京都の重要文化財「石田家住宅」がピンチ!日本最古の農民家なのにかやぶき屋根をふき替えせず木々生え雨漏りと、朽ち果てるしかないのか
日本最古の農民家とされる京都府南丹市美山町樫原の国の重要文化財「石田家住宅」のかやぶき屋根に木々が生え、雨漏りがするなど傷みが目立ってきている。地元保存会は「このままでは大切な文化財が台無しになりかねない」と早期の改修を求めている。
同住宅は江戸初期の1650(慶安3)年に建てられたことが判明し、建築年代が分かる最古の農民家として1972年に重要文化財に指定された。
屋根は73年からの解体復元工事でふき替えられて以降、本格的なふき替えは行われていない。最近は特に傷みが激しくなり、北側一面には木がいくつも根付き、高さ2メートル近くに生長しているものもある。南側はさらにひどく、縁側付近で雨漏りがするほどという。
住民や観光客からは「屋根が抜けたりしないか」「早く手当をしないと大変なことになるのでは」と心配の声が出ている。
同住宅の保存団体である南丹市は「府と修理内容について協議中で、できるだけ早く改修に着手したい」(市教委文化財保護係)としている。
市から管理を委託されている同住宅保存会の山口恒一代表(67)は「貴重な文化財であり、多くの人に見に来てもらうためにも一日も早くふき替えてほしい」と話す。土日祝日に公開。無料。
ソース/京都新聞社
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/55220
画像
https://www.kyoto-np.co.jp/mwimgs/3/c/600m/img_3c812a43e4d7f455e1b01a00146315d35797198.jpg
世界ネコ歩きでこの家紹介してくれればよかったのに
日本最古で1650年って新し過ぎではないのか?
稲作は九州では弥生時代に始まってるんだけど
推定なら箱木千年家とかある。(推定鎌倉初期)
千年家でググってみ
>>140
箱木家は室町までさかのぼる部材があるらしいけど、鎌倉まではいかないんじゃないかな。
群馬県にも室町までさかのぼる石置き屋根の民家があるけど、柱に書かれた年号は後の時代のもの。
建設年代があきらかなものでは件の石田家が日本で一番古い。
石田家は民家の年代推測の指標になるとっても重要な文化財なんだ。
賀名生の堀家住宅の建築年代ははっきりはしてないんだっけ
後醍醐天皇が居住してたくらいだから、あれも古い
>>156
鎌倉〜室町まで行きそうな古民家は、
1 群馬県富岡市・旧茂木家住宅[重文](大永7年/1527[柱墨書(後世のもの)]、昭和52年宮崎公園移築、板葺)
2 兵庫県神戸市北区・箱木家住宅主屋[重文](箱木千年家、鎌倉時代後期~室町時代前期)
呑吐ダム建設により昭和54年移築、当初部材のうち柱6本、桁、梁、貫などの一部が残存
2005年に行われた当初材の柱の放射性炭素年代測定によると鎌倉後期(1283〜1307)伐採材を使用
3 兵庫県姫路市・古井家住宅[重文](古井千年家、室町時代後期[推定])
4 奈良県五條市西吉野町・堀家住宅[重文](賀名生皇居跡、室町後期)
ぐらいで、他に、神奈川県横浜市の隣花苑(伊豆の旧西島家住宅を原三渓が移築)も室町時代と伝わる。
まだあるとは思うけど俺は知らない。
その次に古いものに、
静岡県伊豆の国市・江川家住宅主屋[重文](韮山代官所、江戸時代初期/1600年頃)
なんかや、この石田家住宅がある。
日本を代表する指折りの古い民家なんだな。
これは酷い・・・
茅葺は大体30年もつとされているが、45年か
囲炉裏に火も入れてないんじゃないか
この形で建てられた場所に現存しているって奇跡なんだから、大切にしてほしい
けどお上は金にならないことはやらないか・・・
>>1
雨漏りする前に何故トタンを被せなかったのか
と思ったが、重文指定されていると駄目?
葺き替えできなければ朽ちさせるしかないって、そんな指定なら返上もしくは剥奪しろよ
>>1
汚水に水没して収蔵庫が全滅状態の「川崎市市民ミュージアム」にしろ
スプリンクラーも設置してなかった「首里城」にしろ
地方自治体がカネ出して運営してる組織や場所は信頼するに足りないね
先祖代々のお宝や貴重な文化財を安心して寄付寄贈するには
自治体や公立の博物館や美術館よりも民間の方が良いのかもね
>屋根は73年からの解体復元工事でふき替えられて以降、本格的なふき替えは行われていない。
50年近く持たせたんだからかなり頑張ってたと思うぞ
なんということでしょう
文化財がフツーの建売に!
