なぜ恐竜は頂点に君臨できたのか? 「試練」は2度あった
■約1億5000万年も続いた恐竜の時代、地球史上最も繁栄した動物
およそ1億5000万年の長きにわたり地球を支配した恐竜たちがどのようにタヒんでいったかについては、多くの人が知っているだろう。
6600万年前に大半の恐竜を絶滅させた小惑星の衝突は、今も人々の興味をひきつけてやまない。
その一方で、なぜ恐竜が台頭したのかはあまり語られない。
6600万年と比べれば相当古く、小惑星の衝突のようなドラマティックな出来事を描けていないせいもあるが、どうやらそれは大量絶滅という、地球の生命の歴史における最悪の危機のおかげであるらしい。
しかも、一度ではなかった。
現在、新たな化石の発見と進歩した分析技術に基づく数々の証拠により、恐竜や爬虫類の祖先がどのようにして哺乳類の祖先を凌駕し、生態学的な優位を獲得することができたのかが明らかになり始めている。
■哺乳類の祖先から爬虫類の時代へ
恐竜が台頭する引き金となった最初の大量絶滅は、約2億5200万年前のこと。
激しい火山活動によって大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが大量に噴出した。
火山の熱は炭層を燃やし、さらに多くの灰や微粒子が大気中に放出された。
この大変動は太陽を覆い隠し、海を酸性化させ、地球温暖化に拍車をかけ、さらには空気中や水中の酸素濃度も低下させた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/4(日) 7:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/145f142dca9f7253cd6d7f58f12d89735b5b5ea4
わしが育てた
後に鳥に受け継がれて飛行を可能にした
恐竜は大型化戦略を取り、鳥は小型化戦略を取った
明暗はその為だろう?
その親族のトリも。スピノサウルスだけがなんだか不思議な存在。
鳥は一応ペンギンがいる。陸上で卵をかえす必要があるため常に海中にはいられない
主竜類自体がそうだが敢えて言えば卵の殻が硬すぎて胎生になりづらいってのがあるらしい
海棲ワニも卵胎生じゃなくて上陸して産卵してた可能性が高いんだっけ?
ウミガメも卵胎生ならもっと生存リスク低かったんだろうな。
逆に有隣類はなんで卵胎生なのか意味不明なのもいるが(マムシとか)。
まあ無理に胎生にする必要ない魚類だって卵胎生いるし、有鱗も同じじゃないかな
哺乳類もそうだし、無抵抗な卵時代を無くし、卵の時に食べられたりするのを減らす意味はある
恐竜の卵を食いつくしたのが哺乳類の祖先なんだろう
恐竜の生きてた時代であっても小動物の類では哺乳類が爆発的に増加してた
鳥の祖先の恐竜は卵が取られるのを避けるために木の上に登ったとも考えられる
>>57
それでは、非鳥類の恐竜が全滅で鳥類が生き残った説明ができない
>>58
卵生の爬虫類が生き残ってるのだから、恐竜類の少数は生き残ってても良い
呼吸器を究極的に発達させたのが恐竜(鳥)だからだろうな
それが飛翔を容易にし鳥が繁栄した半面、長時間の潜水には不利になったのでは
たくさん吸ってたくさんはき出し、大量の酸素を効率的に使うことができる反面、節約する事には不利になった
チョイちゃう
哺乳類の肺では、吸気の瞬間以外は、肺内の酸素濃度がどんどん落ちるのに対して、
鳥の気嚢は、連続的に新鮮な空気で酸素・二酸化炭素交換ができるのが大きな利点
半面、呼吸器官の構造が複雑になり、哺乳類より肺の病気が致命傷になり易い
どうして生き残ったのでしょう。
燃えるお兄さんで過去に行く話のなかで
でかい(小型犬)位のゴキブリが出てきたのを
思い出したわ
文明一つ残せず滅んだとか無能にも程があるでしょう。
後世に残したものは自らのタヒ骸のみ。
本当に情けない話です。
いや哺乳類だって時間的にはそれ以上かかったし
あれだけ大型化して食糧も大量に必要だったのにそれを支えることができた
生態系下層の森林の豊かさとか凄いよな。
むしろ生態系を回すために大型化は必然的だったのかもな。
>>9
それいっちゃ>>9とか100年後にはこの世から全く存在が消滅してるのに
大量に資源を消費して生態系を壊して、食糧をウ○コにしただけの無意味な存在だよな。
お前は何も生み出さず、存在した痕跡すら残さずこの宇宙から消滅する
未来を生きる人々の記憶にすら残らない
それに関してなんだが、どうやら物体の構成される仕組みを極限まで小さく分解して見ていくと、
けっこう夢のある話に繋がるんだ
>>9
バ○は高等霊長恐竜が存在したのを知らない
今を去ること6600万年前、それを助けに来た異星人船団
提督「間に合わなかったか・・」
部下、木星の彼方を指して「あれを、あれを見てください」
人類なんて500万年程度なのに。
>>13
知性があると生態系を壊し自滅すると本能的に知ってるから、他の生き物は
知性を必要以上に発達させないだけじゃないか?
