【東京新聞】水木しげるの従軍経験に基づいた戦争漫画「総員玉砕せよ!」の構想を書き留めたノート発見
◆「いま書かなければ葬り去られる」
ノートは、来年開く予定の水木さん生誕100年記念展の準備のため、遺品を整理していた際に原口さんが見つけた。B5判で35ページにわたり、「ネーム」と呼ばれる大まかな展開やコマ割り、作品に盛り込もうとしたエピソードなどが鉛筆で記されていた。それらの全てが作品に反映されたわけではなく、執筆段階で練り直しや取捨選択があったようだ。
作中にない「人間の生きタヒにははかないものである(中略)○りくの記録は、ここの石と木だけが知っている。いまここに書きとどめなければ誰も知らない間に葬り去られるであろう」との記述が、戦争の惨禍を伝えようとする強い決意を示している。
…続きはソースで。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/134093
2021年10月1日 6時0分
そこまで残っているなら後はアシスタント達が描いてよ
ゴルゴ13みたく鬼太郎とかの新作も1から全部
水木しげるの欺瞞
軍隊で殴られまくり
→もともとガキ大将の陽キャで、反抗的でふてぶてしかったため懲罰を喰らう
仲の良かった他の兵隊に比べると露骨に反抗していた描写がある
漫画で描くように気弱な人間が非人道的な軍隊で虐待された、のではない
屯所を夜襲されて一人だけ生き延びた
→大嘘、包囲殲滅をかけられてる時に偶然1人だけ生き延びる確率はゼロに近い
銃声1発でいち早く一人で逃亡した、もしくは初めから危険を察知して屯所から逃亡して隠れていたものと思われる
原隊に復帰した後、本来なら銃○か自決しなければならないが、水木がすぐ頃されなかったのはむしろ原隊が人道的だったからである
戦争は悲惨、私は反戦
→昭和20年30年代には日本海軍を称賛する捏造漫画を量産して荒稼ぎしていた
米軍が主導した海軍善玉陸軍悪玉論の捏造に加担した犯罪者が水木しげるなのである
都合に合わせて反戦と切り替えていると思われる
というわけで水木しげるは漫画家としてはともかく人間としてはトンデモである
それは水木センセの欺瞞じゃなく、
水木センセの戦争体験を自分たちの反戦活動に利用しようとしてる人らの欺瞞だな
いやいや水木しげるは自分をトロくさい人間のように歪曲してるが、
戦闘放棄して原住民の村に逃げ込むとこからしてかなりの不良兵士だわな
水木しげるは著作でも、自分の部隊の戦友にはクソほども憐憫を感じてなく敵意や嘲笑しか示していない
そのくせさんざん戦争翼賛漫画を描きまくっている
水木しげるは立派に三枚舌ぐらいあるサイコパスだわwwwww
周りはみんな名誉の玉砕をしたのに、おめおめと生きて帰ってきて、恥ずかしくないのかっていう
お前の人生多分すごいな
水木しげるのタイトル通りの発言じゃないか
自分の子どもも兵隊に採られて戦タヒしたからお前もタヒんでこい
こんな調子で戦時中、国民同士で煽ってたんだろ
うちの息子は戦タヒしたのに お前のところは兵隊に行ってないなんてズルい
って国民同士でいがみ合う・・・ 本当に戦争の悲惨さをよく言い表していると思う
だからあまり語ってないだろ?
相当慎重に話してたよタヒんだのは戦友だろ?
