【静岡】徳川家康の“終の棲家”も被害! 中心街で相次いだ謎の落書き 逮捕された男が余罪ほのめかす
8月30日朝。静岡県庁や静岡市役所からほど近い場所にある公衆トイレで、壁に落書きがされているのを市民が見つけた。壁全面に図柄や線のようなものが描かれているが、何を意味しているのかはわからない。
ここは葵区にある駿府城公園。言わずと知れた徳川家康の終の棲家・駿府城があった場所で、公園内にある飲食店の店長も「大河ドラマの影響で人が増えているだけにみっともない」と嘆いた。
またトイレの壁だけではなく、公園に設置されたベンチにも「宇宙人」との文字が…。
続きはFNNプライムオンライン 2023年9月19日 火曜 午後6:00
https://www.fnn.jp/articles/-/588283
別ソース
落書きの様子が現場近くの防犯カメラに 自称引っ越し作業員の男単独による犯行か 静岡市葵区
静岡朝日テレビ
https://look.satv.co.jp/_ct/17656140
29日午後8時半ごろ、静岡市葵区の地下駐輪場入口のガラス製の壁に黒のスプレーで落書きをしたとして、19日静岡市生まれの自称引っ越し作業員の男(19)が、建造物損壊の疑いで逮捕されました。
江角マキコかよwwwww
僕の家の周りでも刃牙◯ね!っていっぱい書かれています…
へのへのもへじの刺青を彫ってやれ
どこ中だこら
徳川家とは怨恨関係ないただの落書き趣味?
税金で飼うのも金の無駄
落書き被害の前に行けてよかった
絶対に再犯しなくなるから効果あるよな
今川家は徳川の臣下になって
大名ではないが朝廷との交渉を行う高家として明治まで続いたぞ
落書きしてやるよ
家康より県知事か市長への不満じゃないの?
時は安土桃山時代の日本、織田信長が実権を握っていた天正の頃、
各地を訪れた際に寺の本堂や神社の鳥居や本殿、道端の石垣などに記念や思い出の記録として絵や文字などを落書きして全国を放浪する者がいた。
その名は「萬倶椎(ばんくしい)」と自称する僧侶で、彼の落書きは時に叙情的で人々の感銘を与えたり、
また時には当時の世の情勢や世俗を風刺したコミカルな絵も残すなど、世の人々の心に訴える落書きを各地に残しつつ旅をしていた。
一方で、自分の屋敷や寺社に落書きをされた者や住職・神主にとっては、毎回その落書きを消さなければならず、
中には、消してはまた、萬倶椎が訪れた際に再び落書きをされるなどのいたちごっこに悩まされたので、彼を憎み、落書きをしたところを捕まえ懲らしめようと門前に見張り番を置く者もいた。
さて、時は令和の現代、イギリスではバンクシーと呼ばれる者が身を隠しつつ建造物や塀などに芸術的な絵を描き、市民を魅了し社会にさまざまな影響を与えているが、
公共物・私有物に落書きをされて困る人もやはりいるのである。その手に厳しい現代日本では、彼を模倣した・しないに関わらず落書き犯がその都度警察に逮捕されることもしばしばだ。
芸術に理解を示す西洋各国でも彼の芸術性を称えるか、はたまた被害を訴え当局が取り締まるか、悩むところは古今東西、社会の宿命であろうか。
(民明書房『路傍の芸術家と俗世間』より)
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695181064/
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バンクシーネタは割と最近の必殺でやってたなぁ。