【戦国時代】最上義光←これを読めるかどうかが歴史オタの基準らしいな

１（右）敵対する領主を危篤と偽って呼びつけ斬○。他にも家臣を寝返らせ暗○等（なおその家臣や家族は手厚く保護した。）

２（二）豊臣家に比較的早く近づくも、甥っ子政宗に攻め込まれ、その隙に上杉に領地を奪われる。秀吉に上杉を訴えるも敗訴。

３（中）関白秀次が東北にやってきた際、美しいと評判だった娘駒姫(当時11～12歳)を側室に寄越せと強要される。

４（左）その駒姫が15歳になったので京都に送ったら秀次事件がちょうど勃発。義光の助命叶わず、着いてまもなく秀次の側室として処刑される。

５（一）駒姫の処刑にショックを受けた妻が後を追い自○。秀次一派として秀吉に目をつけられ改易ギリギリまでおいつめられる。

６（指）上杉討伐戦では徳川と共に出陣。しかし、三成挙兵で家康Uターン。取り残された義光は上杉に土下座外交するも攻め込まれる。

７（左）迫りくる上杉家。見かねたご近所の南部家が援軍を送ってくれる。しかし、甥っ子政宗はその南部家の領内で一揆を起こさせ混乱させる。

８（捕）その政宗も援軍3000人を寄越すも、最上が上杉に敗れた時の漁夫の利を目論見後方待機。

９（遊）圧倒的に不利な状況ながら家臣の奮闘もあり上杉を追い返す、なお調子に乗って義光が先頭を切って追撃したら狙撃され負傷。

先発：鮭が好きで鮭をくれた家臣には丁寧なお礼状。港を奪った時は「これで鮭が食べれるよ！」喜びのお手紙。

中継ぎ：外交の使者にも鮭を持たせる。最上家は義光ﾀﾋ後に改易されるが、子孫の1人が水戸で鮭を布教する。

抑え：領民・家臣には優しく、水利や商業資本を改善するなど善政を行う。

最上義光
氏家卜全
長宗我部元親

これやな