。ナポリだかどっかに嫁いだ姉が本来フランスに行く予定なんじゃなかったっけ?
>>134
イタリアへ行った姉がフランス王太子の嫁になる予定だったのが
狂っちゃった。
>>135
ドイツのどこかの小国に嫁いでいたかも。
ヴェルサイユでは家庭内別居のような感じだったらしい。
姉が王妃だったらどうなってたか。
アントワネットは一体誰と結婚してたやら。
実現していたらまた違っていたんだろうなあ
>>145
フランスのサイトの機械翻訳。
Je lis ou plutot je devore l’ouvrage d’Evelyn Farr que vous m’aviez recommande et que j’ai recu il y a 3 semaines .
Merci pour cette heureuse suggestion , le travail de recherche est tres serieux et faramineux Shocked
Cela eclaire d’un jour nouveau cette relation particuliere entre la reine et Fersen.
Je n’ai pas encore fini l’ouvrage mais j’espere qu’il y aura une suite a ces recherches de fourmi car a n’en pas douter l’auteur a encore des decouvertes a publier et nous faire partager
私は読んだか、むしろ私はあなたが推薦し、3週間前に受け取ったEvelyn Farrの本を食べる。
この幸せな提案をありがとう、研究仕事は非常に深刻で巨大ですショック
それはクイーンとフェルゼンの間のこの特別な関係の新しい一日を照らします。
私はまだ本を完成させていないが、著者がまだ私たちに公開して共有する発見を持っていることは間違いないので、アリの検索にフォローアップがあることを願っています
>>146
ありがとう。100年以上前の話だし王家も滅んでるから、ゴシップという観点ではそんなに広範囲ではショック受けないのかな。
夭折したソフィーはソフィー・パイパーから名前貰ってるんじゃないかと思ったり。フェルセンの子確率高いし、フェルセン溺愛の妹と同じ名前って偶然にしてはちょっと。妹も熱心な支持者でアントワネット から髪とか貰ってて交流あるし。
これはアントワネットフォーラムの感想なんだが、どうも一般のフランス人は
外国出身の王妃が自国の国王を裏切った、と言う感じでアントワネットと
フェルセンの恋愛は嫌っているらしい。
Je finis actuellement le livre d’Evelyn Farr : en quelques mots , travail incroyable de fourmi et de decryptage ! Shocked
Ce qui en ressort n’est bien sur qu’hypotheses de la part de l’auteur mais c’est tres seduisant et documente .
Bravo ce fut mon livre de l’ete avec une revue d’astronomie Very Happy
Vivement une suite de ces recherches car je suis certain que d’autres documents dorment dans des archives en France ou ailleurs .
私は現在、Evelyn Farrの本を完成させています。言い換えれば、蟻と復号化の素晴らしい作品です!ショック
何が出てくるのかはもちろん、著者の仮説だけですが、非常に魅力的であり、文書化されています。
ブラボーは、とても幸せ
他の文書がフランスや他の場所のアーカイブで眠っていると確信しているので、天文学Vivementの雑誌でこの夏の私の本でした。
残念
持ちかけられても拒否しているのに。
ルイ16世が処刑前夜になって初めて我が子と呼べたのはタンプルでシャルルに勉強を教えたり一緒に過ごす内に情が優ってきて、長男もタヒんだし血が繋がってなくても…という気持ちになってたのかも。
ヴァレンヌ失敗してからはフェルセンと喧嘩してまでルイ16世に付き従って王妃としての立場と自覚を優先していったし。
あきらめはいいんじゃないかな。
タンプルでは結構夫を頼りにしていたというのがなんとも。
そりゃまあ他に誰もいないしなあ。
夫が取り乱すタイプじゃなくて本当によかったと思う。
身分がある人でも一人だけ逃げ出したりする情けないタイプがいるだろうけど。
あとヒステリックに騒ぎ立てるようなタイプでもなくてそういうのってあの状況では凄くありがたいと思うよ
ルイ16世もマリー・アントワネットも義妹のエリザベートもみな最後は取り乱さずに誇りと肝の座りかたがさすがは高貴な生まれって感じだよね
もし自分だったらヒーヒー騒ぐか怖すぎて虚脱状態だと思うから
>>160
六カ国語を読み書き話せる愚鈍て凄いぞ。しかも当時はまだ国際言語じゃない
英語を習う必要はないのに英語学習を禁止されても自分から英語を勉強していたし。
>>163
マリー・アントワネットの方が神経をやられていて、夫の姿勢で救われていて、
夫のそばにいて心を守っていたらしい。
>>164
自分もあの立場なら腰が抜けて見苦しい態度を示したと思う。
オルテガ・イ・ガセットは、ああいう態度は衰退した貴族の態度で、本当の貴族は最後まで抵抗するものだって言っていたがな
スタンダールも似たようなこといっていた記憶がある
そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。
日本の武士だって変な取り乱し方はしてないが、それも衰退していたって事?
