昔中国「発明!思想!文化!科学!人口!我が国マジ偉大だわ~マジで敵いねぇわ」
昔欧州「あいつらぱねぇ..人口とか桁違いやん..
喧嘩売らんとこ」
昔日本「中国様ナンバーワン!法律教えて!制度教えて!中国様から都市構造パクったろw」
今中国「日本ゆるせへん~打倒小日本!日本鬼子!あっけどAVは別や!日本の萌えゲーもパクったろ!あっ欧州とアメリカが中国の力恐れとるw(ホルホル)やっぱ偉大やわ~我が国w」
本来なら全世界国力一位突っ走っててもおかしくないのにどうしてこうなった?
>>1はウソは言っていない近代以前の時代は中国が世界最強の国家で欧州は僻地と同じ扱いだった
そして、米国が超大国として君臨するのは・・・・・。20世紀になってから
そのため欧米では今の中国について“Rising China”って言葉がある。
要するにモトの中国の国力に戻っているということ。
世界のGDP、アヘン戦争前の1820年の清朝の世界経済に占めるGDPの割合は驚愕の33%
http://media.economist.com/images/images-magazine/2010/34/NA/201034NAC119.gif
https://www.abc.net.au/news/image/3752400-3×2-940×627.jpg
http://www.usfunds.com/media/images/frank-talk-images/2012-frank-talk-images/2012-ft-jan-jun/EcoHistoryMajorPowers-062012.gif
中国の発明品
→ 「火薬」「羅針盤」「活版印刷」「紙」
中国の特産品
→ 絹、茶、陶磁器
中国が作った制度
→ 科挙
清以降の中国が衰退したのは「欧州発の産業革命」と「重商主義から近代資本主義へ」という産業構造の転換についていけなかったから、
中国だけでなく、イスラム文化も産業革命まではヨーロッパよりずっと優位だった。
だけど中国もイスラムも産業革命で近代武装した欧米列強にまるっきり勝てず、
最終的にはアヘン戦争以降は一挙にボッコボコ。一気に半植民地化・清王朝滅亡・内乱の時代へと追いやられた
歴史的な長いスパンでみれば中国が貧乏だった時代はアヘン戦争以降の150年ほどの期間(1850~1978)です。
中国の長い歴史からすれば王朝と王朝の間の混乱期による国力の低下時期とも言えることもできます。
ここ百年ほどは弱くなっているけど今また世界有終の大国として強さを取り戻しつつあるし・・・。
これからまた唐や清の様に中華人民共和国が大いに発展して200~300年の間、世界に君臨する可能性もあります。
ただし、同じ様な超大国のアメリカは、中国にとって覇権争いの手強いライバルとなりそうです。
なお、現在の中国で麻薬犯罪に厳しい刑罰があるのは、アヘン戦争がトラウマになってるから以外の何物でもない。
清は異民族王朝で漢民族は支配されてたんだが
歴史なんてのは基本的に後攻のが不利
それを打ち破った国や組織が繁栄して栄華を極めるもんよ
中国は人口っていう強みがありながら出し抜けないのは所詮それまでの国って事なんだろう
ギリシャの落ちぶれよりもマシだと思うがな
これらの没落の原因として「保守」が
挙げられる
儒教のせいだろ
あとは中央集権の弊害
なんか新しいことやろうとしてお上に反対されたらそれで終わり
欧州はイタリアで無理といわれてもスペインでオッケー出たりする
今の日本は昔のシナっぽく硬直して来た
儒教が文化的な進歩の弊害になってるのはあるな
戦後70年経って世界で揉まれても外交のスタンスがほとんど変わってない
けど古代中国も儒教で発展した訳やろ?
古代の時だけ儒教メリットとしてはたらいとったんか?
発展してないけどな
古代の支那人なんて今の支那人より民度が低い
今の欧米で「白人以外は人間ではない」なんて言ったら吊るされるぞ
謝罪だけでは済まず、教授やキャスターなら職場追放もあり得る
儒教なしの欧州だとずっと戦争続きだったやん。
そう考えると、儒教の「強いものに媚びる」考えのお陰で中国はずっと巨大統一国家できてたわけだし、一概に儒教を悪いものと考えるにはいささか困難じゃないか?
