■モデルとなった聖ニコラウスが眠る? いまだ多くの疑問
サンタクロースはどこにいるのだろう? 北極でないことは確かだが、サンタクロースのモデルといわれる聖ニコラウスが眠っている場所についても、考古学者の意見は分かれている。
聖ニコラウスは、クリスマスのシンボル、サンタクロースのモデルとなったといわれる実在の人物だ。彼の墓について、トルコの考古学者チームが新たな可能性にたどり着いた。トルコ南西部、アンタルヤ県の教会にあるモザイクに覆われた床の下をスキャンして調査したところ、未知の墓の存在を示唆する結果が得られたのだ。
教会が建っているアンタルヤ県のデムレ地域は、4世紀に聖ニコラウスが誕生して暮らした地とされている。聖ニコラウスは貧者を助け、施しをしたことでよく知られている。
(気前のよい聖人という彼の評判は長年語り継がれ、オランダで「シンタクラース」と呼ばれるようになった。今に続く近代のサンタクロースのイメージは、19世紀の作家ワシントン・アービングによる描写から始まっている。)
■遺骨のありかに諸説
彼の評判もいろいろだが、同様に、遺骨のありかについても、誰に聞くかによって答えが違う。
これまで、聖ニコラウスの遺骨はイタリアの船乗りが11世紀に盗んだと考えられてきた。古代にはデムレの地はミラと呼ばれ、盗難があったころはアラブ軍に占領されていた。盗まれた遺骨は、イタリア南東部の海岸に建つサン・ニコラ聖堂の地下室に運ばれたという。
1993年になって、聖ニコラウス永眠の地が地中海に浮かぶゲミレル島であると、考古学者のチームが主張した。この主張は状況証拠に基づいていた。その島が船乗りの間で「聖ニコラウス」と呼ばれていたこと、4世紀のものと判明した遺物、当時の聖人に多い行列のように配置された墓などだ。考古学者らはこの説に基づき、7世紀になって遺骨はアラブの艦隊を避けて、ミラに移されたとした。
2009年には、遺骨がサン・ニコラ聖堂にあると信じるトルコの考古学者らが、イタリア政府に対し遺骨の返還を求めたこともある。だが、イタリア側が応じることはなかった。
デムレの教会の床下に何があるのか。真相を明らかにするには、精巧なモザイクを作っているタイルを一枚一枚はがさなくてはならないだろう。
アンタルヤ県史跡管理当局の遺跡担当者は、考古学者たちに対し、大発見の可能性がスキャンで示された場所の発掘に助力を求めている。一方、床下にはところどころ落ちくぼんだ地面があるという確認に終わるだろうという懐疑的な見方もある。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101000385/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101000385/
十字軍派兵して奪還()しないとなw
>>1
> 近代のサンタクロースのイメージは、19世紀の作家ワシントン・アービングによる描写から
それでか。
フランスに中世の聖ニコラウスの歌が残ってるんだが、3人の子どものが肉屋に○されて
塩漬けにされてしまって、そのあと7年後に通りがかった聖ニコラウスが肉屋に宿を求め、
そのときに子どもたちを生き返らせて、肉屋に悔悟をうながすという話だ。
プレゼントをもってくるサンタじゃない。
何それ怖い…
これの一番下に歌の歌詞がのってるよ。Ils etaient trois petits enfants
「3人の小さな子供がいました」ではじまる歌。参考までに。
ttp://vaxoncourt.free.fr/saintnicolas.htm
この地域がイスラムの軍門に下って何もかにも剥がされちゃったんだろうなぁ
偶像崇拝って
トルコは古い教会建築が西ヨーロッパよりたくさんあるのに、異教徒政府のせいで保存も公開も超適当
もったいなさすぎ
下手に保全保護対象にすると観光地化は免れない
例えばオンボロ修道院に残る中世そのままの施しや宗教的意義が蔑ろにされ商業化する可能性もあるしなんとも
つかトルコからすれば千年以上イスラム国家なのに異教徒とは傲慢だな
ワシントン・アーヴィングは荒れ果てたアルハンブラ宮殿に住み着いて
アルハンブラ物語を書き上げた
