【悲報】日本のレギュラーガソリン、ヨーロッパと比べて質が低いことが判明してしまう

欧州のレギュラー→95以上
欧州のハイオク→98以上

そういう石油会社の言いなりになる日本政府

マジで終わってるやろ

大企業と政治がズブズブになった結果、石油の質すら上がらなくなったんやな

悲しい国

それ以降30年間上がらなかった

つまり政府と石油元売の関係がずぶずぶになった結果、石油元売はなんの技術進歩もないままに30年間儲け続けたということや

今のガソリン価格高騰で、石油元売りの利益が増えるという頭のおかしな状態

しかし、実際の製造過程ではオクタン価の差に加えて、高級ガソリンはオクタン価を高めるために主にトルエンなど芳香族（Aromatic）化合物がより多く含まれており、[24]一般ガソリンに比べて発熱量が約2％～3％程度高く[25]、
発熱量が高いということは、エンジンの出力が若干でもさらに向上し、燃費が良くなる効果があるという意味である。

また、ベンゼン類など有害性成分比率はさらに低減され、一般油よりも高級なエンジン清浄剤が含まれており、芳香族による潤滑性低下問題を解消するため、
摩擦低減剤が一般ガソリン比に比べ20％～30％程度さらに入っているので、[26]車両エンジンのメンテナンスに役立ちます。

上記のように、少なくとも化学的特性としては、一般的なガソリンに比べて優れたのは事実である。

問題は、このような高い出力を出す方に設定をするほど、燃焼室内部の温度が上昇し、ミキサーが点火プラグを介した火炎伝播とは別に自然発火してノッキング[27]を起こすという点だ。
ノッキングに対して抵抗性の高い高オクタン価燃料を使用すると、比較的低オクタン価燃料使用を前提としたエンジンに比べて燃料の混合比や圧縮比、点火時期などをより高出力に合わせてセッティングできるようになり、出力が少しより強いエンジン設計に有利になる。

したがって、自動車メーカーの立場では、ガソリンエンジンの使用燃料のオクタン価をあらかじめ決めておき、その燃料を使用した際にノッキングが起こらないラインで最大限の出力と効率が得られるように最適な運転条件でエンジンを設計する。

なるほど
石油元売りの規制のせいで日本車はヨーロッパで売れないんやな
ヨーロッパのガソリンに日本車は適してないわけだから