【道教】不老長寿の仙人になる方法を教えてくれ!錬丹とやらをやればなれるの???
穀物を断って霞を食って生きたり、水銀中毒になったり、房中術に挑んだり、いろいろ方法があるようですが、
どうすれば仙人となって、不老長寿になれるか考えましょう。
>>34
陰をもって陽を補えば若さを保てる、って説がある
ところで>>1なんだが
>道教の思想に基づいて不老長寿を目指していると言われる仙人
でなくて、不老長寿の仙人を目指す思想が道教なのでは?
それなら俺は楽勝だ!もう仙人は決まったようなものだな。
相手の気を取り入れながら寸止めって
寸止め童貞とかいたんだろうか
精を漏らさぬためというからには、
童貞であるだけでなくオ○ニーもやってはいけないということか。
厳しいねぇ・・・・・。
ストレスを全く受けないと不タヒになれるんじゃね
そんな人は昔も今もいないけど
不タヒは無理でしょう。
遺伝子的に、百数十歳が人間の寿命の限界のようですし。
7 :無名武将@お腹せっぷく :2006/09/20(水) 23:36:55
煉丹術(外丹術)
不老不タヒなどの霊効をもつ霊薬「仙丹(金丹)」をねる煉丹術がある。これは錬金術そのもので水銀(丹)を原料とする。この
ため、仙道の求道者、乃至不老不タヒの探求者、唐の皇帝などが仙薬を服用して水銀中毒になる、などの事例も多かった。
煉丹術(内丹術)
南宋の時代に内丹術という仙丹を体内の丹田で武息、文息という呼吸法により気を体内でまわして練り服用するための修
行修行法が作られた。
房中術
男女で気を巡らす術。特に体を接触させることは絶対条件ではない。
導引術
現代では気功法という。各種体操とそれにともなう呼吸により体内の気を巡らせる。
調息
長く大きく呼吸をし息を長くとめる。
胎息
また自らの先天の気がまわりだすと胎息(胎児の呼吸)という無呼吸にも似た状態の呼吸となるよう修行した。
辟穀(へきこく)
五穀(米、麦、粟、黍、稗、豆)を断つ「辟穀」(へきこく)を行なった。必然的に松の実など植物性の食物が主体となった。
武侠小説の中に登場する、内功の技は、内丹術に属するものだろうね。
呼吸法とかが、重要らしいし。
>>17
導引術もそうなんじゃないかな?
そもそも内功って、道教系とか、仏教系とか、あるいは渡来系(マニ教?)とか、いろいろあるよね。
あれは、宗教によって表現の仕方が違うだけで、結局やっていることは同じなのだろうか?
デマが流れているらしいね。
あれは、詐欺師に近かった気がする。
>>19
ヨーガが源流で道教が支流。
ヨーガは六千年の歴史。
道教は千数百年の歴史。
街の繁華街は誘惑が多すぎて修行ができない。
就職、人間関係、家族関係といった一切の悩みを捨て去り悠久に人生を楽しむなんて、まさに理想だね
でも夢は夢なのかなぁ?
実際に仙道やって百歳ぐらいまで元気に生きた人はいるらしいけど、不老長寿とか喰わなくても生きていけるとかを達成した人は実在しないんでしょ?
>>23
>仙人になれるのならなりたい
就職、人間関係、家族関係といった一切の悩みを捨て去り悠久に人生を楽しむなんて、まさに理想だね
だから、科挙という、漢文なる文法もない分けのわからない言語ですらないようなものを
丸暗記することでやっと使えるようになる漢文なるものを、
ひたすら丸暗記する丸暗記馬○大会に、
疲れ切った科挙落第者や科挙落伍者、科挙登用なるも気の触れた者たちが創作した
理想の逃避世界と理想人が
道教と仙人。
>>30
気功は道教とは違って、日本の明治大正期の健康法ブームを受けて現代支那に創作されたもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%E5%8A%9F
内功(ないこう)は、中国の大衆小説である武侠小説において使われる言葉で、内家功夫、いわゆる気功を指す。攻撃、防御、
治療など様々な用途に用いられ、武術の基礎をなすものと位置づけられている。対義語としては外功がある。
内功は、体内から生み出される気である内力(内頸ともいう)を使う技で、呼吸、血流など、身体の内部機能を鍛錬し、全身の経
絡を巡る内息(真気、気)を自在に操るもの。これを対外に放出することで、攻撃や治療などに用いることができる。点穴の技はそ
の応用である。「柔よく剛に克ち、静よく動を制す」を要諦とし、比較的現実に即した、一般的な武術の技である外功より一段高く
位置づけられる傾向があり、内功の裏打ちがなければ十分な威力が発揮できないとされることが多い。
内功が至高の境地に達すれば、いかなる攻撃にも傷つかず、素手で岩を割ったり、木剣で鉄を貫き、更には毒の解毒までが可
能とされる。このような物理学を無視した摩訶不思議な効力を持つ内功は、武侠小説における荒唐無稽な武術の説明に用いられ、
独自の武学理論を形成している。
日本でだと、「気」と言った方が、通りがいいだろうね。
人だけがなるわけじゃないから。
>>28
なんて言うんですか?
