古事記の黄泉国で卒論書くんだけど何を書けば良いのか教えて!

1: 2014/08/24(日) 19:36:27.84
なんかいい案ないですか?
どうにも何書きゃいいかわからんくて(´・ω・`)

2: 2014/08/24(日) 19:46:12.08
>>1
・どの分野の卒論?(宗教学?文学?歴史?民俗学?)
・なぜそのテーマにした?
・授業でその話題が出たのか?
・指導教員の専門と関係あるのか?
・先行研究はどれくらい把握しているのか?

 

3: 2014/08/24(日) 22:10:21.72
古事記の黄泉国って、イザナギがイザナミに会いに行くとこか。
オルフェウスの竪琴?だっけか。星座の神話にも似たような話あるよね。
>>2の言ってる通り、卒論で書くからにはどういうとこに興味持ったのかが大事だな。

 

118: 2018/08/17(金) 21:57:25.35
>>1は卒論どうしたかな…

 

120: 2018/10/02(火) 02:43:34.35
>>1はもう、このスレ見てないだろ

 

121: 2018/10/02(火) 22:22:40.95
>>120
が1だという仮説

 

122: 2018/10/03(水) 05:30:39.41
>>121ならそういう事をする という仮説w

 

123: 2019/12/04(水) 08:53:04.91
>>1はもう見てないだろうが、島根県に行くべし
東出雲の黄泉比良坂、そのご近所にある岩坂陵墓参考地、比婆山神社、大社町の猪目洞窟・・・
イザナミの聲に耳を傾けるのが良い

 

4: 2014/08/25(月) 11:27:09.52

どういう部分に興味を持って書くのかだよね
日本書紀と対比しながらってのも有りだと思う

古事記だと『欲相見其妹伊邪那美命、追往黄泉國。』となってる部分が日本書記だと『伊弉諾尊欲見其妹 乃到殯斂之處』となってる。

現代語訳ばかりじゃ読み取れないところも見えて面白いから、原文で比べるのお薦め

 

5: 2014/08/27(水) 03:01:47.20

当時の生活史と思想史はどう?
黄泉の国は古墳内部の描写だとよく言われてるし、辰砂で腐りを押さえたとか家来が殉タヒさせられたとか、
古代人の生活をそれっぽく解説。
よもつへぐいは何食べたか判らないけど、筍、山葡萄、桃は食ってた。

桃が魔除けってのは中国の神仙思想からでしょ、ギリシャ神話も取り込んだり、最後に1000人呪い○すとか、怨霊信仰の誕生を示唆してると思う。

でも全体は夫婦愛の話。

 

6: 2014/08/28(木) 17:03:40.95
>>5
よもつへぐいは、タヒ後に腐敗が始まるとガスで腹部が膨らむのを見て「タヒんでから何も口にしてないのに何で膨らんだ?→タヒ者の世界の食い物を食ったから腹が膨らんだ→だから腹から腐ってるんだ!」とか考えたのかなと
視覚的にも腐敗が確認されて蘇りの可能性無しって分かる。だから殯斂の魂呼び終了ってことかいな?
と思ってる

 

8: 2014/08/30(土) 00:29:19.01

>>6
魚や動物のタヒ骸をたっぷり見てるし
土砂、河川災害で人タヒも見てるからなあ。
古代人は意外と合理的な思想だと思う。仏教が入ってからファンタジックになったのでは?

辰砂(朱、水銀)で腐敗を押さえるとか
水洗便所とか、金色の青銅器より
固い黒鉄をチョイスするとか、
現代人と同じくらい、利便性を求めていたと思う。

天気図はなくても低気圧の接近を感じる奴はいただろうし、宗像氏や安曇氏は、地球が丸い事も知っていたと思うぞ!

古代人はあなどれない??

 

9: 2014/08/30(土) 15:02:05.98

>>8
そう合理的だと思います。身の回りの自然現象とかにも合理的な理由を求めるのは人間の本能なんでしょうね。

だから黄泉津竈食ひの記述はああいう解釈かなとも思うし、洋の東西を問わず生き物のタヒ体は同じ経過を辿るから
オルフェウスで黄泉津竈食ひと似たような話があっても、それは独立発生した話だろうなと合理的に考えてます。

 

12: 2014/09/05(金) 02:11:57.84
情報が少なすぎて無理だろ
原点を全文引用しても足りんだろ

 

13: 2014/09/05(金) 18:03:05.15
古事記の宇宙論の中に黄泉国・根の国がどう位置づけられているか、とか。

 

14: 2014/09/18(木) 01:17:03.55

神代史はまず現代の物質主義を捨てて解釈しなくてはいけない。

黄泉国は、火の文明が栄え、豊かになりすぎ、
人の心が腐敗した人類文明末期の地球の比喩とも捉えられる。
よもつへぐいは、一度満たされた良い暮らしを経験したために
元の神代のような質素な暮らしに戻ることができない様にも捉えられる。

