ユダヤ教におけるサタンの正体について考察するスレ
語源が似ているだけなんですが
>>1
モーゼ以前、あの地方ではバール信仰が盛んだった。
バールは農業の神。
モーゼはバールを敵視し、ユダヤ経典はバールを悪の神として描いた。
ローマ神話のサターヌスも農業の神。
キリスト経典がラテン語でつくられたとき、農業神つながりで、
バールをサターヌスに当てたのかもしれない。
ちなみに、主神をゼウスと書いているが、もちろんローマ神話からの剽窃である。
はいはい妄想垂れ流すなよ
突っ込みどころ多いにも程があるわ
ローマのサートゥルヌスとサタンは一切関係ない
カタカナ表記(しかも英語読みの)がたまたま似てるだけ
農業神なんて腐るほどいるし
聖書の天主はデウスだろ
ゼウスの剽窃とかア○かと
そもそもゼウスはローマじゃないギリシアだ
まあラテン語のデウスとギリシア語のゼウスは同根の言葉らしいが
>>1
サターンよりも堕天使サタナエルの方が近いと思う
あとエジプトのセト・アンも候補の一つ
ローマ神話のサターンはギリシャ神話のクロノスであって、あんまり悪魔王
と言う感じは薄い
>>1
まんま、それだけどYHVHも同一ってところがミソ
知恵の実を食べたアダムは恥部を隠した
この隠すってのが悪魔の教え
神との唯一の契約が隠さない事でありそれが再現されれば黄金時代の再来となる
旧約本来のサタンは、人に敵対・試す役割を持った神に忠実な下僕だけど、
現在のユダヤ教ではどう解釈されてるんだろう?
キリスト教と殆ど同じ?
でもオリンポスに敵対してるのは
サートゥルヌス率いるティターンじゃん?
そしてティターンの系統のプロメテウスは人間に知恵とも言える
火を与えてゼウスに罰せられたじゃん?
つまりサタン(ティターン)の系統の蛇(プロメテウス)が人間に知恵(火)を
与えたことで神に罰せられるという一連の下りが
エデンの蛇を連想させる
という事でサターン(サートゥルヌス)がサタンの可能性は充分にありうる
話じゃないのかな?
satan 敵とかアンチとかって意味のヘブライ系の言葉が語源
saturnus 種蒔きを意味するエトルリア系の言葉が語源
よって全く関係ない
プロメーテウスの火とエデンの蛇の神話の類似は昔から指摘のあることだしどこかで繋がる可能性はある
ただグノーシス系の人たちが故意に結びつけただけと言えなくもない
サタンとサターンの語音が似ているのは偶然じゃない
サタンとサターン(サトゥルヌス)との関連性を議論するスレッドになりますた
土で種まきということですか?
ど素人ですみませんが
土星の輪が、その地獄の霊を外に出させ無くしてるんですけど、
土星の輪が地球から見て無くなるとき、すなわち土星の輪が外れると、
そういう悪霊が悪さするそうです。
混同されるけど起源はちょっと違う
サタンはアダムとイブの有名な蛇がサタンの起源
堕天使ルシファーはギリシャ神話のプロメテウスが起源
ベルゼブブはシュメールのバァルが起源
ライジンオーのベルゼブ、ジャークサタンはこの言葉が名前の由来か…。
エノク書に出てくるけどあの本は後世にいろいろ書き加えられてるから鵜呑みにしちゃいけない
サタンが作られたのとルシファーが堕天した頃の時系列ってどうなんだろ?
堕天使は栄光ある名前を奪われて
今では「サタン」と呼ばれています。
地獄の長が「明けの明星」とか
「光り輝く者」とかいう名前だったら変でしょ?
サタンとルシフェルは同一の存在です。
呼び名が変わっただけなのだから。
オカルト野郎とかが勘違いして、
地獄の王サタンと元天使長ルシファーは別物だ
とか吹聴しているけど、
呼び名の重要性を理解していない無知です。
>>23
サタン=ルシファーはキリスト教徒による完全な後付け設定でしょう?