実際戦争に参加した人は不用意なこと言わないわな。
貴様のような奴が日本の上層部だったからたくさんの国民が餓タヒしてしまったんだよ。タヒんだ人たちに謝れ。
そんな立派なあなたに尖閣に常駐してもらいたい
本人が言ってるんだから仕方がない。
水木しげるさんは兵隊には向いていなかった。
本当のことを発言しているから。
作中で、従軍慰安婦を利用した話がある。
<<周りはみんな名誉の玉砕をしたのに、おめおめと生きて帰ってきて、恥ずかしくないのか
オレの父親 兵隊でシナへ行ったが 妙なことを言ってた
①戦友同士なぐらせるんだからな
②玉砕命令が出たら 生きてたらいかんのだから
意味が分からなかったが 水木の漫画で分かったよ
司令官が 頭がパーで 玉砕命令を本当に出しちゃったんだな
そこで部下は全員タヒなないといけないのに実際は生きてるという実体験の話
フランス外人部隊でも 隊長が「お前達タヒぬんだぞ」と言って
部下が「はい タヒにます」と答えた実話があり 外人部隊の伝説になってるが
自主的だから 日本は強制だからな
ヒロイズムに走るのが一番やばいんだな
その問題を放置してたから学生運動からのテロという過ちを戦後日本はおかした
どういう感覚なのか気持ちだったのか想像できない
誰だって戦争なんてやりたくないが避けられない戦争もある。キレイごとだけじゃ国際社会の中で日本は生きていけない。
本当に重要なのは「戦争なら何をやっても良いわけではない」ということ。敵味方問わずだ。
特に指導者になるような人間は、自分の戦術の誤りで名も無き国民が犬タヒにすることを肝に銘じろということ。
一般人「じゃあネトウヨがタヒんで来い」
ネトウヨ「それはちょっと・・・」
現場体験してるだけあって結構リアル
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1737/?white=off
存在した事は誰も否定してないんだが
強制連行を否定してるだけで
従軍売春婦さん達は下士官より金もらっててすさまじすぎる…
それを踏まえて、下士官の給料を現代価値に換算してみると、
伍長一等が25,000円、軍曹一等が45,000円、曹長一等でも78,000円にしかなりません。
戦前の日本は、現代の国民よりもずっと貧しいのですが、それでも昭和6年の勤労者世帯収入が
80円(現代換算:16万円)、国民の半数を占めた農家が45円(現代換算:9万円)となってて、
下士官の給料はそれよりはるかに少ないものです。
こんなんじゃ暮らしていけない…と思われるでしょうが、下士官は通常、兵営内に居住しており
被服や糧食は現物支給となりますので、満足できるかはさておき、食いっぱぐれたりはしませんでした。
「酷い話ですね。激戦地に送られたなんて。」
水木「暖かい所がいいから自分で南方を志願したんで、酷い話ってわけじゃないです。
むしろ(送られる先が)北と南どっちがいいか聞いてくれたんだから、親切なくらいです。」
「部隊が全滅しても生き残れて、本当に良かったですね。」
水木「自分のポカで部隊が全滅したんだから、全然良くないです。」
その劣等感とコンプレックスが戦後の創作活動に垣間見れる。
司馬遼太郎は学徒出陣組で優秀だったんで戦車隊の小隊長だよ
徴兵検査落ちて、身体虚弱がコンプレックスになり
創作の原動力となったのは三島由紀夫
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/025/809/45/N000/000/017/137742624216313232246_20130825192402.jpg
https://blog-imgs-119.fc2.com/t/a/k/takiginohmotomas/img311.jpg
これはこれでいいがな
後で「天皇制」がどーのと言い出すのが違和感
手塚治虫・・・勤労動員をサボって空襲中にトイレで漫画描いてた
藤子不二雄A・・・富山に疎開
松本零士・・・父親がテストパイロット
宮崎駿・・・ミリオタ
達観した感性で飄々と人生を生き抜いた方という印象だけど、戦時はどんな心境で過ごされていたんだろう(´・ω・`)
でもそれを外部(この場合は東京新聞)が拡大解釈して、テメエらの都合いい主義主張にすり替えるのは、やり方としては陳腐だが汚い。
「戦争はやっちゃいけない、平和が一番」より先に
「日本人って、戦争に向いてねえんじゃね?」って思っちゃうな
そうなんだよ。好戦的、盲信的な民族だから、すぐ軍国主義で戦争で紛争を解決しようすると国連からも思われてる。
なので国連から指示されてアメリカが日本が暴発しないように駐留している。国連戦犯国からもはずさない。
>好戦的、妄信的な民族
これはあるよねえ(´・ω・`🦀)
コロナ騒動での医者のごたごた見てたらわかるだろ。
外国の医者を見てさすがに戦争ができる国だと思った。
戦没者の6割が「戦タヒ」ではなく「病タヒ(餓タヒ含む)」になる軍隊はおかしい。
上の無茶苦茶な計画に「それ無理っす」と言えないし、それどころか「上司に楯突くのは反日」とかレッテルを貼る奴も出てくる社会なんでそうなる。
コロナでもこの構図は見られた。なにも変わってない。
現代になって医療や衛生がマシになったからそうなだけで戦タヒより病タヒのは普通だけどね。日清戦争だってそうだし。もちろんインパールはだめだが。
なにか「漫画家水木しげる」という人物を演じていたんだろうなあ