イザナギ神の世代ではどうにもこうにも行かなくなり、
アマテラス世代に地球は託された。

かつては現世(ヨモツクニ)と現象世界(タカアマハラ)に壁がなかったという、貴重な伝承です。

 

18: 2014/09/30(火) 17:23:56.41
黄泉国というかイザナギ、イザナミでいつも疑問に思うのが
イザナミはタヒんで、ちゃんと葬られている
それなのに黄泉国で出てくるイザナミは何者なのかという事
ゾンビか何かか?

 

27: 2014/11/24(月) 21:13:18.48

>>18
日本の黄泉(イザナギが行って帰ったとこ)ってのは支那の黄泉(タヒ後の世界)と違って
通夜として現代に残る復活を願って魂呼びする場であり、本葬可能な状態になるまで置いとく場でなければ風葬とかの場(だから、イザナギは生き返ってくれと言いに言ってるし、イザナミも腐ってる)でもある。
つまりは、殯斂(モガリ)の場所。

その先にあるのが本葬場所or魂のみが行く場所=根の国(スサノオがイザナミの居場所と言ったとこ)

日本の祖霊信仰や祝詞を見るに、「根の国」は神南備とかの山の頂上付近で「尾根」とか「嶺・峯・峰(=御根)」であります。
ついで、イザナギ・イザナミの神話を読むと逃げたイザナギが「坂の麓(坂本)まで逃げて来た」とあるので、イザナミの場所からイザナギが駆け下って来たからには
黄泉は「現世=麓の平地」と「祖霊の住まう場所=神南備の尾根」までの途中にあったと思われます。

根の国の「根」の文字から『地下世界しか思い浮かばないバ○』とか『オルフェウスとかと結びつけたい世界神話な厨二病バ○』には受け入れて貰えませんがねw

 

28: 2014/11/24(月) 21:45:49.25
>>27の補足
『ネの国』に音を当てられての『根』なのに(なのでミ・ネとかオ・ネみたいに「御+根」な日本語があるのに)字面から「根=地下世界」な意味を考える人間と、「ネノクニ」を音訳した『根之国』は「音訳なだけで字面は関係ない」と考えられる人間がいるという話だよね

 

29: 2015/04/06(月) 01:02:23.95

>>27
坂本まで逃げた事と駆け下りてきた事はイコールじゃないですよ
坂本まで逃げた後、更に逃げている
古事記原文から、黄泉比良坂を千引石で塞いでる以上
坂本が出口なら桃を使わずに石で塞ぐ描写が入る
それをせずに坂本からも逃亡している以上、黄泉は坂の下と考える方が自然

そもそもタヒ後の世界が下という考えは
太陽が地の果てに沈み、夜が訪れるという根源的な部分から来るものだと思う
根から地下を思い浮かべてるのではなく、根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか

 

30: 2015/04/29(水) 00:25:33.69

>>29
>そもそもタヒ後の世界が下という考えは太陽が地の果てに沈み(中略)根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか

地下じゃないからイザナギは殯の場所に着いてから灯りを作ってんだがなw
古墳とか御陵って知ってるか? 神社って元は山そのものが御神体だったとか知ってるか?
元は山に葬ってたのが、大王を葬る専用の山を造るようになったから、人工的な山の地下(古墳の外の地面より低い場所という意味の地下)でも頂きでもない高さな所に玄室を作り遺体を安置後に石などで塞ぐんだぜ?w

 

32: 2015/04/29(水) 00:55:06.38
>>29
世界神話有りきでなく、日本の歴史的習俗や日本語を念頭に考えると見えなかったもんが見えてくるよ
例えば『広辞苑』を見てみろ「ね」という語 には峰、嶺、根という3つの漢字を宛てることができるとされているぞw

 

33: 2015/04/30(木) 20:05:01.28

>>29
>根から地下を思い浮かべてるのではなく、根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか

じゃあ現代日本語で言う「山の尾根」って山のどの部分か言ってみろw
根にプラスして尾とか地下も地下ヒゲ根の先みたいな字が当ててあるぞw

 

21: 2014/10/05(日) 03:27:20.99
卒論テーマ変えた方が無難。
あの世もイザナキの時代とオオナムチの時代じゃ大違いだし。
天皇が万世一系じゃないとか女性天皇も有りとかいうのが面白そう

 

23: 2014/11/21(金) 15:20:57.69
黄泉国と現代日本におけるタヒのイメージにまつわるエトセトラ

 

