【香川】熱い方は150度!奈良時代の高僧・行基が作った説の「古代サウナ」が存続危機…サウナーなどサウナブームのはずなのになぜ?
今はコロナ感染症対策で全国的に「Stay Home」となっているが、サウナブームはこのところずっと盛り上がっている。愛好家は「サウナー」と呼ばれ、彼らの日常を描いた漫画「サ道」がテレビドラマ化された。空前と表現されるほどの人気の中、1300年の歴史を誇る香川県の「古代サウナ」には、国内外から注目が集まる。にもかかわらず保存会によると今は存続が危ういという。なぜだろうか。実際にから風呂を体験し、人気なのに経営危機だという理由を取材した。
※中略
▽人気の裏で
魅力にあふれた塚原から風呂が今、存続の危機に直面している。運営を担う保存会メンバーの高齢化が進んだことに加え、施設の維持管理費を確保することが難しくなっているからだ。実際、2007年には費用不足で1年間営業を休止した。この時は「地元の遺産は自分たちで守る」と立ち上がった住民が保存会を設立。賛同した約300人から集めた会費を充てることで再開にこぎ着けた。ただそれから約12年がたった現在、会員は半分以下に減ってしまった。
※中略
「最初は熱くて熱くてたまらなかった」。40年以上通う男性(84)が笑いながらそう話した。今では上半身裸で入っても平気というのだから驚く。他にも「ここを知ったら他のサウナには行けない」「肩の痛みがなくなった」「肌がつるつるになる」「痔(じ)が治る」などと各自がそれぞれの効能を見つけて通う。サウナブームの追い風もあり、ここ数年の利用者は3千人を超え、若者や県外から訪れる人も増えた。
それでも、経営が苦しいのは国や県などからの支援を受けていないことが挙げられる。国指定重要有形民俗文化財に指定されている山口県の石風呂は国からの補助金などがある。これに対し、塚原から風呂は未指定。さぬき市からの支援はあるが従業員の人件費を賄うのがやっと。日々の運営に必要な費用は少なくなく、保存会員の会費と入浴料ではとても足りないのが現実だ。
香川県の古代サウナとは、四国遍路結願(けちがん)の地である大窪寺で知られる同県さぬき市の「塚原から風呂」だ。東大寺の大仏建立に協力した奈良時代の高僧・行基が人々の病気を癒やすために作ったとされる。
「いつまで続けられるか…」。不安を募らせる小林会長は祈るように「石風呂は使い続けないと意味がない。少しでも多くの人に利用してもらい、価値や貴重さに気付いてほしい」と話した。
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抜粋です。
全文は下記よりお願いいたします。
https://www.47news.jp/4741609.html
掛け水やシャワーで汗を流せや
自慢したい奴らには高い金払うことがステータスになる
>>15
普通のサウナでも90度あるし汗の蒸発熱で体温が下がるなら無理ではない
どうにか国から金と人材引っ張ってもうちょっと古代の情趣ってやつ意識しないと
こんなのちょっと宣伝したら人集まるよ
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587540726/
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