と思った
かわりにアメリカに日本軍の情報を流して
全滅させた
当時の亡霊みたいなやつがいるな。
渡野喜屋事件ってこうやって起きたんだよな。
米軍捕虜になった日本人は日本軍が襲って皆○し。
ああ、やだやだ。
やっぱ日本人って戦争に向いてないんだよ。
敵○すより味方○すほうに一生懸命になっちゃうから
そうか水木しげるは汚かったのかと覚えてしまうが
まあねえ
清くタヒんだ人と
汚く生き延びた人がいるだろうし
ただそういう人物であったなら
それはそれで堂々と伝えて欲しいものだよなあ
ゲゲゲののんびりしたおっちゃんのイメージ
こういう考え方だから日本人って戦争に向いてないんだよ。
捕虜は汚い、潔くタヒね、みたく
捕虜になったら自軍でも○すからな。
敵よりも味方○すほうに必タヒになっちゃう国民性だから
戦争にはとことん向いてない
おおきみは戦争向きだ
我々とどんどん戦争しよう
って言われても困るが
捕虜が汚いかどうかも置いといて
そりゃ汚いヤツと清いヤツはいたでしょ
仲間を殴り倒して
敵に襲われてる隙に自分だけ逃げた汚いヤツと
負傷した仲間を見捨てられず
覚悟を決めて戦いタヒんでいった清いヤツと
だよね。
向いてないんだからやらないが吉。
日本人はほんととことん戦争に向いてない。
敵じゃなく味方を殴り、味方を○すほうに一生懸命になっちゃうんだからw
かのインパールだって「五千人○せばなんとかなります」って、
敵じゃなく味方の兵を○す計画だったw
あほなんだよ
上層部が「玉砕」として美化したのが始まり
この作品では玉砕を命令した上官自身が参加しないのを
「本土に結果を報告する義務がある」と言って言い逃れしたが
これはインパールでさっさと自分だけ退却した牟田口と同じ
いや、他の戦場でも玉砕に最後まで付き合うのは司令官で補佐の立場である参謀は散々玉砕を命じた後で内地に脱出してるのよ。水木が描いたのはそれ。司令官なのに逃げた牟田口は例外。
だからといって責めたいわけでもないが、この人の戦争感を正しいとも思わない
意外と理屈っぽいところもあるので子供向けではないような
漫画で見張り放り出して仲間タヒんでたとか書いてなかったか
腕を無くしたと言っても兵士としては役立たずだったからね
本当に役立たずだったのか左翼特有の言い訳で
戦争嫌いのダメ兵士だったと主張したのかは分からんけど
つまらないの一言に尽きる
ところが俺はかつて神保町の古本屋やまんだらけで水木しげるの本を買い集めた事がある
トータルで600万円は間違いなく使った
当時、恐怖の遊星魔人がタヒぬほど欲しくて、25年前にまんだらけ中野店でショーケースで飾られた時に、店員に100万で売ってくれと言った事がある。
なぜ、面白くないのに水木しげるの漫画を集め出したのか、自分でも分からない。
分からないが、水木しげるの漫画の背景を見ると、どこか懐かしさみたいなものを感じる。
訳の分からない懐かしさ。
いまだに自分でもよく分からない。
『ゲゲゲの鬼太郎』は、おどろおどろしい漫画が好まれた60~70年代だからこそ売れたんで、
今、水木が同じようなものを描いても、売れないような気がする。
80年代以降の鬼太郎アニメは、元々の漫画とは異質な、明るい感じのヒーローものになってたし。
水木さんの「戦争はいかんです 腹が減るだけです」 が本音だろうね
これ以上の証言は無いわな
三橋節子という利き手の右手をなくしても作品を作った画家がいたから何とも。
https://ameblo.jp/sun-ship96/entry-12100758246.html
水木しげるなら残った腕で描いていたと思うな。
ゲゲゲの女房見てて原画展も見に行ったが、あの漫画原稿には執念というか魂が込められてたよ
記録を遺してくれて感謝してる
そこらへんの心理がわからん
水木は境港市の出身で、子供の頃に連合艦隊が寄港したりすることもあって、
海軍には憧れてたんだとか。
https://twitter.com/exodus_solidus/status/1240926093382537216
「おらあ大きくなったら水兵になるんだ。海軍大将になるんだ」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>738
なんだ、無知で無邪気な子供の頃の話か。
大人になって徴兵されて、
現実の戦争の酷さを知ったんだろうな
大きな歴史の流れと水木家を中心とした庶民史が交互に描かれていて立体的
漫画だからすぐ読める
図書館にも置いてあるんじゃないかな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633143202/
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コメント一覧
水木しげるの戦争マンガに興味あって読んだ人には、光人社のよもやまシリーズをお勧めしたい。
こちらも下っぱ士官や下士官、兵士だった方々の生々しい話がてんこ盛りで日本の陸海軍がどんな組織だったかが解る。ちなみ総員玉砕せよの元ネタは公刊戦史の「戦史叢書」にも拾われていて統率上の参考事例的な(悪く言えば問題点として)扱われていたりする、またマンガでは悪役の参謀の方も戦後手記を書かれていて雑誌に掲載され映画化もされたとか。ひとことで切ってしまうと参謀が単純に悪いというよりは組織の病理という事例。