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そもそも純文学って何のためにあるの・・・・・・?

2023年2月25日

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1: 2023/01/21(土) 05:06:14.34 ID:UK7nMI0j0
みんな何のために読んでるん?

2: 2023/01/21(土) 05:06:51.44 ID:JatQUnGe0
君の人生と同じや
4: 2023/01/21(土) 05:07:25.64 ID:UK7nMI0j0
>>2
うむ、深い答え
3: 2023/01/21(土) 05:07:03.70 ID:QBSlUAXI0
文章を楽しむものらしい
5: 2023/01/21(土) 05:08:42.50 ID:fPe7o7aya
純!?
6: 2023/01/21(土) 05:08:50.94 ID:UK7nMI0j0
想像力と感性を豊かにしてくれるんか?
7: 2023/01/21(土) 05:09:18.67 ID:8/vRGXQ00
表現方法
8: 2023/01/21(土) 05:10:38.05 ID:QBSlUAXI0
名文って言われてるようなコピペあるやろ
内容よりも文章の巧みさに「はぇ~」ってなるようなやつ
そういうのが純文学や
11: 2023/01/21(土) 05:12:34.13 ID:UK7nMI0j0
>>8
ああ、なるほど
そういうことか
9: 2023/01/21(土) 05:11:27.64 ID:PODsp9mJ0
作者のオ○ニーや
10: 2023/01/21(土) 05:11:44.73 ID:HKMutKeZM
可哀想な登場人物を見て悦に浸るためや
14: 2023/01/21(土) 05:13:31.53 ID:UK7nMI0j0
>>10
カフカの変身とかはかわいそうやな
車輪の下の主人公の少年とか
12: 2023/01/21(土) 05:12:58.37 ID:lb6F9GPp0
表現力はあるけどつまらないストーリーしか作れない雑魚を評価するため
18: 2023/01/21(土) 05:15:27.07 ID:UK7nMI0j0
>>12
村上春樹とかか
13: 2023/01/21(土) 05:13:04.75 ID:onyHvIq10
ジャンルとして確立してないよな
なんとなく流行りと違うからみたいなノリ
15: 2023/01/21(土) 05:14:46.89 ID:UK7nMI0j0
>>13
そうそう
昔と今ではずいぶんと違うしな
16: 2023/01/21(土) 05:15:10.98 ID:ux3ualiA0
萌え絵の表紙じゃなかったら純でええんか?
17: 2023/01/21(土) 05:15:15.24 ID:OIEPRpjI0
純文学ってどういうものなのかわからん
教科書にのるようなやつ?
19: 2023/01/21(土) 05:16:48.79 ID:UK7nMI0j0
>>17
そうやね
ハードボイルド小説が教科書に載ってるの見たことないしな
てか、星新一とか筒井康隆はSFに入るん?
20: 2023/01/21(土) 05:17:03.66 ID:YiO+6pvxM
エモエモになれるやろ?
22: 2023/01/21(土) 05:19:59.58 ID:UK7nMI0j0
>>20
エモいってことかな
21: 2023/01/21(土) 05:19:55.20 ID:f/lf9yqf0
ぼくたちの本はゲージツだぞっ!
って偉そうにしてるのが純文学や😂
27: 2023/01/21(土) 05:21:18.73 ID:UK7nMI0j0
>>21
偉そうやな、確かに
よくまあ人を好きになるって言うだけをあんなに長々と書けると思う
23: 2023/01/21(土) 05:20:27.37 ID:lb6F9GPp0
そもそも純文学って日本にしか存在しないジャンルやし
つまらない作品しか作れない奴が負け惜しみで言ってるだけ
29: 2023/01/21(土) 05:22:00.73 ID:UK7nMI0j0
>>23
>純文学って日本にしか存在しないジャンル
は?
マジで?!
24: 2023/01/21(土) 05:20:54.12 ID:lb6F9GPp0
絵はうまいけどつまらない漫画も純文学や
28: 2023/01/21(土) 05:21:55.96 ID:onyHvIq10
>>24
絵がうまいのは見りゃわかるけど文章がうまいから純文学なんて定義あるの?
25: 2023/01/21(土) 05:20:58.75 ID:f/lf9yqf0
新聞記者ごときがぼくたちの本を評価するな😡
とか言っちゃうのが純文学や
26: 2023/01/21(土) 05:21:18.15 ID:ux3ualiA0
ガチでつまらんかったら売れてなくね