アルハンブラが観光名所になったのはそれから
日本では知られていないが偉大な作家だ
いやいや
物語中盤で出てくる攻撃力240くらいの強すぎのチート武器でしょ
赤い服のサンタクロースはコカ・コーラが1931年にサンタの広告出す前からあった
欧米欧州では赤い服のサンタのイメージは19世紀には主流となってて
日本でも1907年の新聞に緋羅紗の服と記述が存在している
ちなみに聖ニコラウスの宗教画の法衣は赤色が多い
なんか、こっちが幸せになるわ
いろいろ間違っててツッコミする気もなくなった奴を思い出した
サンタク・ロースなのか
その区切りでいうならサンタ・クロース
https://www.musey.net/wp-content/uploads/2017/11/Masaccio._Stories_of_St_Julian_and_St._Nicholas._1426._Berlin-Dahlem.jpg
金貨を投げ入れ娘たちが娼婦になることを阻止した聖人(右)
これがトルコ風呂の由来まめな
>>26
額縁ショウに投げ銭してるようにも見えるね。
>>89
初代はタヒんだ、今はその名を継いだ者たちが活動を…。
ということでどうでしょう。
「極東支部第○○代サンタクロース襲名」みたいな。
サンタは精神寄生生物だよ
子供のときプレゼントを介し宿主を見つけ
潜伏する
大人になり子供ができると活動を再開し
子供にプレゼントをあげなければ
という意識にさせる
敬虔なクリスチャンであり良い行いをした子供にしか渡さない
悪い子は悪魔が袋に詰めて連れ去る
カトリックのバイエルン州があることだし。
プロテスタントの根源となったマルティン・ルターがドイツの神学者
しかし30年戦争でドイツが疲弊したことも考えてほしい。
北はプロテスタントだが南はカトリックが多い。
牧師は多いが神父は見かけない
ついでに言えばユダヤ信者も多い
どこの町?
>>50
へえ、ザールラント州の端っこみたいだけど、そういう感じなんだ。勉強になった。
ただザールラント州でみると統計ではカトリック59.8%、プトテスタント18.4%になってるよ。
ttps://de.wikipedia.org/wiki/Religionen_in_Deutschland
シナゴーグがよく目につくというのも面白いね。
まさかの行ったことない系?じゃないよね
フランクフルトから西は行ったことない。友人ではフライブルクの大学に行ってた人がいたが。
アム・マインまでだよね
アン・デア・オーダーじゃなくて良かった
なんとなく名前の感じから、東欧とかロシアの人だと思ってた
トルコにいた人だったのか
これをやろう
っ【1円】
いいんじゃねーの
昔は革新的だったんだろうね今の時代には響かないけど
まあ、売○婦とキリスト教の聖人ってのは、
イエスの頃から定番の組み合わせではある
イライラのの原因をつきとめて、こだわりを捨てたほうがいいかもね。
まあつまりこれは仏教の世界へようこそ、ってことになってしまうけど。
もうクリスマスにサンタはいないって子供達に教えてやらないと!
サンタは組合があるくらいに、1人だけじゃないし
クリスマスは、プレゼント(物欲)、ご馳走(暴飲暴食)、セ○クス(性欲)、
すなわち、「煩悩まみれの日」 ヒーハー!
除夜の鐘で消し去れるから大丈夫!
>長年語り継がれ、オランダで「シンタクラース」と呼ばれるようになった
オランダのシンタクラースは、黒人の下僕を連れてやって来る。
黒人ではない煙突に入るから煤で汚れているのだという説もあるが、
彼らがねり歩く伝統のパレードは、近年は例によって大問題になっているw
差別問題でサンタが吊るし上げを食ってるんだよね
科学学術的な鑑定で
ことごとく偽物なんだよな
そこにキリスト教が伝わってきて、イエスの誕生日や聖ニコラウスをこじつけた
ロシアではサンタクロースが来るのは1/7
>>113 誕生日に誕生を祝うと思わない方がいいよ
クリスマスはキリストの誕生を祝うだけ
誕生日だから祝うわけじゃない
ホストやキャバ嬢やアイドルだって聖どころか誕生日でも何でもないのに聖誕祭と銘打って商売にしてる
織田信長の子孫名乗ってる奴見てみろ、アレだぞ
当時はキリスト教圏内だっけ?
