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夏目漱石「吾輩は猫である名前はまだない」信者「深ぇ…」←これ

2023年4月2日

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1: 2022/12/06(火) 18:49:19.33 ID:nhtk/Y5K0
いったいどこが深いんや…

3: 2022/12/06(火) 18:50:21.57 ID:stFrUNoL0
猫が喋るわけない
4: 2022/12/06(火) 18:50:47.38 ID:zWdjrnpjd
さいや漱石好きな人それで深いなんて誰も思ってないぞ
あれ実験小説に近いし
5: 2022/12/06(火) 18:51:12.66 ID:n4vFVYfm0
でも実際富裕層に割りといるよな
7: 2022/12/06(火) 18:54:34.97 ID:FvqF9WZLp
漱石みたいな文豪が猫を主人公にして小説を描いた!
可愛い!萌える!
みたいな
13: 2022/12/06(火) 19:02:19.22 ID:S3f/b+PQd
>>7
漱石って猫が処女作やけどな
14: 2022/12/06(火) 19:04:20.32 ID:FvqF9WZLp
>>13
マジかよあんなYouTuberみたいな作風でお札の顔になったのかよ
21: 2022/12/06(火) 19:15:28.46 ID:9a/HMMQq0
>>14
ほんまに読んだか?
8: 2022/12/06(火) 18:55:14.19 ID:nyQRrD4nM
元祖ラノベ
20: 2022/12/06(火) 19:14:35.84 ID:9a/HMMQq0
>>8
高橋源一郎は与謝野晶子が元祖ラノベって言ってたような
9: 2022/12/06(火) 18:55:52.21 ID:3JtaLloxa
では、その信者をここに連れてきてください
10: 2022/12/06(火) 18:57:08.79 ID:01FMpNNTM
当時の俗世間の様子が分かる資料的な価値はあるよな
明治維新で入ってきたものなんて流行病ぐらいやんって文句言ってる人が出てくるの面白い
15: 2022/12/06(火) 19:04:44.16 ID:nyQRrD4nM
>>10
明治でガラッと変わったイメージやけど洋服とかも江戸末期からポツポツあったんよな
24: 2022/12/06(火) 19:19:25.55 ID:mLp0XpP20
>>15
あるにはあったけど着たのはごくごく一部やからな
洋服が浸透したのも明治中期ぐらいからやし和服そのものは戦前まで普通に着てた
17: 2022/12/06(火) 19:10:48.47 ID:9a/HMMQq0
>>10
漱石はロンドン行ったりしてるからな
猫にしても猫に語らせるとかの擬人法を評価されてるわけじゃなく猫に語らせることによって普通と違う視点で描写したり語らせられるからやし
11: 2022/12/06(火) 18:57:21.36 ID:0XAeUD6r0
まあ現代のクソみたいな粗製乱造ラノベよりはね
12: 2022/12/06(火) 18:59:29.76 ID:N6fSIX2H0
畜生視点が奇抜なんやないの知らんけど
16: 2022/12/06(火) 19:08:39.51 ID:CDNbAU1Sd
深くないやろ
日常系風刺ギャグ小説や
18: 2022/12/06(火) 19:12:32.76 ID:vc8IVUTF0
猫ちゃんってこんな気持ちなんだ…ってなれる神作
19: 2022/12/06(火) 19:14:16.50 ID:7LI/80ZTa
昔だから凄かったんだろ
今みたいに娯楽に溢れてないし小説自体そんな数もなかっただろうから猫目線ってのがすげぇ斬新で面白かったんだろうな
今読んでも大したことない
25: 2022/12/06(火) 19:20:15.78 ID:9a/HMMQq0
>>19
夏目漱石以前からやけど言文一致革命とか知らんか?
日本人の識字率高いのって新聞のおかげが大きいんやけど新聞をみんな読み出したのが猫が面白すぎるからやぞ
