オススメ記事(外部)

【中国】2000年前のキャンプテントから見るテント構造の歴史

おすすめサイト

スポンサーリンク

1: 2023/04/30(日) 21:38:15.02 ID:GpaMgB02
【4月30日 CGTN Japanese】まもなく始まる「メーデー」連休を利用して多くの人がキャンプを計画しています。キャンプは現代人だけの専売特許ではなく、昔の人も早くからその醍醐味を知っており、キャンプには欠かせないテントも、中国では長い歴史を持っています。

テントの古い名称は「幄帳」といい、古くから人々の生活に溶け込んでいました。本来は仕切りとして使われる厚いカーテンの間に設置される比較的大きなテントを指す単語で、オフィススペースのような役割を果たしていましたが、その後は徐々に軍が使うテントの代名詞となっていきました。

中国中部・河南省の密県にある「漢の時代(紀元前202~220年)」の古墳で見つかった壁画「幄帳図」は、2000年以上前、漢の時代の人々がテントを張る場面を描いたものです。

漢の時代、「幄帳」は貴族の生活と外出の際の必需品であり、使用される金属部品は「帳構」と呼ばれました。
この四阿(あずまや)式頂長方形幄帳は前漢の中山靖王劉勝が所有していたものです。
木製の枠と繊維でできた幕は既に朽ち果てているものの、研究者はわずかに残されている銅製の帳構を基にしてテントの大きさを推測しました。
この幄帳は長さ3メートル、幅2メートル、高さ2.3メートルで、今の時代においても間違いなく大きめのテントと言えます。

《中略》

幄帳内には柱を設けず、屋根にトラス構造(複数の三角形による骨組構造)を採用しているのは、建築史における大きな進歩と言えます。

全文はソース元でご覧ください
(c)CGTN Japanese/AFPBB News|2023年4月30日 10:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3461956?act=all

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/810wm/img_f2187d2d00626f11ae39af26834edf33164641.jpg

2: 2023/04/30(日) 21:40:43.97 ID:Zq07IS23
テントと言ったらモンゴルのイメージしかない
遊牧民には向いてる
5: 2023/04/30(日) 22:01:03.40 ID:M6UzTt/+
そりゃまあ日本が石器と土器で暮らしていた時代に、大規模な戦争で長距離の遠征をしてたわけだもんなあ。

台湾の故宮博物院で、「紀元前〇〇世紀」の工芸品を見ると、古代中国の先進性に驚く。

6: 2023/04/30(日) 22:01:45.53 ID:PHHQr1RW
ところで、キャプテン・スタッグって誰なのよ
11: 2023/05/01(月) 01:47:06.86 ID:a6+uhycd
>>6
鹿番長ですよ
7: 2023/04/30(日) 22:50:19.75 ID:vMmJ03aQ
ボクのテントも歴史があります
10: 2023/05/01(月) 00:43:05.05 ID:MNF5VDJ4
>>7
未使用未開封で中古?
9: 2023/05/01(月) 00:22:24.72 ID:HzYQARRc

13: 2023/05/01(月) 02:33:39.42 ID:U/Fs16CJ
あの麿が奥に居るやつ?
16: 2023/05/01(月) 05:11:40.44 ID:007qnWlL
漢代から天幕とは
しかし着色したのかな

引用元: ・【中国】2000年前のキャンプテントから見るテント構造の歴史[4/30] [すりみ★]

この記事に興味ある方はコチラもおすすめ

管理人おすすめサイト

スポンサードリンク

スポンサードリンク

新着News