令和天皇が即位したので世界の王室について語ろう!!
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日本史
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日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
欧州の王室人の現在の消息(英語)
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欧州以外の王室(英語)
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欧州の王室などの家系について
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アラブの春を受けて素早く空気を読んだ国王が自ら国王の実権の制限に関する国民投票を行った結果、
圧倒的多数で賛成・可決したという経緯がある
時代の空気を読める君主というのはやはり賢明なんだな
そっちの方がかっこいいじゃん
いつの皇帝のこと言ってるんだよ
ドイツ帝国のことなら、帝国内に数多くの王国抱えてて、国王ばかりの国なのに、さらに国王じゃどうにもならん
神聖ローマ帝国はあまりにも多くの諸侯が独立していたから仕方ない
実際、神聖ローマ帝国の皇帝の権力は中央集権的ではなかったし
例えばもし永楽帝が今の中国の今上皇帝だったら対外的な名前はどうなるんだろうか
在位中の皇帝に元号を付けて呼んだらいけないんだっけ?
国内なら「皇帝」や「陛下」とかでいいけど国外では確かにどう呼べばいいんだろうね
世祖?
それはタヒ後に与えられる廟号なので在位中にそう呼ばれることはないよ
じゃあ、義満みたいに大明皇帝陛下しかないなあ
>>16
避諱か実名敬避だっけ、皇帝の実名を呼ばない(呼べない)のならそうなるのかなあ
つーか対外的な名前であっても実名は使わないのは同様なわけか
となると、明の皇帝は永楽帝以降も全員が「大明皇帝」になるのかな
そうなったら外国も区別が大変そうw
朱元璋の後を引き継いで皇帝となった孫が地方領主のおじさん達を
潰しにかかろうとしたがそれに抵抗して見事打ち破ったおじさんが
永楽帝なんだっけ
フィレンツェのメディチ家がいるっけ。
商家のメディチ家がフィレンツェを支配してたとはいえ,正式な諸侯と
して君臨したのはサヴォナローラとかボルジア家の時代を過ぎてからか。
>>32
メディッチ家の場合、成り上がりを許すイタリアルネッサンスの気風と
莫大な富を背景にフィレンツェの僭主として政治的影響力をもち、
レオ10世、クレメンス7世という2人の教皇出したのが大きかったんだろうな
時代が変わると、教皇も出せなくなり、ブルボン朝との縁組もメディッチ側への
見返りがなく、なにやらへろへろと世界史への外へ消えていく感じ
各諸侯国家は貴族(騎士)による建国よな。
“国父"という形で実権握ったものの"国父"の呼称はその当時から
用いられてた?後年その呼称で呼ばれただけ?
藩とか藩主なんかも当時から呼ばれたもんではなく後年になってからの
呼称だったのな。
>>40
カリストゥス3世とアレクサンデル6世だね
アレクサンドル6世のひ孫が聖人になって、
そして、1980年代後半のエクアドルの大統領がボルジア家の人でびっくりしたけどw
細川元首相、童話作家の久留島武彦、中国で馬賊となった
伊達順之助あたりかね
松平恆雄は大活躍している。
外務次官、駐英大使、駐米大使を歴任して
戦後には初代参議院議長だから大活躍だな
有馬家は親子で大活躍
如く亡くなっちゃったな
立憲君主ともなると様々な問題において拱手傍観せざるを得ない状況にある
独立不羈であれば欣然たる襟懐で動けようが実際はそうもいかない
フリードリヒ大王の「王は国家に対する第一の奉仕者である」という大詔はまさに彼の穎脱さをよく表す至言と言えよう
聞かない。かつて”土侯”国と訳されてたUAE内の首長国が公国に
近かったりすんの?
誰かに封建されてたわけじゃないから違うと思う
個人的には東南アジアのどこかで地元住民の支持を得た上でサラワク王国を再び建国してほしい
タイ軍部のみなさんご苦労様です(汗)
アルマダ海戦時のキリスト教側総大将ドン・フアン=デ=アウストリアとか
フランス王ルイ13世のヨメ,アンヌ=ドートリッシュみたく多くがオーストリア
名乗りだったん?
大抵名前+オーストリアじゃね?
>>79
ハプスブルグ家がオーストリア大公/公位もってから
直系のひとはずっと基本オーストリア名乗り
マリー・アントワネットもフランス語版wikiでは
Marie-Antoinette d’Autriche(マリー・アントワネット・ドートリッシュ)になってるよ
ゲ○のほうが幼い娘たちが安全だろうと考えて。
あるよ
気に入らない、とは表立って言えないか。
でも現王の即位後の醜聞ってあんま聞かないな
正妻の系統が途絶えたら妾の系統の者が後を継いだりな
ケースもあったような
ポルトガルのアヴィス朝がそうだな。
ルイ14世も子や孫が夭折しまくったとき、モンテスパン夫人との間の庶子2人に継承権を与えた。
継いでないやん
フランスはね。
が、切羽詰まると嫡庶は無視されるということ。
王権にとかく反抗的な高等法院も登記してる。
エルギン卿遣日使節録のエルギン卿(8代目エルギン伯こと
ジェームズ・ブルース)もこの一族か。
ウィキで4世・3世見てみたがイスラム系の宗教指導者にしては
世俗的な感じやね
>>124
ローマ教皇やダライ・ラマに近い感じかな
現国王のヴィレム・アレクサンダーは久々の男性君主だが
ヴィレム4世を名乗らなかったのは何で?