建築士「思い出のかやぶきを壁の一部に使いました。屋根?普通の屋根ですよ」
「屋根は軽くて丈夫なガルバリウム鋼板へ」
現代技術の先端
当時の先端技術の茅葺き
時代は進む
あら不思議ベッドを壁に立てかけると囲炉裏が出てきたではないですか
匠の遊び心が溢れます!
保存会の仕事ではないのかw
重要文化財を保存会主導で修復作業なんてできるわけなかろうに
出来る事はあくまでも簡易的な現状維持の管理だけ
横からだが現状維持の管理をしてなかったから今の醜い状態になったと思うぞ。
画像観ると周りの草も伸び放題w
馬○じゃね
腐ってるだろ屋根も棟も
俺が小学生の頃かやぶきの家が結構あったけど、次の段階でその上からトタン張った家が登場してきて
未来の建物の感じがした。もうそういうの無くなったけど。
指定してるくせに金ださないからな
地元の神社も本殿の一部が室町時代のものだが修繕費は座でまかなってる
あいつら何のためにいるんだろ
毎日囲炉裏で煮炊きして、その煙で茅が燻蒸されて茅が長持ちする
なるほど
誰かに住んでもらうしかないな
TOKIO 「おれたちが」
暇持て余してるメンバーがおるな
有志が基金設立
↓
基金1億円以上集まる
↓
有志が会社を作り宿泊施設とレストランに改装
ここまで読める
市「一刻も早く葺き換えてほしい」
保存会「一刻も早く葺き換えてほしい」
田舎にたくさんある
明らかに茅葺き屋根をそのままトタンで覆っただろって形の屋根とかあってはためには面白いよな
なんでそんなに掛かるの?
>>67
茅場がないから新潟辺りから買ってくる。全国で奪い合い。
職人も奪い合い。
屋根面積がでかいのと、茅が厚いのとで、平米単価30万で3000万とかかな。
屋根だけで3000万か
茅葺き屋根って高いんだよなあ
>>180
カヤなんて なんでもいい。イネ科の植物・すすきなんかでOK。
ぶっちゃけると 建築基準法的にかやぶき屋根がOKの地域なら駆除したくなるほど生えてる。
材料費=人件費。
DASH村では TVにでてくるじいちゃんばあちゃんどもで刈り入れ。
普通のコメの刈り入れ作業のTV放送見てわかる通り、やつら コンバイン並みの速度で刈る。
それが数世帯・数十人でやる。
むかしは 「ことしは昭雄ん家やっぺー」「城嶋んとこはあと10ねんいけるっぺなー」
って感じで 村というか集落での共同行事だったらしいな。
今は集落って呼べるところは かやぶき屋根は禁止。
例外的に観光地がかやぶき屋根がOKになってる。
集落でOKの場所なら 昔ながらの人件費(今年は~ 来年は~)ができるけど
普通は かやぶき禁止なので その人を集められない。
かやが足りないという話は聞いた
中から燻すってのも禁止されちゃってるんじゃね?
>国の重要文化財
でも維持管理費とか国からの補助は無いのけ
あれこれうるさいけどびた一文金は出ないんだと
市とか専門業者に許可を得ない限りどんな些細な箇所でも整備できんらしい
金出したら監査がある
だから行政はタダでやれ、とか平気で言う
市の指定文化財は市によって若干の違いはあるが、維持管理費は出ないけど修繕費の補助はあるよ
俺も似たような話知ってるわ
子供の頃だったから詳しくは知らんけど、自宅が国指定重要文化財にされそうになったんで指定される前に解体撤去して新築のマンション立てた親戚がいる
指定管理者の強制変更が行われたところもある。
丹南なんて古民家ぐらいしか全国的に知られたものがないんだから、行政が予算をつけてしっかりやらないとだめ。
ふるさと納税とかネットとか活用して早く修理にとりかかれよ。
文化庁はあてにならないから。
人が足りてない。
地方が独自に努力してくれ。
歴史研究はじめ人文科学系研究は大嫌いじゃんw
大河ドラマ明智光秀だけど、ロケ地にしてついでにNHKのセット費用で修理とか
地図見ると丹波の山の中で、人が行かないのも無理はない。
町も看板に金掛けて迄の意気込みも無し
文化財に指定されて補助でも出るんかなって思ったら
中で絶対火気厳禁ですってなってどないせっちゅうねんって状態で
安く見積もっても屋根ふきかえて数千万下手したら億いくかなで八方塞がりか
文化財指定されてても竈を使う事は出来る
竈で燃やすじゃなくて、囲炉裏で煙を出すんだよ。
まあ、こんだけ長くもったんなら燻してはいたんだろう。
じゃなければとっくに朽ち果てている。
うちの山の古民家の茅葺きは30年でボロボロになって無惨な姿になってる。
囲炉裏は近畿では殆ど見ない
竈で燻す感じ
江戸時代までは近畿でも民家には囲炉裏があった。
石田家住宅にも囲炉裏はある。
>>126
そうなん?