ヘブライ語聖書におけるサタンも、ラテン語聖書におけるルシファーも、双方ともに明白な人格を持つ悪魔とも断言されていません。
仮にルシファーとサタンを同一の存在にするとしても、何故ローマ帝国と接点のない時代に書かれたヘブライ語聖書の存在が、わざわざラテン語の名前を名乗るかという話になります。
ヘブライ語聖書におけるイスラエル民族は、神のさまざまな導きを受けます。そしてその神に従える天使たちミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル、時折登場するサタンは皆ヘブライ語です。
なのに最高位にいたはずのルシファーだけがヘブライ語聖書における神と一切の接点がないローマ帝国の言語であるラテン語だなんて、違和感しかありません。
サタンもルシファーも語源が全く違います。ルシファーが天界を追放されてサタンになったと主張するのは、スサノオが高天原を追放されてサタンになったと主張するような違和感があります。
ルシファーとサタンが同一の存在だと安易に主張するのは、それこそ語源や言語、原典の重要性を理解していない無知です。
な~んて、>>23の最後の文章に腹が立ったからバ○みたいな反論をしてみた
皆○しの戦争が彼らにとっての「聖戦」であった。「かれら(ヨシュアの軍勢)は、
町(エリコ)にいるすべてのものを、男から女、若者から老人、また牛、羊、ろばに至るまで、
剣の刃にかけて聖絶した」(ヨシュア記6:21)にある通り、
全面的な○戮を伴う征服が彼らにとっての聖戦なのである。
創造主に及ぼうとした大天使が地獄に落ちてそうなったと聞いたな。
フリーメーソンとかは、その子孫。
善悪そろって真っていうからな、どうだろう・・・
正邪の邪 善悪の悪 神に対し悪魔
どんな宗教にも過激派は居るでしょう
一神教であれば相反する教えは神ではなく悪魔となります
また、ユダヤ教=ユダヤ人とは限らないと言われています
ユダヤ人以外の人達がユダヤ教に改宗したにも関わらず
ユダヤ人と名乗っています。→偽ユダヤ人
偽ユダヤ人の中に過激派(タルムード信奉者)が現れたと
理解した方が良いでしょう
【邪魔をする者】と云う呼称であって
名前では無い
ヨブ記のサタンおよび新約聖書のサタンは
完全に仏教経典にでてくる悪魔そのものだと思う
仏教の悪魔といえばマーラをイメージする人が多いと思うが
経典にはマーラだけでなくパービマンとかナムチとかあんまり有名でない悪魔も出てくる
そういう悪魔達の経典上の役割は、ブッダ(主に釈迦)との対話で
仏の説く真理に似てはいるが結果逆のことを言ったり、人間を負の欲望へと誘ったりする
スッタニパータ(たぶん中村元訳)だとこんなかんじ
パービマン:
子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。
人間の執著する元のものは喜びである。
執着する元のない人間は実に喜ぶことがない。
釈迦:
子のある者は子について憂い、また牛ある者は牛について憂う。
実に人間の憂いは執着する元のもののない人は、憂うることがない。
こういった部分はヨブ記のサタンと神の対話を彷彿とさせ、
福音書の「荒野の誘惑」でのサタンとイエスの対話に似ている
同じくスッタニパータ
瞑想中の釈迦に悪魔ナムチがいたわりの言葉をかけて近づく
ナムチ:
あなたは痩せていて、顔色も悪い。あなたのタヒが近づいた。
(略)生きよ、生きた方がよい。
命あってこそ諸々善行をもなすこともできるのだ。
(略)(苦行に)つとめはげんだところで何になろうか。(略)
釈迦:
怠け者の親族よ、悪しき者よ。(略)
悪魔は善行の功徳を求める人々にこそ語るがよい。(略)
こういった部分はヨブ記のヨブを信用していないサタンの考えに似ている
そして福音書の「荒野の誘惑」でのサタンの誘惑とイエスの拒絶にも似ている
こういう誘惑の要素は歴代誌にある人口調査の際、ダビデ王を誘惑したサタン像に近い気もする
