新種の草食恐竜の化石、世界最大級と発表 アルゼンチン古生物学者
アルゼンチンの古生物学者は18日、2018年に南部パタゴニア地方で発見された、首の長い新種の草食恐竜の調査を終え、世界最大級だったと発表しました。
発見された化石から全長約30メートル、体重50トンと推定され、大腿骨だけで2メートルほどあり、大人3人がかりでようやく持ち上げられる大きさでした。余りの大きさに研究所に運ぶ際、運搬する車が何度も横転したということです。
1億年ほど前の白亜紀後期に生息し、化石には何度も転倒した痕跡があったため、ハードボイルドを意味するチュカロサウルス・ディリピエンダと命名されています。(ANNニュース)https://times.abema.tv/articles/-/10080189
テコドントサウルスの時代はくっついてたでしょ
>>1の頃だってアフリカと凄くチュカイ
運送するトラックが何度も横転するのは、
明らかに大きさのせいじゃなくて関係者のせいw
あと道路事情
草食であるキリンや馬や牛の生活形態を考えてみてください
最近はそれ否定されてる、水圧で呼吸循環に問題が出るとか
基本的に進化とは遺伝子変異だからな
首が長い方が生存に有利になる環境下にいる生物のうち、
首が長くなるような遺伝子変異が起きたのがキリンだけだったのだろう
キリンとかパラケラテリウムみたいのしか。
植物の背が低くなる方に進化してったから、
むしろ長く進化した恐竜は淘汰されて、
キリンくらいでしか残らなかったってことなんでわ?
恐竜の絶滅理由はまた別でしょ
キリンが首を伸ばす進化を始めたのは5000万年前くらいなので
時系列がおかしいし
いや恐竜の絶滅には
食料となる植物層が変化してゆるやかに絶滅したってNHKの番組でやってたよ。
もちろん隕石の衝突がそれを早めたんだけど、
大型裸子植物→大型草食動物→大型肉食動物
という連鎖だったのが、
小型被子植物→昆虫・果実→小型草食動物・小型肉食動物→大型肉食動物
というサイクルに変わってったんだと
寒冷化や酸素濃度の低下など、
複合的な要因だけど、要は恐竜がそれまで食べていたものがなくなった。
なので首が長いこと、そもそも体が大きいことがメリットからデメリットになって絶滅したと
昆虫、果実→小型草食
ここがかなり怪しいな
臼歯は食虫類の時代からあるよな
虫だけじゃなくて草も食う雑食だったんじゃないか?
NHKは知る人ぞ知るトンデモ恐竜番組を放映した前科がある
何が何でも哺乳類>霊長類は優れているというストーリーを流したいので捏造でも作文でも何でもやる
そのキーが被子植物
30年続く伝統芸能になっているからこれからも伝承者を養成してゆくのだろう
受信料の無駄遣いだ
あったなあw
当時滅茶苦茶に問題になったんだよな
一方であれを見て面白いと思った人もいる
当時朝日百科で「植物の世界」というディアゴスティーニ紛いの週刊百科図鑑が出ていて
あるいはその直前の「動物たちの地球」も含めて、熱帯雨林の植物で動物による種子散布の生物が多くて
巨大な果実や巨大な種子や乳酸発酵したような香り、地味な色などが特徴だ、などと書かれていた
その項目を書いた人がこのNHKの「生命」の「花に追われた恐竜」にも出てて
「もし恐竜が植物と共生していたなら大きな種子や果実が見つかってもおかしくないが
そういうものは無い」って言ってたんだよな
だがその研究者について恐竜関係者が「聞いたこともない学者」と言い捨てていたのは
これもまた言い過ぎだなあと
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NHKはジュラ紀末期にディプロドクス科の大型恐竜の多くが絶滅した事を受けて
被子植物の繁栄により大型恐竜は滅びた!などとこの番組で「NHKの独自説」として主張したが
実際には被子植物が繁栄する前にディプロドクス科は多くがいなくなり
それどころかその時期には多くの恐竜が絶滅している
これも隕石説があるが定かではない
実際には白亜紀の最初期に確かに大型恐竜丸ごと激減したことがあって
その時にタヌキサイズの哺乳類のレペノマムスなんてのも登場したりしている
そしてその直後にはもう再び30m、50tクラス(体重ではむしろジュラ紀末より大型化)した
ティタノサウルス類が現れており、それどころか白亜紀の最終期までアラモサウルスなど30mクラスの恐竜がいて
挙句はアラモサウルスは第三紀最初期まで生き残った可能性が示唆されている
でも君たちは、著名な研究者が現場で調べた論文やネット記事読んで、
あーだこうだと考察してる
素人ウォッチャーに過ぎないんだろう?
その研究結果の一例を支持するか支持しないかであって、
真実を語れる立場も能力もなければ活動もしてないんだよね?
もし君たちが、恐竜研究の世界的権威なら信頼度は上がると思うが…自己紹介できる?
でも恐竜や首長竜は違う。
そういう進化(突然変異と適応)は哺乳類では起こらなかったんだね。
アンタークトサウルス
アルギロサウルス
ドレッドノータス
フタロンコサウルス
辺りと並ぶ大型恐竜か
チュカロサウルス・ディリピエンダ
とにかく白亜紀を半分に分けたという意味での後期、だがまだティラノサウルス類が北米で
10mに達したかどうかも分からん時期に
アルゼンチン辺りに大型のティタノサウルス類がやたらと多かったのは分かる
そしてその地域の同時代に、13mクラスのギガノトサウルスやマプサウルスなどの
前足3本指の大型肉食恐竜も何種類もいたんだな
首が長いことが恐竜ほどのメリットにはならなかったから、
キリンのような進化をする動物は例外的だったと。
それはとにかく恐竜の時代と哺乳類の時代とでは
「植物相」が全く違うから
魚を中心とした海のヒエラルキーは恐竜の時代からそこまで変化してないけど、
魚竜はなんで絶滅しちゃったのかね~?
魚竜海竜の絶滅原因は、古生物学者も悩みの種って出てきたわ
イクチオサウルスは恐竜より先に絶滅してんだね
海に進出した爬虫類は、そこまで遊泳力がなかったから環境の変化に弱かった
って意見が知恵袋にあったけど、
よくわからん
イクチオサウルスは、泳ぎ得意そうだけど、スナメリみたいに沿岸性が強かったのかね?
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1684466094/
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