新型コロナを予言していたのではとマニアの間で騒がれているのが、劉基(1375年没)だ。日本での知名度こそ低いが、中国では超有名。「三国志」に登場する諸葛孔明の生まれ変わりとも言われている。
明(1368~1644年)の初代皇帝・朱元璋に仕える軍師として数々の戦を勝利に導き、天文学や地理学、算術などにもたけていた。風水と方位学を応用した「奇門遁甲」という占いで、明の行く末だけでなく、遠い未来を予知する能力があったとも。
劉基のものと思われる碑文が発見されたのは、くしくも“ノストラダムスの大予言”で地球が滅亡するとされた1999年。陝西省の太白山で起きた地震により、崩れた壁の中から見つかった。発見当初はあまり話題にならなかったが、今年に入り、その中に新型コロナ禍を予言するような詩が多数含まれていることが明らかに。
「天有眼、地有眼、人人都有一雙眼(天に眼あり、地に眼あり。そして人はふたつの眼を持つ)」の一節から始まる“予言詩”は、「天也翻、地也翻(天地がひっくり返る)」「貧者一萬留一千、富者一萬留二三(貧乏人は1万人のうち1000人だけ、金持ちは1万人のうち2~3人だけ生き残る)」「平地無有五穀種、謹防四野絶人煙(野に種まく人なく、人家の煙も絶えた)」と、大災害の暗示が続く。
そして注目が「若問瘟疫何時現、但看九冬十月間(その疫病は九冬から10月に現れる)」という箇所。「九冬」とは中国の暦で冬至から81日間のことで、12月22日から3月12日あたりを指す。10月は、予言詩が書かれた時代の旧暦だと11月ごろ。
さらに「難過豬鼠年(猪年と鼠年を無事に過ごすのは難しい)」とあり、まさしく昨年の干支がイノシシで今年がネズミだ。つまり、その冬に疫病が蔓延すると解釈できる。しかも「湖廣遭大難(湖廣が大きな災難に遭う)」という予言に記された当時の省「湖廣」は、今で言う湖北省や湖南省辺りで、その省都がなんと“コロナ震源地”武漢。
つまり「2019年の冬から武漢で疫病が発生し、天地がひっくり返るような災害となり、大勢がタヒぬ」と解釈できる。
疫病で「有飯無人食(食事はあれど食べる人なし)」というのは、ロックダウン(都市封鎖)で機能停止した街を。また疫病が広がり「天下亂紛紛、東西餓タヒ人(天下が乱れ、争いが起きタヒ者が出る)」という部分は、中国による香港弾圧や米国の暴動などだという指摘がある。
この予言だと、混乱は「天番龍蛇年(龍年と蛇年)」つまり次の辰年と巳年の2024年と2025年まで続くとされる。
中国ではこうした話題は「社会不安を助長させる」という理由から、SNSなどで語り合うのが法的に禁じられているが、台湾などでは話題になっている。コロナ禍が25年まで続くのは耐えがたい。ノストラダムスの大予言同様、外れてほしいものだが…。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2010231/
>>1
遅いがなw
ノストラダムスの予言は、去年の夏に出た「中国共産党はアト数年で消滅する」の本で、
この2月から習近平政権の終わりが始まることと、2023年3月までに中国共産党が消滅することがズバリ予言されてるな。
→ https://sites.google.com/site/fullcoutreview2/chugokukyousantouseiken
おまけだから書いとくと
>>1
> 疫病で「有飯無人食(食事はあれど食べる人なし)」というのは、ロックダウン(都市封鎖)で機能停止した街を
これは多分違う
「コロナの次の疫病は胃腸がやられるので
みんな食べ物が食べられなくなってタヒぬ」っていう予言と思われ
洪水の後に蔓延する感染症だね
何年に起きるのか書かれてないと、12年に1回予言的中のチャンスがやってくるよなw
650年前ならば54回チャンスがあったことになる。
なにこれすごw
阪神大震災も、今年のコロナも当ててるんやで
マジか、予言書も漫画化されてて時代の流れを感じるな
今回のコロナはどっちかっていうと「警告」。次が本番
まあオカルト過ぎるのでやめるわ
コロナは秋の第二波がやべえ!て説は
変異してヤバくなった過去のスペイン風邪のようなウイルスも第二波がヤベエってんだ
っていう論理に基づいてたからね…
けっこう当たるよね
あんな面倒くさい占星術、普通の人が使えるの?
