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世界史的に見ても日本人はなぜ動物愛護精神が薄いの?

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1: 2022/02/19(土) 17:57:37.38 0
マイクロチップが埋め込まれた迷子の愛犬がごみ扱いのように飼い主に確認もされず処分されてしまった事件。災害の場合はチップの運用はできるが、
交通事故の場合は全く運用できない制度の不備が浮き彫りになってしまいました。

しかしもとを正して考えてみると、日本では、仮に意図的に動物を○しても器物破損程度の罪。
日本の可愛いものに対する愛着の精神は、褒めたたえるべきですが、
動物への権利を考える思考は、残念ながら日本は世界に比べて大きく見劣りを感じせざるを得ません。
欧米のある諸国は、犬を適度に散歩させないと警察沙汰になりますし、あの凶悪なナチスでも、動物愛護に対する精神は最高でした。

なぜ、日本人は動物愛護の精神が薄いのか?また、世界はどのような歴史を歩んできたのか?
皆さんと世界史的観点に立って、日本の動物愛護精神の薄さ、その世界史的背景について議論を重ねていければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

3: 2022/02/19(土) 22:47:32.06 0
まあそうカッカしないで
おいしい活け造りでも食べて落ち着きなよw
4: 2022/02/20(日) 00:26:18.32 0
徳川綱吉「マジかよ」
5: 2022/02/20(日) 00:43:30.52 0
確かに、ナチスは民族を人種・民族を憎んでいたから、
自然保護や動物愛護精神は並外れていたな。
>>4
綱吉の失策の元凶は、動物が庶民よりも格上だと身分制度を作ったことかな
28: 2022/02/23(水) 21:37:09.35 0
>>5
何か勘違いしてるようだけど生類憐みの令って人間も保護対象に入ってるからな
それ以前は子どもや老人、病人をその辺に捨て見○しにしてもお咎めなしだったのを
取り締まれるようになったのだから失策でも何でもない
6: 2022/02/20(日) 10:25:22.83 0
綱吉は動物愛護精神じゃなくて
将軍様の庇護を受けたものを特別扱いせよ、それがたまたま動物だっただけのこと
9: 2022/02/21(月) 15:21:28.63 0
世界史的にというと少なくとも20世紀以前では欧米と日本に動物愛護の差はほとんどない
アメリカでは20世紀に至るまでリョコウバトやバッファローの大量虐○が行われ続けたがそれに対する反対など世論には全く無かった

宗教的に○生の忌諱は仏教に強くキリスト教にはほとんどない
ヨーロッパが自然保護に目覚めたのは動物を○し森を切り払ったため人間に悪影響があったことによる功利的反応である

20世紀以降の欧米の自然保護動物愛護のラジカルな動きが何故なのかをそもそも問うべきではないだろうか

10: 2022/02/21(月) 15:49:44.30 0
「六日の間あなたは自分の仕事をする。しかし七日目にはそれを行なわない。あなたの牛やろばが休[む]ためである」
動物酷使はいくないらしいっす
11: 2022/02/21(月) 16:29:38.43 0
動物の権利というと欧州独特の動物裁判が挙げられる
中世欧州では動物に被裁判権があった
人を○した豚もただ処分されるのではなく裁判を受けたのち刑に服すのである

中世日本では動物裁判の事例は少ない 大岡越前がお地蔵様を裁いたという金町の縛られ地蔵の逸話もあるので人外裁判がなかったわけではないが体系的なものではないと考えて良いだろう

では何故欧州では動物を裁判にかけたのか
大航海時代の時原住民に心はあるか、布教して良いかで論争したことも含めた考察が必要だろう

13: 2022/02/21(月) 18:03:29.22 0
鬼退治の報酬は黍団子
搾取は日本の心
18: 2022/02/22(火) 18:01:08.17 0
19世紀に至るまで欧米はブラッドスポーツが大人気だった
生きたガチョウの首をスポーンと引っこ抜くとか熊に石を投げて虐め○すなど江戸時代の日本人が見たら眉を顰めるような娯楽が大繁栄 さらには同じ事を人間にもやっていた

