トリケラトプス、動き鈍かった? 頭骨CTスキャンで判明 福井県立大
3本の角を持つ草食恐竜のトリケラトプスは、機敏な動きが苦手だった可能性が高いことが分かったと、福井県立大が18日発表した。
肉食恐竜ティラノサウルスとの格闘シーンがよく描かれるが、実際は突進を繰り返すような戦い方は難しかったようだ。
トリケラトプスは後期白亜紀の約6800万~約6600万年前に生息した角竜類で、大きな角やフリルと呼ばれる襟飾りのような後頭部の構造が特徴。
脳の大きさや形は知られていたが、知覚機能などの詳細な解析はされていなかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 9/18(金) 20:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0341d8908e97db846d372718799b9387fb3d7d
恐竜も滅びちゃったしね
人類こそ無敵の生物
人類こそ万物の霊長
今の時代に恐竜がいたら俺なんかは余裕で狩ってると思う
英語では
トライセラトップス
そうだったんだ。
つづりからは、トリケラトプスと読めそうだが、
なぜ、トライセラトップスと読むのか不思議だったんだよ。
>>4
トリ・・・飛べる
ケラ・・・飛べる
つまりトプスが悪い
サイが超スピードで突っ込んでくるのからの連想
トリケラトプスvsステゴザウルスvs始祖鳥
めったに見たことないが。
三半規管が小さいと機敏な動きが出来ないの?
どうせ大学で発表するなら、人間より三半規管が大きいので、人間より機敏に動けたと言って欲しかったな
三半規管は嗅覚じゃなくてバランスをとる機管だから
>>31
書き方が悪かったみたいだね
時事通信に「脳は嗅覚をつかさどる部分が極めて小さく、鼻はあまり利かなかったとみられる」とあったので
「戦闘にかかわるのは嗅覚じゃなくて視覚だろ」と書き込んだ
バランスをとる三半規管が小さいと「頭や体を速く動かすことが苦手だったと推定された」の結論にどうして達したのか疑問だった
センサーは大きさじゃなく密度、精度じゃないかと思ったので
肉食恐竜と比べて三半規管が小さいと劣っているのか疑問だった
実際の戦闘ではセンサーより解析処理する頭脳が重要じゃないかとも思ったし
二足歩行の肉食恐竜と四足歩行の違いもあるし
記事には書かれていないけど、膨大なデータを解析してあらゆる角度から検討してその結論に至ったのなら、見当違いの意見になるけど
まあチラノも実際はのっそのっそと歩いて
大型の補修類に食べられてたと思うわ
モノクロニウスやスティラコサウルスは速かった。
あの頭の大きさで、バランスとるのが難しい
というのもなんだか変な気がするな
恐竜も信じられない動きやパワーをしていたと信じている
肉体自体は、巨体で筋力があったけど
脳のスペックがそれに合わずに結果
愚鈍だったというのが最近の恐竜説
>愚鈍だったというのが最近の恐竜説
イギリスで見つかってる獣脚類の足跡化石は
ストライドの長さから走っているの示唆してる
トリケラトプスが実は鈍足だの、ティラノサウルスが羽毛に覆われていただの、
昔のイメージからどんどん弱体化してるじゃん・・・
結局、最強はティラノサウルスより骨格が大きくて肉食だったスピノサウルスなんじゃねーの?
あれは水かきがあることが分かって水棲生物の枠に入ったから土俵が違うとおもう
スピノは水中に適応してて主食は魚で陸上では四足歩行
今じゃジュラシックパーク3のときのイメージとはだいぶ変わってきてるな
まあ当時でもあの細い口で大型とやり合うとかないだろとか思ってたけど
羽毛のどこが弱体化なんだよ、むしろより獣感が出て強さが増したぞ
羽毛は小さな体の場合を保温する体温調整、もしくは飛ぶために使うもの
そして副次的にメスに俺かっこいいをアピールするために使うものだから
空も飛ばなくて、巨体で熱帯に住んでてあんま保温必要ないティラノに
羽毛あったかはけっこう怪しいと思う
飛ぶことが一番副次的だぞ、元々自身の身体や卵の保温やディスプレイ目的で発達し、
副産物として飛ぶことに繋がった
スピノサウルスも今ではTレックスと同じように腐肉食が主のスカベンジャーだったとされてるって見た気がするわ
たぶんそのサイトか本が妄想でスピノはずいぶん前から魚食メインのワニポジションが定説で、
近年は水中生活説が有力視されてさらに魚食が確定の方向。
ティラノが腐肉メインってのも相変わらず引きずってる20世紀脳は多いよね。
獣肉食の恐竜と争う機会が増えて魚食中心のスピノサウルスが消えていったとあるのが殆どみたいだね
初耳だわ
それ解説してるサイト教えて
BBCのを再編集したやつだと思うけどNHKの恐竜なんとかであった
内陸部深くまで続く河口か内海ででかい魚を取ってたけど
乾燥気候になってきて水辺が干上がり海までも遠くて