フランスの歴史家のフュレとかは最後の一時間はあまりにも勇気があった、と
言っているし、カミュもユーゴーも感心していたそうだが。
>>166
>そしたらフランス貴族はみんな衰退していたって事になるよ。
実際そうだろ。ユグノー戦争の頃の貴族だったら、屠○場に引かれていく牛や豚みたいにおとなしくはしていなかったって
言っていたしな
>>169
ユグノー戦争って200年前じゃんか。比較にならないよ。
基地外の集団の鎌倉武士と戦国時代の武士や江戸時代の武士を比較して
○○は本当の武士じゃないとか言うのと同じじゃん。
処刑時の際に暴れたデュ・バリーが貴族らしいって事になる。まさか。
>>169
それなら当時貴族なんてヨーロッパにはいないな。
基地外の集団のような鎌倉武士や、戦国時代の武士や江戸時代の武士と
比較してこれは武士じゃない、って言っているのと同じじゃん。
フェルセンは最後自○したようなものだが、あれも貴族じゃないんだ。
悪い人ではないが愚鈍だったことが書かれてある
「王妃へのこのような侮辱をもっての脅迫に対して、
一万もの剣が抜かれて閃くものと思っていました」
いまやフランスに騎士の心を持つ男は一人も居らんのかいww
というエドマンド・バークの皮肉
それがマリーだわ
この馬○女はオーストリアからの刺客だったんじゃねーのか
41億円超で落札 マリー・アントワネットの宝石競売
2018/11/15 10:32
ぜいの限りを尽くしてフランス革命で処刑された最後のフランス王妃、マリー・アントワネットの宝石がオークションに掛けられました。目玉のペンダントの最高落札額は40億円を超えました。
競売に掛けられたのはマリー・アントワネットの髪の毛が埋め込まれた指輪や彼女が愛した真珠のネックレスなど10点の宝飾品で、約200年間、一般に公開されることはありませんでした。
これらの宝飾品はマリー・アントワネットが処刑される前にひそかにフランス国外に持ち出され、革命から生き残った娘のマリー・テレーズの手に渡った後、親戚筋にあたるイタリアのブルボン家が所有してきました。
今回の目玉とされたダイヤモンドをあしらった天然真珠のペンダントは、予想を大幅に上回る約3640万ドル=日本円で約41億4000万円で落札されました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000140863.html
歴史関係の物を読むと、王女として生まれたのに王妃になれなかったのが不満とか
王妃皇妃になるわよーみたいな気持ちを強く持つ王女などいたみたいだから、
本人的にはフランス王妃ヤッター!みたいな気持ちがあったんだろうか?
それとも○○公妃で十分だったのか。
>>182
ルイ15世の二人目の妃になる予定だった美人で有名だったアントワネットの姉が天然痘にかからず、予定通りに王妃になっていたら
こちらも興味深い
当然なのに逆恨みした挙句、スウェーデン政府の要職にありながら、国内の融和に努めるどころか
対立を煽って国益を損ない、あげくに全裸でどぶに捨てられて醜態をさらすとか、後世まで笑いものになって当然
マリーとフェルセンの不倫など、実証する証拠など何もないよ。
小説とマンガを中途半端に信じる無邪気な青少年も
歳をとるとひねくれて>>202のようにヘンな妄想にとらわれた中年になる。
ただそれだけ。
子供のときの話だけど
まあ兄弟で多少は聡明な子とそこまででもない子と比べちゃう事はあるか
フランス革命で反抗的な下層民に憎しみや嫌悪を抱くようになった。
うまく立ち回ろうとする王族や貴族の人間関係を見て人間不信感になって、
陰湿な性格になっただけ。
理解できなくはない。
よその王女とか王妃はあるの?