今の中国は儒教捨てる事ってできないのかな?
やっぱ体制的に無理なんだろうか?
>>45
体制っていうかアジアじゃもう儒教が「文化」
になってるとこあるし、無理じゃないか?
第一中国が儒教捨てたらあんな巨大国家になれないどころか内乱多発するわ
比べると巨大国家ではないな
>>45
中国に儒者なんか一人も居ませんよ
仏教の僧侶もキリスト教の牧師も何万も居るけど
共産主義は共産主義思想以外すべて邪教なので
建前としては儒教は存在しないはず。仏教も残ってるみたいだけど、
すべて監視付き。というか儒教がいう親を大切に、とか
年功序列程度のことは、例えば旧約の十戒、新約聖書の
テモテへの手紙などにもあって、全世界に共通のことですよ。
聖書はこれに男尊女卑が加わる。
今の中国はある部分では全く儒教要素ないだろ
ITとかAI分野などは完全にアメリカの価値観
まあ社会全体をみるの残っているのだろうけど
日本は全ての分野に儒教が薄くコーティングされている
この呪いを解かないと国体はなくなる
孔子はせいぜい相田みつおみたいなもん
いいこといってるけど
2000年も影響与えつづけるような人物ではない
孔子本人もこんなに名前のこるとおもってなかったろうなw
老荘でも法家でも墨家でもないという消去法で選ばれたとしか思えんよな
選ばれたというより、儒はもともと古代支那の
夏民族(中原人)が信じてた信仰ですよ。だから
宗教とは宗の教え、という。宗とは先祖のことです。
孔丘が開祖ではない。だから広く民間に最初からある
儒を禁止するのは難しい。始皇帝は半ば外国人だから
これをわからず、覇権は結局長続きしなかった。
共産主義の思想統制も虐○したところで追いつかないので、
共産主義と儒教とが融合してアマルガムになってしまった。
よって儒の政治利用と共産主義のメチャクチャが
共存してあんな連中になってしまう。儒がまだ
わずかでも生き残っているのは、
けして消去法などによった消極的なものではないのですよ。
上がることが自分たちが大陸から追い出される
時期だとはっきり悟っているから、
値上げだけはありとあらゆる
小手先の手を使って阻止ししている。
中共が崩壊するというのならその時だろうね。
今現在西側は中共の通貨が安いときに物を作らせて
儲け、高くなったら経済制裁→内乱という
戦略に出ると思われる。
>>95
中国の省のことか?
あれはモンゴル帝国が中国支配のために敷いた制度だよ
欧州はそれ自体が多様性が高く切磋琢磨されたし、西南アジアからの刺激もあって
ある意味癌細胞のように爆発的に発展した。
これが正解回答ぽい
ウソだ。ならアメリカはどうなる?世界一の競争力を
誇っているぞ。どの国もだめなのは結局保守に入ることだよ
コネ、血縁、権威、老害
などが政治家になり始めると本当に終わる。
すでに時代が進んでいて地球が狭くなっていたから
停滞することがなくてすんだのだと思う。
なぜ守りに入るのか、守りに入らないですんだのか、
その違いがどこにあるのかということでしょう。
民族自治を標榜しながらも中央集権的な中国とは真逆な存在
あの広すぎる国土は七国くらいに分裂していた方がいい
なぜ中央集権国家にこだわるのかわからん
統一されてるほうが、商売がしやすいからだ
それは、日本についても言えることだけどな
関東平野の勢力に支配されて、日本のスペイン・ポルトガルとも言える大阪や博多は、鎖国政策で窒息した
ましてや、広東省の地の利は、西日本をしのぐ
もっとも、スペイン・ポルトガルの場合は、狭い大西洋の向こう側に新大陸が開けていた
なんといっても、これが大きい
東アジアから新大陸は、広い太平洋を隔てて地球の裏側なので、これに関しては不利なんてものではない
進まないという記事を読んだが
中国なら文化財や遺跡の保存にしても乱暴なのでそういう問題はないだろうな
それで国の過去を科学的にたどりにくくなっているという弊害はあるが
論文数は増えてるが、内容はそれほど高くない
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