陸地で餌を探すもだんだん先細りになったのではないかって話だった
晩年の馬場とアンドレの戦いみたいな動きだったかも
でも、重量級で破壊力はあったよね
ティラノサウルスが草食だったりして
パンダみたいに笹食ってたとか
突進してかわされたら旋回してまた突進とかいう方法ならともかく、突進してかわされたらそのまま直進して逃げていくスタイルなら別に問題なさそうだが
まあそもそも三半規管が小さいと小回り効かないのか?という根本的な疑問もあるけど
納得
デカい図体の恐竜でも問題なくエネルギー供給できたらしいな
いい視点をお持ちですね
酸素濃度が高いのは古生代
恐竜のいた中生代は今より酸素濃度低い
その襟にも棘や角があるスティラコサウルスの様なタイプ
目の上の角が開き気味で振らないと刺さらなそうなのもいて
果たして三半規管の能力が低いのか
疑問に思えるのもいるけどねぇ
獲物を高速で追いかけるのではなく
ジッとしゃがみ込んで獲物待ちをしていたのが
狩りの主流だったらしいな
つまり陸上に上がったワニ状態
ティラノサウルスは
ティラノはタヒ体漁ってただろ
ティラノに噛まれた傷が治った痕跡がトリケラトプスの化石から出てるんじゃなかったっけ
ただ生息している地域が違ったので対決は無かった。
ただ動物はいざとなれば大体が全力ダッシュできるから
脳が小さいだけで動きが鈍かったというのはどう考えてもただの偏見
一角の骨だけを見た現代人は
wikに「海の○し屋」と載せていただろう
福井県立大の大学院生、坂上莉奈さんが、世界に通用する新しい定説(トリケラトプスは、機敏な動きが苦手だった)をつくったかもしれないことが重要なのかな
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1167856
https://mainichi.jp/articles/20190113/ddl/k18/040/122000c
楽しそうだね
説を唱えるだけなら誰でもできて無数にあるから言ったもん勝ちなところがある
けれど大抵は穴を指摘されて簡単に覆されてしまう
一方で定説は世界の専門家に何度も考査されて筋が通らない部分がないか十分検証された凝固な理論
月とすっぽん
>>57
寄生バチの芋虫に対しての定説
昔
麻酔薬を打ってるのではないか(痛いと困るから)
防腐剤が入ってるのでは(体が腐らないように)
ちょっと前
神経がほとんどないので麻酔は不要(神経のない痛みを感じない部位を食べる)
生きているので体は腐らないから防腐剤は不要
さなぎになると閉じ込められて困るので、ずっと幼虫のまま巨大化させるウイルスを打っている
これからどんな定説に変わるんだろう
(´・ω・`) ディノクライシス2をやった人ならトリケラトプス類の恐ろしさを知っているはずだ
車で逃げてもトラック並のスピードで群れをなして追いかけてくる 砲撃してもまた次が来る
狭く逃げ道のない場所で奴に出会うと突撃を躱すこともできず「タヒ」の文字が頭に浮かぶ
見ためは重装甲だしこいつにはもうミサイルか重砲弾を打ち込むしかないのだ・・・
まあゲームの演出なんだけどね
昔のパペット映画みたいにテラノとドスンバタンするイメージしかなかったから
「こういうのもアリか!!!」とひどく興奮した
熊にしても犀に河馬に象もでかくて重そうなのにまず人間よりは移動速度早くて
いくら草食でも勝ち目はないわけだ
ティラノサウルスも実はものすごく遅かったんだろ?
トリケラトプスも遅かったってんなら互いノロマなりの格闘してたんじゃね?
てかやっぱ今の生き物の方が優秀なんだな。なんなら熊とか象ならこいつらに勝てるんじゃね?
デカイ体躯から繰り出される攻撃は凄まじいだろうから、尻尾を振り回されただけでも致命的だろ
今よりもずっと過酷な環境下で生きてた生き物だしゆったりしてても踏み潰されるのがオチだと思うぜ
足が速い、いや遅いよ、実は長距離が得意とかまったく定まってない
スカベンジャー説は廃れたけどね
トリケラトプスがスカベンジャー?誰が言ってんのそんなこと
ソース持ってきて
たまたま他の肉食獣の食べ残しとかあればいいだろうが
現代の現ナマと同じで毎日そこら辺に都合よく落ちてるという事はほぼないわな
並んでいる情報と見解が一致しない気がするのだが?
研究者が聡くないのか、記者が勝手に情報を端折っているのか
まあそんなところでしょうね。
確か食性もイノシシと同じく完全な植物食じゃなくて昆虫や腐肉も食べる雑食性の可能性が同位体比の研究で指摘されてたはずだし。
つまりメインの攻撃役なのだ
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1600495386/
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