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ヒトラーもスターリンも2000年前なら名君だったという可能性

2023年9月23日

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1: 2007/02/10(土) 18:34:01

ヒトラー、スターリン、ムッソリーニ、毛沢東にレーニン。

民主主義や市場経済、法治主義、人権、などが整備されつつあった
20世紀に生まれた彼らはまさに時代に逆行する暴君でしたが、し
かし2000年前に生まれていたら人類の希望の星としてもっと活
躍出来たに違いない。
う~む生まれるのが遅すぎた、惜しい人材だのう。

6: 2007/02/10(土) 23:18:20

>>5
ローマの場合はもう共和制じゃやっていけないってとこが大きい希ガス
歴史の必然というか…

>>1
民主主義や市場経済、法治主義、人権は近代の産物だけど
全体主義もまた近代の産物のような…

23: 2007/11/07(水) 03:44:33
>>1
おいおい、全員庶民からのし上がった人物じゃないか
2000年前に普通に生まれてたらおそらく字すら読み書きできずにタヒんだよ
漢の高祖は農民生まれだが、極めて稀なケース
古代ローマ・ギリシャだって奴隷制があるから当時の一般庶民なんて封建時代の貴族みたいなもんだしな
2: 2007/02/10(土) 19:18:44
ムッソリーニは無理だろ
3: 2007/02/10(土) 20:53:03
>>2
戦に負けて○されるのがオチだな
帝政ローマは無能や失敗したトップには非常に厳しい社会だし
あと毛沢東はなぁ、民政ですっ転んでるのが考え物だが
19: 2007/06/19(火) 00:32:27
>>3
カルタゴの失敗した指揮官に対する厳しさはショッカー並み
79: 2020/01/12(日) 19:24:48.63
>>2
ムッソリーニの「ローマ帝国再興」を真面目にやろうとすると、
ローマ帝国の最大領域を目指すなら英仏は勿論ヒトラーやスターリンともぶつかるからどうなるんだろうな。
4: 2007/02/10(土) 21:50:24
全体主義は当時最先端じゃね?
5: 2007/02/10(土) 23:08:35

ってムッソリーニの時代から2000年前なら共和制末期だな

>>4
たとえ最先端でもそれを当時の共和制ローマに接ぎ木出来るかは別問題で……
(帝政を目指したカエサルは暗○され、オクタビアヌスは共和制の回帰すると見せかけて帝政に持っていった)
共和制信望者から暗○なり粛清なりされそう

8: 2007/02/11(日) 12:57:49
ヒトラー、レーニン、スターリン、ムッソリーニは近代でなければ活躍できない
タイプの政治家。
毛沢東は2000年前でも活躍できそうだが、危険人物としてその名が残るだろう。
11: 2007/03/06(火) 18:34:15
パットン将軍の名前が出ないなんておまえらウ○コだな
34: 2009/03/29(日) 18:36:20
>>11
パットンは現状でも高い評価だと思うが、昔なら規律を保った紳士的名将扱いかもな。
12: 2007/03/08(木) 16:55:34
ヒトラーもスターリンも、信用でけん
13: 2007/03/13(火) 12:53:29
ヒトラーなんか近代だからこそ活躍できた人間じゃないかな。
14: 2007/03/13(火) 13:07:50
ムッソリーニもレーニンも近代じゃないと活躍は無理だな。
スターリンと毛沢東はいつの時代でも活躍できそうだな。というより中世くらい
のほうがもっとイキイキしていたんじゃないか?
17: 2007/06/18(月) 20:14:13
レーニン凄すぎ。かなり「全体主義の起源」研究が進んでるアメリカによると、当時ドイツのユンガーやハイデガーといったナチ御用達に支持されたナショナルボルシェヴィズムを通してヒトラーもレーニンに倣ったことは常識だし。TIMEじゃヒトラー超えてレーニンが最大の独裁者。
20: 2007/06/22(金) 07:33:45
ニーチェもレーニンも最期は同じ病気で頭が狂いました。
21: 2007/10/20(土) 01:32:37
スターリンだって部下に毒○されたじゃん
カエサルや信長と同じ
22: 2007/10/20(土) 04:59:55
え、スターリンって暗○だったの?
26: 2008/09/21(日) 06:53:12

雷帝イワノフはロシアをまとめ上げた名君だが、大虐○が趣味であった。
そのためイワノフは暴君とも呼ばれた。
だからそれ以上の人間を粛正したスターリンも、名君だけど暴君と呼ばれてたでしょ。

あの国の人間はおかしい!?

