ティラノサウルスとトリケラトプス、二大恐竜の起源はアジアだった?
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好評連載「恐竜大陸を行く」。
今回は、ここ10年ほどで新しい発見が続いているあの重要な恐竜についてのお話です。
北米大陸をティラノサウルスやトリケラトプスといった大型の恐竜が闊歩していた時代、アジアではどんな恐竜世界が広がっていたのでしょうか?
これまでの常識とはまったく違った真実が明らかになってきています。
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本連載ではこれまで、中国で出土したさまざまな恐竜に言及してきた。
おそらく最も多いのは、羽毛恐竜シノサウロプテリクスの発見以来、ここ四半世紀にわたって中国恐竜の新たな代表選手として存在感を発揮している獣脚類(特にコエルロサウルス類)に関するエピソードだろう。
また、過去には竜脚類やハドロサウルス類、剣竜類も紹介したことがある。
恐竜ではないが、翼竜や海生爬虫類についても記事にしたことがあった。
曲竜類(いわゆる「ヨロイ竜」)についての言及は少ないが、それでも河南省汝陽県で発見されたゾンギュアンサウルス・ルオヤンゲンシス(洛陽中原龍:Zhongyuansaurus luoyangensis)に軽く触れたことがあった。
しかし、本連載ではなんと、これまで角竜類についての記事がほとんどない。
あえて言えば、新疆ウイグル自治区で化石が見つかった非常に原始的なジュラ紀の角竜類インロン・ドウンシ(当氏隐龍:Yinlong downsi)について名前だけ言及したが、それだけなのである。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 11/6(金) 10:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/932d34b8a4b62472480a976007709ec2af8691d0
陸続きだったんだから、たまたま今のアジアの位置に水場が多くて食物が密集してただけだろ。
水場と土壌が良ければ植物が育つし、そうすれば草食恐竜が集まって肉食恐竜も寄ってくる。だから絶対何処かの地域に生物が密集するんだよ。
それがたまたまアジアの位置だったってだけのはなしさ
アジアも何もないだろ。
あの頃は大陸の配置が違うんだから。
そりゃある種の起源となる率が一番高いに決まってるじゃないかと
ティラノサウルスの祖先形みたいなのがグアンロンで
角竜の祖先形が
インロングか
(プシッタコサウルスは直接繋がらんらしい)
アジアもクソもない
そして陸続きの日本もまた然りで小林快次なんかも見つかってないだけで今後もっと見つかるだろうと推測してる。
一般にはタルボサウルスとして別属扱いだが。
トリケラトプスあアジアに居ないがプロトケラトプスなんかよりは比較的近縁なシノケラトプスも同じよな経路だろうし。
ティラノサウルス類や角竜類の起源がアジアだからというのだろうか?
そのちょっと前の祖先は南半球起源かもしれないのに。
ゴンドワナ系かな?
ティラノ含むコエルロサウルス類の初期の分散はゴンドワナっぽいし、角竜と鳥脚類の分離前の祖先もそんな感じなんだよね。
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