ギリシャ危機がヨーロッパ全体の経済危機につながるのは時間の問題だった
15年1月、急進左派連合のチプラス氏が総選挙で圧勝した。選挙期間中、チプラス氏は反緊縮を公約に掲げており、新政権とEUの対立が予想された。
チプラス氏はEUと旧政権との合意を見直すことを明らかにしており、EUが支援を打ち切ればギリシャ経済が大混乱に陥りユーロ危機に発展する恐れがあった。この年の2月末に終了を迎える支援プログラムが延長されるかどうか、世界中の注目が集まった。
EUによるギリシャの支援プログラムが15年6月末で打ち切られることになった。原因となったのは、チプラス首相(当時)が「緊縮策受け入れの是非を巡る国民投票」の実施を発表したことだ。
EUはギリシャ危機の発覚以来、同国を重ねて支援してきたが、そのEUに何の相談もなく「国民」に判断を委ねたことにEU側は態度を硬化させた。
ギリシャ国民の6割はユーロ圏残留を希望していることから、国民投票によってEUが提示する緊縮策を受け入れる「大義名分」を得たいチプラス氏だった。しかしEUからの信頼を失ったことで、危機からの脱出は一層困難な局面を迎えた。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/040600072/#:~:text=%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%812009,%E5%87%A6%E7%90%86%E3%80%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82
経済成長による税収増を諦めて増税と観光に振り切ったところでコロナ
最悪だ
15年7月16日、ギリシャで財政改革法案が可決された。これでEUの支援条件を受け入れる体制が整ったが、支援交渉を巡っては依然として3つの火種が残っていた。
1つ目は「IMFの動き」だ。「ギリシャの債務は持続可能なレベルを超えている」と指摘するIMFは、EU側が債務の負担軽減策に取り組まない限り、ギリシャ支援を見合わせる可能性があると見られていた。
2つ目は「ドイツの動き」。ギリシャ救済に対し、ドイツ世論の反発は大きかった。メルケル首相は「ドイツのためでもある」とギリシャ支援の必要性を訴えていたが、与党議員の5人に1人はメルケル氏に造反するなど抵抗は少なくなかった。
3つ目は「ギリシャの政治情勢」だ。財政改革法案の採決に際し、与党議員149人のうち40人近くが反対票を投じた。政権がその後どのような動きを見せるか、不透明さが残った。
https://i.imgur.com/NoGRof1.png
日本なら上昇すらしない
中共は独裁だから隠せてるけど、少子高齢化と格差の拡大はこれからまだまだ進むぞ。
今まで以上にな
宗主国はアメリカから中国+特亜へ
この三十年の不況の原因になってる連中の正体がようやく国民にも周知されるか?
皆、テレビの出演者、コメンテーターは好きにしていいぞ。
日本はありあまる金を他の国に貸して儲けている
二階体制は民主党政権の再放送っぽくなってきたし、米国もあの体たらくだ
中共に一気にやられかねない
今中国におもねるのは国民が付いてこないんじゃない?
バイデン勝ったら加速性する2023年からまっしぐら
そしてどんな馬○でも2026年には理解する
一番人気の職種が公務員の時点で察しろよ
ちょっと前に財務省も帳消しにしようかって議論してたし
普通に失業、貧困からの自○で国民の生活はボロボロだよ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1605439341/
コメント