30: 2023/01/21(土) 05:23:55.05 ID:UK7nMI0j0
>>26
つまらない本か
カフェインを大量に飲み勢いで読むと半分くらいは読破できると思う
ロシア文学は無理や
61: 2023/01/21(土) 05:51:36.14 ID:aCFoZyu70
>>26
過去の文豪に認められたから純文学って評価されてるものもあるよな
31: 2023/01/21(土) 05:26:25.79 ID:eTXVT+uMd
文章の美しさを競う競技らしい
32: 2023/01/21(土) 05:26:53.70 ID:UK7nMI0j0
「ライ麦畑でつかまえて」とか中学生の頃に読むとまた違った捉え方ができたんやろか
大人になって読むと「何言うとんねん」としか思えんのやが
33: 2023/01/21(土) 05:27:42.77 ID:onyHvIq10
>>32
海外に純文学なんてないぞ
35: 2023/01/21(土) 05:29:32.25 ID:UK7nMI0j0
>>33
あ、そうそれ!
上の方でも言うてたけど海外やとSFやサスペンスとか娯楽作品も含めて小説と言うくくりなんやろか
37: 2023/01/21(土) 05:30:00.37 ID:0KbU7NwM0
>>33
海外にジャンルとして存在しなくても日本人が勝手に純文学として読むのは別にええやろ
51: 2023/01/21(土) 05:40:03.69 ID:8ZsTIoED0
>>33
むしろヨーロッパあたりは格式がありそうな純文学に値するものとかはカテゴライズしてそうやけど無いんやな
34: 2023/01/21(土) 05:29:24.17 ID:8/vRGXQ00
そもそもライ麦は国内基準でも別に純文学ではない
38: 2023/01/21(土) 05:30:46.09 ID:UK7nMI0j0
>>34
ああ、そうなのね
サンガツ
カミュの「異邦人」とかは国内基準で純文学かな?
42: 2023/01/21(土) 05:33:17.20 ID:8/vRGXQ00
>>38
異邦人なら純文学として扱っていいだろうけど
普通にストーリーも評価されてるけどね
45: 2023/01/21(土) 05:35:55.75 ID:UK7nMI0j0
>>42
思春期の頃に読んで「ほう!」と思った記憶はあるけどよく考えたら意味分からん
暑いから人を○したとか観衆がタヒ刑をワイワイ言いながら見てくれることを望むとか
ワイの感性が低いんやろな
36: 2023/01/21(土) 05:29:53.25 ID:SYh5A6VAM
夏目漱石のこころで先生が独白する手紙すこ
徹底的な内面の独白おもろいやろ
39: 2023/01/21(土) 05:31:32.18 ID:UK7nMI0j0
>>36
あれまさかNTRとは思わんかったな
そこは驚いた
40: 2023/01/21(土) 05:31:35.28 ID:yMv5HQYYr
三島の文は美しいってよく聞くけど読んだことない🥺
43: 2023/01/21(土) 05:33:29.28 ID:UK7nMI0j0
>>40
宮沢賢治の詩は何か分からんがグッと力強いものはある
44: 2023/01/21(土) 05:35:15.06 ID:Q2AS/cD90
川端康成とかもか?
まあ面白いのもあるけど何のための読むかって言われるとな
48: 2023/01/21(土) 05:37:23.78 ID:UK7nMI0j0
>>44
トンネルを抜けるとそこは雪道だった、って言う冒頭が海外では訳しにくいとは聞いたな
52: 2023/01/21(土) 05:43:58.92 ID:RJ2bymgc0
>>48
原文にそこはは無いって言ってんだろうが
63: 2023/01/21(土) 05:51:51.99 ID:UK7nMI0j0
>>52
ホンマや
ごめんごめん
46: 2023/01/21(土) 05:36:02.46 ID:onyHvIq10
なんとなくカテゴライズされてるからグッとくるとかいうけど
別に東野圭吾でもグッとくる小説はまあまああるやん?
49: 2023/01/21(土) 05:38:38.29 ID:UK7nMI0j0
>>46
そうそう
東野圭吾は泣かせるよね
まあ、そう言う作風にしてるんやろうけど
あれは文学?
47: 2023/01/21(土) 05:37:07.11 ID:77wst9HX0
芸術やな
50: 2023/01/21(土) 05:39:28.34 ID:UK7nMI0j0
>>47
貴族のたしなみと言うか暇つぶしみたいなものかな
53: 2023/01/21(土) 05:45:02.20 ID:DahbGF5f0
昔は知らんけど現状では純文学名乗れば売れなくてもセーフ!なぜなら馬鹿には面白さがわからんもんが売れるはずないから!みたいな論理のために存在してる気がする
54: 2023/01/21(土) 05:46:19.30 ID:ABmH02mJ0
小説全く読まんけど
草枕の冒頭は名分やなぁとおもう