オスマントルコとかずっと後か
ビザンチン帝国とかだっけ
もともとはマレビト信仰だからな。
年越しの
わるいごはいねーが
の風習と一緒。
オーストリアで、聖ニコラウスに付き従うクランプスは
顔はメチャクチャ怖いけど、やってることはナマハゲと全く同じw
良い子は聖ニコラウスからプレゼントがもらえ、悪い子はクランプスにお仕置きされて
改心するとプレゼントがもらえる。
セイント・ニコラウス
サンタニコラウス
サンタクロース
全ての謎は解けた!!
神にも下っ端が必要なんだろ
そもそも元々天使とか謎の存在もいるし
それで聖書原理主義者が「カトリックの教義はまるで多神教ではないか」とブチキレて
宗教改革やって分離したのがプロテスタント。
違う
宗教改革は聖職売買や聖職者が女性と関係持つなんかの教会のモラルの腐敗が原因
ただそのモラルの腐敗を正すだけでよかったのにカトリックの教義自体を否定したのがルター
本当に宗教改革を行ったのが時の教皇聖ピオ5世であって
ルターの行ったのは聖書中心主義をうたいながら
その本質は教義を神中心から人間中心に替えた宗教「革命」
でもおまえら、
トルコあたりの民族がサンタクロースだってイメージ、あったか?
おまえらみんな北欧のイメージだったろ?w
>>147
>トルコあたりの民族がサンタクロースだってイメージ、あったか?
現在で言えばトルコってだけで,当時はローマ帝国だからなぁ
ていうか,サンタクロースの直接のモデルはオランダのシンタクラース
そのシンタクラースのルーツが聖ニコラウスじゃないかって話だから
現在のイメージと解離があるのは仕方ない。
>今に続く近代のサンタクロースのイメージは、19世紀の作家ワシントン・アービングによる描写から始まっている
「近代サンタクロースシステム」もある種の発明だな。伝統は絶えずこうやって塗り替えられる。
それが気に食わない人もいる。
サンタクロースはトルコ領に居たのか誰か教えてくれよ
キリスト教徒だから当時はキリスト教圏内欧州で後にオスマントルコ領になったてことだろ
当時はなんて国に属してた場所なんだよ?
「聖人の骨発見!」「聖人の服発見!」と
聖遺物発見()しまくったことがあり、
一人の聖人でもそこらじゅうで骨がみつかりまくってしまった結果
その一人の聖人の骨集めると数人分になる、みたいな
ギャグのような現象が起こった
そりゃ仏陀の骨も日本にあるし、キリストの墓も日本にあるからな
「サンタさんはもうタヒんだんだよ」と伝える鬼畜なニュース
なんでもありだなトルコ
>>175
なんでトルコに聖母マリアがあるんだよ
それとも現トルコ領内で埋葬されたの?
生家じゃなくて晩年過ごした家、らしい。
それがあるエフェソスとアンタルヤってそんなに離れてないはずだ
おお、ネタでなくマジだったのか
勉強になりますた
本当に遺骨なのか?
確か、タイから遺骨を分けて貰ったらしいね
確かに今の国の区分と違うからな
>トルコ南西部、アンタルヤ県の教会にあるモザイクに覆われた床の下をスキャン
トルコ、アンタルヤ、モザイク、床のシモ、スキャン・・・なんて卑猥なワードばかり並べるんだ
そのなかでも軍人みたいな武闘派の現実路線のおっちゃんじゃなかったかな
トロイの木馬もでたし聖ニコラウスもいた
古代カナン人のDNAもレバノンからこの辺りだ。(パレスチナ人こそその人たち)
https://www.posta.com.tr/agustos-ayinin-en-ilginc-arkeolojik-kesifleri-haber-fotograf-1331558-3
3-古代のDNAは、神秘的なカナンの人々が消えていないことを示しています
古代のカナン人のDNAが初めて配列決定され、現在のレバノンでも彼らの血統が続いていることが判明しました。
その結果、今日のレバノン人はDNAのDNAを青銅器時代のカナンの人々と共有しています
そりゃ米軍が追跡するわ
いい時代になりそうだ
交通整理してる
一仕事終わった後は仲間とワンカップで乾杯してる
https://livedoor.blogimg.jp/wordroom/imgs/3/9/39e537bf.jpg
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577209032/
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