ヴィレム・アレクサンダーが慣れ親しんだ名前だからとか?
(フランツ=ヨーゼフ1世やフアン=カルロス1世などね)、
イングランド/イギリスにはいなかったっけ。
>>129
話は逸れるがフアン・カルロス1世と言えば即位時のシーンが印象的だな
フランコ総統の後継者として国王即位は既に確定路線だったけど総統存命当時はまだ国家元首代行に過ぎなかったわけで、総統没後の即位式において
王国評議会議長の「ドン・フアン・カルロス・デ・ボルボン・イ・ボルボンはスペイン国王であることを宣言し、フアン・カルロス1世の名で統治を行う」という言葉を聞いた瞬間に
自分がスペイン国王に即位するという実感をようやく噛み締めることが出来たんだと思う
同じスペイン王室でもハプスブルクの人達はフェリペ2世の弟ドン・フアンとか
ルイ13世のヨメのアンヌ王妃みたくオーストリア名乗りでブルボンの人達は
ブルボン名乗りだが、後者はフランス名乗り(デ・フランシア)じゃないのね。
余談ながらデ・フランシアといえば独立後のパラグアイの独裁者が真っ先に頭よぎる。
>>151
おいおいwwwwww
オーストリアは出身地名じゃない
オーストリア公家もしくはオーストリア大公家のことだぞ
モナコ公国公族のド・モナコとかドイツ帝国皇室のフォン・プロイセンなんかも同じか
ドイツ帝国に皇室なんて存在しない
英国王室、ハノーファー旧王室、ルクセンブルク大公室、ギリシャ旧王室などが出席。
ジャン・クリストフさんが結婚か
母ちゃんはブルボン家だったな
ボナパルト家とハプスブルク家の華燭って地味にナポレオンとマリー・ルイーズ以来?
奥さんはハプスブルク家の血を引いてるだけで
ハプスブルク家の人間ではない
王室でもないし歴史としても意味がないからじゃないの?
現・旧王室のメンバーが参列してるから話題としてはまあアリなんじゃね
ナポレオンの甥っ子(ナポレオン3世)とベルナドットの倅&孫(オスカル1世&カール15世)
との君主同士の接点はあったんやろか?
>>168
ボナパルトとハプスブルクといえばナポレオン3世がフランツ・ヨーゼフの弟をメキシコ皇帝に
据えた事もあったか
おじさんから甥っ子へ引き継がれてたんだっけが
政教分離とは。政治と宗教の分離ではなく、政府と教会(教団)の分離。
日本国憲法の教科書にはやたらと国ごとの細かい分類がある。しかし、大事なことは、「特定教団に不利益を与えない」か、「特定教団に利益を与えない」か、の違い。
サミット参加国では、フランスだけが後者で、あとはすべて前者。日本国憲法の支離滅裂な条文と判例と学説においてすら基本的には守っている。
大前提。あらゆる国家に儀礼が必要。
儀礼権は国家元首に属する。その儀礼権と言う大事だが面倒な行為を、米国のように実権を有する大統領がやるのか、英国や日本のように君主が引き受けるのかの違いだけ。
政治と宗教の分離だと思ってるのが圧倒的に多いよな
>>199
その儀礼が宗教性を否定するとどうなるか。フランスでは大統領就任式で参謀総長が大統領(予定者)に勲章を与える。
ちなみに「世界初の無宗教国家宣言」をしたアルバニアでは、エンベル・ホジャへの個人崇拝が家庭生活に浸透した。
米国の場合だと、正副大統領は選挙で選ばれるが、聖書に手を置いて宣誓して、大統領に就任する。
ケネディの後のジョンソンは飛行機の中であわてて宣誓式を行ったし、ニクソンの後のフォードなどは選挙で選ばれてすらいない。「聖書に手を置いて宣誓」とは、ある意味で選挙以上に重要な大統領就任の要件。
ではこの「聖書に手を置いて宣誓」は政教分離違反なのか?「特定宗教に利益を与えない」を厳密に解釈すれば問題になるだろう。
しかし、「特定宗教に不利益を与えない」の原則では問題ない。別に、ヒンズー教徒のアメリカ人がそれで不利益を蒙る訳ではない。
>清や韓国やベトナムの君主制度が今でも残っていたら
今であればさすがに現時点の君主の実名やそれと同じ発音・声調の文字も
使えるよね
もし清や韓国やベトナムの君主制度が今でも残っていたとして、
現役君主の実名忌避もそのままだったらどうしていたんだろうな
元号呼び?
外国はここまで伝統は残ってないからな
イギリスやデンマークは比較的古い王朝の歴史があるが日本ほど伝統がないからな
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