奈良県の重文も含め文化財指定されてる民家はよく見てる方だけど、見た事なかった
美山は寒そうだから囲炉裏はあるのかもね
奈良県の茅葺の重文民家でも、月に何度か竈に火を入れて燻してるお宅もあるわ
>>128
奈良あたりでは囲炉裏が江戸時代中期以降に廃されて
竃に変更されることが多かったんじゃないかな。
江戸前期ぐらいまでは囲炉裏を使っていたはず。
文化財に指定されている古民家は当初あった囲炉裏が復元されているんだよ。
箱木千年家もそう。
移築保存以前は囲炉裏がなくなっていた。
昭和54年の移築後に囲炉裏が復元されている。
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/folk/estate/bunkazai/syokai/hakogi.html
町屋だと通り庭、農家だと土間に竈だよ
煙出しもその上にしかない
大和棟の場合は、茅葺の屋根からではなく煙出し屋根から出す形
だから、囲炉裏があっても煙が抜けない
温暖なので暖房は火鉢で済ましてたんだろう
調理は竈だけでしかしないので、竈の口数が多い(5~10口以上)
囲炉裏のある家は2~3口の竈じゃないかな
燻しても限界あるで
30年から40年くらいが茅の寿命やろ
火気厳禁なのにどうやって住めと
茅葺屋根で火気厳禁てウ○コ杉だろw
囲炉裏に毎日火を焼べて煙で燻してやらなきゃ
能登半島輪島の下時国家も茅葺きだなんだが、
5月の連休中に行ったら囲炉裏に炭火焚いてたのはそう言うことか
古い建築だってのはわかるけど
定期的に屋根は葺き替えていたと思うんだよね
無形文化財としての価値もあるし
部分的に適用する?べきなんだろうけど
ものとしてこれを保存しろってやっちゃってるから
おかしなことになってるんだよな?
本来なら地元の人総出で
自分たちで協力してやるもんなんだろうけど
そういう文化も途絶えちゃってるだろうしな
良い家ほど跡継ぎがおらず、老夫婦の逝去後に無人となる。
理由は、良い家ほど子供の教育熱心→上京し地元を離れるから。
昔ながらの家は維持管理が大変、広いから固定資産税が高い→誰も欲しがらない(売れない)
結果、更地にして土地売却。
自治体等が文化財と指定しても、なんら補助が無いから「無い袖は振れない」と取り壊し。
庭もセットだったりするんだよなそういうお宅
木の管理 草引き 漆喰の蔵 垣根 塀 シャーナイ(´ー`)お家だけじゃないもんね
仮に移築して一箇所に集めても それは建物だけだし
嫁さんに誰も来たがらないし旧家の跡継ぎはみんな苦労してるな
維持するための補助すら出さない、手を加えれない、その癖管理はやらされる
ヤクザ真っ青の手口
そそ。
だから子孫は相続放棄と。
今のトレンドは、誰も法的に相続してないのに
どこから調べたのか自治体側が「固定資産税を肩代わりしろ」としつこく連絡してくる。
国の重要文化財に指定されてると固定資産税は免除される
知り合いの家は、建物と敷地全体が重文指定されてるので、固定資産税はいらないらしい
南丹市が保存団体になってるなら、南丹市と京都府の責任
重文指定されていて屋根の葺き替えが出来ないという事はあり得ない
個人所有の重要文化財の家だと国から半額補助が出る
あと県や市からも出るので個人負担の割合は低い
個人負担の割合が低いといっても工事費が数千万円なので、個人レベルだと負担は大きい
伝統建築の担い手、もう一方は神社仏閣。
これも少子高齢化・過疎化で寺社そのものが消失してってる。
お寺が廃業したから、檀家が遠くの町で新たな菩提寺探しとか定番。
親類が上京者>地元在住になったから、首都圏に冠婚葬祭を移す一族も多い。(西日本でも常態化!)
