離れた場所なのに同じ文化が…歴史の謎から見えたのは「多様性社会」を実現していた古代日本だった
古い航空写真や地形図を見ると、日本中に天然の良港があったことがわかる。
津々浦々、河口に形成されたラグーンがそれだ。ラグーンに形成された遺跡や古墳時代の洞窟遺跡の発見が相次ぎ、人々が船を操り、活発に往来していたようすが明らかになってきた。
海沿いの遺跡や内陸の遺跡との関係性、文字史料、水中遺跡を合わせての歴史研究が進められているという。
『海から読み解く日本古代史』の著者、近江俊秀氏が、その一例を紹介する。
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■離れた場所なのに同じ文化…の謎
方言や食文化など日本列島には多様な地域文化が認められるが、地域の枠を飛び越え共通の文化が認められることがある。
たとえば「海女漁」と呼ばれる素潜り潜水漁がそれである。
石川県輪島市や三重県の鳥羽や志摩が有名であるが、このほかにも太平洋側、日本海側の漁村に点在する。
民俗学者の大林太良によると、海女漁の分布に重なるようにして、頭上運搬など漁業とは直接関係のない独特な地域文化があるそうで、大林はこれらの文化の背景に「互いに海を行き来して結びついていた海民集団」が海沿いに存在したことを指摘した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AERA.dot 近江俊秀2020.11.28 08:02
https://dot.asahi.com/dot/2020112600050.html
墓だから海辺の街では海辺の洞窟には行かないように教えるのかも
支離滅裂だな、古代に広範囲で共通の文化があったのなら多様性も糞もないだろ。
むしろ、独自で多様化したのは江戸期以降に人の移動が少なくなってからだぜ
お前たちが一方的に飲めよ!」
んなカビ臭いもん有り難がってんじゃねーよ
つまり、これはア○ア○な文章。
>出身地を異にする人々が、分け隔てなくともに暮らしていた形跡だ。
>>12
アーミッシュやアマゾン奥地の閉鎖的原住民よりも、南北アメリカの都会をはじめ一般エリアが多様だとは感じない
そうでないという説明に500項くらい欲しい
さすが自称ア○でない奴のオツムはすげえな
>>15
北センチネル島住民みたいなのとか、台湾の首狩族とか、色々居てこその多様性だよな。
アメリカのゲイカルチャーのドラッグクィーンとか、派手なパンクロッカーとか見ても、多様性を感じるというより、ああいうのを含めてアメリカだよなと思ってしまう。
市民社会の下で、一定の文明的法規範の支配の下に服しつつ、自由な個人が個性を出そうとしてるのだろうけど。
様々な勢力が均衡を保つ中で、何処が絶対的なヘゲモニーを握る支配権を持つわけでもなく、混沌が維持されている状態を多様性というのかな?
こういうことを、真面目に言ってる人がマジでいるのな、って大人になって知って愕然とした
大人って怖いね・・・
日本が特別なわけじゃない
北アフリカと南欧の往来が盛んで、、、、、うんぬんと。
だけど気が付いたら、キリスト教とイスラムの国になっていた、、、、、、
本当にこの人学者かね?
文化・言語の類似って「侵略」と「文化の強制」の歴史だよ
だから異質な言語や文化が残ってる場合は
永い間「侵略から免れた」って事(日本語なんかがそう
逆に侵略と文化の抹○が行われていた場所は
過去の言語が読めなくなる(古くはエジプトや、新しいのだとマヤ文明等
だからという話に聞こえるが
「多様性社会」じゃなくて
「単様性社会」だよww
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1606549762/
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