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五胡十六国時代に出てくる羯族が白人種ってマジなん!?!?

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1: 2022/12/21(水) 22:18:13.78 0
羯族に関する史書にその容姿が高鼻深眼多髭って記述があるんだがこれが事実とするなら石勒や石虎の顔がドナルド・トランプみたいな可能性もあるんだよな…

2: 2022/12/21(水) 22:20:40.53 0
今のウイグル人だって、日本人から見れば「外人」そのものだけどな

3: 2022/12/21(水) 22:27:35.16 0
安録山とか肖像画見ると明からにペルシア系の顔してるよな

27: 2023/01/03(火) 08:51:49.03 0
>>3
安録山=アレクサンドロス

28: 2023/01/03(火) 18:27:51.61 O
>>27
安禄山の本姓は康。禄山とはソグド語の「ロクシャン(明るい・光の意味)」の音訳。
母親が安延偃と再婚して養子になったから安姓になった。
だからアレクサンドロス の音訳ではない。

4: 2022/12/21(水) 22:33:58.19 0
唐の前期あたりまでは移民の寄せ集めで
人種のルツボだろ

5: 2022/12/22(木) 19:59:36.39 0
ケツと匈奴は見分けついたってこと?

7: 2022/12/23(金) 17:48:51.28 0
羌にコーカソイドの血が流れてるような気がするんだわ

8: 2022/12/23(金) 18:00:02.56 0
ドナルド・トランプ顔はないだろうけどフレディ・マーキュリー顔ならかなり可能性高い

9: 2022/12/23(金) 19:35:23.70 0
世界史では人種よりも民族(語族)が重視される
例えばトルコ語族にはコーカソイドもモンゴロイドも混在していたがそんなことはあまり重要な事ではない

19: 2022/12/31(土) 09:54:46.41 0
>>9
言語交換は?

11: 2022/12/25(日) 09:40:12.05 0
コーカソイドが一時期とはいえ華北支配してとか震える

12: 2022/12/25(日) 16:25:53.42 0
羯といえば後趙の石虎
石虎の養子冉閔(漢族)によって後趙は滅ぼされるがこの人は羯族そのものを滅ぼそうとした
最後は前燕の慕容恪(鮮卑族)に捕らわれ冉魏は滅亡する
劉淵(匈奴)によって建てられた漢(前趙)ー石勒の建てた後趙の流れはここにて滅亡し、五胡十六国時代は鮮卑族を中心とする新たなフェイズに入る

13: 2022/12/25(日) 16:52:52.29 0
晋書載記にこんなエピソードがある
羯族の孫珍という幕臣が視力悪いため何かいい治療法はないかと漢人官僚の崔約に相談したところ「お前は目が窪んでいるからそこに小便注ぎ込んで直せよw」と羯族の容姿をバ○にした為にそれを聴いた石宣が崔約を一族まとめて処刑したって話がある

14: 2022/12/26(月) 16:23:26.40 0
タリム盆地はもともと印欧系コーカソイドが住んでいたようだし

15: 2022/12/26(月) 16:41:33.06 0
近代以前に最もコーカソイドが東へ侵攻したのは後趙やろね

16: 2022/12/28(水) 09:37:28.87 0
南北朝時代、宇宙大将軍と呼ばれた侯景も出自は羯じゃないかと言われているね

17: 2022/12/30(金) 19:47:32.45 0
白人というよりもコーカソイド系の血がより多く混じってるモンゴロイドって感じか
古東ユーラシア人(後に枝分かれし古シベリア人)と古北ユーラシア人の子孫でもある者達が祖先にいた事になる?

紀元後だけどコーカソイド(古代イスラエル人?)の血が混じったのが確認される小民族で回族なんかは有名だから、
主に漢民族など、極東は元々中央アジアからの移民も多い(古コーカソイド・古モンゴロイド移動ルート上の)集団なのかもしれない

くどいかもだけど漢民族は小民族の集合体だからその一部に西洋人と同じか、似た者達が祖先に居ても不思議ではない
大和民族でさえ濃い顔成分として上にある超古代人2系統の遺伝子が何らかの理由で祖先(縄文人)として混じってる

ネイティブアメリカンはコーカソイドとモンゴロイド両方の祖先に近いのが判るってのは面白いね

18: 2022/12/30(金) 20:00:18.72 0
サマルカンド出身のイラン系ソグド人と言われた安禄山みたいな人物の事をいうんじゃないかな?

20: 2022/12/31(土) 09:55:36.68 0
つか、中国語って…古英語?!
漢文は古倭国語みたいだなw

22: 2022/12/31(土) 12:33:42.64 0
匈奴は楼蘭方面にも進出してるからコーカソイドと混血した
のも多かっただろう

23: 2022/12/31(土) 19:37:06.20 0
まぁ羯族はシンプルに月氏辺りの末裔だろう

24: 2023/01/02(月) 23:09:01.26 0
元はテュルクと混血したソグド人で月氏→羯→突厥(ケツ)になったのでないかと予想してみる

25: 2023/01/02(月) 23:25:47.88 0
五胡十六時代に後趙を建てた石勒(羯族)及び五代十国時代に後晋を建てた石敬瑭(突厥沙陀族)の祖先は恐らくタシュケント(Toshkent,現ウズベキスタン共和国の首都,都市名の語源は「石の町」)出身のソグド人だと思われる

26: 2023/01/03(火) 01:24:47.76 0
昭武九姓
康国 サマルカンド
安国 ブハラ (安禄山)
石国 タシュケント (石勒、石敬瑭)
史国 ケッシュ(羯霜那国←玄奘三蔵「大唐西域記」) 現在のシャフリサーブス (史思明)
曹国 カブーダン
米国 マーイムルグ
何国 クシャーニア
火尋国 不明
戊地国 不明

29: 2023/01/05(木) 06:45:45.32 0
『晋書』「芸術列伝」には後趙の仏僧の仏図澄が発したという羯語が記されている。
「秀支 替戾剛 僕谷 劬禿當」
この発言の説明は以下の通りである:
此羯語也 秀支 軍也 替戾剛 出也 僕谷 劉曜胡位也 劬禿當 捉也
— 『晋書』巻95「芸術列伝」
つまり、羯語で「秀支」は軍、「替戾剛」は出る、「僕谷」は劉曜(前趙の皇帝)の胡位、「劬禿當」は捕らえるという意味である。
この一節の解釈には諸説があり、白鳥庫吉(1900年)[7]やグスターフ・ラムステッド(1922年)[8]などはテュルク語族系として翻訳を提唱している。
一方、E. G. Pulleyblankはエニセイ語系であると主張した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%AF

31: 2023/01/19(木) 12:50:54.79 0
五胡十六国時代、北涼を建てた沮渠蒙遜は盧水胡という部族の族長だと言われているが、この部族は匈奴或いは月氏の一支族と言われているようだけどこれも羯みたいなコーカソイドだったのだろうか?

32: 2023/01/23(月) 20:23:35.88 0
フィンランドの昔の油絵に、トランプと同じ顔が結構いた。フィン・ウゴル語派のフン人=匈奴かもしれないな。

33: 2023/01/28(土) 12:44:13.59 0
フン=(北)匈奴
アヴァール=柔然

はよく言われている説だな

34: 2023/02/26(日) 18:04:10.28 0
秦の時代でもペルシャ人の文官がいたから
白人はいただろう

35: 2023/05/19(金) 00:30:40.25 0

37: 2023/05/19(金) 22:47:06.49 0
なんやそれ?
羯族ケット人説ならきいた事あるが多分大した根拠もないダジャレやろけど

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1671628693/

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