【太平洋戦争】終戦の日は確か9月2日であって8月15日じゃないよね？？？
８月１５日は「玉音放送の日」であって、戦争が終わった日ではないよね？
占守島の戦いとか通化事件とか、「８・１５」以降に起こった戦闘を学校では一切教えてくれない。
「８・１５」で戦争が終わったことにしておかないと都合が悪い“闇の勢力”とかが、
いるのでしょうか？
歴史から「取りこぼされた」戦争について、またーり語り合いませんか？。
参考：三船殉難事件（１９４５年８月２２日）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%E8%B9%E6%AE%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
１９４５年（昭和２０年）
８月８日 ソ連、対日宣戦布告（開始日は翌９日）
８月１０日 ポツダム宣言を条件付き受諾
８月１４日 ポツダム宣言全面受諾。 終戦の詔勅発布
８月１５日 玉音放送
８月１７日 ソ連軍、千島列島へ侵攻
８月２０日 真岡郵便電信局事件
８月２２日 三船殉難事件
９月２日 戦艦ミズーリ号上で降伏文書調印式（第二次世界大戦終わる）
９月５日 ソ連軍戦闘停止 （今頃かよ！）
１９４６年（昭和２１年）
２月３日 通化事件
参考：通化事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%E5%8C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
これは日本人として義務と言える。
出来たのは、「世界大戦を終わらせた人」であったからである。
明治憲法の構造上の欠陥を理由に天皇の政治責任を弁護することが
戦後日本の言論界の「大人のルール」になっている。そんな中、昨日、各メディアが
元侍従の日記を新史料として最晩年の昭和天皇の胸中を一斉報道した。
その内容はいつまで経っても自らの戦争責任を問われることへの戸惑いであった。
昭和天皇はそのﾀﾋに至るまで国民の一部にくすぶる責任追及を気にしていたのである。
明治憲法体制と似たような体制であったイタリアでは、終戦まもなくの国民投票によって
王制が廃止された。ムッソリーニ独裁との連帯責任を取らされたか格好である。
伊国王ヴィットリオ・エマヌエーレ３世は反ムッソリーニ派と組んで彼を失脚させ、
連合国との休戦へと積極的に動いた。にも拘らず、国王は追放され外国への亡命を余儀なくされた。昭和天皇とエマヌエーレ３世の差は一体何であろうか？
もちろん日本とイタリアの国民性の違い、君主制の歴史の違いもあるが、
決定的な違いは、「聖断」後の状況であった。
イタリアでは連合国への降伏後も戦争は続き、「聖断」は「終戦」を齎さなかったことである。
昭和16年12月8日の開戦詔書の責任とっただけ
英断でも何でもない
5月のドイツ降伏の時点で終戦してれば、
7月のポツダム宣言押し付けられることもなかった
政治責任を相○するものではない。当時の政治慣行を理由に
天皇の行動の限界を考慮に入れたとしても、最高指導者に道義的責任すら
不問とする天皇擁護論には賛否が分かれるところであろう。
ポツダム宣言受諾が半月遅れたおかげでソ連参戦と原爆投下を招き、
戦争被害を相当程度拡大させてしまった。昭和天皇と鈴木貫太郎の「失われた２週間」
の不作為は「開戦責任」と同等の政治失策であることは間違いない。
そういった風潮の下では、「実は８月１５日以降も戦争が続いていました」という事実は
天皇にとって都合のいい話ではない。「聖断」の評価額が大幅に値下がりする要因に成り得る。
戦争は８月１５日に終了したことにしておかないと不味いことになると考えられたとしても不思議ではない。
選択肢は無かった。
それを選んだからと言って、それを神格化することは非論理的で感情の世界。
日本人はバ○だから 政府やメディアが創作したヒロヒト神話をいまだに信じているんだよ。
内外に600万からの兵員を残していた陸軍は限界どころかまだまだ元気いっぱいの状態
負けなんて意識すらない
作戦は総玉砕だからな、戦いはまだ序の口に過ぎない
そんな状態でやめるってあり得ないんだよな
そんなのはお題目と思うことなかれ
陸軍省でクーデターを考えてた連中は、日本人の1千万くらいの犠牲はどうってことないってマジで思ってたからな
太平洋戦争に比べて日ソ戦争は地味つーか、あまり取り上げられない。
しかし、この戦争はシベリア抑留や民間人虐○も含めて 日本人は数十万人が犠牲になっている。
日本人自身がこの戦争に無関心すぎる。
沖縄戦は良く注目されるけど、当時１５０万の邦人がいた満州は完全に忘れられている。
これは嘆かわしいこと。
引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1534740491/