こうして寺社が消え、残った寺も鉄筋コンクリ建てにリメイクされる。
瓦吹き、茅葺の家がポツンとあっても浮き上がる風景になりつつある。
知ってるーーー
10年ぐらい前に定年退職したお宅 関東へ飛行機でお墓運んだって
流石に仰け反ったわ
日常的な管理や軽微な補修だけで。屋根のような部分は見守るだけだよ
例えば指定管理者制度でも、〇万円以上の修繕は自治体の負担というように取り決められてる
今どき茅葺屋根の葺き替えなんて数千万円かかるらしいから財源確保が大変だな
公務員として宮大工の集団も抱えてる
所有者からの委託を受けて県が修理するという感じ
市が管理してるなら国の補助を利用して計画的に修繕するはずだが、やってなかったのか
そのくらいしないと維持できないのかも
税金は安くしてもらっても、古いものに維持って莫大な費用がかかるからな
修理ひとつ取ってもユニットバスみたいに交換ってわけにいかないし
保存会もきちんとマンションみたいに修繕積立しとけよ。3000万ぐらいかかると思うよ
建物だけならおめがねに適えば保管してくれる外人さんいる
ロスチャイルドファミリーの女の人で「茅葺のおうち」集めてる方いる(当時50戸?)
5年ぐらい前に 東京で新進気鋭の建築家さんが何かの記事に書いてた
茅が高いのか、職人の手間が大変で工事の日数がかかるのか。
どっちもなんだろうなあ
茅葺き屋根はもうその上にアクリル板載せて、展示用に保存しときなよ。
重文指定されたら勝手に修理できなくなる
なるほど、保存の価値はないって事か
確か壊されそうになって藤田まことが買い取ったと聞いたけど
剣客商売に出てた
>市から管理を委託されている同住宅保存会の山口恒一代表(67)
仕事しろよwww
金剛組って10年か15年くらい前に倒産してなかったっけ?
高松建設の軍門に下ったな
組織自体がなくなったと思ってたけど残ってたんだな、勘違いしてたわ
日本に余裕が出てくる遥かな未来に再建することにして
なぜ薪を燃やさない
かやぶき屋根の駅有るが毎日ぱちぱちだぞ
いくらそれをやっても寿命があるから定期的な葺き替えが必要
大英博物館かスミソニアン博物館に買い取ってもらえばいい
日常でちゃんと使ってないと 朽ちるだけなんだよな。
逆に言うと ちゃんと使ってると補修しながらいくらでも持つ。
文化財指定されていない茅葺の家は大変だな
https://blog.goo.ne.jp/pzm4366
>北側一面には木がいくつも根付き、高さ2メートル近くに生長しているものもある
酷すぎ
あとはクラウドファンドしかないな。
コミュニティ崩壊後は商売でなんとかせんといかんのだが
まあ件数がないから金にもならんし
出来る奴もいないだろ
こういうのこそ伝統として補助すればいいんだが
どこぞのお笑い事務所に大金くれてやってる始末
どうなってることやら
解体して欲しい人が移築するのが理想
茅葺のいいとこは屋根じゃなくて躯体
茅葺は瓦屋根よりも遥かに重いので、支える柱も頑丈さが求められる
金属屋根 + 茅葺用の躯体が最強
あの貧しい時代にそんなに茅葺きやり直してたわけないから。
石田家て名字持ちてことは、豪農や庄屋クラスなんじゃないか
それなら村人動員して吹き替えやれただろ
文化財指定された時に石田さんが所有してたら石田家住宅
江戸時代は関係ない
もし市などに所有権が移れば旧石田家住宅になる
>>257
えええ
石田さんの祖先の家でねーのかよw
でも相当な豪農だったんやろな
>>264
石田さんの祖先の家だとは思うけど、江戸時代から石田の名字を持っていたかどうかはわからないという事
石田家住宅の写真を見ると相当な豪農まではいかないのではないかと思う
茅葺の豪農で凄いと思うのは宇陀の片岡家住宅
茅葺の家の中でもかなり立派
片岡家の奥さんは、同じく家が重要文化財になってる名家から嫁いで来られた方で、一生を重要文化財で過ごすという凄い人生
役所が金田して
保護しろよなぁ
部分的な葺き替えはしているのかもしれんが
茅葺きってそんなに長持ちするものなんだ
囲炉裏焚いたりしてんのかね?
