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人間が怪物になる民間伝承や神話教えてください

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1: 2022/08/26(金) 13:07:33.10
宇治の橋姫とかしか思いつかない

2: 2022/08/26(金) 17:04:24.90
美女と野獣
3: 2022/08/26(金) 17:52:27.51
デビルマン
5: 2022/10/30(日) 09:56:05.59
甲賀三郎
6: 2023/04/26(水) 20:23:11.55
清姫
7: 2023/04/26(水) 20:30:15.92
よくあるのが人が何らかのペナルティを受けて獣に変えられる。珍しいのは一部の部位のみを変えられるパターン
熊や虎や鳥や魚に蛇など
いずれもトーテム信仰としてよくあげられる存在が多く
ベルセルクなどの例にある古い信仰や儀式などの形跡や変形ではないかという説がある
8: 2023/04/26(水) 21:11:40.11
ジャミラ
9: 2023/04/26(水) 21:38:35.18
土蜘蛛、鬼、両面宿儺はじめ、朝廷にまつろわぬ土着抵抗勢力が怪物あつかいされる
10: 2023/04/27(木) 08:48:13.55
両面宿儺って「仏」だったの?
守護神やん!
11: 2023/04/27(木) 10:42:09.00
いやあの地方の神だよ
分類としては英雄神や兵主神の系統だな
ただし朝廷からは祀ろわぬ神扱い
一度手を組んだあとに反目しているから尾張系の香香背男と同じ氏族かあるいは同一ではないかといわれている
12: 2023/04/27(木) 12:56:08.54
>>11
「日本書紀」に賊と記される両面宿儺が、元は神というソースは?
13: 2023/04/27(木) 14:25:44.12
星神香香背男は大和朝廷の視点からも神扱いされてるが、
両面宿儺はされてない、あくまで土着の地方首長をモデルにした怪物
14: 2023/04/27(木) 15:59:41.88
両面宿儺についてはまず岐阜の現地では民間伝承ではあるがその大半が日本書紀に流れはいっちするものの
悲劇の英雄的な扱いをされており齟齬が生じる

地元の伝承では奈良に行ったり降伏の印として笏を納めるなど人としての描写が日本書紀では異形の存在として混ざった結果鬼神みたい存在に結果的になった

15: 2023/04/27(木) 16:23:54.33
朝廷との付き合い上神社で祀ることができないので
その結果寺院で祀るという非常に面倒くさい話になった
悪いのは日本書紀を編纂したやつ
16: 2023/04/27(木) 17:56:02.23
朝廷にまつろわぬ民の長→朝廷から異形の化け物にされる→地元では英雄。寺院で祀られる

特に面倒くさくはない。むしろ、あるあるパターン
結局、両面宿儺は元は神ではない

18: 2023/05/02(火) 08:59:53.55
>>16
ナンチャラ大明神とか?明治時代以降は記紀に出てくるような神に改名されている気がする。
17: 2023/04/27(木) 21:54:55.28
そらそうだよ英雄神って人が神になるってもんでしょ
普通の人間として描写してればよかったのに
意図せず英雄神をつくってしまっただけで
19: 2023/05/02(火) 09:03:31.46
そら明治の時に中央が認可しない信仰は廃絶になったからでしょ
20: 2023/05/02(火) 11:15:12.46
>>19
竈門神社本社って明治に弾圧されたけど明治末期には復活したぞ
神宮寺は復興出来なかったが
九州って市松文様着て修験道するのよ?
21: 2023/05/02(火) 11:22:10.30
役小角ってそもそも最後は大天狗、つまり魔王になったんじゃなかったっけ?
人から魔物になるんだよ
役小角が従えた前鬼・後鬼の子孫である五鬼の子孫も明治期に弾圧されたよ
修験道者のための宿坊は「鬼の子孫」のプライドでギリギリ守ったらしいが
23: 2023/05/09(火) 09:30:46.77
>>21
役行者や白山修験の開祖・泰澄を初め験力優れた行者や密教僧らが、
大天狗と化す伝説は確かにある
役行者の側近・前鬼も「大峯前鬼坊」という日本八大天狗の一柱になってる
ただ、これらは怨霊系の大天狗ではなく、護法善神の役割を果たしてる