24: 2014/11/21(金) 23:46:20.88

却下されちゃうだろうが

古事記に出てくる黄泉の国は、イザナギがイザナミに逢いに行き
イザナミの醜い姿に驚愕し、黄泉の国からの逃亡する話の事であろう
その逃亡劇は古事記に描かれている
そして、その逃亡劇の舞台は実在する
そこを取材し検証し、論文にすればいい

だが、その論文は100%却下去るだろう
しかしその論文は、100%本物である

 

26: 2014/11/24(月) 02:17:45.84
素晴らしいじゃないか

 

31: 2015/04/29(水) 00:28:21.27
横穴式系のものは、地上面もしくは墳丘築造途上の面に構築され、その上に墳丘が作られる。 横穴式石室・横口式石槨などがある
横穴式石室は、通路である羨道(せんどう)部と埋葬用の空間である玄室(げんしつ)部を持つ。
玄室への埋葬終了後に羨道は閉塞石(積み石)や扉石でふさがれる

 

42: 2015/05/01(金) 22:45:37.99

まぁなんにしたって、根の国も黄泉と同じく黄泉津比良坂の向こうにあるらしいから
生活空間→黄泉津比良坂(墓所への入り口である道)→黄泉(山中にある殯の場所・葬所)→根の国(祖霊を含めた神々の住まう場所=頂き)

なら神南備やら古社とセットな山とかイザナミの墓が比婆山って言うような自然山の葬所~古墳とか御陵みたいな人工的な山の葬所と同じ流れで治まるんだよね
地下にしたら世界神話廚はそれで満足なんだろうけど、祖霊が山の嶺の梢にいたり、正月飾りの頂部に祖霊が宿ったりとか日本の風習とかもあわせて考えて欲しいもんだわ

 

80: 2015/12/04(金) 20:19:58.12
>>42
>根の国も黄泉と同じく黄泉津比良坂の向こうにあるらしい・・・・・・・・・・・・
根の堅州国が、黄泉と同じく黄泉津比良坂即ち出雲国伊賦夜坂の向こうと
いうのは、誰の説なの?

 

45: 2015/05/10(日) 04:46:17.07
幽界 常世の国

 

58: 2015/08/12(水) 00:27:12.61

2675年の歴史です。こりゃあ~大変だ。

黄泉の国は、日本各地にあるでしょうね。
何処の黄泉の国を参照するかです。
好きな所でいいんじゃない。選択肢は多数あれど選択が出来ないのなら。

私は、徳島県阿波市の黄泉を推奨します。古事記片手に訪れなさい。
古事記のままがそこに現れる事でしょう。

 

59: 2015/08/14(金) 22:00:56.02
四三。(よみ)。夜見。世見。黄泉。
八三四。(ヤミヨ)
一霊。(ヒル)
二霊。(フル)
三霊。(ミル)
四霊。(ヨル)
五霊。(イル)
六霊。(ムレ)
七霊。(ナル)
八霊。(ヤル)
九霊。(コレ、コロ。クレ。クル(大国主命/ニギハヤヒ))
十霊。(トレ。トル。トラ。足り)

 

60: 2015/08/15(土) 01:32:00.08
黄泉の国は民族的タヒ生観とは別物
巫女のアマテによる、
父ちゃんと母ちゃんがあの世でこんなんやってるわ、
というただのスピ系電波なので価値は無い。

 

65: 2015/09/20(日) 23:03:35.03

オオナムチの妻訪いの例を見るに
見合いとは従属のことなんだろう
従属的同盟あたりの

ただオオナムチとは違いイザナミから言いかけて
それが良からずというプロパガンダが挿入されている
つまり実態はイザナミ上位であったのを否定する必要があったと
となれば黄泉比良坂での離別は独立戦争だったと見てとれる

ここで思い起こしたいのが皇統に直接つながる三神の神産みは
通念上イザナギイザナミの子とされているが文献ではどうみても
イザナギの分身からであってイザナミは無関係だ
その後イザナミは淡路に籠ったまま動向が無くなり
アマテラスは高天原に逃げ帰りスサノオはイザナミに(従属を?)求め、ツクヨミなにそれ?