>>31
道者
貧道とも称した。
こないだ見たテレビドラマでは、「修仙」と称して9人の妻を娶る爺さんが出てきたんですが。
どこが仙人なのよ。
陰をもって陽を補えば若さを保てる。
特に処女が、大いに陰を補えてよろしいとか。
まぁそれで寿命が延びるはずもないんだがなぁ…
「悪徳は寿命を縮める」という考え方に拠るなら逆効果ですらある
あまりやりすぎると陰陽のバランスが崩れるんじゃ
やりたいやつがやりたい事をしていれば良いのだし
明代の皇帝・大臣・豪商・豪族は大変ぜいたくな生活を送り、淫らに婦女を弄び、退廃的な者が非常に多かった。
明の憲宗朱見深は万貴妃を寵愛し、房中術を習い、大臣・道士・僧侶たちが競って房中の秘方を献上すると、よく信任した。
明の武宗朱厚照は特に荒れすさみ、宦官の劉瑾に俳優や音楽・女色を集めさせ、宮中での遊戯には度がなかった。彼は西方
の異民族の僧に房中術を習い、のちには淫薬を服用し、一日に十数人の婦女と遊んだ。明の世宗は道教を信奉し、道教の方
術を性交の技法の助けとして用いた。
当時の社会的に淫らな気風は、房中術の研究や発展を促進しただけでなく、道教の外丹術や内丹術にも影響を及ぼした。明
代の道教の金丹術は主に紅鉛や秋石を作ることへ変わった。紅鉛は少女の最初の月経を清水にさらし、丹砂・没薬・童便など
を加えて錬成したものである。秋石は童便から精製した男性ホルモンの結晶体である。そのほかにも道教の内丹術が房中術と
結び付き、陰から採って陽を補い、少女を外鼎として丹を結ぶという閨丹という方法も作り出され、泥水丹法とも呼ばれた。
性行為の楽しみを増すことができ、寿命を延ばすこともできるとなれば、世の人々がその方法を用いないわけがない。だから、明代の裕福なちょっとした有力者は、道教で処方する薬によって陽を助けて淫らな行為を行った。皇帝の場合はなおさらである。
明の世宗は紅鉛を好んだだけでなく、秋石も用い、陶仲文や朝廷内の大臣・道士はたびたびこれを献上した。嘉靖31年(1552年)の冬には、8歳から14歳の300人の処女を首都に集め、嘉靖34年(1555年)の秋にも10歳以下の160人の処女を首都に集めた。
前者は皇帝が閨丹を実習するための外鼎として用い、後者は薬を煉り紅鉛を作るために用いた。当時の人は龍涎香もよく献上した。香を嗅いで心を動せば、エクスタシーを助長できると考えられた。明の時代に《金瓶梅》・《肉蒲団》などの小説が世に出たことは、もっともなことである。
カネかからないしw
問題は根気か……
処女より得られた仙薬はばっちくても水銀よりはましだな。
>>52
金庸の武侠小説の記述に沿って試してみたことあるけど、5分で飽きたw
あれが一番楽そうだな。
勿論、本当に睡眠に入る前に精神状態とかを良く整えるわけだが
美しい仙女もいるよ。
>>65
人間の体の中には三戸っていう精霊だか妖怪だかがいて、
定期的に冥界に出向いては、自分の宿主の悪行を報告する。
冥界の役人は三戸の申告を元に、宿主の寿命を削っていく。だから人間はやがてタヒぬ。
三戸のエネルギー源は人間の食べる穀物。
だから宿主が穀物を食べるのを止めると、
三戸はエネルギー不足で冥界へ報告に行けなくなる。
三戸の報告が無いので冥界の役人も勝手に寿命をいじるわけにはいかず、
人間の寿命は不変になり、不タヒになる。
・・・・ってな話を何かで見たような。
まぁ、五穀を断たせるための作り話なんだろうけどさ。
>>70
三戸ではなく、三尸(さんし)が正解。
尸は屍のこと。(しかばねで変換するとでてくる)
おおよそ正しいが、報告先は冥界の役人ではなく天上の天帝陛下
>>73
その三尸が天帝に報告する日が60日ごとの庚申(かのえさる)の日。
人間が寝ている間に体から抜け出して天に昇り悪事を告げるという。
そこで庚申の日には寝ないことでその報告を妨げることができるとされ、道教教典「雲笈七籤」には
「庚申の日を三回守ると三尸が弱まり、七回守ると根絶できる」と記されている。
日本の民間信仰の「庚申信仰」はこの影響を強く受けたものである。庚申の日に信者同士が集まり
寝ずに語り明かして延命などはじめとする現世利益を祈願するもので、江戸時代に庶民の間で流行した。
金属は不変→だからそれを摂取すれば人体も不滅
根底にあるのはストレートな発想だと思う
寄生虫が入っているんだろうね、あれ。
吸気に合わせて尻を締める武息が一番いいかね?
