【新説】縄文時代の殺傷人骨か?血なまぐさい新証拠で「縄文時代ユートピア説」にかげり
約1万年の間、平和が続いた縄文時代。自然と共生し、格差もなく、クリエイティブな土器や土偶を生み出した理想的時代のイメージです。弥生時代に稲作が始まってから身分の差や争いが生まれたといわれています。しかし、人間である以上、縄文人も素晴らしい人格者ばかりというわけではなかったようです。
ユートピアだと思われた縄文時代に、少しかげりが見えるようなニュースが発表されました。東京大学総合研究博物館のサイトには「破壊的に突かれた縄文人の頭骨を発見―縄文時代の暴力の実態を探求するための新資料―」と題された文章が出ています。
100年以上前に発見された縄文人の頭骨に、破壊的に孔(あな)をあけた痕跡が発見されたそうです。「弥生時代以降と異なり、集団同士の戦闘の証拠が見当たらない平和な時代であった」とされる縄文時代が実は、石の斧や矢じりを使い1対1や1対多人数の闘いが繰り広げられていたという説が浮上。一部、気性が荒い半グレ縄文人もいたのでしょうか。
最初にこのニュースを知った時、縄文好きとしては、何かの間違いでは?という思いでした。今までのブランドイメージが下がってしまいます。縄文時代が理想の世界と考えているスピリチュアル系の友人知人にこの説を伝えると、「海外から来た勢力に襲われたのでは?」「論文には何か裏があるのかもしれない」と信じたくないようでした。
実際見て確かめなければと思い、東京大学総合研究博物館で開かれていた特別展示「骨が語る人の『生とタヒ』」へ。そこに今回の新説のもとになった骨が並んでいました。きれいな丸い穴が目立つ「頭部に2つの穴があけられた人物」、楕円形の穴が広がっている「頭部に穴があけられた人物」、さらに致命傷ではないと思われる「矢じりが刺さった骨」も展示。これまでも他者による損傷が疑われる縄文人骨は十数例報告されているとのこと。
展示の中で、丸い穴の損傷がある頭骨には「鹿角の先端のようなもので力強く突き刺された」という説明が。添えられた論文によると、暴力行為とは限らず、タヒ後の儀礼行為だったという説もあるとのこと。まだ縄文時代ユートピア説は完全に消えてはいません。そのことに安堵しながらも、穿孔(せんこう)があいた頭骨は痛々しく、他の頭骨に比べると、どこか悲しげな表情に見えました。
■弥生人の絆
弥生人の話題でも新展開です。鳥取県の弥生人の集落跡「青谷上寺地遺跡」から出土した1800年前の頭蓋骨から、顔を復元する試みが進行中。
以前復顔された中年男性は「青谷上寺朗」と命名、そっくりさんコンテストも行われ盛り上がりました。第2弾で復顔した若い女性とみられる骨は、DNA解析の結果、男性と判明。新たに作った復顔像はかわいらしさと野性的魅力があり、どこか青谷上寺朗に似ています。息子か弟でしょうか。縄文人の人気に押される弥生人も、家族の絆をアピールすれば注目度が高まりそうです。(漫画家・コラムニスト、エッセイスト)
5/30(木) 12:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/330929ec55f0f1acdad81b5647ce047e7cade972
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240530-00010001-otekomachi-000-1-view.jpg
問題にすべきは一方的にユートピア幻想を抱いた方
ですよね、
いつの時代も「欲」に支配されているから争いは絶えない
縄文時代版カインとアベル
当たり前だろw
女やごはんの奪い合いで人○すとか普通にあったに決まってるじゃん
どう突っ込んでいいのやら…
あらゆる困難が科学で解決するこの令和の時代でも猟友会イベントで獣と間違われて毎年ケガ人とかタヒ人が出てるしな
銃なのか…
人間が争わない訳がない
というか縄文時代ユートピア説なんて初めて聞いたが
個人の○し合いならともかく○し合いする程の大集団の痕跡が無いって話
で
大規模なのが発見されて虐○の跡も合ったって話
年代測定が間違ってる可能性は?