ともかく高天原勢力が再び列島に活動を求めるのはタケミカヅチがオオナムチ王朝を滅ぼした後の
アマテラスの子孫によるものとなる(しかもここでオロチ征伐を遂げたスサノオの上位神の皇統であり
かつてスサノオの朝貢を受けたという大義名分をひっぱり出してくる

 

73: 2015/10/18(日) 17:09:24.63

>>65
>通念上イザナギイザナミの子とされているが文献ではどうみても
>イザナギの分身からであってイザナミは無関係だ

古事記、日本書紀の本文及び一書
これらを全て抽出した時、イザナギ単独で三貴神を生む話というのは少数(確か二例ほど)
その他全て、イザナギとイザナミにより三貴神が生まれている

 

69: 2015/09/28(月) 04:04:47.09
常世は海人が持つ彼岸思想で
黄泉は山岳民族のそれ
海人は水平思考だけど、山岳民族は垂直の世界観
前者が国津神であり後者が天津神
国津神は蛇をトーテムとし天津神は鳥をトーテムとしている
海人=国津神の大国主は白蛇とかオロチがモチーフになっていてスクナビコナが常世にわたる
一方山の民の天津神は、ヤタガラスや神武のトビなど鳥がよく出てくるし「降臨」する

 

71: 2015/09/28(月) 21:43:46.23
ヤマヒコが海神を恃みウミヒコを下し大王となったというのは
坂東八平氏を恃み平家を追い落とした頼朝みたいで面白いね
源平交代思想てのは時の事象だけではなくこういうバックボーンあってのものなのかもね

 

72: 2015/09/29(火) 22:31:44.71
元出雲なら丹波にもあるしなあ

 

74: 2015/10/18(日) 20:59:07.79
大三輪神社から檜原神社の間の某所は古来、出雲屋敷(=宮殿跡)と伝承されています。

 

75: 2015/10/18(日) 21:11:38.07

クモ。
、、、敵対勢力、その構成員(民)を蔑視した言葉(古語)

イズモ(イズミも同義語)に出雲が宛てられているのも↑の意味から?
、、、ヤマト朝廷(皇室)の敵対勢力(旧勢力)が何処からでも蜘蛛の如くに湧いて出てくる 。
、、、天村雲命。天叢雲剣。、、、元来敵対(不都合な真実をてんこ盛りに孕む)勢力の首長。ならびにその御方の佩刀(平国伝世剣)

 

76: 2015/10/18(日) 21:21:03.17
イザナミ(宗家筋の大王家の惣領媛)に傍系のイザナギが入婿して(大権を禅譲され掌握して)大王に登極。

 

77: 2015/10/18(日) 23:55:58.10

神代七世の男女神の内、命名規則的に例外であるのが
イザナギ、イザナミの先代である
面足尊 (おもだるのみこと) 、惶根尊 (かしこねのみこと)

惶根という表記は、日本書紀による
古事記は音重視で漢字をあてて
日本書紀は漢字の意味を重視しててあてている

その上で、惶根という表記と、そこから生まれるイザナギとイザナミを考慮すると
面足尊 (おもだるのみこと) 、惶根尊 (かしこねのみこと)の重要性が浮かび上がる

修験道では、面足尊をかなり重要視して祭っている

 

93: 2017/12/19(火) 01:53:00.71
根の国は、子の国という文章も見たことがある。

 

95: 2017/12/21(木) 09:08:10.43
>>93
逆だろ 根の国にいるからネズミ 根住み

 

102: 2018/03/04(日) 12:03:35.66
本居宣長の古事記論では常世と呼ばれている

 

103: 2018/03/04(日) 16:03:01.58
常世…
古代人にとっては、海の彼方にあると信じていた国、不老不タヒの仙郷、タヒ後に人の魂が行く国・黄泉の国等の意味を持つみたいね

 

104: 2018/03/05(月) 00:33:50.63
スクナビコナ、好き!

 

105: 2018/03/05(月) 07:48:37.97
スクナビコナノカミはガガイモのサヤの舟で海の向こうからやって来て、オオクニヌシノミコトの国づくりを助けた
彼は薬学の知識も持ち、国づくりが完成する前に黄泉の国へ帰ったというから…
大陸・半島からやって来て朝廷の国づくりをサポートすることに従事した渡来人の象徴かいのう

 

106: 2018/03/05(月) 20:49:00.76
多数派の土着の王に「オオ」
少数派の渡来人の王に「スクナ」を当てたのかもしれませんね

 

108: 2018/03/06(火) 00:23:08.35

スクナビコナは多分タカミムスビとカムムスビの子供で
(一応二人は性別の区別は無いが多分タカミムスビがどちらかと言えば父的で、カムムスビがどちらかと言えば母的と予想)
言わばスクナビコナは日本の最高級家庭のおぼっちゃまで
子供の頃からブイブイ言わせて常世の国にドライブに行ったり
母が気に入ってる近所のオオナムチニイチャン(他人)(女たらし)と共に
国作りしたり(砂場遊びの感覚)
(ちなみにスクナビコナは将来オオナムチみたいに女性に沢山もてたくてオオナムチを慕って目標にしてて一緒に行動してる)

そんなイメージです

 

119: 2018/10/01(月) 04:45:53.26
黄色の泉・・その泉はクローンの『培養液』だな
タヒ者からDNAを採取して黄泉がえらせる