智に働けば角が立つ、から芸術は尊いまで

56: 2023/01/21(土) 05:50:21.65 ID:12rrJdLS0
もう芥川賞とか何の権威も価値も無くなったし20世紀の産物やな
65: 2023/01/21(土) 05:53:26.49 ID:UK7nMI0j0
>>56
話題作りのためにか分からんけど今年は芥川賞も直木賞も2作品ずつ受賞したね
57: 2023/01/21(土) 05:50:22.10 ID:mCk2cPqV0
好きな作品知ってる女おったら引っ掛けやすいやろ
小道具や
66: 2023/01/21(土) 05:53:52.65 ID:UK7nMI0j0
>>57
これはするどい
58: 2023/01/21(土) 05:50:38.48 ID:wT5qSuNJ0
単純に面白いと思う人がいるから存在してる
64: 2023/01/21(土) 05:52:05.70 ID:1CWc6z+Ep
新しい日本語表現の開発や

実際に我々が今使ってる日本語は明治までバラバラでカオスやったが明治の歌人や文豪達が研究開発したもんや

69: 2023/01/21(土) 05:55:02.29 ID:UK7nMI0j0
>>64
>我々が今使ってる日本語は明治までバラバラでカオス
え、マジ?
74: 2023/01/21(土) 05:57:08.16 ID:1CWc6z+Ep
>>69
明治以前の日本語と今の日本語って全然違うぞ
75: 2023/01/21(土) 05:57:48.39 ID:UK7nMI0j0
>>74
マジで!
勉強になった
サンガツ
68: 2023/01/21(土) 05:54:40.62 ID:JTQW7SVL0
いまこいつが純文学小説家って誰がおるんや
70: 2023/01/21(土) 05:55:43.79 ID:UK7nMI0j0
>>68
村上春樹は違うんやろか
読んだことないけど
72: 2023/01/21(土) 05:56:29.80 ID:1CWc6z+Ep
ワイら「うーん、この気持ちなんて言うていいかわからん」