闘牛あたりがその最後の残滓だろう
今や彼らは御先祖の所業は忘れ去り他国にあれこれ余計なお世話を焼いているのである

19: 2022/02/22(火) 18:39:54.05 0
闘鶏・闘犬は悪しき西洋人から学んだ明治以降の産物
動物を愛する日本人にはありえない
23: 2022/02/22(火) 20:37:33.48 0
オーストラリアの日本料理店で生きたカニを茹でて捕まってたな
24: 2022/02/23(水) 07:34:19.62 0
調理段階で○すのと捕獲段階で○すことに時間の要素以外に何か差はあるのか
生きながら茹でたり焼いたり生きたまま食べるのは残酷である
では生きながら冷凍するのは問題ないのであろうか
29: 2022/02/24(木) 06:03:22.83 0
生類憐みの令は今でも動物愛護の政策を考える上で影響を与えているほどの悪法だったと聞く
なぜ、その法が必要だったのか
動物愛護という教育がほとんど当時の武士や庶民になされず
将軍様の庇護を受けたものは身分の卑しい人間でもそれ以下の動物でも
特別な扱いをうけるという変な考え方が独り歩きしただけにすぎなかったってことだな
30: 2022/02/24(木) 08:35:03.32 0
切腹や自○が推奨されて
人間の命さえ、愛護しない風習なんだから
動物の命なんて、知った事じゃ無いよね
31: 2022/02/24(木) 20:45:07.84 0
>>30 日本は上下関係が厳しかったし
主君や主人や両親○しには厳しい対応を取る
だから、動物の命なんて、知った事じゃ無いんだけど
主君の動物であれば愛護精神は半端ないものになる
ようはお上次第だってことだ
32: 2022/02/25(金) 08:49:51.57 0
中世、日本もフランスやドイツもイギリスも人口の大半は農民だった
日本もフランスも農民は牛馬を使って田畠で作物を作る
日本は寺がフランスは教会が田舎にまで存在して人の出生やタヒ亡はそれら宗教施設が担っている 農村の構造は洋の東西で大差ないとも言える

動物愛護の観点で異なるのはまず宗教である
キリスト教は母胎となったユダヤ教も含め動物愛護などというう観念はほとんどない モーセの十戒には動物に対する扱いはない 仏教の十戒に不○生があることの大きな違いである
砂漠の宗教だけあってはなから神に仔羊を生贄に捧げたり終始○伐
キリストも悪霊を豚の群れに取り憑かせ豚の群れはガリラヤ湖で溺タヒ全滅した そこに豚に対する愛惜はない

釈迦入滅時に動物が集まったがキリスト磔の際動物などよってはこない

こうした宗教を子供の頃から聞かされれば精神形成に多大な影響を与えるだろう 宗教の生活への関与は現代人の想像をはるかに超える 宗教的熱狂から農民が十字軍を起こし、信長と一大戦争を展開するのである

また欧州では農耕が主であるが重要なタンパク源として豚が存在する 秋にドングリを食わせて丸々太った所を屠○するこの屠○は村の一大イベントで子供も総出で大騒ぎ 毎年これやってるんだから動物愛護の精神は生まれ難い

欧州の動物愛護の精神は少なくとも宗教的ベースはない
極近代に入ってから生まれた極めて歴史の浅いものではないだろうか

33: 2022/02/25(金) 09:02:01.77 0
>仏教の十戒に不○生があることの大きな違いである
しかし日本だって魚はスルー、鳥もあれれ
34: 2022/02/25(金) 09:25:35.57 0
相対的な話だしな 日本中世は基本四つ足まで
今動物愛護と言っている人たちも大体脊椎動物までだろう
昆虫や微生物に対してはどうかとか、植物はいいのかとか行きつけば細菌やウィルスはどうするんだと
37: 2022/03/03(木) 03:20:16.79 0
>>34
ほんとそれな害虫や細菌、ウィルスにも快適な環境を愛護して下さいよ
42: 2022/04/01(金) 19:16:46.55 0
人間が狼王ロボを倒すために嫁を人質‥‥じゃなくて狼質にとって誘い出した話って実話なのかな
実話ならどっちが畜生かと思う
46: 2022/04/29(金) 07:57:18.66 0
>>42
擬人化したら鬼畜な事はたくさんある
ヤンマのメスをおとりにオスを捕まえるトンボ狩りとか鮎の友釣り

アリの巣コロリなど大量破壊兵器によるジェノサイド以外の何者でもない

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1645261057/

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