【千葉】第二次世界大戦時の出征旗、遺族へ返還 遺留品調査、米国で発見
最終更新 8/16 20:00
https://mainichi.jp/articles/20220816/k00/00m/040/199000c
第二次世界大戦で南方に出征して帰還し、2020年12月に98歳で亡くなった千葉県市川市の松丸泰介(たいすけ)さんの出征旗が米国で見つかった。市川市役所で16日、長男の裕一さん(71)ら遺族に返還された。今後は市に寄贈し、市立市川歴史博物館で保管されることになっており、裕一さんは「皆さんの目に留まる場所に置いてもらい、戦争の悲惨さに思いをはせてほしい」と話している。
裕一さんによると、泰介さんは20代前半で船舶工兵として従軍した。生前「自分以外はみんなタヒんでしまった」と話していたが、多くを語らず、詳しい出征先は分からないという。寄せ書きされた日章旗には、戦場で幸運が続くことを願う「祈武運長久」の文字が記され、泰介さんの妻百合子さんや親類の名前が書かれていた。
同市によると、出征旗は元米海兵隊員のオリバー・ブシーさん(故人)がマサチューセッツ州で保管しており、厚生労働省の遺留品調査で見つかった。ブシーさんの息子のビルさんが松丸さん一家に宛てた手紙によると、ブシーさんは太平洋戦争の激戦地だったガダルカナル島とペリリュー島の戦いに従軍し、この時に出征旗を入手したとみられる。ただ、詳しい経緯は不明という。手紙には「泰介さんが生還して長生きされたと知ってほっとし、喜んでいる」「この先、二度と同じことが繰り返されないよう願っている」と記されていた。
米国で発見され、遺族に返還された松丸 裕一さんは「激戦地から本人も出征旗も戻って来られたと思うと感慨深い。『遺品が米国を通じて戻ってきたよ。大変だったろうね』と仏壇に報告したい」と話した。
出征旗は市役所第1庁舎ファンクションルームで24~31日(27、28日除く)に開かれる平和展で展示する。【石川勝義】
なんでアメリカにあるんですかね?
戦災孤児っぽい子供が売ってたから
ペリリュー洞窟戦の生存者34名のなかに千葉の人は居ない(と思う)
千葉といえばレイテ島リモン峠の佐倉歩兵第57連隊
このレイテ戦屈指の精鋭連隊佐倉57には戦後35年後に連隊旗を復元した話がある
千葉県民は、血と涙の連隊旗『人間の旗』を読むべきだ
その当時いなかったのにベラベラとw
薄っぺらいわ
英霊様に笑われるぞw
> >>6
> その当時いなかったのにベラベラとw
> 薄っぺらいわ
> 英霊様に笑われるぞw
当事者以外が語ってはいかんと言う道理も無かろう。
俺にとっては知らなかった話なので興味深く読んだけど。
語り部として誰かが継承するのは良い事だと思うよ。
誰かが言ってくれなければ関心を持つことすらままならん。
生き残ったらただの人
とんでもない宗教だなw
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660652578/
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