漱石自体トリストラムシャンディとか難解なもん読んでたんやで
国民のレベルに合わせて尚且つ実験的なんが猫なんや
27: 2022/12/06(火) 19:22:22.74 ID:7LI/80ZTa
>>25
まぁつまり当時だから面白かったってことだろ?今新聞にあれ連載したら購読率あがるか?
31: 2022/12/06(火) 19:25:55.51 ID:9a/HMMQq0
>>27
逆に聞くけどラノベ連載したらみんな読むんか?
39: 2022/12/06(火) 19:28:51.75 ID:mLp0XpP20
>>31
新聞には小説掲載されとるし読む奴は読むやろ
51: 2022/12/06(火) 19:36:19.94 ID:9a/HMMQq0
>>39
ラノベをか?
おもろいラノベもあるんやろうけど基本アニメ化考えて書かれとるイメージなんやけどどうなんや
54: 2022/12/06(火) 19:39:06.64 ID:mLp0XpP20
>>51
新聞に載っとるから習慣で読むやろね
4コマ漫画みたいなもんやで
30: 2022/12/06(火) 19:25:24.34 ID:mLp0XpP20
>>25
すまん「吾輩は猫である」で新聞の購読数が増えたってソースある?
新聞を流行させたのって黒岩涙香の万朝報が受けたからやと思っとったんやが
40: 2022/12/06(火) 19:29:57.24 ID:9a/HMMQq0
>>30
購読数のソースなんて今調べられるわけがないやん
まあ数が増えたってより毎日読めて物語があっておもろいから読んでそれで言文一致がすすんで誰でも読み書きできるようになったってのが正しいな
その後朝日新聞は知っての通りプロパガンダに力貸したりそれが全部いいとか言ってるわけじゃない
45: 2022/12/06(火) 19:33:34.70 ID:mLp0XpP20
>>40
購買数が増えたとか広く読まれていたとかのソースが無いんやったら証明にならんやん
58: 2022/12/06(火) 19:41:37.04 ID:9a/HMMQq0
>>45
そもそもネットに全部ソースがあるとかって発想が頭悪いんよ
日本語で読めるネットの情報って数%やで
オレが過去に読んだ批評の中にあったわけやけど文芸批評の中で漱石の影響なんて言うまでもないわけやし
有名なんだけでもええから漱石の批評全部読めばええやん
62: 2022/12/06(火) 19:45:16.97 ID:mLp0XpP20
>>58
キミが>>25で「新聞をみんな読み出したのが猫が面白すぎるから」言うたんやん
そう言えるくらいのソースあるのか聞いたら頭悪いとか言い出すんか
漱石は嫌いやないけどキミの褒め方が漠然とし過ぎやねんで
もっと説明の仕方勉強してこいや
66: 2022/12/06(火) 19:49:30.35 ID:9a/HMMQq0
>>62
そんなキレんでも
ソースとか自分で探せばええやん
おかたい新聞読むのに大衆小説載せて読ませるって普通に今でも使われるやり方やねんからそんなに不思議でもないやろ
65: 2022/12/06(火) 19:48:21.20 ID:DX1DynpY0
>>58
ネットは少数や個人の偏った見解が独り歩きして事実を改竄していることが稀によくあるからな
ウィキペディアすら見たその時に事実が記載されている担保は何もない
22: 2022/12/06(火) 19:16:26.72 ID:QpZBRPTR0
太宰もバ○にしてたよな
こいつなんか気取ってるwって
23: 2022/12/06(火) 19:16:26.95 ID:FvqF9WZLp
現代ラノベ(タヒの危機に)「やれやれ」
漱石小説(タヒの危機に)「我利我利」
28: 2022/12/06(火) 19:23:20.79 ID:QpZBRPTR0
でもこころとか三四郎は今読んでもそこそこ面白いやんけ
29: 2022/12/06(火) 19:24:40.29 ID:9a/HMMQq0
というかお前ら昔の知識人バ○にしすぎやぞ
二葉亭四迷とかロシア語出来たらしくロシア語で書いてわざわざ日本語に直したりいろんな実験してたんやで
小説の形が定着してないからいろんなことが行われてた
