ロシア隕石事件ってツングースカ大爆発とか結構大きいのに、なんで一般にあまり知られてないの?
いつ起こっても不思議ではないから驚かない
何年ぶりだろうが、長い宇宙の歴史の中では関係ない
ただ、それを自分の目で見られるなら話は別ではしゃぎまくる
それが宇宙ヲタ
だから 2012DA14>>>>>ロシア隕石
1908年 シベリアでの巨大隕石落下「ツングースカ大爆発」
http://www.astroarts.jp/news/2008/07/02tunguska/tunguska.jpg
広大な面積の針葉樹林がなぎ倒された。
衝撃波で1000キロも離れた家屋の窓も割れた。
大気圏突入時の隕石の燃焼により夜のロンドンやパリでも新聞が読めるほど明るくなった。
クレーターなどはなく隕石の欠片も発見されていない。
ほとんどが空気中で燃え、粉々になったと思われる。
巨大な物体が音速の数十倍のスピードで突入したため、空気が圧縮され巨大な衝撃波を出した。
こんなのが原発の上に来たら原子力建屋も吹き飛ぶであろう。
隕石の被害ってけっこう限定的なのね
人が多くタヒぬトレンドになってる
この隕石も前兆でなければいいが
神秘主義者か?
別にいつものことだろう
こいつがもう1000kmほどシベリアの方とか
北極海の真上とか、太平洋のど真ん中だったら
ほとんど話題にならずベタ記事にしかなってない
しかしながら
こいつがもし欧州やアジアの都市部だったら大惨事だった
http://ja.wikipedia.org/wiki/2013%E5%B9%B4%E3%81%E3%A7%E3%AA%E3%A3%E3%93%E3%B3%E3%B9%E3%AF%E5%B7%9E%E3%AE%E9%9A%E7%9F%B3%E8%BD%E4%B8%8B
いまの人類は凶運の時代に生まれてしまったようだ。
・日本では1000年に一度の大地震 →世界では10年かそこらに1度あるレベル(スマトラ以来)
・極めて珍しい巨大隕石 →100年に1回レベル。1生に1回あるかどうかという程度で,凶運というほではない
スマトラといい日本といい、近年に集中していないか?
世界で100年に1回は極めて珍しいことだと思うけど。
ハレー彗星を見られるより珍しい。
>>16
ツングースカ隕石落下 1908年
パプアニューギニア自身 M8.4 1906年
スマトラ沖地震 M8.3 1907年
1900年代も異常な時代だったと分かるね。再びそれに近い状態になっている。
恐らくツングースカ隕石と比べたら、今回のは大したことはないよ。
ツングースカ隕石は、シベリアに落ちたのに、ロンドン上空でも空が明るくなったりしたほどだったらしいから。
ツングースカのは300年に一回クラスとも言われてる。
先日16日の大きい方の小惑星クラスが来て初めて、ツングースカ級とだ思われる。
あと、今回のもツングースかも恐らく、浅い角度で大気圏内を掠めていって、
長時間大気圏を通過する中で爆発したような感じ。
ただ、今回の程度でも、真っ直ぐに鋭角で激突していたら、バリンジャークレーターになっていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%90%E3%AA%E3%B3%E3%B8%E3%A3%E3%BC%E3%BB%E3%AF%E3%AC%E3%BC%E3%BF%E3%BC
でも、バリンジャークレーターのような鋭角的衝突は、全衝突の中の恐らく数十分の一程度の頻度でしか起こらない。
300年に1回×80回に1回のような感じか。
人間にとって一番脅威なのは、地表スレスレ上空数キロの大気圏内で爆発した場合で、それだと地上では、
水爆1発を爆発させた程度の破壊が生じる。
>>20
300年に一回は根拠が乏しい。
確実なのは100年前に起きたということ。
あと爆発の高度も関係ない。燃えて気化してるだけ。
衝撃波は隕石と大気との衝突で起きる。大音響が凝縮したのが衝撃波。
スピードと質量が大きいほど衝撃波は大きくなる。
シベリア隕石を見る限り、地表に穴を空けるほどの大きさでなくとも
都市を壊滅させるだけの衝撃波が出る。
シベリア隕石が来てたら原子炉建屋は吹き飛ぶよ。
これは脅威
逆に、小惑星達からしてみれば、太陽系が出来てから45億年間、殆どのものは既に
様々な惑星の引力圏に捉えられ、とっくの昔に衝突してしまっている。
今生き残っている小惑星というのは、軌道が時折交錯しながらも、
惑星との衝突事故を数十億年間も起こしてこなかった、
考えてみればすごい強運の持ち主ばかりともいえる。
今回初めて地球との衝突事故を起こしたってわけで。
>>22
なるほど。
ちなみに、隕石といっても、速度は様々なんですね。
秒速数十キロのものから、飛行機で追いつけそうな速度のものまであるようですし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1972%E5%B9%B4%E3%AE%E6%BC%E9%93%E7%AB%E7%83
>>26
地球の重力で引かれて落ちてくるので、突入速度は必ず脱出速度(11.2km/s)程度か
それ以上になる。
うまく大気中を長時間飛行して減速を受けなければ飛行機並みのスピードにはならない。
コンピュータ シミュレーションによると、直径200mの隕石が大西洋の真ん中に落ちた場合、
沿岸部で高さ200mの津波が発生し、オランダ、デンマーク、マンハッタンをのみこみ、
何億人もタヒぬという。しかも、たった数分で。
波高200mでこの破壊力だ。
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-13.htm
>>28
一応東北大学の研究があるみたいだけど、短周期の波と長周期の波があるらしい。
まあ、これは直径10kmのやつだから、クレーターのp生成による地殻変動で、
350mの波が起きるらしいけど、参考にならないな。
http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai2/staff-students/nakata/nakata.htm
長周期の波は、地震の津波と同じで、
クレーターの生成=地殻変動→海水のクレーター内への流入
として計算しているみたい。
衝撃波による短周期の波なら、落下地点の近傍では水被るかもね。
ライフル銃を水面に撃ち込んだ時、至近距離にいたら水柱食らうみたいに。
何かで読んだけど、隕石が海面に衝突すると、
高度数千~数万メートルまで水柱が上がり
その水柱が落下したときにできる津波が最も大きくなるらしい
けど、かつての海上核実験の衝撃波でも、津波は発生しなかったから、
巨大なクレーターのできる規模の隕石でなければ、
近傍じゃなければ、それほど心配しなくても大丈夫じゃないか?