あと、ヨブ記の出だしそのものが諸菩薩を集めての仏の説法の場の雰囲気に似ている。
上記の例もあって、サタンは天使でなく最初から悪魔と言う認識であったと思う
サタンの訳は「敵対者」になるが、「障害となる者」のほうが近かったのかもしれない
最初からサタンが悪魔だったと考えれば、
サムエル記下でダビデを誘ったのが主からサタンに変更されたのも
(おそらく預言者のお告げに従ったが結果悪いことだったから変更した
だから最初は怒った主が誘ったことにしたが、「神がダビデを騙したの?」とツッコまれるから)
歴代誌で簡単に「サタンがイスラエルに逆らって立ち、 ダビデを誘い出して、イスラエルの人口を数えさせた。」
と書いている(「サタンが誘ったから悪いことなんだよー」と説明が簡単になる)
ことも理屈に合うと思う
歴代誌で簡単に
そのあたりのこと普通に書かれてるから
ベルゼブブとかとは違って最初から悪魔だから
他の悪魔と同じスタンスで捉えてはダメ
サタンがようやく理解できた。
ヘブライ語で書かれた旧約聖書には「敵対者」という意味の単語「サタン」が使われる。
ナザレのイエスは、おそらく敵対者の意味でサタンという単語を使ったが、
それは古代ギリシャ語で書かれた新約聖書で「サタン」として翻訳されずにヘブライ語の音韻が書かれた。
ここにサタンという魔王が誕生する。
つまり、サタンとはイエスの敵対者である。
サタンは唯一神の一番弟子みたいなもん
キリスト教では、サタンは神に敵対する完全悪の象徴
(単純な、善=神・イエスと悪・サタンのニ元論)
様々な詭弁を使ってイエス(神)の善人ぶりを主張する、痛い盲信教
対してユダヤ教は、神のダークサイドをも含めた全能性をキリスト教より保っているから、
サタンの立ち位置も当然キリスト教とは異なってくる
(唯一神のパシリ的な)
これがわかりやすかったかな?
自分の権威を高め信仰させるためにどうしても必要だから
神は権威を高めようなんて思ってないよ。その必要がないから。
神が過去に行ってきたわざの一部を交信して下さった時に、心の底から畏敬と畏怖の念が
あふれてきたから。神はどんな人間の心の中も一瞬で把握できるので、頻繁に交信してくれる人は
そういった事どもを悪用しないとわかってる人間に限られる。
神が感じられない人っていうのは、我欲が強かったり自分で何でもできると思ってる自信家とか物質だけをみてる人だよ。
あとは適当に生きてタヒんでいくのに満足してる人。
あと神が担当してる世界は人間だけでなく幅広いから個々の人間の思うように旨い話ばかりを人生にふってはくれない、これは当然。
あと神以外の存在達も無論人間に影響を及ぼしてる。神は神以外の(悪魔や人に忌み嫌われる存在でさえも)別に邪険にしてないし
それはそれで別に好きに生きたらいいよって寛容心をもってる。悪魔は神の方が力が上なのを知ってるので
畏怖しながら…でも別に神から文句いわれないので悪さとか欲望とか好奇心で又は人間の方から求められる事もあったので
色々してきた。つまり神は人間だけを生かしてる訳ではない。人間にだけ都合いい存在じゃない。
そんなだったら地球はとっくに壊れてる。
いいか よく聴け
1回だけサタンの真相を教えてやる
終末に現るサタンは 一体が現るわけでは無い
左翼の二枚舌に集まる民衆へ制裁が下る様子を指す。
左のタンだ。
サタン、左端、極左、共産主義、無神論
生命の樹セフィロトと対を成す
邪悪の樹クリフォトにおいて
頂点1iに君臨するのはサタンのバチカル(無神論)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%AF%E3%AA%E3%95%E3%A9%E3%88
象徴らしい。蛇や竜は東洋では西洋とは逆で神のように扱われる。
また赤というと、東洋の多くの国が国旗に採用している色で、共産主
義をもイメージさせる色だ。
そうなん?