いつの話してんねん
という前提が縄文ユートピア説を加速させた
いや、「争いが増えた」じゃないの、本来は?w
そこを「起きるようになった」とか勘違いしたから、こうなったんじゃないの?w
つか集落があるんなら、それだって「定住」じゃねーの?w
他の集団との遭遇率はほぼほぼ0で大規模な争いは発生しないから事故タヒの可能性が高いであろう
ま、人口はそうだろうけどw
ただ、狩猟技術、栽培技術、採集技術なんかの関係上、あまり離れないのではないのかな?w
暮しやすいところってのは限られてくるだろうw
○傷傷が殆ど無いということ
実際に平和な時代であった可能性は高いと言える
ただ非常に長く続いたということは
反面進歩の無い時代であったとも言える
進歩のためには争いや戦争が必要と言うことか
彼らはいわゆる宇宙人と交流もあり中年までそこでいわば訓練期を過ごし
その後別次元にそのまま引き上げられる
ただ最後まで残る(タヒぬことを選ぶ者もいる)者のもいるこれが今の一部の日本人やポリネシア人
後は歴史の流れだ
大陸からの侵略がそれ
そうでもない
人は猿から進化する途中で突然知性が高くなったわけではなく他の猿より高い奴が生き残って知性が上がっていった
それは数万年前から今も同じで生き残るにふさわしい体と知性の個体が厳選されている
なので同じ体でも知性でもない
でも脳の容積おなじでしょ?
少なくとも300万年前からほぼ同じだと思ってたんだが
教育があるかないかだけの違いじゃないのか
その理屈で行くとゾウだって1万年選別したら半導体作れるようになるということだが
そもそも人種によっても体のサイズは違うし当然脳の容量も違う
現代人は縄文人やら渡来人やら様々な人種が混ざっているからその時点で同じ知能はあり得ない
人間が知性を獲得する至った過程があるわけで
まずネズミのような体だった哺乳類から猿のように樹上で生活するのに適した大きさと構造に適した体になる必要がある
そこから長い手足を持つしっぽのない体になり集団生活ができる最低限の知性がある脳を獲得しなければならない
そしてそこから道具を作り二足歩行ができる手足になりそれを使わなければ生き残れない生活環境になる必要がある
ゾウには無理
ユートピアとかどこの能天気が言い出したんだよと
食料となる資源が少ない土地だと牧畜や農業が必要になるしそれに必要な道具が生まれる
それを狙った争いが生まれた地域は生き残るために様々な武器防具を作り集落の施設にもそれが現れる
ということはやっぱり人口が少なくて、食い物が何時でもどこでもあったのかな
自分は海でワカメをとったり、山でどんぐりを食べようとしたりもしてる輩なんだが
今すぐ自給自足で行けと言われたら、日本の冬を越せる自信はないな
イノシシっているのかわからんが、野生動物とるっていったて、どうやって倒してたんだろうね
追い込んで木棒でぶん殴ってたのかな、わからんわ
そもそも靴ってあったのかな?
靴が無かったら足痛くてどこも歩けん
裸足で歩けるところって学校のグラウンドくらいや
こんな土器が出土してたりする
https://i.imgur.com/8R1uESB.png
ないぞ
弥生時代ですら裸足
魏志倭人伝の報告でも倭人は裸足、朝貢の様子も倭人だけ裸足
古墳時代まで靴はない
さすがにこれ履いてたワケじゃないだろうが
https://i.imgur.com/fBvH2fl.png
馬鹿みたいな妄想言い出す考古学者多過ぎじゃね?
文字がない、あるいは未解読なので
漢字で書かれた古文書だけで考えるからおかしくなる。小説レベルで抑えとけばいいのに
学者も飯食わないとオワコンなのでビッグマウスで大喧嘩してるだけなw
モース博士が言ってたのに
ガン無視したよね
そりゃモース氏が侵略略奪植民地政策上等の国の人間なので、
そういうイマジネーション以外なかったという個人的理由なw
まともな頭の持ち主が考えればそれが当たり前のように行われたことでないとすぐわかるんだけどな
後の時代にその風習が見られないしそれが日常なら縄文人は絶滅している
日常の生活様式もそれにあった進化をするはずだが遺構や遺物にそれは見られない
モースも疑問に思ったとおり稀な事例
分析は、縄文時代前期から晩期までの男性133体、女性102体の合計235体について行われました。
この結果、平均タヒ亡年齢が男性で31.1歳、女性で31.3歳となり、15歳まで成長した場合の平均余命が16.2歳(=31.2歳でタヒ亡)となりました
○される以前にタヒんでいただけかもなw
現代が生きすぎなんやな
動物は全力疾走して獲物取れなくなったらタヒぬわけだし
人間も10代なかばで出産して子供が繁殖するころにはタヒぬのが自然や
0か100じゃなくて頻度で見ろよ
動物だってナワバリ、メスの奪い合い、ボスの座、争いの要因なんていくらでもある
縄文だけそれが無かった理由は?聖人か何かかな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1717338826/
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