大天狗は大魔王・崇徳院ら世に災いをなすヤバい怨霊系から、
蔵馬の魔王尊を筆頭に護法神になるケースや、山の地主神のような存在まで様々なキャラがいる

24: 2023/05/09(火) 09:33:29.21
もちろん験力ある僧侶・行者らが護法天狗ではなく、怨霊天狗になることもある
有名なのは空海十大弟子の一人、真済
25: 2023/05/09(火) 11:42:28.73
役行者は登仙したって伝承がメインだからちょっと調べればわかる話やん
26: 2023/05/09(火) 16:24:06.09
大天狗としての役小角の狗名は、西国第一の霊山に鎮座する石鎚山法起坊
(役小角の法号「法起菩薩」より)
いかなる妖怪・魔怪の類も服せざるを得ない、大天狗の中でも別格存在
泰澄の狗名は白峰大僧正で八大天狗の1人
日本大天狗番付では、両者とも天狗格を超絶した神通力の具備者として、
行司六人衆の一人に名を連ねている
27: 2023/05/09(火) 16:47:05.16
それいつ書かれたものだと思うね
28: 2023/05/09(火) 17:01:04.53
哀れな情弱がいるようだが、室町以降の天狗は修験の徒の説が主力を占め、
修験の開いた山や有力修験道場のある各地方で、天狗の霊威を強調し、天狗崇敬を深め、天狗に重みを増していった経緯がある
そのことは、有力大天狗の名前の殆どに、坊名・僧階・僧職を付されている事でも知られる
29: 2023/05/09(火) 18:42:25.41
従来の神仙信仰を修験道の独自の信仰として昇華させようとしたんだろうがこの辺は少々強引すぎるのよな
30: 2023/05/09(火) 22:47:44.92
日本の山岳信仰は古代の土着民間信仰からシャーマニズム・神道・仏教(雑密含む)・道教・陰陽道・儒教etcを習合して出来、
それら諸信仰が混交して修験道になっていった
強引とかいう問題ではない
31: 2023/05/10(水) 01:40:53.11
天狗経の成立自体は修験道の本流から外れた位置にあるでしょ
修験道そのものじゃなくて流行り神的なものを狙ったが定着に至らなかったとみるね
32: 2023/05/10(水) 03:55:17.34
修験道の本流w
そんなものはない
修験道は神道・密教・陰陽道・道教などを取り入れ、それらの教説・教義と習合して成立し、地方色も強いことから、
統一された教えはなく、あくまでも目的を達成するための「手段と方法」を重んじる
33: 2023/05/10(水) 15:59:49.11
そもそも山岳修行が本分で
天狗信仰は独自色出そうと色気を出してるだけだろ
38: 2023/05/11(木) 05:04:51.20
>>33
そもそも山岳修行と神仏信仰は不可分の関係
日本は神仏混交の歴史が長く、記紀神話や仏教にない独自の神仏が、
天狗以外にも重要・有名・無名含めてたくさんいる

天狗が修験の独自色とか色気とか、聞いてて恥ずかしくなる無知っぷり
厨房の感想はイランよ

36: 2023/05/11(木) 03:41:26.13
古代シュメールに犯罪者の兄弟がいました
彼らは窃盗、強盗、強○、○人などありとあらゆる犯罪行為に手を染めたそうです
見かねた神アヌンナキは天使に兄弟を捕えて連れてくるよう命令しました
兄弟は審判の間に連行されました
裁きの天使ヨウニンを目の前にしても兄弟は悪態をついていたそうです
激怒したヨウニンは兄弟を拷問しました
食事と睡眠の禁止、水攻め、人体破壊で兄弟の肉体と精神は崩壊したそうです
水分が抜けきって凧のようになった兄弟はオヌンオヌンと泣き、ひらひら舞いながらアヌンナキに赦しを請いました
その哀れな姿を哀れんだアヌンナキは聖眼で兄弟を凝視しました
すると兄はクンバハッと叫びながら赤い牛型の獣人に、弟はウンバハッと叫びながら青い馬型の獣人に転生しました
兄弟は英雄王ギルガメッシュが召喚する聖獣クンバハ、ウンバハとなり古代シュメールを蛮族から守ったそうです

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/min/1661486853/

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