ちゃんとした茅を使えば30年くらいならまだ綺麗だから40年は持つんだと思う
最近はアライグマとかの動物が穴を開ける被害は多いらしい
うーん、草の生えた屋根の茅とか
PC起動時のオススメ画像で見ただけだからうろ覚えだけど
税金は正しく使え!
屋根の管理が出来ないならトタンで覆うだわ。
そういう所が結構あるがな、萱の確保も難しいし、ふき替えの費用も高額だから。
無人になったら終わり
馬○はそこがわかっていない
別に昔ながらの生活をしてなくても維持できる
住んでる人は今風の生活だろう
>>275
別にテレビやパソコンを使う使わないの話じゃない
茅葺屋根は何十人もの村人の共同作業でやっと葺き替えができる
近所もみんな同じような茅葺きで、今度は家の番だ、次はあそこの家だと
お互い似たりよったりの助け合いだからタダ働きも当たり前、という関係があって
葺き替えも可能なのだ
日本だけじゃなくて昔のアメリカも同じで、『刑事ジョンブック・目撃者』
のアーミッシュの村もそうやってみんなで屋根の葺き替えをしていた
村の共同体がぶっ壊れた今となっては無理
それかなり大昔
今もそんな事してるとこは皆無に近い
専門業者がやるだけ
専門業者がやるにしても金がかかりすぎ
数十年に一度だから割に合わない
だから建て替えてやらなくなる
金がかかるから、茅の葺き替えをしてる家は文化財指定されてるとこくらいだろう
指定されてても十分なお金がもらえないからスレタイみたいに問題になってるんだろう
国はケチなんだよ
ウリの隠れた趣味としていろんな街にある公営の古民家をめぐるってことがあるんだが
やっぱり色々大変らしいね、そのメンテは。ゼニがかかるんだよ、汎用的な一般営繕と違って。
特殊作業だから大抵は随契だし、そもそも普通は管内に専門業者とかいないからねwww
そういうわけで、まあここのことはわからんから一般論しか述べられないが
2ちょんで暴れているネトウヨどもは自称愛国者なんだろ?
豈よく地場の旧跡民家を(もちろん一般公開されているなら)見学すべし。
ああいうところにいくといろいろなことがわかるぜ、
庄屋建築でも役人と応対する客間では笑えるほど屋根が低い、とかねw
言うまでもなく役人が折衝の途中にブチ切れて抜刀し斬捨御免をやろうとしても
刀を振りかぶれないように、って趣旨だw 考えてんだよ、江戸の百姓も
>>279
個人の古民家の方が面白いから見に行ってみ
ごく一部だが見学を受け入れてるとこもある
自治体に移管したとこは抜け殻のように見える
江戸時代やそれ以前から連綿と守り続けてる家は凄い
そういう家はお墓も凄いらしい
何十個も墓石が並んでるらしいので花代も結構かかるらしい
誰か探してみてくれ
カヤなんて高いわけないと思う
40~50年程前全国的に茅葺屋根の形を保ったままトタンの板で完全に覆って風雨をしのぐように
なったからな
いまでも田舎に行けばたいてい銀色のトタンで茅葺屋根の形をした古民家が点在してる
あの中身は普通に茅葺屋根
重文指定でトタンを使用できず金がないため吹き替えも出来ずでこうなったんだろう
勉強になります。この件と関係なくてもいいので、何か古い住宅や、その他の文化について面白い話があったらお聞きしたい。
凄く煙い
https://i.imgur.com/F6gmba3.jpg
実際に行って住んでる人の話を聞くといい
「全国重文民家の集い」という重要文化財に指定されてる民家の団体のホームページにリストがある
個人所有管理の家でも公開してるとこもある
そんなに安くないw。4~5,000万円はかかるんでネ?
手間と金かかるんだろうが保存するつもりならメンテしないとダメだよ
重要文化財でもある許可とって順番にやるよ
重要文化財だと国や自治体の補助があるので、工事の詳細な計画や予算書が必要になるから業者にさせるのが多いと思う
所有者が自治体の文化財課に委託して、文化財課の発注って形やろうな
うちの市の文化財課の指定文化財担当者に聞いた事があるんだけど、殆ど変わらない言うてた
(市管理の茅葺の家が複数棟ある)
一方、火を炊いた方が良いという県の文化財課の人も居た
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