36: 2009/09/29(火) 17:41:04
スターリンの若い時の肖像画がかなりつっこみづらい
たぶん、笑えない病気だろうと思う顔をしているよね
あの髭は口元をコンプレックスにおもってのもんだったんだな
37: 2009/09/29(火) 23:33:33
>>36
スターリンは幼少のころにかかった天然痘の後遺症で顔中あばただらけ。
写真や国際会議にでてくるやたらにハンサムなのはプロパガンダ用の影武者
身長も162センチしかなかったらしい。プーチンより低い。
38: 2009/10/02(金) 20:45:27
しかも子供時代に馬車に2度も轢かれている
そのせいでさらに生まれもった身体の不具のほかに不具をもつ羽目にry
寒い国だから傷もひどいことになりそう、痛みもひそどう
マジでかわいそう度の高さが異常
本名もなんか変…「え?もっかいいって?」って必ず聞き返されるくらい変
なんか「生まれてこなければよかったのかなこの人」としか言えないくらい
切なくなる経歴だ罠
39: 2009/10/02(金) 20:46:50
シュガシビリっていうんだよね
44: 2010/11/04(木) 18:09:48

チャップリンの「独裁者」が戦前つくられた映画だと知って衝撃だったな
戦後にいわゆる「自虐史観」とか「東京裁判史観(この場合ミュンヘン裁判史観か)」
みたいなものでヒトラーの独裁者像が出来上がったわけじゃなくて
第二次世界大戦が始まる前から、アメリカの人たちの少なからぬ人々は
ヒトラーやナチスの独裁政治について現在とそう変わらない事実認識は
持っていたってことでしょ。

でも当時のアメリカは独裁政治を分かっていながらヒトラーがヨーロッパ
大陸に攻め込んで平らげていくのをかなり後まで傍観していたわけでしょ。
この辺のなりゆきを当時の人たちはどう考えていたんだろうと思うな
今なら独裁政治=絶対悪みたいになってるじゃん、当時はどうだったのかね

48: 2010/11/17(水) 19:54:06
>>44
当時の欧州の風潮は、第一次世界大戦の影響でハト派の政策を打ち出さないと政権が取れなかったらしいですね。
49: 2010/11/25(木) 21:16:32

>>44
多くのアメリカ人にとってヨーロッパとは数知れぬ大公領・侯爵領の入り乱れる退廃の地であり、
そこにおける争いは月面上の地震ほどの関心も無かった、とか。

また多くのアメリカ人はアメリカが第一次世界大戦に参戦した事をひどい間違いだったと考えていて
当時、アメリカの世論はヨーロッパ情勢への介入・非介入を巡って真っ二つに割れていた、とか

まあ歴史の本には書いてありますな。

付け加えるならチャップリンはイギリス人、
「独裁者」がアメリカで封切られたのは独英の空の決戦バトル・オブ・ブリテンが終わったか終わらないかの頃。

45: 2010/11/04(木) 21:55:47
リンドバーグの例を見ても
当時といえどもアメリカ人=反ナチという風潮ではなかった
50: 2010/12/01(水) 16:08:17
「独裁者」でも描写されてたけど
ファシストとしてはムッソリーニの方が自他共に格上であるという
認識があったようだね。でも良くも悪くも後世により大きな
インパクトを残したのはムッソリーニにある種の憧れを持っていた
ヒトラーの方だった。聡明な理論家すぎるよりある程度粗野な勘で
動く人の方が指導者には向いているのだろう
57: 2012/12/16(日) 14:14:14.17
スターリン以上の○戮者っているのかな
60: 2014/04/06(日) 20:29:10.64
>>57毛沢東
大躍進政策と文化大革命で六千万とか餓タヒさせてる
74: 2019/09/08(日) 19:11:02.30
名君というよりは、ただ単に限度を超えるというレベルをはるかに超えた究極の変態である。これは、ヒトラー本人も含めて認めない人はいないに違いないのだ。

引用元: http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1171100041/

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