新石器時代は「愛犬」を人と一緒に埋葬されていた?研究家が発見!
http://www.afpbb.com/articles/-/3213677?act=all
新石器時代の「愛犬」、人と一緒に埋葬 研究
2019年3月1日 14:04
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
【3月1日 AFP】約6000年前、現在のスペイン・バルセロナ(Barcelona)の近くにあった新石器時代の集落では、人と犬との関係が「この世」「あの世」を問わず密接な関係にあった。
この時代に人と犬が、狭い集落の中で一緒に暮らしていたことを示す考古学的証拠は、少なくとも4か所の遺跡から見つかっている。見つかった証拠からは、人と犬とが共に働き、主に穀物と野菜の共通の食べ物を分け合っていたことが見て取れるという。
今回の研究について、スペイン・バルセロナ大学(University of Barcelona)の研究者シルビア・アルビズリ(Silvia Albizuri)氏は、AFPの取材に「この犬たちは新石器時代の地域社会に完全に溶け込んでいた」と話す。
アルビズリ氏らのチームが考古学誌「ジャーナル・オブ・アーキオロジカル・サイエンス・リポーツ(Journal of Archaeological Science: Reports)」に最近発表した論文によると、犬に与えられたこの「特別な地位」はタヒ後も継続していたことが分かったいう。
20か所以上の円形墓地では、犬の一部もしくは全身の骨が、男性や女性、子どもらに寄り添うように丁寧に埋められていた。
だが、人とともに永遠の時を過ごすように選ばれた犬たちは、その特権と引き換えに極めて高い代償を払わなければならなかった。人が埋葬される際にその命を奪われていたのだ。
(リンク先に続きあり)
犬はペットとして古代においては狩猟に番犬にと有能だからな
石器時代って古代なのか?まだ古代に至ってない原始時代ちげーのん?
といっても「フランダースの犬」型ではないのね、、、
リンク先みると骨などに切断面が無かったとあるので食用として骨を捨てたは無い
幼い犬が多いので生贄・副葬品扱いの可能性はあるようだ
新しい主人に仕えればいいのに
現代でもワンマンドッグと呼ばれる犬種は
主人の家族さえ噛むことがあるからな
狼に近かった太古ならもっと気が荒いだろ
主人は生涯一人だったのかもよ
>>9
牧用犬とか闘犬とかマタギ犬・猪狩犬とかは、飼主一人にしか懐かないだろ。
飼主の家族にすら反抗する。
そういう性質の犬だとしたら、飼主が居なくなったら飼いきれないよ。
まあ合理的ではある
賛成
それを食うなんて頭がおかしいんでしょうね
鯨とはわけがちがう
日本にも犬を食ってた記録はある。
戦後の食糧難の時代には野犬がいなくなるくらい食われた
>>13
江戸時代以前の武士は犬を食っていたのは記録にもあるし
武家の屋敷跡からの出土品でも明らか
綱吉のアレな令で犬食は途絶えたが
武家屋敷から刃物で刻んだり削いだりした痕のついた犬の骨が出てきたからとっいって、武士が犬を食べていたとは限らない。
まずは、鷹狩用の鷹の餌が、主食が狗肉で、おやつにオケラ虫。
江戸の大名屋敷って、邸宅というには規模が大きくて、一つの大名屋敷が一つの町のような状態。
住んでるのは大名と陪臣の士分だけではなくて、庶民階層の下男・女中や職工も常駐していれば、畑や樹林があって蔬菜、薬草、果樹の栽培をする農家まであった。
住んでなくても、近隣から、食糧、薪炭、布、油、木材ほか、さまざまな物資を運びこんだり、廃棄物を運び出したりするための、商工業者、農民漁民の出入りが多数あった。
してたんじゃねーの?
半島から弥生人が食用犬を連れて来てから縄文犬は琉球と蝦夷地以外駆逐されたw
日本人が犬を喰わなくなったのは極最近w
縄文犬に一番近いのって柴犬だぞ
俺が先にタヒんだら、愛犬が亡くなった時、同じ墓に入れろと家族には念を押して遺言書書いて金と一緒に渡してある
ついでに葬式も坊主も戒名もいらない直葬にしろと正式な遺言書近いうちに金だしてつくる予定
いいね
自分もいま飼ってるラブラドールと一緒に埋めて欲しいな
鹿児島の隼人は、肉を食べたでしょうね。
大原則として、仏教の教えの力は強大でした。不○生です。
猫は人間が農耕をはじめて穀物を貯蔵し始めて以降のつきあいだから。
穀物にたかるネズミを狙って野生の猫科動物が人間に近づいたのが猫らしいよ。
つまり狩猟採集生活の段階では猫は人間と一緒にいなかったんだ。
http://iki-guide.com/?p=1721
判明!!日本最古のイエネコの骨 「カラカミ遺跡」遺構から発掘
勝本町のカラカミ遺跡で、日本最古のイエネコの骨が発見されたことが確実になった。
2011年の壱岐市による発掘調査で約2千年前の弥生時代後期半ば(紀元1~3世紀)の
遺構から発見された1882点のうち、723点の分析が奈良文化財研究所で行われ、
このうちの1点がイエネコの橈骨(とうこつ=前腕の骨)であることが判明した。
今後、別の研究機関で科学的な年代測定が実施されてから、10月にも正式に発表されるが、
日本のイエネコの起源がこれまでよりも500年程度も遡る、歴史を塗り替える極めて貴重な発見となる。
他の遺物などから時代のはっきりとした遺構の中からの発掘であり、
成熟した大きさの前腕の骨であることから、
発掘当時から日本最古のイエネコである可能性が極めて高いと思われていたが、分析によりほぼ確証が得られた。
ありがとうございます。なるほど。こんな古い時代から猫もかってたのか
食べられちゃったと思ってたらしいよ
室内犬を買ったら猫もネズミも来なくなった
残った人が可愛がってやれよ
間違ってなかったわけかな。
犬と一緒に入れる墓を買ったが
さすがに生きたままは埋めないぞ
俺が殉タヒしたいぐらいだ
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551450511/
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