【衝撃】蘭ラドボウド大学が「ブラックホールの蒸発」を理論的に証明!宇宙の新たな驚き!
ブラックホールの蒸発は、スティーブン・ホーキング博士が唱えた事象だ。
ブラックホールの事象の地平面(その面を境にそれより内側からでた電磁波が、ブラックホールの重力で脱出不可能になる領域)付近で、対で生成される正の粒子と反粒子のうち、反粒子が吸い込まれることがあり、これによりブラックホールのエネルギーや質量が減少することを指す。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
財経新聞 2023年6月7日 16:50
https://www.zaikei.co.jp/article/20230607/724140.html
そう思ってたよ
うん
真空から生成される正粒子と反粒子は必ず1対1
熱力学的に無限機関は存在しない
排熱ロスになるものがブラックホールにも存在するということだろう
おれド文系だけどさ。
ブラックホールだって無限に吸い込み続けるわけじゃなくて、周りになにも無くなったらそれ以上大きくならないわけで、そこから先どうなるのって事じゃない?
ゆっくり蒸発していきますよ、って話でしょ。
これで納得できる低能は気楽でいいな
ホーキングの論文はちゃんと数式で書かれているが?
小さいブラックホールは一瞬で蒸発するのに対して、巨大ブラックホールは10の100乗年経たないと蒸発しない
非常に効率的な熱機関と見なせなくもない
ブラックホールの温度はエントロピーの計算によって求められる
そしてそれは表面積に比例する
ブラックホールは質量、電荷、角運動量しか要素が無いが熱力学的には表面積が関係してくる
長い長い時間を経たら偏りもあるよね。
吸い込まれるのはなんでなの?
これは私も疑問に思っている
今回の発表では、「重力は空間を引き伸ばしホーキング放射の発生確率を上げる」ので、そうでない重さを持っている普通の物質でも若干は空間を引き伸ばすのでいずれは蒸発するらしい
多分反でない粒子が特異点に落ち込む確率より逆の方が発生確率が高いということなのだろう
「エントロピー増大の法則が物質をやがては蒸発させる」
というのが宇宙の理なようだ
くっそ重い物質は時空を歪めます
空間でランダムに発生する対消滅ですが、歪んだ空間でこれが発生すると(何故か)やがては歪みを是正するように働きます
これは歪んだ空間のトポロジー的な何かの影響なんでしょうかね?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9178712.html
通常、エネルギーは正の値しか取れません。
不確定性原理に反しない短い時間、真空からいわばエネルギーを借りて対生成が起き、対消滅によってエネルギーを返すわけです。それが、真空の安定性を保証し、勝手に物質が作られたり、消滅したりしないこの世の安定性を担保しています。
ブラックホールでは、事象の地平線で時間が止まり、時間方向の保存量であるエネルギーが、ブラックホール内でマイナスの値を取れるようになる。エネルギーがマイナスの値を取れれば、もはや対生成を起こすために真空から借りたエネルギーを返すために、地平線の外の物質と対消滅しなくても、エネルギー保存の法則が保たれる。結果、負のエネルギーにより、ブラックホール内部のエネルギーは減り、地平線外に残された粒子は正のエネルギーを得て、飛び出していく・・・。
なるほどね
あたかも対生成した反粒子が落ちていくかのような説明を良く目にしますが、全くのミスリード。
「反粒子」やて、この記事も思いっきり間違っている。
対生成されるのって陽電子とかなんだから別に間違ってないやん
反粒子だけではなく正の粒子が吸い込まれても質量は減少するのです。
正粒子がブラックホールに落ち込めば普通に質量増えると思うよ
だけど反粒子は即座に近辺の正粒子と衝突して消えてしまうから、その質量を吸い込めない分、ブラックホールは質量増加しないという認識だ
近辺に物質少なくて対生成した粒子メインで蒸発の確率高いとして
主系列星が爆発してできるレベルのやつなら何百億年蒸発しないんじゃねえの?
知らんけど
何百億年どころじゃないぞ
前レスにも出てるが10の後に0が何十個もつくレベルだ
まあ巨大ブラックホールは耐用年数がこの宇宙の年齢より長いんだけど
外に出てくるのは物質と反物質両方ということ?
物質からできたブラックホールなのに
一部は反物質に変換されてるように見える?
ブラックホールは物理量を質量、電荷、角運動量しか持たないので物質でできてるか反物質でできてるかは関係ないんじゃないか?
ロングガンマ線バーストがホワイトホールって説は最近稀によく聞く
横からだがホワイトホールは時空間の表出、斥力の根源みたいな対照的な天体(仮説上)だからそれは無い
特徴が当てはまらないしブラックホールと相互に対応してる
誰が言ってるの?
俺は動画とかで見ただけだが恐らくこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/GRB_060614
> 2011年には、この現象はホワイトホールが生じて102秒間見えたのではないかという仮説が提唱された[5][4]。
すまなかった、マジでソースがあったとは・・・・
ここ近日中に他スレでもテキトーなア○な書き込み増えてたせいで身構えてたんだわ
君はどうやらソースを以て語る本来の科学板の人らしい
ごめんね
情報端末として活用するには1次元上昇しないといけない
そうしたらブラックホールのメモリをいじれる
そこまでできるような文明があれば我々の宇宙をシミュレートできるだろう
代表的なものは
光子と反光子なんだけど
光子は電荷も質量も
持たないから反光子=
光子であつて、ブラックホールに落ちるのはとにかく光子なんだ、というのも読んだ事がある。
でもなんで最終的に負のエネルギーがブラックホールに落ちるのかはよくわからん。
というより負のエネルギーの粒子にしろ反粒子にしろ遠くまで届くほど時間切れで存在できない
物質にそういう形態がある以上私達もコード化された情報ということになる
おそらくは私達も親宇宙のブラックホールに貼り付いた情報なのだろう
親宇宙のホーキング放射が我々のブラックホールにどのような影響を与えるか
光子というのは、電磁波つまり光を粒として考えたときに現れる粒子です。
電荷、質量をもちません。
また、力(電磁力)を伝える粒子であるため、物質ではありません。
一方電子は素粒子の一つで、原子核とともに原子を構成する粒子です。
原子核が正の電荷をもつので、電子は負の電荷をもちます。
また、原子を構成するため質量をもつ物質です。
余談ですが、電子とその反粒子である陽電子がぶつかると対消滅という現象が起こり、電子と陽電子は消滅して変わりに光子を2つ放出します。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1686145086/
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