遠藤周作が「王妃マリー・アントワネット」執筆の取材にベルサイユ宮殿に行った時に館員から
「何であんたみたいな日本人がアントワネットに興味を持ってるのかさっぱり判らん」
と言われたそうだ。
そういうのってお互い様じゃないの?
ヨーロッパの人が日本の昔の武将の妻とか、天皇の妻とかのために
取材に来たら、なんでわざわざそんなのに
そこまで興味持ったんだよwって思ったりしそう。
あんな人の人生に何で日本人が興味を抱くのかようわからん
美人なだけで割と変人だよね
他の歴史書に登場しない人名も結構多くて興味深く読んでる
庭師は減らしても警備員は増やすべきだったな。
>>239
オルレアン公
ラファイエット侯
ナポレオン
デュ・バリー夫人
ロベスピエール
マリア・クリスティーナ大公妃
この辺だな
亡命先でアントワネットの亡霊に呪い○されたのだろう
息子はシャルル10世の時に首相になり反動政策を推進し7月革命を招いた
親子揃ってブルボン王朝の癌細胞だった
ポリニャック公爵夫人の直系の子孫がモナコ公アルベール2世
この人の晩年の痛みを伴わ無い不正出血の原因は何だろう?
テレジアママとの往復書簡に生理もかなり重いと書いてあるから、婦人科疾患傾向が若い頃からあったんだろうけど
人を惹きつける魅力がありファッション関係には才能を発揮する。
貧しい人には同情し慈善事業にも興味がある。
現代では成功するだろう。
インスタで人気出そう
TikTokも率先してやりそう
デザイナーが持ってきた服を買ってるだけ
流行に乗っているだけで、自分で流行を作り出すことはしてない
こぞって専属記者をベルサイユに常駐させるだろうな。
アパレル業界も彼女の元に○到だ
いやはやアントワネットは生まれる時代が早すぎたな
マリー・アントワネットは外国産のものを身に着けて見せびらかしたので、国内の業者から嫌われた
>>256
>国内の業者から嫌われた
んなわけあるかいww 「アントワネット モード大臣」でいますぐ検索。
皇室はいくつか残ってるが、政治力はないし、
服装なんて庶民に毛が生えたようなのもたいして変わらない。
持ち上げ記事書いた所でへーーーそうなのふーんって程度。
貴族なんて忘れられてるし、普通に働いてたりするし。
という流れにかなり貢献してるのは確かなんだよな
結婚政策は伊達じゃない
あんだけ子供がいたら、色々とあるだろうけど。
母親の言う事全部ブッチして破滅したアントワネットの自業自得。
15人も安産だったのにアントワネットだけ難産だったのは偶然とはいえ興味深い。
日本語版Wikipediaにあるが、これに相当する記述が
フランス語版や英語版に無いようにみえる。
この話は事実なのであろうか・・・
ラグランジュの専門講義は、現代日本の大学生が聞いても
そうそう理解できないと思うが・・・
ギャンブルに勝つ確率論を指南してもらうのだ。
目指せ、黒字夫人!!
船を載せた髪型が有名だが
あれはアメリカ独立戦争初期に
イギリス海軍と勇敢に戦って名を知られた
フランス海軍のフリゲート「ベル・プールBelle Poule」をリスペクトした髪型
つまり上流階級の婦人がベル・プールを載せたヘアスタイルをすることは
当時としては愛国心を表す立派な心掛けだったのだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/French_frigate_Belle_Poule_(1765)
ふざけているようでいて、マジだったのかもしれん。
イケメン青年士官が来ているときとか
話のきっかけをつかめそうね
そんなバ○でかいヘアスタイルはやめろと
母親のテレジア女帝から手紙で怒られている。
>>272
現代に産まれてもレディガガ的な人気が出たかもね
ハプスブルク家って男は顎に次ぐ顎なのに、女性は美人率高いのは何故だろう
絵だから美化されてるだけかもしれないけど
弟が池沼だったマルガリータも普通に可愛い
戻って来たらリアルデビルマン美樹的
惨○をされたランバル公妃が不憫杉
王家への忠誠心は篤かったのかも。
『マリー・アントワネット、イメージの変遷展』が開催中
https://tricolorparis.com/visiter/event-france/marie-antoinette-conciergerie/
カルロス2世には気を使ってくれなかったのに?
大人になったマルガリータは父親と同じ輪郭でいかにもハプスブルク って感じだよ
池沼の弟ともちょっと似てる
前世ギロチンでタヒで納得してる心理が分からないです
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