だからこそ進化を数億年持続できたわけで。
むしろ知性を持ってから十万年そこらで他の種を巻き込みながら消滅しそうな
人間こそなんなのかと他の動物から静かに顰蹙かってるとこじゃね?
そういう考え方好きだわ
人間のように遺伝子の変化があったとしても早々に消えて居なくなってたかもね
本能至上主義者か。
じゃあなぜ人間は知性を発達させるほうに進んでしまったんだろう
こればっかりは遺伝子のイタズラとしか言いようがない
進化は今までの生物の累計やから生物学での分類は意味ない
文明があっても、6千万年後まで残っていないだろう
デイノスクスはティラノサウルスより強い
両手が自由になっていたら、
あるいは脚が3対6本あってそのうちの2本が手として使えていたなら、
あるいはうんと文明を築けたのかもしれない。
後の時代の象は、鼻が自由になったので、もしかすると
文字を書くなどして文明を築けたかもしれない。
そのうち自分で作ったロボットに滅ぼされそう
未だって地面をアスファルトで固めてコンクリ建築で人工的に砂漠気候作って温暖化だーって叫んでるア○だよ
自分が頭良いと思ってる馬○が人類
恐竜はアフリカ地溝帯的な環境を得られなかったからな
その前に木に登る種類が鳥になってしまい、手で枝を掴んで移動する
テナガザル系の種群なんてのが出来なかったな
テナガザル系の種群が、ややサバンナ化したところで地上に降りて
手を着地するには手の皮が繊細過ぎるので徐々に二足歩行になっていく
あるいは、前足二本でぶら下がりながら木の上を移動することで胴体を真っすぐにする
(ラマルク的に書いているが、正しくは「そういう個体が生き残る」)
そういう所から始めないといかん
そして、そこに地殻変動で大地溝帯が出来て一部の個体群が乾燥サバンナに残され
地上を移動するようになる
こんな個体群が出来なかったってだけだ
アフリカ大地溝帯も、あと200万年もしたら海面より低くなって海になってしまい
ケニアやタンザニアは大きな島大陸になって森林地帯に戻ってしまい、
この地域の草原性の大型哺乳動物はいなくなってしまうのではないか、との事である
数メートルサイズの動物のニッチを当時トリの先祖筋が占めていたというだけだ。
恐竜中心のこういう史観は捨てるべきじゃあないかな。
ドロマエオサウルス類からもっと知能の高い生物になりかけたらどうなるか?という
思考実験を読んだが、
肩関節の関係で腕を上から下に振り下ろすことが出来ず、強い力で石などを叩くことが出来ないから
石器は作れないのではないかという設定になってしまっていた
やっぱり、テナガザルのような肩甲骨を自在に動かす生物であったという
進化過程を経ないと道具も上手く作れないのかなあ
哺乳類は横隔膜、恐竜は気嚢
互角だろ
被子植物出てきて森の量は格段に減っただろうからな
遅かれ早かれ植物の進化に負けてたよ
他の恐竜類がタヒ滅したのに、鳥類だけがなぜ生き残れたのか?は問題
空には天敵が少なかったから、というのは鳥類生き残りの原因にはなっても、
鳥類以外全滅の理由には弱い
元記事の冒頭のイラストにある
ネズミほどの大きさのコンゴノフォンなんかは
ゲンダイまで生き延びていてもおかしくないよな。
人類もやがてそんなイベントに突き当たるんじゃねえかな
運良くどちらかが多めに生き残ったとかたまたまなんだろうな
いかに環境に適応できたかが勝者を決めたんだよ。
火山による低酸素の大量絶滅に気嚢で適応した恐竜は、横隔膜で適応した哺乳類の祖先に勝った。
巨大隕石による大量絶滅ではエネルギー消費の激しい恐竜は適応出来なかった。
陸の王者、陸の頂点
白亜紀の頂点でもなく世界の頂点でもない
陸の←これが重要、世界(白亜紀)からみたら恐竜は四番目くらい
人間は知性を武器として、他の種を狩り、駆逐し、管理してきたから覇者となっているわけで
知性が発達しても、詩とか歌ったり絵描いたり哲学嗜んだりしているだけで、他の動物○すなんてとんでもないって性格だったら洞窟生活のままだったかもしれない
酸素濃度の低い環境で覇者になったてことなら絶滅した原因は逆と考えるのが自然だろう。
酸素濃度が高い環境においては気嚢は有利にはならないどころか無駄で軽量化出来る横隔膜を持つ哺乳類に追いやられたってことだ。
唯一、空を飛ぶ鳥類は気嚢が必要だから生き残った。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1601796165/
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