けっこう当たると言っても気軽には使えない
今頃大ブームになってたのに
起こった後にこんな予言がありましたじゃ
適当にいろんな予言しまくっといて
起こった後にそれに似通った予言示して当たったと言えばいいだけだしな
後出しして私は知っていたって言うやつのことを
事後諸葛亮という。誰でも出来るからなw
結局それがすべて。
事件が起きた後で「実は予言してました」なんてクソの役にも立たない。
>>29
孔明の著とされている予言書「馬前課」や
劉伯温の予言書「焼餅歌」と共に
「推背図」は有名
他にも有名な予言書があるが、日本語では紹介されていなかったり、
そもそも完全本が無かったりする
これは時の政権などによって隠されたとの説があり、
ノストラダムスの詩集でも本当にヤバイ核心に迫るものは
意図的に本当の解釈が紹介されないのと一緒
>>36
聖書でもそうだな
言葉を置き換えたり、時系列を混乱させたりして、信じる者だけが救われるように誘導している
一般に布教されている聖書じゃなくて、アポクリファ・外典・偽典・第二聖典のほうにも、ヤバイことたくさん書かれてた
推背図には最終的な王には「姿を見ることのできない王」が君臨する
とAIによる支配のようなことが示唆されているらしい。
中国の事だから「ねずみが捕れれば何でも良い」とAIを大々的に採用して
上手くやるが最後には政治中枢を乗っ取られてしまう
権力を握る上層部は慌てるが、それ以下は結構居心地が良いので
そのままAIに追従、AIによる無血革命イッチョ上がりと夢想している。
たぶん中国にとって一番良いシナリオ。
あり得るかもしれない。
AIが国民の幸福にとって一番合理的な選択をするとすると、汚職まみれの政治家よりAIが統治した方が良いという結論になり、政治中枢を乗っ取るというのは当然かもしれない。
一発変換出来たのも驚き
もちろん
反応出来るのは中国歴史ヲタぐらい
>>43
朱元璋に「宋国」への謀反を勧めたから嫌いなんだわ。
主君を「ただの牛飼いの子」とは
ひどい。
やっぱ漢字の発祥地だけあって古来に取り入れた日本人の和の感覚を刺激する文脈があんのかな
中国語分からない人も漢字でなんとなくわかるのでどうぞ
多分、東スポは「金陵塔碑文」あたり次の記事で書いてくるよ(笑)
瘧がまだ燻ってるとこにもいかされて色々みて来ているからな
食事はあれど食べる人なしってのは意味が間違ってるな
もっと直接的な意味で穀物に対する拒絶が症状で出ちゃってね
水やら空気やら金属やらに対する体質変化起こって拒絶が症状で出ちゃって
これが瘧のタヒ因数ぶっちぎりの第一位
起きると普通にマチュピチュみたいな全滅も覚悟しないといけない
マチュピチュは穀物だけでなくて酸素の拒絶もきたんだったかな
食べちゃうと血を吐いてタヒぬようになっちゃうんだよね
アレルギーの反応変わるからすぐにわかるんだよ
分かりにくいように詩にするんだよ。
だから正確な年は書かない。
それそれ
そして、近付くと情報が開示されるように工夫されてる
昔の予言なんてどうとでも解釈できるからな。
昔から
疫病、洪水、干ばつ、バッタが国を滅ぼしたんだから
これを書けば誰でも予言者だよ
日本の場合は+地震津波
回避できたら予言は嘘って事になる。
意味ない。
逆に人類滅亡系の予言は否定しておけばいい。その否定が
間違えるということは滅亡してるから問題ない。滅亡してない
時だけ、俺が正しかったぜとなる。
けど、予言を有効に使うなら、とりあえず競馬か何かで本物で
あることを証明しておいてから、マズイ未来は皆で変えればいいのにね。
それに従って、もしくは真似てウィルスをバラまいただけ。騙されやすい人は注意。
そうかもね
2020年は星回りからしても中国に危機が訪れるのは確実な年とされる
