【書籍】世界史（西洋史・東洋史）の名著と思えるものを教えて！！

あなたが感銘を受けた世界史の名著を挙げていってください。

例)

アンリ・ピレンヌ「ヨーロッパ世界の誕生」

クリストファー・ドーソン「ヨーロッパの形成」

マルク・ブロック「封建社会」

ホイジンガ「中世の秋」

アルフォンス・ドープシュ「ヨーロッパ文化発展の経済的社会的基礎」

阿部謹也「ドイツ中世後期の世界」

ジェフリー・バラクロウ「The Origins Of Modern Germany」

オットー・ブルンナー「Land und Herrschaft」

増田四郎「西洋中世世界の成立」

フィッシャー「世界強国への道ードイツの挑戦、1914～1918年」

上原専禄「獨逸中世の社会と経済」

「獨逸中世史研究」

ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」
ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」

基本文献

尚書
春秋三伝
二十四史、ないしは二十六史
資治通鑑
通鑑綱目提要
通鑑紀事本末
竹書紀年(復元済分)

ギュスターヴ・ル・ボン『群集心理』

歴史書という訳ではないが、特定の人間の心理を軸に
歴史上の事例を色々取り上げて説明している。
歴史を考える上ではこういうアプローチも必要。