世界中でもヌーヴォーロマンとか昔から実験的なんいっぱいあるで
36: 2022/12/06(火) 19:27:32.92 ID:mLp0XpP20
>>29
バ○にはしとらんやろ
当時はウケたんやろなってことや
金色夜叉とかもそうやろ
47: 2022/12/06(火) 19:34:35.30 ID:9a/HMMQq0
>>36
むしろ当時の人金色夜叉とかのエクリチュール理解出来とったんかなとか思うけどどうなんやろな
今の人あらすじしか理解してないの多いな
53: 2022/12/06(火) 19:37:57.98 ID:mLp0XpP20
>>47
なんか最終回を読まないとタヒねないって叫んだ女性までいたそうやん
結局未完やったけどな
あとアレは尾崎が友人の身に起こった事件モデルにして書きたかっただけやから
そんな大層なもんとちやうで
61: 2022/12/06(火) 19:44:04.73 ID:9a/HMMQq0
>>53
結局文章が上手いからそこまでさせるんやけどな
32: 2022/12/06(火) 19:26:01.42 ID:D80i2KJz0
美文って概念がゼロになったから純文学はラノベと一緒!みたいな馬鹿な理論が出てきたんよな
33: 2022/12/06(火) 19:26:08.61 ID:GCDmm9EW0
まず漱石がヒゲで遊んでるわりと変な奴である事を理解してないからこうなる
35: 2022/12/06(火) 19:27:13.76 ID:QpZBRPTR0
ラノベとか言うやつって純文学にコンプあるんか
37: 2022/12/06(火) 19:28:07.49 ID:K3DQmJS30
元々仲間内笑わしたろで書いた小品やろ
38: 2022/12/06(火) 19:28:51.25 ID:7iukEpaOd
たしか猫という人外の視点から人間社会を眺める想像力が評価されたんやで
そういう俯瞰的な視野から描く立場やったから初期は余裕派とか呼ばれてたんや
まあワイ読んでないんやけど
41: 2022/12/06(火) 19:30:56.57 ID:D80i2KJz0
マジでいうとそれ単体のパワーでは一部の層以外に受けてないぞ
ガチ教養ある人間たちが賞賛するのがベース
出版社の尽力があったから「これを理解できれば俺も賢いんか!」って関心が向いたからヒットした
44: 2022/12/06(火) 19:33:28.68 ID:7iukEpaOd
>>41
今と識字率違うやろし娯楽がなかったからか明治頃は小説は東大や京大卒のエリートが書き教養人が読むものやったやろうな
43: 2022/12/06(火) 19:31:56.76 ID:GfAkpD5H0
漱石の1番の傑作って何?坊ちゃん?
46: 2022/12/06(火) 19:33:56.02 ID:7iukEpaOd
>>43
こころ
48: 2022/12/06(火) 19:35:18.06 ID:OEq5m0H+0
猫視点ガチってるの序盤も序盤だけで途中からはおっさん同士が喋ってるだけで猫である意味あんまりないよな
50: 2022/12/06(火) 19:35:59.27 ID:D80i2KJz0
弟子に贋作吾輩は猫である作られた漱石www
52: 2022/12/06(火) 19:36:22.55 ID:K3DQmJS30
寒月君がバイオリン買う下り馬鹿馬鹿しくて好き
59: 2022/12/06(火) 19:42:33.33 ID:7iukEpaOd
ワイはこころ以外にそれから読んだんやけどなんか高等遊民っていう教養あるニートが主人公であることが多いよな
64: 2022/12/06(火) 19:47:03.83 ID:9a/HMMQq0
>>59
こころって漱石が日本最高の作家っていう作家や批評家でも駄作って言われてるけどな
奥泉光とか
55: 2022/12/06(火) 19:39:15.45 ID:GaU+6vKea
タヒんだ直後の大正時代あたりが一番神格化されたらしいし同時代の人間からしてもやっぱ凄かったんちゃうか

引用元: ・夏目漱石「吾輩は猫である名前はまだない」信者「深ぇ…」←これ

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