>>81
呼吸法は変にやらないほうがいいよ。
導引術で、自然呼吸をしながら体操をすることで、体の動きと呼吸がリンクするようなる。
導引術が正しければ、それだけで小周天功ぐらい出来上がってしまうし、長年続ければ胎息と呼ばれる状態にも自然となる。
自然呼吸が動作にあわせて完璧に行なわれるもの=胎息、と考えていい。
他にも、導引術等で腹膜鍛えていないと、腹圧かけて脱腸したり、脳圧が上がって頭痛おこしたりするから
呼吸や意念をつかうものはきちんと習ってからやりませう。
房中術は、「採気法」と呼ばれるものの一つで、採気法の場合多くは森林や綺麗な風景
空気のおいしい場所で気を吸収するが、それの対象が異性であるということ。
科学的に言えば、綺麗な景色を見て感動したときや森林浴をしたときにストレスが発散されるように
綺麗な異性に近づくと、ホルモンのバランスが良くなって、精神、肉体共に改善される、ということ。
上でも書いてる人いるけど、セ○クスする必要は無く、得ろ画像見ているだけでもホルモンの調整には効果があります。
本物の仙人になる場合はともかく、普通は童貞を貫く必要は無いです。
ただ、精力が旺盛な若いときは節制し、減退してきたら断つというのは重要です。
眺めているだけで、ふわふわな気持ちになってくる。
「谷の人」は、広い視野を失って、日々の仕事に振り回されている人。
「山の人」は、世間のしがらみを超越して、何ものにもとらわれること
がない。仙人になることを目指して山に庵を構え、あるいは「道観」と
いう施設で修業を励む人が「道士」と呼ばれる人たちである。その道士
は人に祟りをなす妖怪や悪鬼を退け鎮める、その教えが「道教」と呼ば
れる漢民族の民俗宗教である。日本で言えば「神道」にあたる。
童貞は偉大なんだぞw
ただ、自慰をやったら厳密な意味での童貞を守ることにならないからなw
インドのお釈迦さんの生まれ変わり?な少年は、
今どうなったんだろう?
樹の下で何も食わずに修行していたらしいけど。
夜中に家族がこっそりと食事を運んでいたんだろうな。
あと仙骨と言うのが必要だと聞きましたが…。
よくは分からんけど、妊娠・出産という行為は、
相当にエネルギーを消耗するだろうから、
寿命を縮めることに繋がりそうな気もする。
三千年に一度しかならないそうだが…
西王母は前漢の武帝(在位紀元前141~紀元前87)にそれを授けてしまった
らしいので、少なくともあと千年位待たないとだめだろう。
桃は漢方でも使われているから長寿のイメージが強いんだろうね。
桃の葉(桃葉)皮膚病用の浴剤に使う。あせもにも良いよ。
桃の種(桃仁)活血,排膿,潤腸する。於血に良いので月経障害や生理痛,打撲傷や化膿症などに使う。
桃の実 (゚д゚)ウマー
梅とか桜と似たような樹なのかな?
だいたいそんな感じ。色は桜ににているよ。
高台から見下ろしているような人を指すのか・・な
いつの時代でもこのような人はいるとおもう。。
山奥に隠遁するイメージだもんね。
「俗」は「谷」の「人」、「仙」は「山」の「人」である。
「谷の人」は、谷の底にいるような、広い視野を失って、日々の仕事に
振り回されている人。
「山の人」は、山から世界を俯瞰するような、世間のしがらみを超越して、
何ものにもとらわれることがない人。
仙人になることを目指して庵を構え、あるいは「道観」という施設で修行に
励む人が「道士」と呼ばれる人たちである。その道士は人に祟りをなす
妖怪や悪鬼を退け鎮める、その教えが「道教」と呼ばれる漢民族の民俗宗教である。
その支部となっているような場合が多いのかな?
仙道の修行中は、基本的に体が虚する(重くなって冷えてくる)感じがするものは避けた方が効率はよい。
もっとも、小周天を数ヶ月もやれば体力は事実上無限、多少気を損ねても数分瞑想すれば全快するようになるから、日常レベルの些細なことはほとんど関係なくなるがw
仙人って全然禁欲的生活じゃないらしいぞ。
>>134
別に禁欲的に生活したければそうすればよいし、享楽的に生きたければ生きればよい。
それが仙人というもの。
仙人とは、「何々しなければならない」なんてくだらない「制約」から離れた人なのだから。
仙人にはなりたいけど美味しいものも食べていたい→食餌法、外丹法の開発
仙人にはなりたいけどエ○い事も止めたくない→房中術の開発
こんな感じだと聞いた・・・・。
方術と仙術と道術の違いがわからない。
明確に区別出来るもんじゃないんだろうか…?
仙術:瞑想や導引を中心とする神秘行
仙人になる方法は美容とも関係してきそうだ。
ウソじゃないぞ、房中術で成仙した商代の男仙・彭祖の師である女仙は房中術で若い男から搾り捲り
遂に不老の身を得たという。
斬新だ。
引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/chinahero/1162013800/
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