純文学「その気持ちはこう表現したらどうや?」

ワイら「それや!」

こんな感じ

79: 2023/01/21(土) 05:59:12.43 ID:UK7nMI0j0
>>72
なるほど、そういうことか
言いたいことをうまく表現できんともやっとするもんな
77: 2023/01/21(土) 05:58:30.24 ID:H/djxMD5a
純文学は日本固有のカテゴライズで海外はエンタメ小説と芸術小説の2種類があって芸術小説を文学って読んでるイメージがあるわ
ちなみに芸術とエンタメを両立する事は可能や
82: 2023/01/21(土) 06:00:48.46 ID:UK7nMI0j0
>>77
>芸術とエンタメを両立する事は可能
これええね
ダシールハメットなんか美しい文章やと思うもん
80: 2023/01/21(土) 05:59:30.83 ID:f/lf9yqf0
短編でなんかおすすめある?
小川洋子の短編は好き
84: 2023/01/21(土) 06:02:00.01 ID:UK7nMI0j0
>>80
「コンチネンタル・オプの事件簿」ダシールハメット
86: 2023/01/21(土) 06:03:21.73 ID:sQi2VT6s0
>>80
小川洋子好きなら堀江敏幸合いそう
雪沼とその周辺とかオールドレンズの神のもとで とか
88: 2023/01/21(土) 06:04:24.52 ID:JTQW7SVL0
村上春樹って海外じゃエンタメ扱いやないんかノルウェイの森ぐらいやろ純文学っぽいの
93: 2023/01/21(土) 06:11:39.12 ID:DahbGF5f0
レイモンド・チャンドラーが文章家とちゃんと認められるようになったのは後世の作家が影響を公言したのが大きいし純文学は単なるカテゴリーのひとつでしかないやろ
ミステリと純文学すら両立するんやから
94: 2023/01/21(土) 06:13:15.88 ID:UK7nMI0j0
>>93
なるほど
それはそれとしてレイモンドチャンドラーの件はそうやったんやね
95: 2023/01/21(土) 06:15:14.21 ID:tFjNTlnM0
>>93
翻訳版しか読んだことないけどチャンドラーってあからさまにおもろいやん
なんで最初は認められてなかったんや?
98: 2023/01/21(土) 06:20:20.19 ID:DahbGF5f0
>>95
ワイは詳しいわけではないことを前置きしておくけど大きくいえば掲載誌の問題やね
チャンドラー作品はじめミステリってジャンルの小説が載るのは安い紙のパルプマガジンが主やったんやけどそこに載る小説が純文学であるはずがないって風潮やってん
いわゆる純文学が載るのは高級紙のスリックマガジンってやつや
100: 2023/01/21(土) 06:22:29.82 ID:tFjNTlnM0
>>98
あぁなるほどな
そこは今も変わってないな
101: 2023/01/21(土) 06:23:00.89 ID:UK7nMI0j0
>>98
へー
新聞に連載するのと週間実話に連載するのの違いみたいなもんか
96: 2023/01/21(土) 06:16:42.03 ID:UK7nMI0j0
「男は強くなければ生きていけない 優しくなければ生きている資格がない」のチャンドラー
97: 2023/01/21(土) 06:18:06.54 ID:aSW/mkR6a
ギムレットにはまだ早いのチャンドラーやぞ
109: 2023/01/21(土) 06:30:21.29 ID:UK7nMI0j0
>>97
ワイ休みの日は朝飯から酒飲んでるわ
99: 2023/01/21(土) 06:22:27.53 ID:DahbGF5f0
チャンドラーの長編は書き下ろしやけどチャンドラー自身はパルプマガジンの作家やからなかなか風当たりは強かったみたい
そのへんはどの新人賞でデビューしたかでだいたいのカテゴライズを済ます日本と近いかもしれん
102: 2023/01/21(土) 06:25:12.17 ID:9rUnXL0C0
純文学は官能小説と区別つかないわ
すきあらばセ○クスしてるイメージ
103: 2023/01/21(土) 06:25:37.72 ID:tFjNTlnM0
>>102
官能小説読んだことないやろ?
クソエ○いぞ
106: 2023/01/21(土) 06:27:24.16 ID:9rUnXL0C0
>>103
ええやん
104: 2023/01/21(土) 06:25:58.99 ID:f/lf9yqf0
>>102
あとなんかタヒんでる
105: 2023/01/21(土) 06:26:05.64 ID:8/vRGXQ00
チャンドラーが正しく評価されなかったのは半分ぐらいミッキー・スピレインのせい
108: 2023/01/21(土) 06:29:28.30 ID:pUnUMMjKa
宇能鴻一郎っていう東大卒で芥川賞取って官能小説で一大旋風を巻き起こした作家がおりましてね、姫君を食う話は傑作ですよ
111: 2023/01/21(土) 06:33:45.80 ID:UK7nMI0j0
>>108
宇能鴻一郎ってせやったん

引用元: ・純文学って何のためにあるの?

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