津波の規模が、地殻変動に比例するとするなら。
莫大な量の海水を動かすには、相当のエネルギーが必要だと思う。
空気とは比較にならないくらい水は重いから。
水爆実験で、地上が跡形もなく爆風で吹き飛び、直径2km・深さ73mのクレーターができたけど、
この程度の地殻変動では、津波は起こらない。
ブラボークレーター(15メガトン級)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%93%E3%AD%E3%8B%E7%B0%E7%A4%81
M7以上で、小規模な津波、M8クラス以上で大津波警戒とされるが、単純なエネルギー換算でも、
史上最大の核爆弾ツァーリボンバ(50メガトン級)が、全て地殻変動に費やされたとしても、
ようやくM8程度の地殻変動が起こせるかどうか。
ん?余裕で予知できないよ。
技術的には可能だが探知には数十兆の資金が必要
http://youtu.be/1RBC2DqMUmw
ロシア空軍の迎撃だったら神
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%E3%A7%E3%90%E3%AB%E3%AF%E3%AA%E9%9A%E7%9F%B3
隕石が地球に衝突すると仮定した場合の確率
陸地に追突する確率29%
海に落ちる確率71%
海に落ちると巨大津波を引き起こす。
各国に衝突する確率
ロシア3.4%
米国1.9%
中国1.9%
日本0.07%
ただ、よくある話は数分遅れってことはなかったような。
数分遅れで衝撃波が地上まで達して音がする件なら、今回に限らず充分な観測例がある。
つくば隕石とか
流星が光るのと同時に音が聞こえる件は、長らく観測者の主観による心理的なものか
身の回りの音との混同であるとされてきたが、しし座群で録音に成功したという
報告もあり、そういう現象自体は実際にあるらしいというふうになってきている。
電磁波音ではないかとする説が有力ではあるけど、未決着
流星群での事例なら、数分前の別の隕石の音がたまたま被さった可能性はないのかな
>>65
その可能性も0ではないけど、全てをそれで説明するのは困難。というのも、
流星群以外でも報告されてるし、衝撃波音を出すような流星は相当明るい部類。
衝撃波のもとになる相当明るい流星が流れたあと、その衝撃波が地上に届くときに
ちょうどまた別の明るい流星が流れる、などという偶然が、たとえ流星群のときで
あっても、そんなにたくさん起こるとも思えない。
かりに偶然の同期なら、明るい流星に同期せずに聞こえる事例がはるかに
たくさん報告されていなくてはならない。
それに、実は自分も1回だけ聞こえたことがあるのだけど、マッチを擦るようなシュッという音で、
衝撃波による音とは質的に異なっていた。
複数あるなら偶然ではないと言えるね。
俺も一度火球みたいなの見たとき同じような音を聞いた
ような気がするんだけど、やっぱり、そんな気がしたって感じなんだよな。
一緒に歩いていた数名大騒ぎだったのにとても小さい音が聞こえた、という記憶だし。
数十秒前に流れた流星が音源だろ・・・
隕石落とされたらたまらないよ~
時事通信2013年11月7日(木)03:02
ttp://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-131107X223.html
> ロシア・チェリャビンスク州上空で2月に爆発した隕石(いんせき)は
>直径約20メートルとみられ、約120万年前に小惑星の衝突や分解で
>形成された可能性が高いことが分かった。
>東京大の長尾敬介教授や早稲田大の小松睦美助教らが隕石の破片を調べ、
>宇宙線の照射期間から推定した。
>
> 論文は国際チームによる落下軌道や被害の調査結果と合わせ、7日付の
>米科学誌サイエンス電子版に発表された。
>成果は隕石の災害対策に役立つという。
>
> 一方、チェコ科学アカデミーなどの研究チームは、この隕石が
>地球に飛来するまでの公転軌道が、「1999NC43」と呼ばれる
>直径2.2キロの小惑星の軌道と非常に近いと同日付の英科学誌
>ネイチャー電子版に発表。
>かつては同じ小惑星の一部だった可能性があるとの見方を示した。
日本スペース協会がこの隕石所有してるよ
確か隕鉄だったから、そんなに珍しくも無かったよ
マッチをすったような音
電磁波系の何かが答えだと思う
因みに四方鉄格子に囲まれたところで見てた
天体は普通、超音速だがw
(秒速数~数十キロメートルだぞ)
下手したらタヒぬけど
引用元: http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1361152509/
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