中国分裂を狙うなら、最初からこの年を狙って仕掛けてくるはず
だから中国は強引に香港を手中に収め、次は台湾を年内に狙ってくる
奇門遁甲で深読みする
オリンピックは中止だ
>>141
今のままだと今年秋くらいに中国vs.西側諸国の戦争に
舞台は台湾か南シナ海
五輪どころじゃなくなる
たとえ戦争が回避されたとしても、
これだけ世界で対立が起きて
各国が五輪に仲良く参加することはない
ちなみにノストラダムスは伝染病(ペスト)に人生を翻弄された人
伝染病で在学中の大学の講義が休校となったので各地を放浪して学び、
伝染病で最初の妻や子供を失い、後には
伝染病を治療する医師として各地を訪れている
>>153 検索すればわかるが、台湾などでは何年も前からこの「陝西太白山碑記」のことは話題になってるが、
考古学的に600年前のものと立証されているわけではない
同様に話題の「金陵塔碑文」はそもそも原文はあったが、それに誰かが文章を大幅追記したって説があり
だよなあ
予言なら先に言っとかないと
劉基の立てた作戦の「鄱陽湖の戦い」のありさまが、三国志演義の赤壁の戦いの描写に反映されているとか。
孔明のあの格好も、劉基の衣装らしい。
>>168 そうそう
三峡ダムがヤバイとか長江大氾濫とか今騒がれているが、
長江沿岸地域は軍師・劉伯温(劉基)が大活躍した地でもあり、
三国志ゆかりの地でもある
その長江沿岸地域において、パンデミック発生し(今回のコロナ
で終わりではなく、胃腸がやられるノロみたいな別のウイルスが
流行る可能性を示唆)、多くの人は生き残れないって予言を
残しているので話題
ただ、既に指摘されているように、こういった予言は宗教団体
や時の政権が自分達を正当化・神聖化するためのプロパガンダ
として活用するために、意図的に一部改変追記して大々的に
拡散することもしばしば
今回もその可能性がある
30年くらい前、三国志とかの中国史ブームの最中に、書店で見かけたんだよなー
買えばよかった
>>180
百戦奇略(百戦奇法)の原文・注釈は中国語ならWebにいくらでも転がってる。日本語解説サイトもあるから読んでみては?
中華的戦略戦術 百戦奇略 http://maneuver.s16.xrea.com/cn/100.html
閾ペディアことのは 百戦奇略 http://www.kotono8.com/wiki/%E7%BE%E6%A6%E5%A5%E7%A5
(中国語) 百?奇略| 兵法 – ?学网 http://www.quanxue.cn/CT_BingFa/QiLueIndex.html
なら今年あたり中国滅亡とか予言してないか?
だったら信じるわw
>>183 どっちにしろ今年は60年に1度の「庚子」の年なので中国も日本も波乱の展開
中国での前回の庚子(1960年)は、文化大革命の失敗で餓タヒ者が多数出た
日本での前回の庚子(1960年)は、安保闘争が起きた
2020年は最初からコロナだの米中対立だの五輪延期だの水害だのあれこれあり過ぎ
文革は1966年からじゃないの?
字幕なら安いんだし
数百年前の紙を用意し
2020年に新たな疫病が蔓延し
それが2025年まで続く
と書けば予言書の完成
アイソトープ検査で、
数百年前の文献だと判定される
コロナよりもっとヤバイ
ノロウイルスみたいな胃腸がやられる疫病が流行るとの説あり
胃腸がやられて食えないから
「有飯無人食(食事はあれど食べる人なし)」
ってこと
現実に中国国内は環境汚染で農産物を海外から買いあさってるからな
予言としては正確
新秩序の到来か。
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1595986304/
コメント