ソースは?
ヨブ記とかで理性的に神と問答しとるからなぁ
結びつける説もあるな 他にもスサノオはバアル、
アマテラスはアシュタロテとか
無神論者=サタン
古代から無神論者はいたぞ
どちらも誘惑して試す天使と聞いたけど。
ルシファーは固有名詞で自ら堕天、サタンは役職名でおk?
無神論すら神の配下にあるということか
神があってこその無神論という存在ということか
無神論を説いた時点で神の存在を認めているということか
最初から神が無ければ無神論すら存在しえないということか
Wikipediaみると
古事記てきには素戔嗚尊かな
地獄の神様
すさのおのみことはバアル神だと言われてない?
フリーメイソンの秘密の教えだとサタニストの神=バアルらしいけどさ。
とか言いつつも地上に降りて英雄ってサタンよりイエスっぽいんだけど。
くしなだひめ=マグダラのマリアっぽいよね。
罪を背負って断罪される有様もイエスと同じだな
仰るとおりです。
ところで新約聖書でイエスはラビにバアル・ゼブブの力を借りていると批判されてるよね。
バアル・ゼブブ=バアル。
寛容なソロモン王がバアル崇拝していたとか仮定すると闇が深いよね。
人類に愛と寛容をもたらしたが故に罰せられたイエス。
グノーシスでは、サタンの正体たるルシファーを神の最高の被造物としてイエス・キリストと同一視する。
ダビデの息子、ソロモン王は天使と悪魔を使役していた。
新約聖書では、イエスはラビにバアル・ゼブブの力を借りていると批判されている。
イエス・キリスト「わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。」
ダビデのひこばえ=ソロモンのうつしみ
輝く明けの明星=ルシファー=天使の頂点にして悪魔の頂点
確かにジーザスは(キリストであるかどうかは別として)実在の人物だな
憎悪の宗教・アブラハム一神教(ユダヤ、キリスト、イスラム)の抱える根本的な問題
代名詞であって固有名詞じゃないんだろうな。
だから中身はルシフェルでもなければバアルでもない。
悪魔だと名指しでリストアップされてるものはサタンに当てはまるって事なんじゃないかな。
人間の尊厳や、尊重すべき人の権利、人の暖かな心などが信じられない
また、人を信頼するより人を支配、操作したい…こうした内なる暗黒の思いに満たされて、これらを基に策略や権力や腕力・武力を行使する思考、行動
その者に言わばサタンと呼ぶべき人間の生命の暗黒面・暗黒の心が現れている
サタンという妖怪みたいな実体がいるわけではない
己の中の闇の生命、人間否定の思想、悪心を打ち破る事ができず、それに負け支配されたような人間がサタン(の状態)
サタン=ヤハウェってこと?
サタン「敵対者」「妨げる者」「誹謗する者」「訴える者」
ヤハウェ「有りて有るもの」「私はある」
どっちも神名じゃなく代名詞
本当の神名となると何?バアル?モロク?
また、堕天使から光の側に戻れた者は1人もいないのか?
ヘビとか龍とか呼ばれる存在が何かって具体的な事?
>>1
ヘブライ語で
敵対者、邪魔をするもの、訴えるもの、告発者、
そっからくる意味で現代の「悪魔」という表現になったらしい
場所によって訳し方がまちまちだからだいたいこんなモンて感じとけばいいと思う
それ以外の悪魔にされている固有名詞はその地方の昔の神の名だったりするので
人によってはサタンて表現はあっていない
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